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シエラに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"シエラ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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シエラ ニュース検索結果

2021.7.28  【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』

若さだけを頼りに無鉄砲な日々を過ごしていた主人公が、大きな挫折を経験し、紆余曲折を経て真実の愛を見つける。こんな風に要約することが可能な物語が、いままでどれほどたくさん書かれてきただろう。しかし、「また若い女の成長小説か」と読む前から理解したような気持ちにならずに、どうか手に取ってみてほしい。決して簡単な一文でまとめられるような内容ではなかったと、読み終えたあなたは知るに違いないから。

2019.9.24  【今週はこれを読め! SF編】第三種接近遭遇テーマの王道。怒濤のサプライズ・エンディングに仰天。

トー・ブックス(TOR Books)といえば、アメリカのSF&ファンタジイ界にあって1980年代より数々の話題作を送りだしてきた大手出版社。そのトーがボッドキャスト・ドラマのレーベルTOR LABSを立ちあげ、最初にリリースしたのがマック・ロジャーズ制作のSteal the Starsだった。これをナット・キャシディがノベライズしたのが、本書『物体E』(原題はポッドキャスト版と同じくSteal the Stars)である。

2019.4.3  【今週はこれを読め! エンタメ編】"本好きの夢"の行方〜ペネロピ・フィッツジェラルド『ブックショップ』

街の本屋さんがどんどん減っていっていることは、特に本好きでない人でも気がつくくらい深刻な問題ではないだろうか。大型書店はもちろん素晴らしい。

2018.4.20  異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術:テレビアニメが7月スタート メインキ…

「講談社ラノベ文庫」(講談社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」が、7月からTOKYO MXほかで放送されることが20日、分かった。

2017.9.22  【今週はこれを読め! ミステリー編】犯罪小説マニアの至宝が帰ってきた!〜『ゴーストマン 消滅遊戯』

──ロジャー・ホッブズ『ゴーストマン 時限紙幣』は、二十一世紀に入って書かれた犯罪小説の十指に入る傑作である。

2017.5.10  【今週はこれを読め! エンタメ編】新米司書が本にまつわる謎を解く!〜竹内真『図書館のピーナッツ』

私が初めて本気でなりたいと思った職業は学校司書である(その前には「スパイになりたい」という野望を持っていた時期もあるのだが。

2016.5.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】 小路幸也の大家族もの『恭一郎と七人の叔母』がもっと読みたい!

"七人のおば"と聞けば、思い出されるのはパット・マガーの名作ミステリーである。結婚して夫のピーターと英国に渡ったサリーは、友人のヘレンからの手紙で自分のおばが夫を毒殺して自殺したことを知らされる。しかし。サリーにはおばが7人もいるのだが、手紙にはどのおばが事件を引き起こしたかは書かれていなかったのだ...!

2016.2.28  島田雅彦インタヴュー:「文学は自然界と同様に多様性が命だ」

ローリングストーン日本版 アーカイヴ・インタヴュー

2015.12.4  殺人探偵・綾辻行人VS妖術師・京極夏彦―『文豪ストレイドッグス』スピンオフ小説がついに刊行決定!

累計180万部を突破し、アニメ化も決定した異能バトルアクションコミック『文豪ストレイドッグス』。

2015.9.15  【今週はこれを読め! SF編】箱から飛びだした〈量子猫〉。六十四卦のマッド・ミステリ。

新刊というにはちょっと時間が経ってしまったけれど(7月刊)、この作品を紹介せずにすますわけにはいかない。

2015.5.20  シェークスピア初の生前肖像画発見か、疑う声も

【5月20日 AFP】英国の歴史学者が19日、英劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の生前に制作された唯一の肖像画を発見したと発表した。

2014.12.3  【今週はこれを読め! エンタメ編】同じ病院で生まれた男2人の40年〜朝倉かすみ『地図とスイッチ』

本書を読んで思い出したのは、"失われた世代"を代表するアメリカ人作家のF・スコット・フィッツジェラルドの妻・ゼルダが書いた小説のことだ(唐突だが)。

2014.7.8  アンジェラ・アキ「手紙」モチーフ小説映画化

アンジェラ・アキのヒット曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフにした中田永一の小説「くちびるに歌を」が、新垣結衣主演で映画化されることが決定した。

2014.7.4  ガルシア・マルケス…没後改めて光

ラテンアメリカ文学を代表する作家・ガブリエル・ガルシア・マルケス。

2014.3.2  書店のラノベ担当者が選ぶ、絶対にアニメ化すべき女子向けラノベ5作

先日、「女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端」でもご紹介したように、魅力的な作品の宝庫である女子向けラノベ。しかし、男性向けラノベやコミックに比べ、アニメ化などが圧倒的に少ない!! それはなぜなのか。関係者に話を聞いたところ、「目利きがいない」とのこと。な、なんともったいない…。

2014.2.18  【今週はこれを読め! SF編】瀬名秀明のヴィジョン----精神の虚無回廊を突きぬけ、宇宙の虚無回廊を超えて

昨夏、本欄で大森望編のオリジナル・アンソロジー『NOVA 10』(河出文庫)を紹介したとき(「瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達」)、集中最大の注目作として瀬名秀明「ミシェル」に言及した。

