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サコに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"サコ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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サコ ニュース検索結果

2020.4.25  作家の読書道 第217回:乗代雄介さん

2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?

2019.7.5  《GA文庫大賞》大賞作『処刑少女の生きる道 ―そして、彼女は甦る―』佐藤真登インタビュー

ライトノベルファン待望の本格異世界ファンタジー!〈処刑人〉の少女と〈迷い人〉の少女。殺す側と殺される側の必然の出会いは予期せぬ友情へと展開する――。殺伐とした世界を生き抜く少女メノウと、彼女を取り巻く個性豊かな女性たちが織りなす生と死のドラマ。《GA文庫大賞》7年ぶりの大賞作が満を持してここに登場!

2019.5.25  作家の読書道 第206回:江國香織さん

読書家としても知られる江國香織さん。小さい頃から石井桃子さん訳の絵本に親しみ、妹さんと「お話つなぎ」という遊びをしていたけれど、その頃は小説家になることは考えていなかったとか。さらにはミステリ好きだったりと、意外な一面も。その膨大な読書量のなかから、お気に入りの本の一部と、読書生活の遍歴についておうかがいしました。

2018.11.5  【今週はこれを読め! ミステリー編】ナチス殺人医師の虚ろな精神『ヨーゼフ・メンゲレの逃亡』

スリラーの名手ウィリアム・ゴールドマンに『マラソンマン』(ハヤカワ文庫NV)という作品がある。ナチの残党が主人公を拷問する場面があることで有名だ。健康な歯を歯科医のドリルで削るという想像するだけでも痛そうな拷問で、映画化作品では主人公をダスティン・ホフマン、ナチをローレンス・オリヴィエが演じた。

2018.7.11  【今週はこれを読め! エンタメ編】惹かれあう女子二人の書簡小説〜三浦しをん『ののはな通信』

生涯ただ一度しか経験できないような、その人のことを思うと何も手につかなくなるほどの恋。

2017.7.14  【今週はこれを読め! ミステリー編】警察捜査小説の原点となった犯罪実話集『彼女たちはみな、若くして死んだ』

「......どこのカレッジの名を挙げてくれてもいい。あらゆる女子大の学生が姿を消している。娘たちが、なぜ姿を消すかわかるか?」フォードは葉巻をしまって片方の手をあげ、指を追って数えはじめた。「理由はひとつではない。成績がふるわない。級友とうまくいかない。家庭内にいざこざがある。犯罪に巻き込まれた。自立したい。そして、男。理由は六つ。答はこの中にある」(法村理絵訳)

2017.2.17  ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家

うさぎのミッフィー(うさこちゃん)で知られるオランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが16日、故郷の中部ユトレヒトで老衰で死去した。89歳だった。発表したオランダの出版社によると、自宅でやすらかに息を引き取ったという。

2017.1.24  【今週はこれを読め! SF編】ベスター第一長篇、第一回ヒューゴー賞、伊藤典夫初の長篇翻訳

『破壊された男』は記念すべき第一回のヒューゴー賞受賞作。1952年に〈ギャラクシー〉に三回分載で発表され、それが対象になった。当時のSFファンにとってはあくまで雑誌が主流であり、連載がかならず単行本になるという発想がなかった。その雑誌にしてもアメリカSF界にリーディングマガジンとして長らく君臨した科学技術主流の〈アスタウンディング〉の座を、よりソフィスティケートされた小説に力を入れる新興の〈F&SF〉や〈ギャラクシー〉が脅かしはじめた時期だ。実際、同じ年のヒューゴー賞の商業誌部門は〈アスタウンディング〉と〈ギャラクシー〉の同時受賞となった。

2016.10.16  借金で首が回らなくなった男に課せられた仕事とは…? 怖いバナーで話題となった漫画『うなぎ鬼』の原作小説

ネットサーフィンをしていると、どうにも不愉快な広告を目にすることって、ありませんか? ポインタが端を掠めただけで全画面展開される画像や、予告なく響き渡る音声など、物理攻撃を仕掛けてくるバナーは少なくありません。

2016.9.23  [ナイツ&マジック]"なろう系"ラノベがテレビアニメ化

小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれたライトノベル「ナイツ&マジック」がテレビアニメ化されることが分かった。アニメの詳細は今後、発表される。

2016.5.27  高校生の「いじめ」問う 白岩玄さんの小説「ヒーロー!」

作家の白岩玄さん(32)が、学園小説「ヒーロー!」を河出書房新社から刊行した。いじめや、学校内の序列「スクールカースト」が話題となった「野ブタ。をプロデュース」から十年余り。

