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スタンスに関連する小説ニュースまとめ

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スタンス ニュース検索結果

2021.6.25  【今週はこれを読め! ミステリー編】ユダヤ人古書店主の決死の犯罪捜査『狼たちの城』

この設定で話がつまらなくなるはずがないだろう。

2021.6.10  【今週はこれを読め! ミステリー編】ブロック編のアート・アンソロジー『短編回廊』

美しき罠、あるいは牢獄の展覧会と言うべきか。

2021.1.11  【今週はこれを読め! SF編】特殊な閉鎖環境のなか、「剃刀の刃のように細い線」をたどる叛乱

ピーター・ワッツ『6600万年の革命』(創元SF文庫)

2020.12.26  作家の読書道 第224回:伊与原新さん

2019年に『月まで三キロ』で新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞を受賞した伊与原新さん。地球惑星科学を専攻して研究者になった伊与原さんが読んできた本とは、ある日小説を書きはじめたきっかけとは。エンタメから分かりやすい理系の本まで、幅広い読書遍歴を語ってくださいました。

2019.11.14  【特集】『エリスの聖杯』刊行記念特別企画 常磐くじら先生×大森藤ノ先生スペシャル対談インタビュー

2019年11月15日頃に発売されるGAノベル刊『エリスの聖杯』の刊行を記念して、著者である常磐くじら先生と、本作の熱烈なファンであり、書籍化のきっかけとなったGA文庫刊『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノ先生をお招きしてのスペシャル対談インタビューをお届けする。『エリスの聖杯』が書籍化に至るまでの道のりと、大森藤ノ先生が激賞する物語やキャラクターについて、さらにはお二人の視点から見る「悪役令嬢やダークヒーローの魅力」など、幅広く語っていただいた。

2019.5.7  【今週はこれを読め! SF編】間近にあるディストピア、奪われた声をいかに取り戻すか

舞台は近未来のアメリカ。いや、近未来というよりも、現代というべきだろう。ここに描かれた事態は、アメリカでまさに進行中の悪夢だ。保守化、パターナリズム、押しつけの道徳、差別の正当化。

2019.4.16  【今週はこれを読め! SF編】大胆なSFの設定に、現代社会の問題を写しとる

白水社の《エクス・リブリス》は、上質な海外文学を届けてくれる、小説読みにとっては慈雨のごとき叢書だ。そこに初めて収められたジャンルSFが本書である。七篇を収めた短篇集。著者のプロフィールを知って、のけぞった。

2017.7.25  危険な企画「文庫X」はなぜ共感をよび、全国650以上の書店に広がっていったのか? 仕掛け人が語った

岩手県盛岡市を中心に10店舗ほど展開する「さわや書店」の書店員が仕掛け、大きな話題となった「文庫X」。それは、

2017.7.15  暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん

暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。

2017.5.20  キーワードは「どや、悪いようにはせんかったやろ?」 川上未映子が村上春樹に鋭く迫る濃密対談集

本書『みみずくは黄昏に飛びたつ』(川上未映子、村上春樹/新潮社)をご紹介する前に申し上げておきたいのは、村上春樹さんの最新長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)を未読の方、特に読むのを楽しみにしている方はそちらを先にどうぞ、ということです。『みみずくは黄昏に飛びたつ』では『騎士団長殺し』の内容が作者本人から語られ、作家の川上未映子さんが様々な読み解き方を紹介しているので、そうした方がどちらもより楽しめることと思います

2017.5.6  村上春樹さんは2時間のトークイベントで何を語ったのか?【WEBメディア単独取材ロングver.】

4月27日、新宿サザンシアターにて村上春樹さん13年ぶりとなるトークイベントが開催された。

2017.3.27  「はじまりの季節」に前向きな力を与えてくれる1冊。芥川賞作家が贈る、18のユニークな道標

2017年3月5日初版第一刷発行。そう巻末に記載されている『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美/小学館)は、雑誌上で川上弘美が執筆した計18のストーリーを収録した短編小説集です。

