シーズに関連する小説ニュースまとめ
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シーズ ニュース検索結果
2020.1.29 【今週はこれを読め! エンタメ編】将棋盤を挟んだ少女と元棋士の対話〜尾﨑英子『竜になれ、馬になれ』
これを題材にした本(漫画、映画、などなど)はスルーできない、というポイントは人それぞれであろう。私の場合は、「駅伝」と「将棋」。シーズンがだいたい秋〜冬場と決まっている駅伝と違って、将棋は一年中何かしらのタイトル戦やその予選・決勝リーグ的なものが途切れることなく行われている。大一番というときでなくても常にトレーニングや鍛錬を続けているのは同じだろうし、駅伝のように時期が集中していれば楽だなどとは決して思っていないが、成績が上位のプロ棋士ほど年間を通していくつものリーグ戦を同時進行で戦わなければならないとなると将棋ってほんとに過酷な世界だなと圧倒される。
2019.9.2 「セクシーすぎるでしょ2人とも」 島本理生の小説『Red』が夏帆&妻夫木聡で映画化決定!
直木賞作家・島本理生の小説『Red』が、夏帆と妻夫木聡の出演で映画化されることが決定。2人のビジュアルも解禁され、「何この距離感! めっちゃドキドキする!」「大好きな小説だからこの2人が演じてくれて嬉しい」と注目を集めている。
2019.4.17 【今週はこれを読め! エンタメ編】不穏な青春ミステリー〜浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』
最近の若者たちがどのように感じるかはわからないが、私くらいの世代だと"結婚相手との出会いのきっかけはSNS"という事例に対してまだまだ若干の驚きを禁じ得ない。
2018.12.21 青春と読書
対談 米澤穂信×青崎有吾
2018.11.6 【今週はこれを読め! SF編】日本SFが生んだ奇書、得体の知れぬ迷宮的作品
吃驚! ドッキリしゃっくり! 飛浩隆がこんなゲテゲテな小説を書くとは!
2018.7.25 【今週はこれを読め! エンタメ編】サポーターたちのシーズン最終節〜津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』
人がスポーツを観戦する理由にはいろいろある。そのスポーツが好き、地元のチームを応援したい、自分の勤め先がスポンサーである、などなど...。"スポーツは見るものではなく、自分でやるもの"という考え方も根強くあるだろうが、それが叶わない場合も往々にしてあるし(例えば大相撲などのようにどちらかの性別にしかまだ門戸が開かれていないスポーツがあったり、身体的なことで運動を制限されている人もいたりするから)、何よりそのスポーツに秀でた選手たちのプレイを見ることそのものが楽しかったりする。
2018.6.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】免許自主返納ドライバーの挑戦〜中澤日菜子『Team383』
「人生五十年」の時代であれば、自分はもう完全に余生に突入している。しかし、現実には3人の息子たちはまだ誰ひとり社会人になっていないし、末っ子の三男に至ってはまだ高校生。同い年の夫とともに、とてもおちおち死んではいられない状況である。世の中では「終活」が話題に
2018.4.10 【今週はこれを読め! SF編】超テクノロジーのロマンとショボいサラリーマン生活のミスマッチ
このご時世に宇宙海賊とは。しかも、コスプレじみたオネーサンの表紙。怖い物見たさ半分に、薄目で読みはじめたのだけど、いやあ、冒頭で示される設定で瞳孔が開いてしまった。
2016.8.2 柳瀬尚紀さん死去 ジョイスやキャロルなど翻訳
ジェイムズ・ジョイスやルイス・キャロルの翻訳で知られる英文学者で翻訳家の柳瀬尚紀(やなせ・なおき)さんが7月30日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。
2016.6.12 『不夜城』から20年…暗黒小説の名手・馳星周が「山と神」をテーマに新境地を拓いた! 最新作『神奈備』インタビュー
なぜ山に登るのか
2016.5.6 村上博基氏死去 スパイ小説を翻訳
村上博基氏(むらかみ・ひろき=翻訳家)4月30日、死去、80歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男、夏雄(なつお)氏。
2016.2.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】セレブ妻の節約&推理奮戦記『クーポンマダムの事件メモ』
「クーポン」といえばロータスクーポンしか知らなかった日本人も、昨今だいぶその存在になじんできたかと思う(などと決めつけてしまっているがだいじょうぶか。
2016.1.20 『サムライ・オーヴァドライブ』は日本刀女子が魅力の『エスケヱプ・スピヰド』著者が贈る待望の新作!!