2016.5.22  作家の西村滋氏が死去 自伝的小説「お菓子放浪記」

西村滋氏(にしむら・しげる=作家)21日、多臓器不全のため死去、91歳。

2016.4.5  書評:イサの氾濫 [著]木村友祐 - 斎藤美奈子(文芸評論家)

■東北人の重い口から叫びが届く

2016.3.4  よろず請負人が稼いだ金で菓子作り! 破天荒な時代小説『忍びのかすていら』【「日本ファンタジーノベル大賞」優秀賞受賞作家最新作】

「日本ファンタジーノベル大賞」優秀賞受賞作家・三國青葉。2016年3月4日(金)、三國の新作小説『忍びのかすていら』が刊行される。

2016.1.25  「なんて不謹慎な小説!」と宮部みゆきがイチオシ! "復讐"をモットーとする危ない女子高生の痛快青春ミステリー

生きるのも死ぬのも、人を殺すのも、つきつめていけば、すべて、「自分のことが好きだから」成し得ることではないか。

2015.9.18  きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』

事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。

2015.7.7  『乙女な王子と魔獣騎士』は男装したお姫様の愛らしさを堪能できる本格騎士ファンタジー!【電撃文庫新作紹介】

柊 遊馬先生が執筆する電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の紹介記事をお届けします。

2015.6.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】一途で甘酸っぱい青春物語〜小嶋陽太郎『火星の話

干支を聞いて言いづらそうにするのは、丙午の女子。

2015.3.25  【今週はこれを読め! エンタメ編】田中慎弥の過激な挑発〜『宰相A』

若い頃には「マザコン男とかありえな〜い!」ときゃぴきゃぴしていた女子たちが、息子が生まれると同時に「いつまでもママだけの〇〇ちゃんでいてね」と電光石火の変わり身の速さでマザコン推奨派に転じた例を、いったいどれだけ見てきたことだろう。

2015.3.20  訃報:今江祥智さん83歳=児童文学作家、「ぼんぼん」

「ぼんぼん」「優しさごっこ」などの作品で児童文学に新境地を開いた童話作家の今江祥智(いまえ・よしとも)さんが20日、肝臓がんのため死去した。

2015.3.9  <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家

赤ちゃん絵本「いないいないばあ」などの著作で知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、本名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。

2014.11.19  作家の読書道 第154回:越智月子さん

2006年に小説家デビュー、その後『モンスターU子の嘘』や『スーパー女優A子の叫び』で注目度を高めてきた越智月子さん。

2014.11.11  文人は変わり者ばかり!? 文豪のエピソードを楽しむ、秋の夜長に読みたいシリーズ

秋といえば、ダ・ヴィンチニュースの読者にとっては「読書の秋」ではないだろうか。

2014.7.6  『Free!』『さばげぶっ!』『ハナヤマタ』 7月開始の青春部活アニメ3選

アニメの王道ジャンルの1つである「部活もの」。キラキラした学園生活が描かれ、部活動をきっかけにした人間関係や成長を描くこのジャンルは、「ちはやふる」や「げんしけん」、「けいおん!」や「咲-saki-」など人気作も多いのが特徴です。

2014.6.4  文芸評論家の佐古純一郎氏死去

佐古純一郎氏(さこ・じゅんいちろう=文芸評論家、二松学舎大名誉教授)5月6日、老衰のため死去、95歳。

2014.4.4  【オリコン】『アナと雪の女王』小説版も人気急上昇 初のTOP10入り

『第86回アカデミー賞』長編アニメーション映画賞と歌曲(主題歌)賞の2冠を獲得したディズニー・アニメ『アナと雪の女王』の小説版が、週間売上1.6万部を記録し、今週4/7付のオリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で、先週56位から8位に急上昇した。

2014.1.27  直木賞作家の坂東真砂子さんが死去 ホラー小説ブームのさきがけ 55歳 

伝奇的なホラー小説で知られる直木賞作家の坂東真砂子(ばんどう・まさこ)さんが27日午前11時13分、高知県内の病院で死去した。

2013.11.13  黒井健さんの原画展

名作『ごんぎつね』の絵で知られる絵本画家・黒井健さん。

2013.7.11  『有川浩の高知案内』有川浩サイン会&カツオ人間握手会 レポート

今春実写映画化された『県庁おもてなし課』、SF青春小説の傑作『空の中』など、故郷・高知を舞台にした小説を書き継いできた、有川浩さん。高知県観光特使という肩書きも持つ彼女が、初のガイドブック『有川浩の高知案内』を先月刊行した。