2016.12.14  【今週はこれを読め! エンタメ編】戦争の中で生きる人々を描く 須賀しのぶ『また、桜の国で』

芸術の冬(←開き直った)! "音楽本スペシャル"第5回(いったん最終回)をお届けします(第1〜4回につきましては、10月26日・11月9日・11月30日・12月8日更新のバックナンバーをお読みになってみてください)。

2016.3.30  『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。

2016.2.28  島田雅彦インタヴュー:「文学は自然界と同様に多様性が命だ」

ローリングストーン日本版 アーカイヴ・インタヴュー

2016.2.9  【今週はこれを読め! SF編】ねじれた宇宙外交事情を背景としたウルトラマンの闘い

昨夏に刊行されたウルトラ怪獣アンソロジー『多々良島ふたたび』に続く、円谷プロ×早川書房の公式コラボ企画の第二弾。こんかいは書き下ろし長篇だ。

2015.7.17  『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による『WORLD END ECONOMiCA』シリーズ完結記念インタビュー!!

『狼と香辛料』の支倉凍砂氏による最新作、電撃文庫『WORLD END ECONOMiCA』がついにシリーズ完結。テスト明けや夏季休暇に一気読みするチャンスですよ!!

2015.7.15  『折原臨也と、夕焼けを』は人気キャラで贈る、待望の『デュラララ!!』スピンオフ!!【電撃文庫新作紹介】

成田良悟先生が執筆する電撃文庫『折原臨也と、夕焼けを』の紹介記事をお届けします。

2015.5.20  きらら著者インタビュー 第82回 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』

読んだり書いたりすることで物語が歴史を動かせるんだと、この本が小さく証明できたらとは思っていました。

2015.2.6  運命に翻弄される男女の悲喜劇を描く 谷崎の『痴人の愛』に挑んだ衝撃作

残酷な性犯罪者の顔と人も羨む紳士の顔を併せ持つ男と、彼に魅せられた男の異色の恋愛を描いたピカレスク小説『ジェントルマン』。

2014.12.26  楽天ブックス: 著者インタビュー -本多孝好さん「真夜中の五分前 sideA/sideB」

■映画と原作は別物、だけどこれは間違いなく『真夜中の五分前』を読んだ人がつくったものだなという感覚。

2014.12.13  桜坂 洋×三上 延 対談「キャラ作りはサービス精神」

「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの累計550万部突破、ライトノベル初となった『All You Need Is Kill』のハリウッド実写映画化。

2014.12.3  私であること 奇跡も絶望も物語に…西加奈子さん

「なんで私は私なんやろ」

2014.10.20  きらら熱烈インタビュー 第113回 井上荒野さん

虫のような女であることは、不自由な人からすると不気味で、脅威になり得るのかもしれません。

2014.10.10  『エロマンガ先生』と"紗霧"は、別キャラクターだったかも? 作者・伏見つかさ先生に制作秘話を聞く

現在開催中の"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第4回となる今回は、伏見つかさ先生のインタビューをお届けしていく。

2014.9.19  きらら著者インタビュー 第74回 羽田圭介さん『メタモルフォシス』

基本的にものを書く時には、既成の価値観を疑うという意識があったかもしれません。

2014.9.12  『閉鎖学園のリベリオン』の見どころを紹介! 恐ろしい光景を目にした少年たちが自由を求めて戦う学園ドラマ【電撃文庫新作紹介】

寺田海月先生による電撃文庫の新刊『閉鎖学園のリベリオン』の紹介記事をお届けします。

2014.7.12  半沢直樹の"新たな敵"を池井戸潤が語る ―シリーズ最新作『銀翼のイカロス』発売間近!

2014年、春から夏にかけてのテレビ界は、池井戸潤が席巻した、といっても過言ではないだろう。6月、好評のうちに完結した連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』と『ルーズヴェルト・ゲーム』。2作同時の映像化は、昨年の『半沢直樹』『七つの会議』に続いてのことだった。

2014.3.20  きらら熱烈インタビュー 第106回 大島真寿美さん

周りからの圧力に追いつめられて、婚活に縛られている女性に読んでほしいです。

2014.3.3  文学好きにはたまらない!人気ボカロ曲が待望のノベル化『文学少女インセイン』を発売!