2013.9.3  苦手な世界文学は 「書き出し」をかじってみよう

学生時代、夏休みの宿題で苦戦したという人が多いのが「読書感想文」だろう。

2013.6.17  俳句は日本語力を高める! 角川ジュニア俳句作品募集

角川学芸出版が発行する、俳句総合誌『俳句』が同誌の夏休みスペシャル企画として「ジュニア俳句作品」を募集する。

2013.6.4  村上春樹が人生で巡り会った重要な本No.1、『グレート・ギャツビー』の華麗なる(?)比較

レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された、スコット・フィッツジェラルドの傑作『華麗なるギャツビー』(原題は"The Great Gatsby")がいよいよ6月14日から日本公開となる。

2013.5.13  ながめているだけで面白い! 世界古典文学の貴重な手書き原稿の数々「星の王子さま」「地下の国のアリス」など

パソコンで文章を書く一番のメリットは、スピードの速さと修正や編集の楽さではないでしょうか。手書きする機会がめっきり減った感のある最近では、作家の方々もパソコンベースでの仕事が主流になっているそうです。

2012.12.12  映像化困難と言われた小説をどう映画化したのか?-『ライフ・オブ・パイ』

ヤン・マーテルのベストセラー小説「パイの物語」を原作とした映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の特別映像が公開された。

2012.11.20  きらら熱烈インタビュー 第90回 桜庭 一樹さん

この小説ではリアリズムの目盛りを二次元寄りにして、死について触れても怖くならないように意識しています。

2012.9.16  村上春樹が世界を魅了し続ける理由 ベスト5

出版不況が叫ばれる中で、単なるベストセラーという枠を超えてまさに社会現象と言える存在となった、村上春樹の最新長編『1Q84』。単行本(全3冊)は累計約386万部を売り上げ、今年に入って全6巻が刊行された文庫版もすでに累計360万部超が発行される空前の大ヒットを記録。さらに本作は30以上の言語で翻訳出版され、その世界観に魅了された愛読者は日本のみならず世界中に広がっている。

2012.8.1  アンジェラ・アキが号泣した恋愛小説

独特のピアノ弾き語りで人気を集める、シンガーソングライターのアンジェラ・アキ。代表曲『手紙 ~拝啓十五の君へ~』など、"泣ける歌の名手"としても知られる存在だが、そんな彼女が思わず"号泣した本"を、『王様のブランチ』のインタビューで明かした。

2012.6.22  村上春樹の翻訳小説 - 特集の本棚

サリンジャー、カポーティ、フィッツジェラルドなどの名作から、殺人犯の精神を描いたノンフィクション、イギリスの新鋭作家の異色作まで、村上春樹さんが翻訳した作品は世界文学の鼓動を伝えています。本読みのプロによる書評を手がかりに、村上ワールドを作る翻訳を読み返してみませんか。

2012.2.3  160年間禁書とされていた18世紀の暗黒文学「マンク」を映画化『マンク~破戒僧~』3月24日公開決定

血塗られた破戒僧のすさまじい背徳と残虐、エロティズムによって発表当時激しい非難を浴び160年間禁書とされていた、18世紀の暗黒文学「マンク」(著:マチュー・G・ルイス)を映画化した「The Monk」の邦題が『マンク~破戒僧~』に決定し、3月24日よりシアターN渋谷にて公開されることが決定した。

2012.2.1  きらら著者インタビュー 中田永一さん『くちびるに歌を』

歌うことが好きな人のメンタルってどんな感じだろう、そこに近づきたいと思いました。 覆面作家としてデビューするや否や、新しい恋愛小説の書き手として注目を浴びた中田永一氏。中編『吉祥寺の朝日奈くん』が映画化されるなど話題に事欠かない。有名作家の別名義らしい……と噂されるなか上梓した三冊目の単行本『くちびるに歌を』は、中田氏にとって初の長編だ。実は執筆のきっかけは、意外なところにあったという。その具体的な経緯や、創作の際の苦労や本音をうかがってみると……。

2012.1.21  【Spot the 電撃文庫】攻略されると死亡ルート!? 一風変わったラブコメ『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の秋目人先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第21回となる今回は、『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の作者・秋目人先生のインタビューを掲載する。

2012.1.7  <ラノベランキング>12月の首位は「新約 とある魔術の禁書目録」 書泉ブックタワー

書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、3月は鎌池和馬さんの「新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)」4巻(電撃文庫)が1位だった。

2008.2.29  作家の読書道:第76回 坂木司さん

2002年に引きこもり青年が探偵役となる「日常の謎」の連作集『青空の卵』でデビュー、以来ミステリだけでなくさまざまなエンターテインメントを上梓し、注目を集めている坂木司さん。生年以外は性別すら公表していない人気覆面作家に、こっそりお会いして、その読書歴をうかがうことができました。

2005.2.28  作家の読書道:第40回 絲山 秋子さん

デビューしてから立て続けに才能あふれる作品を発表した上、史上最速で川端康成賞を受賞、出版界の話題をさらった絲山秋子さん。なんと小学生の頃には、年に500冊は本を読んでいたというのだから驚き。まさに筋金入りの読書家である彼女。その心に残っている本たちは、当然、どれも魅力的なものばかりです。

2004.3.31  作家の読書道:第29回 小川 洋子さん

さまざまな作品世界で私たちを"静謐な"世界に導き、特に昨年度刊行された『博士の愛した数式』では、数式の美しさを物語の中にドラマティックに織り込みながら、記憶が80分しかもたない博士ら愛すべき人々の姿を暖かい眼差しで描き、深い感動を与えてくれた小川洋子さん。高校生の時に"書く"ことに目覚めた彼女が辿ってきた読書道とは? その道筋を、たっぷりと教えていただきました。

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