九岡 望先生が執筆する電撃文庫『サムライ・オーヴァドライブ ―桜花の殺陣―』の紹介記事をお届けします。
2016.1.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】直球ハートウォーミングな駅伝小説〜堂場瞬一『チームII』
青山学院大学圧勝のうちに終了した今年の箱根駅伝、関東学生連合チームの健闘も印象に残った大会だった。
2015.12.22 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.21 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.16 【今週はこれを読め! エンタメ編】大掃除シーズンにオススメ!あさのあつこ『殺人者の献立表』
さて、『殺人者の献立』なる剣呑なタイトルの本書。いったいどんな内容を想像されただろうか。ミステリー? ホラー? あるいはちょっとひねって料理本? 実は...。
2015.11.28 電撃文庫『戦闘機少女クロニクル』は歴代の戦闘機が電撃文庫の人気イラストレーター陣によって美少女の姿に!?
瑠莉丸タクマ先生が執筆する電撃文庫『戦闘機少女クロニクル』の紹介記事をお届けします。
2015.7.29 「ぼっち」高校生描いた小説、ベストセラーの理由
小説「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(渡航著、小学館)、通称「俺ガイル」。2011年の第1巻発売以降、現在までに14巻計400万部を売り上げる。
2015.3.11 楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」
2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。
2014.9.24 電子書籍カフェで「読まず嫌い」払拭 ノマドワーカーなど利用増加
コーヒーを飲みながら気軽に電子書籍に触れることができるカフェが、東京都内を中心に広がっている。
2014.9.10 「新宿鮫」の作者が書くルパンも! ルパン三世の小説作品
小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』が8月30日より公開されている。
2014.8.8 『しにがみのバラッド。』のハセガワケイスケ先生による新作は女性読者必読の『電子魔法使いのトロニカ。』【電撃文庫新作紹介】
ハセガワケイスケ先生が執筆する、電撃文庫『電子魔法使いのトロニカ。』の紹介記事をお届けします。
2014.7.7 レ軍ファンのスティーブン・キング氏「上原小説」執筆へ
熱烈なレッドソックスファンで知られるホラー作家のスティーブン・キング氏が上原浩治投手(39)を絶賛している。
2014.6.23 『花物語』『六畳間の侵略者!?』 『SAOII』 7月放送のラノベ原作アニメ特集!
今期は『ノーゲーム・ノーライフ』に『ブラック・ブレット』、『龍ヶ城七々々の埋蔵金』に『魔法科高校の劣等生』、『棺姫のチャイカ』『デート・ア・ライブII』など、それぞれ感動の最終回を迎えたりやクライマックスに入ってきたりしており、今期もラノベ原作アニメが熱い! といったところですが、そろそろ放送がスタートする次の夏アニメにも目を向けてみましょう。
2014.6.5 志茂田景樹さん原案 「戦国の長縞GB軍」
巨人軍が信長軍と対戦
2014.3.29 <物語>シリーズが謎のティザーサイトを公開 4月1日に何かが起こる!?