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2014年2月22日(土)『文学少女インセイン』(原案:カラスヤサボウ、著:保坂歩、イラスト:紫槻さやか)を発売しました。

2014.2.25  拝啓 アマゾン・ジャパン様

いつも小社の書籍販売ではご尽力いただき、感謝しております。

2014.2.21  漱石・太宰・康成作品モチーフが随所に!? ボカロ曲『文学少女インセイン』のノベル版刊行

2012年9月28日に『ニコニコ動画』で発表され、35万回以上の再生数を誇るカラスヤサボウさんの鏡音リンオリジナル曲『文学少女インセイン』。

2014.2.7  公募ガイド 賞と顔 第12回『 このミステリーがすごい!』大賞

梶永正史さん 自分らしいワクワクする作品を今後も書き続けたい

2013.12.13  主人公最強モノの学園バトル作品を描く上で注意した点とは? 『祓魔学園の背教者』三河ごーすと先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第97回となる今回は、『祓魔学園の背教者(ミトラルカ) -祭壇の聖女-』を執筆した三河ごーすと先生のインタビューを掲載する。

2013.11.11  「ノーベル文学賞」を決める根拠はどこに?

日本で毎年話題になる文学賞といえば、芥川賞と直木賞、そしてノーベル文学賞だ。

2013.9.27  新時代の著作権は報酬請求権に――ベルヌ条約をひっくり返すという遺志

9月25日に行われた、「青空文庫」の呼びかけ人・富田倫生氏の追悼シンポジウム「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」の後編(※1)は、以下の方々によるパネルディスカッションが行われた(敬称略)。

2013.8.17  「ゾンビ」の生活はエコ? ゾンビ発生を、国際政治から真面目に考える

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」。ゲームや映画さながら、銃をぶっ放してゾンビを倒すアトラクションだ。

2013.7.12  ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川書店)や西尾維新の『化物語』(講談社)といった大ヒット作を生み出すライトノベル(以下「ラノベ」)というジャンルに興味を持ちながら、なかなか手が出ないという人は多いだろう。

2013.6.21  きらら熱烈インタビュー 第97回 柚木麻子さん

この小説で伝えたいことは、「ランチの1時間を楽しんでほしい」ということに尽きます。

2013.6.6  暮らしのスペシャリストが選ぶ小説大賞はじまります!

株式会社産業編集センター出版部が主催する「暮らしの小説大賞」の作品募集がいよいよスタートします。小説家志望の人はもちろん、これまで小説とは縁がなかった人にもぜひ応募してほしいと語るのは同社・出版部編集チームの福永恵子さん。今回、ダ・ヴィンチ電子ナビでは、そんな新しく誕生した文学賞についてご紹介。福永さんに賞誕生のきっかけや、実施にあたっての意気込みを聞きました。

2013.6.3  絲山秋子さん短編集「忘れられたワルツ」 震災前後の「断絶」描く

作家、絲山秋子さん(46)が東日本大震災後、文芸誌に発表してきた7つの短編が、新刊『忘れられたワルツ』(新潮社)にまとめられた。豊かなイメージをちりばめて震災の前と後を描く。

2013.3.26  精神科医が読み解く文学作品の中の"狂気" 村上春樹、高村薫…

「以前から好きな文学作品について、自由に書いてみたかったんです。小説や映画には、精神疾患を扱ったものが数多い。そうした物語がなぜ幅広い読者に受け入れられているのかを、一度考えてみたいとも思っていました」

2013.2.7  現代の「好色一代女」…島田雅彦さんが新刊

今年でデビュー30周年を迎えた作家・島田雅彦さん(51)が新刊『傾国子女』(文芸春秋)を刊行した。井原西鶴の作品をモチーフに現代の女性の生涯を描いた小説だ。

2013.1.17  直木賞受賞者の安部龍太郎さん 歴史長編「等伯」に、「モデルの半分は自分自身」

18年ぶり2度目のノミネートで待望の直木賞を射止めた。「このような晴れの日が、僕の人生の中に来るとは思っていなかった」と朴訥(ぼくとつ)な口調で喜びを語る。

2012.12.14  作家・イラストレーターインタビュー > 第110回 赤月 黎さん

Q.今回はSD文庫初登場の赤月黎さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2012.11.2  還元。そしてニコニコできる創造の世界へ――niconicoが電子書店になる本当の理由