2013.6.29  日々是好日:小説家になりたい 豊富な人生経験つづるシニア世代

<第5土曜> 今年1月、75歳で芥川賞に選ばれた黒田夏子さんをはじめ、熟年層の小説家デビューに注目が集まっている。仕事や育児が一段落し、年を重ねた今だからこそ書ける文章があるのかもしれない。

2013.6.12  有川浩が自らふるさと・高知をガイドする『有川浩の高知案内』が6月14日発売

今もっとも注目をあびている作家の一人である有川浩。直木賞候補となった『空飛ぶ広報室』がドラマ化、原作シリーズが400万部を突破の『図書館戦争』が実写映画化、たちまち80万部を超えた『県庁おもてなし課』が実写映画化と、この春なんとトリプル映像化の人気作家である。

2013.5.20  「幻想郵便局」、文庫化後にヒット

懐かしさ世代超え共有

2013.4.6  それは儚くも哀しい復讐の物語。「放課後ライトノベル」第136回は『アリストクライシ』で"穴倉の悪魔"を根絶やしにせよ

インターネット上における毎年の風物詩ともなっているのが,4月1日のエイプリルフールネタ。毎年,さまざまなサイトがあの手,この手で閲覧者を楽しませようと努力しており,中には「そんな企画に力入れるぐらいだったら,さっさと新作作れよ……」と言いたくなるところもあるが,それはそれ。

2013.3.21  ピクサーの作品に秘められた物語を書くための22の法則

ピクサーの元絵コンテ作家であるエマ・コーツさんがTwitter上でツイートしていた物語を作る上で重要なポイントを「Pixar's 22 Rules of Storytelling(ピクサーが物語を作る時の22の法則)」としてAerogrammeWriters' Studioがまとめいています。映画だけでなく、小説やマンガなど、さまざまなジャンルのフィクションを作る上で非常に参考になる法則です。

2013.3.10  文化人類学者の山口昌男さん死去 日本の知の世界牽引"ニューアカデミズムの祖"

1970年代の日本の知の世界を牽引(けんいん)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所長などを歴任した文化人類学者の山口昌男(やまぐち・まさお)さんが10日午前2時24分、肺炎のため東京都三鷹市の病院で死去した。

2013.1.26  辿り着きたい高みがある。「放課後ライトノベル」第126回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で一流の冒険者を目指します

ダンジョン,それはRPGを語るうえで避けては通れない存在。地下深く広がるそこには,レアアイテム,強力なボス,経験値をたくさんくれるおいしい敵……冒険に必要なものがすべて揃っている。そんなダンジョン探索の楽しみを突き詰めたのが,トルネコやシレンでお馴染みの「不思議のダンジョン」シリーズだ。

2013.1.25  『ドラキュラ』著者の子孫による115年目の続編登場

『吸血鬼ドラキュラ』が100年以上の時を経て復活する。1897年に出版されたこの怪奇小説の古典の続編(邦訳版)が本日発売されたのだ。著者は、原作者ブラム・ストーカーの子孫にあたるダクレ・ストーカー氏と、ドラキュラ研究家で映画脚本家のイアン・ホルト氏の二人。この115年目の続編は早くもハリウッド映画化が決定しており、『スピード』のヤン・デ・ボン監督がその権利を獲得したという。

2013.1.11  「滅びの美」愛した西行…「宿神」夢枕獏さん

作家、夢枕獏さん(62)の新作『宿神(しゅくじん)』(朝日新聞出版)は、貴族社会の終わりを見詰めた歌人・西行を主人公にした歴史物語だ。

2013.1.8  BLのヤクザは新種!? 人気のヤクザBLその魅力のヒミツ

極道やヤクザと聞くと、どういったイメージを抱くだろうか? パンチパーマにサングラスをかけ、派手なスーツを着た強面の男だったり、何かと因縁をつけてきて、恫喝してくる凶暴な人たち……できれば、一生かかわり合いにはなりたくない人が思い浮かぶだろう。しかし、なぜかBL界においては、これでもかというほどヤクザや極道が溢れかえっている。そこで、今回はそれほどまでに人気がある彼らやヤクザものの魅力を探ってみようと思う。

2013.1.1  北日本文学賞に中村さん(青森)

北日本新聞社が主催する宮本輝氏選・第47回北日本文学賞(正賞記念牌(はい)、副賞100万円)は、中村公子(きみこ)さん(39)=青森県弘前市=の「藁焼(わらや)きのころ」に決まった。