小説家・西尾維新さんによる人気ライトノベル「〈物語〉シリーズ」の、謎のティザーサイトが公開され、ネット上で話題を呼んでいる。
2014.3.28 [大人番組リーグ]「予告本 夏目漱石『こころ』」 クリエーターが名作文学の予告編を映像化
WOWOWは毎週日曜午後11時に既存のジャンル以外のエンターテインメントを模索する実験枠「大人番組リーグ」の第2シーズンをスタートさせた。
2013.9.13 入試問題のネット流出、答案用紙紛失…!? "イヤミスの女王"湊かなえが描く『高校入試』ミステリー
9月に入り、全国の中学校では2学期が始まった。そろそろ各校の学校説明会なども開始。本格的な受験シーズンの到来だ。こうして"高校入試"の影がちらつきはじめると、平和だった教室内に、耳慣れないざわめきが聞こえるようになる。
2013.7.14 [痛傘]雨の日は萌えキャラをお供に 「けいおん!」「俺の妹」にそに子も
レイングッズメーカーのシーズナルプランツ(前橋市)がアニメキャラクターなどがプリントされた「痛傘(いたがさ)」を発売することが分かった。
2013.6.11 【今週はこれを読め! ミステリー編】ダメ作家志望の探偵修行!?『ミステリガール』
今週末から映画『二流小説家』が全国公開される(主演・上川隆也。監督・猪崎宣昭)。
2013.5.22 "今でしょ!"林先生だけじゃない! BL界でも人気の予備校講師たち
「今でしょ!」のひとことで一躍大人気となった予備校講師の林修。今ではテレビでも引っ張りだこで、学生じゃなくても彼の授業を聞いてみたいと思った人は多いはず。
2013.5.13 ながめているだけで面白い! 世界古典文学の貴重な手書き原稿の数々「星の王子さま」「地下の国のアリス」など
パソコンで文章を書く一番のメリットは、スピードの速さと修正や編集の楽さではないでしょうか。手書きする機会がめっきり減った感のある最近では、作家の方々もパソコンベースでの仕事が主流になっているそうです。
2013.4.27 感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします
突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。
2013.4.24 小説「朝ごはん」味わって 北杜・小淵沢の道の駅が定食化
小説の朝食が味わえます-。北杜市小淵沢町の「道の駅こぶちさわ」内のカフェレストラン「Beans(ビーンズ)」は28日から、作家川上健一さんの小説「朝ごはん」に出てくるメニューを参考にした朝の定食を提供する。
2013.4.19 電子書籍も定額読み放題の時代へ
電子書籍業界にも定額制サーヴィスが登場しようとしている。電子書籍の市場は成長を続けており、書籍売上全体の22.5%を占めるまでになっている。最初に飛び込む出版社やオンライン書店は、ユーザーを取り込む上で有利になるだろう。
2013.4.19 hb interview ゲスト・藤田貴大さん(聞き手・橋本倫史)「移動して作品をつくること、作品と一緒に放浪すること」
豊島区雑司が谷での古本イベント「鬼子母神通り みちくさ市」に併せて開催されるトークイベント。
2013.3.2 アニメ質問状 : 「劇場版 とある魔術の禁書目録」 シリーズ集大成ともいえる一大共演を実現
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、鎌池和馬さんの人気ライトノベル初の劇場版アニメ「劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス)-エンデュミオンの奇蹟-」(錦織博監督)です。ワーナーエンターテイメントジャパンの中山信宏プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
2013.2.16 電子書籍時代、いよいよ本格到来へ 文藝春秋や講談社も「手ごたえ」実感
前評判の高さに反して「伸び悩み」が伝えられてきた電子書籍業界だが、ここに来てようやく変化が出てきたようだ。
2013.2.8 空前のゾンビブーム! 死人になったほうがマシな時代!?
"ウォーカー"と呼ばれるゾンビで溢れかえったアメリカを舞台に、さまざまな人間模様を描き、全米で異例の大ヒットとなった『ウォーキング・デッド』。世界中でブームを巻き起こしているゾンビだが、その人気は日本でもとどまらない。
2013.1.16 中学入試によく出る作家は誰?
いよいよ受験シーズンの到来。国語のテスト問題といえば、古典や名作からの出題というイメージかもしれないが、最近の人気作家の作品からの出題も少なくないようだ。
2012.10.22 【このライトノベルが売れて欲しい!】第26回『飛べない蝶と空の鯱』独特の世界観で描かれるスカイファンタジーストーリー!
約束だ。一緒に飛ぼう。空の最果てまで―― ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第26回でございます。
2012.10.13 丸谷才一さん死去、87歳…代表作「女ざかり」
「たった一人の反乱」「女ざかり」など、現代風俗を描いた市民小説で知られる作家で、日本芸術院会員の丸谷才一(まるや・さいいち、本名・根村才一=ねむら・さいいち)さんが13日午前7時25分、心不全のため死去した。87歳。
2012.10.2 業界初!女性向け電子書籍フェア開催
講談社は2012年10月5日(金)からの1ヶ月間、業界でも初となる、女性向けに特化した大規模な電子コミックフェア「女子電書」を開催する。
2012.10.1 デビュー2年で早逝した作家・伊藤計劃の絶筆が異例の大ヒット
作家・伊藤計劃が34歳の若さでこの世を去ってから3年。その絶筆『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社)がよみがえり、本格派SF小説としては異例の大ヒットとなっている。
2012.9.27 おいしく文学散歩 文京区ゆかりの「文人銘菓」17点を認定
森鴎外が好きだったという「まんじゅう茶漬け」や、夏目漱石の「猫」などをモチーフにした創作菓子が、文京区の菓子店に登場する。「文(ふみ)の京(みやこ)ゆかりの文人銘菓」として、区は17点を認定。新たな土産品として定着を目指す。
2012.9.26 ギレルモ・デル・トロが手がけたヴァンパイア小説三部作が、米FX局でTVドラマ化!