「なんか金稼ぎにきたな、とは思われたくないんです」――niconicoの電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」がこのほどリニューアルし、約3万2000冊の電子書籍を取り扱う"ストア"へと生まれ変わった。単に本を売るだけではない、CGMプラットフォームであるniconicoだからこその狙いが、そこにある。

2012.10.20  【Spot the 電撃文庫】目指したのは"コメディ要素のあるバトルもの"――『魔王と勇者の兄妹カンケイ』の黒羽朽葉先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第55回となる今回は、『魔王と勇者の兄妹カンケイ』を執筆した黒羽朽葉先生のインタビューを掲載する。

2012.8.28  「おじさん」「僧侶」「文学少女」… "一般人図鑑"はなぜブレイクした?

2009年に発売された「くらべる図鑑」(小学館)のヒットをきっかけに、出版界では子供向けの"新型図鑑"ブームが続いている(関連記事はこちら)。そんななか、今年になって大人に売れ始めているのが、特定の分野の一般人を集めた"一般人図鑑"だ。

2012.8.20  きらら著者インタビュー 大崎 梢さん『クローバー・レイン』

今、出版社や書店関係者の周辺から熱い共感の声がよせられている大崎梢さんの『クローバー・レイン』。一人の編集者が、一冊の本を世に送り出すまでの奮闘を描いた本書は、ものを作る仕事、ものを届ける仕事にとって大切なことは何かを今一度思い出させてくれる。

2012.6.16  「放課後ライトノベル」第96回は『魔法少女育成計画』で増えすぎちゃった魔法少女を半分に減らします

「出ーろーよー,いい加減SR島村さん出ろよー。お願いします,出てきてください……」

2012.6.7  電撃文庫『ペルソナ×探偵NAOTO』が6月10日発売! 著者&ペルソナチームからのスペシャルコメントを公開

人気RPG『ペルソナ4』を題材にした小説『ペルソナ×探偵NAOTO』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)が、6月10日に発売される。定価は704円(税込)。

2012.5.29  3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣

想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日本大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。

2012.5.26  【Spot the 電撃文庫】「伝奇小説の魅力をたっぷり詰め込んだ」――『楽聖少女』の作者・杉井光先生インタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第36回となる今回は、『楽聖少女』を執筆した杉井光先生のインタビューを掲載する。

2012.5.19  ニートでひきこもりのゲーマー兄妹が人類の救世主に? 「放課後ライトノベル」第92回は『ノーゲーム・ノーライフ』で異世界のゲームに挑みます

思えばこれまで,ゲームからはたくさんのことを学んできた。たとえばRPGは,主人公たちの冒険を通じて,生きる意味や人生とは何かといった問題を,まだ幼い筆者に考えさせてくれた。パズルゲームは論理的に考える力を養ってくれたと思うし,プロサッカー選手の名前をすらすら言えるようになったのはサッカーゲームがあったからだ。格ゲーをしていると画面の外でも戦いが始まることや,本当に怖いのはボスの強力な攻撃ではなく親が無言で押すリセットボタンであること……どれも,ゲームをやっていなければ分からなかったことだ。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.4.21  ミニスカートの死神と4つの魂の物語。「放課後ライトノベル」第89回は『ベイビー、グッドモーニング』を紹介

もう4月も後半を迎えましたが,皆様,新生活には慣れたでしょうか?新しいクラスメイトと知り合ったり,あるいは新社会人になったりと人さまざまだと思いますが,何はともあれ,まずはゴールデンウィークまで頑張りましょう!

2012.4.10  アマゾン「キンドル」上陸前夜、攻防戦の内幕

米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キンドル」が米国で登場したのは2007年11月。日本にも「上陸する」と噂されながら、結局4年超が過ぎた。アマゾンと国内出版勢の間で何が起きていたのか。そして、キンドルはいつ上陸するのか。ベールに包まれた交渉の舞台裏を追った。

2012.3.25  【第4回:ラノベの車窓から】寄生彼女サナ

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」も第4回を迎えております。打ち切りにならなくてよかった!