2012.12.8  【Spot the 電撃文庫】独特のセンスに圧倒される"野﨑まど空間"がここに! 『野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第60回となる今回は、『独創短編シリーズ 野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生のインタビューを掲載する。

2012.11.22  著者インタビュー -村山由佳さん『遥かなる水の音』

■小説家として、新しい地平を見たかった --『遥かなる水の音』は、『ダブル・ファンタジー』での文学賞トリプル受賞後の第一作として発表されましたが、実際にはこの作品を先に書き始めていたそうですね。

2012.11.5  目指せ14股! 今、童貞男子の注目を集める『源氏物語』

今、童貞男子たちの間で『源氏物語』が注目を集めているらしい。

2012.11.2  スコープ2012:使わない辞書、図鑑送って 仮設校舎の小中生支援 福島の子ども達に調べ学習の本を届けよう! /岡山

◇県立図書館がプロジェクト 東日本大震災で被災し、仮設校舎の小・中学校で学ぶ福島県の児童・生徒を支援しようと、県立図書館(北区)は1日、「福島の子ども達に調べ学習の本を届けよう!プロジェクト」を始めた。利用しなくなった辞書や図鑑などを広く募集し、提供者のメッセージカードを添えて福島の子どもたちに贈る。

2012.10.13  丸谷才一さん死去、87歳…代表作「女ざかり」

「たった一人の反乱」「女ざかり」など、現代風俗を描いた市民小説で知られる作家で、日本芸術院会員の丸谷才一(まるや・さいいち、本名・根村才一=ねむら・さいいち)さんが13日午前7時25分、心不全のため死去した。87歳。

2012.9.3  望月ミネタロウのスピ新連載、小説「ちいさこべ」マンガ化

望月ミネタロウの新連載「ちいさこべえ」が、本日9月3日に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ40号(小学館)にてスタートした。

2012.8.8  公募ガイド 賞と顔 第13回小学館文庫小説賞

桐衣朝子さん 「あの人のことを書こう」と思い立った

2012.7.30  望月ミネタロウが名作時代小説をマンガ化、スピ新連載攻勢

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)が、8月6日に発売される36・37合併号から4号連続の新連載攻勢を開始する。

2012.7.28  世界のバリアフリー絵本展

障害(しょうがい)のある子どもも楽しめるように工夫された絵本を紹介(しょうかい)する「世界のバリアフリー絵本展(てん)」が、31日から8月26日まで東京・上野の国立国会図書館国際(こくさい)子ども図書館で開かれます。

2012.5.28  ケータイ小説投稿サイト「星の砂」主催、「第4回星の砂賞」受賞作を発表!

宇都宮ケーブルテレビ株式会社(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:大久保 登志正)は、ケータイ小説投稿サイト「星の砂」にて開催された、「第4回星の砂賞」において読者投票及び審査員による審査を行い、応募総数104作品から、優秀賞1作品(賞金10万円)、審査員特別賞7作品(通販サイト「あるよ」1万円分商品)の受賞作を決定しました。入賞作品は順次姉妹サイト「電子書籍星の砂文庫」にて電子書籍化を予定しております。

2012.5.21  作家ゆかりの地を散策 朝来で「じろはったんウオーク」

兵庫県朝来市和田山町宮田生まれの児童文学作家森はなさん(1909~89年)ゆかりの地を探訪する「じろはったんウオーク」が20日、同所の大蔵地区市民会館を発着点に開かれた。

2012.2.18  新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー

この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。

2012.2.4  【Spot the 電撃文庫】正義の味方に立ち向かう下っ端戦闘員の姿を熱く描いた『VS!!』の和泉弐式先生を直撃!!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第22回となる今回は、『VS!! -正義の味方を倒すには-(以下、VS!!)』の作者・和泉弐式(いずみ にしき)先生のインタビューを掲載する。

2012.1.25  「ニッサン童話と絵本のグランプリ」受賞作が絵本に

アマチュア対象のコンテスト「第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ」(大阪国際(こくさい)児童文学館主催(しゅさい)、日産自動車協賛(きょうさん))の受賞作品2点が出版された。

2011.10.13  作家・角田光代×トト — 猫と暮らす理由

直木賞受賞作「対岸の彼女」や、映画化された「空中庭園」「八日目の蝉」など、数多くの作品を生み出している小説家、角田光代さん。まだ1歳8ヶ月という子猫のアメリカンショートヘア、トトさんと暮らしています。全く人見知りをしないトトさんは、ilove.catの取材ではじめてトイレをする姿を撮影させてくれました。リラックスしたトトさんの姿に癒されます。

2011.8.27  累計3000万PVを記録した人気Web小説が書籍化。「放課後ライトノベル」第56回は『魔法科高校の劣等生』で魔法の世界にご入学おめでとう!