映画『パンズ・ラビリンス』や『ヘル・ボーイ』シリーズを手がけ、2013年には巨大怪獣と巨大ロボットの戦いを描く『パシフィック・リム』が公開予定となっているギレルモ・デル・トロ監督。その彼が共同執筆したヴァンパイア小説が、米FX局でTVドラマ化されることになった。
2012.9.22 譲れぬ想いを翼に託して。「放課後ライトノベル」第110回は『雪の翼のフリージア』でもう一度,大空の舞台を目指せ!
いろいろな意味で印象的な卒業式エンドを迎えた「仮面ライダーフォーゼ」に続き,新シリーズ「仮面ライダーウィザード」が始まった。引き続き視聴しつつ世間の評判なども追いかけているわけだが,「あのベルト,黙ると死ぬんじゃないか」とか,3話めにしてハーレム結成か!? とか,早くも話題になっている模様。シャバドゥビタッチヘンシーン! チョーイイネ!
2012.9.21 タブレット端末nextbookで電子書籍6万点増量
MVPenテクノロジーズ社から発売されているAndroidタブレット端末nextbookにて、電子書籍ストアeBookJapanの電子書籍約6万点が閲覧可能になった。
2012.9.20 きらら著者インタビュー 誉田哲也さん『幸せの条件』
『ストロベリーナイト』や『ジウ』といった警察小説をはじめ、さまざまなテイストの作品を発表している誉田哲也さん。最新作『幸せの条件』でもまた新しい題材を扱っている。それは農業とバイオ燃料。一人の女性の変化とともにそれらの実情が丁寧に描きこまれる本書は"今書かなくては"という思いに駆られて書き上げられた一冊だ。
2012.9.4 ドラマの中で登場した小説が実際にベストセラーに!「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」
ベストセラー小説や人気コミックを映画化、ドラマ化というのはよくある展開だが、その逆──ドラマの中で登場した小説が実際にベストセラーになり話題になるというのは珍しい展開。2012年8月からシーズン1と2が続けてDVDリリースとなっている、全米で大人気のミステリー・ドラマ・シリーズ「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」がまさにそれだ。
2012.7.30 「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
2012.7.10 丸善&ジュンク堂ネットストア、品切れ本を全国店舗で"とことん"探すサービス開始
丸善とジュンク堂書店の通販サイト「ネットストアHON」は、注文した書籍の在庫がネットストアや出版社にない場合でも、全国のジュンク堂書店から探して発送する「トコトンお探しサービス」を7月6日に開始しました。また、ネットを通じて取り置きした書籍を実際の店舗で試し読みできる「ネットお取り置き→店頭試し読みサービス」も同日スタート。いずれも利用料は無料です。
2012.6.25 戦前発禁「ユリシーズ」 札幌の湊さん 小樽文学館に寄贈
小樽ゆかりの作家、伊藤整(1905~69年)らが翻訳を手がけ、出版後に発売禁止処分となったアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの長編小説「ユリシーズ」の前後編2冊を、札幌市豊平区の元北海道新聞記者、湊保さん(76)が市立小樽文学館に寄贈した。
2012.6.8 TVアニメ『ソードアート・オンライン』、主題歌決定! OPはLiSA、EDは戸松遥
川原礫氏の人気ライトノベル(電撃文庫刊)を原作とするTVアニメ『ソードアート・オンライン』。2012年7月より放送開始予定となっている本作だが、その放送スケジュールと主題歌情報が公開された。
2011.12.17 パンツなんて,なくなればいいのに。「放課後ライトノベル」第72回は『パンツブレイカー』であらゆるパンツを消しまくり
寒い! おんもに出たくない! そういうわけで休日は家にこもってゲームしたり,ライトノベルを読んだりと,プチ引きこもり生活を送っているわけですが,僕もいい大人なので,いつまでもそんな甘えた生活をしてはいられない。そこで,たまには寒くても外に出て見聞を広めようじゃないかと,先日は子供たちに混じって「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」を見てきました。
2011.11.19 目指すは打倒魔王! 「放課後ライトノベル」第68回は『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』でギフトゲームに挑戦しますよ?