2012.3.24  中国地方の覇者・毛利家ついに動く。「放課後ライトノベル」第85回は『織田信奈の野望』で目指すは天下統一!

先日「ポケモン+ノブナガの野望」が発売された。異色すぎるコラボに最初は「え!?」と二度見,三度見したものだが,だんだんと「これはこれでアリだな」と思えてくるから不思議なものだ。織田信長を始めとする戦国武将たちの個性が,ポケモンたちのそれと拮抗しているからかもしれない。

2012.3.16  「知の巨人」吉本隆明さん死去 糸井重里、猪苗代湖ズら追悼コメント続々

戦後を代表する評論家の吉本隆明さんが2012年3月16日、亡くなった。87歳だった。

2012.2.10  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第1回 川原 礫

『アクセル・ワールド』にて第15回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。電撃文庫にて『アクセル・ワールド』シリーズと、『ソードアート・オンライン』シリーズを展開中!

2012.2.1  きらら著者インタビュー 中田永一さん『くちびるに歌を』

歌うことが好きな人のメンタルってどんな感じだろう、そこに近づきたいと思いました。 覆面作家としてデビューするや否や、新しい恋愛小説の書き手として注目を浴びた中田永一氏。中編『吉祥寺の朝日奈くん』が映画化されるなど話題に事欠かない。有名作家の別名義らしい……と噂されるなか上梓した三冊目の単行本『くちびるに歌を』は、中田氏にとって初の長編だ。実は執筆のきっかけは、意外なところにあったという。その具体的な経緯や、創作の際の苦労や本音をうかがってみると……。

2011.10.1  きらら熱烈インタビュー 第76回 遠野りりこさん

『マンゴスチンの恋人』では女性が読んだとき「こんな恋愛がしたい」と思えるように狙って書いています。 第12回小学館文庫小説賞を受賞し『マンゴスチンの恋人』を刊行したばかりの遠野りりこさん。

2011.9.24  その男,ゲスにつき。「放課後ライトノベル」第60回は『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)』を紹介しちゃうんだぜ(泣)

今年も夏が終わった。残暑がようやく和らいできて,暦の上でも9月の終わりが間近。季節的にはもうすっかり秋と言っていいだろう。

2011.9.9  ラノベ質問状 : 「のうりん」 1年がかりで農業高校を取材 早くもドラマCD化

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、農業高校を舞台にした学園ラブコメディー「のうりん」(白鳥士郎著、切符画)です。ソフトバンククリエイティブGA文庫編集部の小原豪さんに作品の魅力を聞きました。

2011.9.3  ガイアが俺にもっと耕せと以下略。「放課後ライトノベル」第57回は『のうりん』でエレガントに田植えし,クレイジーに収穫する

今,"農業もの"がアツい! 『鋼の錬金術師』の荒川弘が,次なる作品として農業高校を舞台にした『銀の匙』の連載を開始したのは記憶に新しい。荒川はそれ以前にも,農家に生まれ育ってきた体験を綴った『百姓貴族』なるエッセイマンガを発表しており,今後もその知識と経験を存分に活かした作品展開が期待される。

2011.7.28  著者インタビュー - 垣根涼介さん『月は怒らない』

一見、地味で何の華もない市役所勤務の女性・恭子に不思議と惹かれていく3人の男たち。一人はヤクザまがいの仕事をする梶原、一人は派出所勤務の警官・和田、そしてもう一人は大学生の弘樹。まったく毛色の違う3人の男と同時に付き合い始める恭子だが、その過去は隠されたまま。恭子の何が男たちを惹きつけるのか…。過去に何があったのか…。『ワイルド・ソウル』『ヒートアイランド』など人気作多数の垣根さんに1年半ぶりの新作となる本作についてたっぷりお話をおうかがいしました。

2011.7.15  公募ガイド 賞と顔 第31回 横溝正史ミステリ大賞

長沢 樹さん 仕事の合間の執筆、楽しんで書いた 絵を描く。マンガを描く。小説を書く。バンドやって曲を書く。映像 を撮る。とりあえず妄想世界に浸る。

2011.6.1  bestseller's interview 第31回 高野 和明さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第31回は、最新刊『ジェノサイド』が注目を集めている高野和明さんです。 謎の死を遂げた父が遺した不可解な遺書を手掛かりに、日本・アメリカ・コンゴを巻き込んだ大きな謎に立ち向かう、創薬化学を学ぶ大学院生・研人。 この壮大なスケールを持つ傑作長編ができるまでの軌跡を伺いました。