他人に小説を読んでもらうのは難しい。何せ小説というのは,一作読むのに結構時間がかかる。イラストだったら一目で判断できるし,音楽だったら一曲聴いてもらうのにそれほど時間もかからない。しかも,こっちがぼーっとしていても勝手に脳に入り込んでくる映像や音楽などと違って,小説は積極的に読み進める必要がある。

2010.12.1  bestseller's interview 第22回 道尾 秀介さん

気鋭の小説家・道尾秀介さんの新作長編『月と蟹』がついにドロップした。今作の主人公は道尾作品にとって久しぶりとなる「子ども」。小学5年生の慎一と春也はどうして神様を創り出したのか? 大人の眼からは見えない子どもの純粋で残酷な世界を描いた今作について、道尾さんにインタビューを行った。

2010.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第77回 赤井紅介さん

Q.こんにちは! 今回は2度目の登場、赤井紅介さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 ワタクシめのようなろくでもない人間に興味をお持ちいただき、わざわざこんなところまで見に来てくださり、恐悦至極に存じます。

2009.10.28  作家の読書道 第96回:朝倉かすみさん

本年度、『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞、さらに次々と新刊を刊行し、今まさに波に乗っているという印象の朝倉かすみさん。40歳を過ぎてからデビュー、1作目から高い評価を得てきた注目作家は、一体どんな本を読み、そしていつ作家になることを決意したのか。笑いたっぷりの作家・朝倉かすみ誕生秘話をどうぞ。

2009.2.1  きらら著者インタビュー 山崎ナオコーラ 『手』

自分がやりたいこと、自分がいいと思ってきたことを排除して、小説らしい小説にしようと思いました。「今回のような小説は、もう二度と書かないと思うんです」――最新作『手』について、そんなドキリとする発言をする山崎ナオコーラさん。2004年に作家デビュー、着実に素晴しい作品を発表してきた彼女だが、昨年は小説家として思うことの多い1年だった様子。そんな時期に書かれた本作は、確かにこれまでの作品とはテイストが異なる。そこにこめられた、複雑な思いとは。

2008.11.18  NHK出版|WEBマガジン|インタビュー 角田光代×斎藤環

時代をリードする精神科医の斎藤環さんが、5月に『母は娘の人生を支配する』(NHKブックス)を上梓したのを記念して、朝日カルチャーセンターで小説家の角田光代さんをゲストにお迎えして、「母と娘」の関係について語り合いました。

2006.5.25  著者インタビュー - 平野啓一郎さん『顔のない裸体たち』

--『顔ない裸体たち』は、平野さんのこれまでの作品と比較して、とくにストレートに現代の風俗を描いた作品ですが、書いてみようと思われたきっかけは何だったのでしょう?

2006.1.1  きらら熱烈インタビュー 第6回 嶽本野ばら さん

僕の本をバックアップしてくれる方は、自分のチームの大切な一員 「きらら」創刊当時から『続・下妻物語』を連載していただき、読者の方からの反響も大きかった嶽本野ばらさん。

2005.10.28  作家の読書道:第48回 野中ともそ

ニューヨークに住み、イラストレーターとしても活躍するなか、小説家としてデビューした野中さん。カリブを舞台にしたものから日本の少女の物語まで、多彩な作品を発表している彼女。新刊ではNYのダウンタウンの魅力をあますことなく描いている。そのお話はもちろん、中高生時代の将来の夢や、渡米したきっかけを交えつつ、読書道を語ってもらいました。

2005.8.11  著者インタビュー リリー・フランキーさん

――『東京タワ──オカンとボクと、時々、オトン』はリリーさんが同人として参加している文芸誌「en-taxi(エンタクシー)」(扶桑社)に連載されていましたね。書こうと思われたのは「en-taxi」の創刊が決まってからですか?

2004.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第9回 海原 零さん

今回はスーパーダッシュ第2回小説新人賞受賞者、で新作『ブルー・ハイドレード』の著者海原零さんの登場です。

2003.10.31  作家の読書道:第25回 大崎 善生さん

ノンフィクションと小説の両輪で心に染みる作品を描きつづける大崎善生さんが、作家になるべくしてなったと思えるほどの豊かな読書体験を明かします。1時間余りのインタビューで、口にした作家の数の多さは半端ではありません。さらに、繰り返し読んできた本とその読み方、作者に対する青春時代からの強い思いが伝わってきます。東京・西荻窪の喫茶店でうかがいました。

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