なんだかんだと忙しい毎日,会社と自宅を往復するだけの生活を送っていると,ときどき遠くに行きたくなってくる。遠くと言っても旅行とかではなく,日常生活と完全に切り離された場所へ行く(人によってはそれを「逃亡」とか「脱走」とか言うかもしれないが,気にしてはいけない)。
2011.10.29 女性の葛藤浮き彫り 新刊にデビュー10年の実り 綿矢りささん(作家)
「もっとぽんぽん本を出せたらよかったんですけど、少ないままなので。そんなにたってしまったんや、という感じですね」。二〇〇一年に当時の最年少で文藝賞を受賞しデビューした綿矢(わたや)りささん(27)が、十周年を迎えた。節目の年に出た新刊は、単行本五冊目となる小説集『かわいそうだね?』(文芸春秋)。女性の「嫉妬心」を軸に据えた中編二作を収める。思わず引き込まれる展開に、十年の実りを感じさせる。
2011.3.4 ラノベ質問状 : 「地獄堂霊界通信」"香月サバト"でむちゃぶり 待望のサードシーズンへ
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、3人の"ワルガキ"たちがひょんなことから霊や妖怪たちに立ち向かっていく「地獄堂霊界通信」(香月日輪著、みもり画)です。講談社文芸図書第三出版部の河北壮平さんに作品の魅力を聞きました。
2011.1.1 作家・イラストレーターインタビュー 第87回 宮沢 周さん
Q.今月は待望の新作「ほうそうぶ2」登場、宮沢周さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! こんにちは! 第八回スーパーダッシュ小説新人賞佳作の、宮沢周と書いてみやざわあまねです!
2010.2.18 著者インタビュー - 佐々木譲さん『廃墟に乞う』
心の傷が原因で休職中の北海道警の刑事、仙道孝司は友人、知人から刑事としての腕を見込まれて、北海道各地で起こった事件に関わっていく。オージーが増えたニセコ、廃れてしまった旧炭鉱町、漁業が盛んな港町、競走馬の生産牧場がある博労沢など、変わりゆく北海道の町で起こる事件に対し、仙道は、警察とは別の視点から真相に近づいていく。北海道の町を通して、"いま"が見えてくる傑作ミステリ。
2009.10.1 2009年10月 角田光代│シーズン・インタビュー
小学校から高校まで、一貫してきちんと受けた授業は国語しかない。
2009.5.1 作家・イラストレーターインタビュー 第67回 川崎ヒロユキさん
Q.最初にスーパーダッシュ文庫の読者にご挨拶をお願いします。 どうもです! 読者コーナー『はっぴぃステーション』では天の声としてしゃしゃり出てたりもしている出たがり原作者の川崎ヒロユキです。どぞどぞよろしく!
2009.3.1 2009年3月 瀬戸内寂聴│シーズン・インタビュー
古典文学こそ心の誇りに 昨2008年(平成20年)は、紫式部が『源氏物語』を書いた時から、丁度千年めに当たるというので、「源氏物語千年紀」という大イベントが全国的に催され、源氏ブームが国内はおろか外国まで伝わり、改めて古典文学の底力が見直された。
2007.5.25 作家の読書道:第67回 永井 するみさん
毎回、さまざまな舞台やモチーフを用意してくれている永井するみさん。その幅広さは、学生時代に音楽から農業まで、いろんなジャンルに触れてきたからかも…? お姉さんの読書傾向の影響をたっぷりとうけた少女時代から、作家に至るまでの経緯と読書生活、そして刊行ラッシュの現在について、たっぷり語っていただきました。
2005.12.29 著者インタビュー - 北方謙三さん『水滸伝』
2005年、『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞を受賞した。
2005.12.1 作家・イラストレーターインタビュー 第26回 ゆうきりんさん
Q:ついにこの場にお招きすることができました。ゆうきりんさんです。まずはご挨拶をお願いします。
2004.6.1 作家・イラストレーターインタビュー 第9回 海原 零さん
今回はスーパーダッシュ第2回小説新人賞受賞者、で新作『ブルー・ハイドレード』の著者海原零さんの登場です。
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