2011.3.18  危機的状況の中の希望

外国人から感動の声続々、村上龍のニューヨーク・タイムズへの寄稿文

2010.12.1  きらら著者インタビュー 原田マハさん『本日は、お日柄もよく』

読んで損したと思ってもらいたくない。楽しかった、スッキリしたと、明るく前向きな気持ちになっていただけたら。 27歳のOLが、ふとしたきっかけで興味を持ち飛び込んだのは、スピーチライターの世界。原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』は、読み手の心を動かすスピーチをたくさん盛り込みながら、一人の女性の成長を描いていくお仕事青春小説。話すこと、言葉を紡ぐことの楽しさ、大切さを伝えるこのエンターテインメント小説は、どのように生まれたのか。

2010.11.20  新人ライトノベル作家へのインタビュー 春日部タケルさん

15回スニーカー大賞 ザ・スニーカー賞 『バトルカーニバル・オブ・猿』

2010.3.11  著者インタビュー 瀬尾まいこさん『僕の明日を照らして』

お母さんの再婚でやってきた新しい父親「優ちゃん」。夜働く母親が不在のため、優ちゃんと隼太は二人で過ごす夜が増えていく。一人の夜が大嫌いな隼太は喜ぶが、普段は優しい優ちゃんは、一度キレたらを感情をコントロールできず、暴力を振るうように…。虐待する側とされる側が決してお互いをあきらめず、新しい関係性を築いていく様子を丁寧に描いた心温まる一冊です。現役教師でもある瀬尾さんにお話を伺いました。

2010.2.5  劇場版アニメ「ルー=ガルー」原作者・京極夏彦インタビュー完全版を公開!

発売中のニュータイプ3月号「NT EXPRESS」にてお伝えした、劇場版アニメ「ルー=ガルー」の最新情報。一部のコメントしか掲載できなかった、原作者、京極夏彦へのインタビューの完全版を公開! 一大プロジェクトとして帰ってきた「ルー=ガルー」への思いを語ってもらった。

2009.11.1  きらら熱烈インタビュー 第52回  有川 浩さん

シリーズをずっと書いていくと、キャラクターと深く知り合っていくので、いくらでも話が出てくる状態になります。 『植物図鑑』が刊行1カ月で10万部を突破し、新刊『フリーター、家を買う。』も発売になったばかりの有川浩さん。

2009.5.1  きらら熱烈インタビュー 第46回 津原泰水さん

好きな作家の小説が書店に並んでいたほうが元気になれるかもしれない。そう思ってからは、作家を一生の仕事にしようと決めました。 少女小説家としてデビューし、当時の女子中高生から熱い支持を得た津原泰水さん。このたび新刊『たまさか人形堂物語』の発売にあわせ、ブックカフェ「アラビク」(大阪)で行われた人形展「人形がたり」。人形展会期中の「アラビク」をお借りして、「きらら」書店員さんインタビューが始まって以来初の、公開インタビューを敢行した。

2009.4.1  きらら著者インタビュー 豊島ミホ『純情エレジー』

官能的なシーンを書けるか書けないかは生まれつき決まっている。後から意識して頑張って書こう、ということではない気がします。 大学在学中の20歳の若さで、短編「青空チェリー」で"第一回女による女のためのR‐18文学賞読者賞"を受賞し作家デビューをはたした豊島ミホさん。その後、映画化もされた『檸檬のころ』など青春小説を主に執筆してきた彼女が、久々にエロティックな短編集『純情エレジー』を上梓。主人公の年齢も設定もさまざまな7編は、どれも官能的で、純粋で、哀切さあふれる作品です。

2009.3.30  GA文庫:新人情報局; 「這いよれ! ニャル子さん」の逢空万太さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第十回 4月15日発売「這いよれ! ニャル子さん」 著者:逢空万太さん インタビュー

2009.2.1  きらら著者インタビュー 山崎ナオコーラ 『手』

自分がやりたいこと、自分がいいと思ってきたことを排除して、小説らしい小説にしようと思いました。「今回のような小説は、もう二度と書かないと思うんです」――最新作『手』について、そんなドキリとする発言をする山崎ナオコーラさん。2004年に作家デビュー、着実に素晴しい作品を発表してきた彼女だが、昨年は小説家として思うことの多い1年だった様子。そんな時期に書かれた本作は、確かにこれまでの作品とはテイストが異なる。そこにこめられた、複雑な思いとは。

2008.12.1  きらら熱烈インタビュー 第41回 中島京子さん

現実が小説よりも先行している時代でも、それに追従するような殺人が起こる話は書きたくない 最新作『平成大家族』でさらなる新しい読者を獲得している中島京子さん。

2008.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第60回 大田優一さん

Q. まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご紹介します。大田優一さんです。 あ、はいそうです。よろしくお願いします!

2008.6.1  きらら熱烈インタビュー 第35回 津村記久子さん

登場人物が増えてしまうので、キャラクターよりプロットを大事にして小説を書いています 第138回芥川賞に「カソウスキの行方」でノミネートされ、いま読書界の注目を集めている作家・津村記久子さん。「きらら」3月号に掲載した「芥川・直木賞」座談会でも、書店員さんたちからは今後の活躍に期待を寄せるコメントが続出した。

2007.9.6  著者インタビュー 古川日出男さん『ハル、ハル、ハル』

母に捨てられた少年が、少女とともにタクシージャックをして千葉をめざす「ハル、ハル、ハル」、誘拐された姪と甥を取り戻すためにある決意を実行するOLが主人公の「スローモーション」、「南総里見八犬伝」に登場する八つの珠のタトゥーを肩に入れた"おれ"と、愛する"ねね"の物語「8ドッグズ」。以上、三篇を収録した古川日出男の意欲作が登場。小説の最前線はここにある!

2006.12.1  きらら熱烈インタビュー 第17回 平安寿子 さん

一所懸命生きている人がちょこっと笑えて、明るい気持ちになり力がわき出てくる作品を書きたい 普通の人の日常を快いテンポと溢れるユーモアで描き続ける平安寿子さん。

2006.10.1  きらら熱烈インタビュー 第15回 山本幸久 さん

自分の中にあるものを背伸びせずに書くように心がけている ハートウォームでユーモアがあり、読む者をいつもホッとした気持ちにさせてくれる山本幸久さんの小説。

2006.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第28回 赤城 毅さん

今月から7巻連続刊行! スーパーダッシュ文庫初の快挙を行う赤城毅先生の登場です。

2006.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第27回 狭山京輔さん

第1回スーパーダッシュ小説新人賞でデビューし、『イレギュラー』シリーズが好評の狭山京輔さんの登場です。車、たこ焼き、大阪、旅行、歌、カラオケ、ベビースターチキン、ナインティナイン、ぴったりフィットなボクサーパンツなど好きなものがいっぱいという狭山さん、よろしくお願いします。

2005.6.16  著者インタビュー - 森絵都さん『いつかパラソルの下で』

--書き下ろしということですが、いつ頃から取り組まれていたんですか?

2005.3.31  著者インタビュー - 江國香織さん『パンプルムース!』

--持っててうれしくなる本というか、いとおしいたたずまいの本ですね。出版社から「ちひろさんの絵で何か1冊」という企画がきたときはどう思われましたか。

2004.9.30  著者インタビュー - 夢枕獏さん『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』

--夢枕さんの空海は、超絶的な天才でありながら、俗で親しみやすいところがある という、奥深い人物に描かれていますね。すべてを許容する度量の広さが実に魅力的です。

2003.8.31  作家の読書道:第23回 村山 由佳さん

禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を見つけられない団塊世代の長兄、戦争の傷痕を抱き続ける父……。複雑に絡み合う家族の人生を連作で描いた「星々の舟」で、第129回直木賞を受賞した村山由佳さんの登場です。今回は受賞記念として、「星々の舟」にまつわる話を中心に、村山さんが暮らす千葉県鴨川市のログハウスにうかがいました。

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