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スリーに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"スリー"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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スリー ニュース検索結果

2021.6.18  【今週はこれを読め! ミステリー編】疾風怒濤のホラー西部劇『死人街道』

神を激しく憎みながらその憎悪の対象に祈りを捧げる以外の生き方を知らない男。

2020.12.1  書籍の年間ベストセラー 「鬼滅の刃」小説版が上位占める

この1年間の書籍のベストセラーが発表され、アニメや映画化もされている人気漫画『鬼滅の刃』の小説版が上位を占めました。

2020.5.26  【今週はこれを読め! SF編】7分間のお楽しみ。いずれ劣らぬ十一篇。

昨夏に刊行された『5分間SF』につづく、草上仁の短篇集。〈SFマガジン〉に1991年から2006年にかけて発表された十篇に、書き下ろしの一篇を加えた一冊だ。

2019.10.20  ライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」TVアニメ化決定

細音啓によるライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」のTVアニメ化が発表された。

2019.10.8  【今週はこれを読め! SF編】著者初の短篇集。文化と歴史への洞察と、卓越した構成力、語りの技巧。

小川哲はハヤカワSFコンテストに投じた『ユートロニカのこちら側』で大賞を射止めてデビュー、受賞後第一作となる『ゲームの王国』で日本SF大賞と山本周五郎賞を受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いである。現代社会がはらむ諸問題への怜悧な眼差しと、複線的なストーリーを緊密に束ねる卓越した構成力は、舌を巻くばかりだ。

2019.1.25  【今週はこれを読め! ミステリー編】必死の軌道修正スリラー『カナリアはさえずる』

つまりスリラーとは、必死でやる軌道修正のことなのである。

2019.1.15  【今週はこれを読め! SF編】離れていても声が聞こえる。ウィリスのロマンチック・コメディ。

コニー・ウィリスの新作長篇。そう聞いただけで少々気が重くなるのは、ぼくが分厚い作品が苦手で、ウィリスの長篇といえば分厚い(それも尋常ではなく)のがあたりまえだからだ。かといって、無視するわけもいかない。なにしろウィリスの新作なのだ。面白いに決まっている。「苦手なのに面白いに決まっている」とは矛盾しているようだが、そうでもない。読者の好みを超えた圧倒的なストーリーテラーというのが世の中には存在する。

2018.5.1  【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランドの"あぶない刑事"?『コールド・コールド・グラウンド』

もしかすると、これまで読んだなかでもっともあぶない刑事かもしれない。

2017.11.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】嫉妬渦巻くバレエミステリー〜秋吉理香子『ジゼル』

「ジゼル」、流行ってます? いや、古典バレエに流行というものがあるかどうかも知らないんですけど、当コーナー9月13日更新の『ジゼルの叫び』(雛倉さりえ/新潮社)もジゼルものだったので(よろしかったらバックナンバーをお読みになってみてください)。

2017.11.1  【今週はこれを読め! エンタメ編】いっぷう変わったお仕事小説〜青山七恵『踊る星座』

例えば女優という肩書きだけでもすごいのにモナコの国王に見初められて王妃にまでなったグレース・ケリーレベルまでいかずとも、一般人の人生も十分さまざまな事件にあふれている。

2017.10.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】スポーツの秋にぴったりのアンソロジー『走る?』

駅伝の季節到来〜〜〜! 「もしかして、駅伝の話が入っているかも?」と思い、手に取ったのが本書(駅伝ファンを名乗りながら、『あと少し、もう少し』(瀬尾まいこ/新潮文庫)も『タスキメシ』(額賀澪/小学館)も読み逃しているけども)。走ることをテーマに、14の短編が並ぶアンソロジーだ。

2017.9.5  【今週はこれを読め! SF編】人間価値が低落した太陽系社会で「個人の死」は復権しうるか?

アダム・ロバーツはこれが本邦初紹介だが、2000年のデビュー以来コンスタントに作品を送りだし、中堅作家としての地位を確立している。SF賞の候補にもたびたびあがり、2012年発表の本書『ジャック・グラス伝』で英国SF協会賞とジョン・W・キャンベル記念賞の二冠を手にした。

2017.5.16  【今週はこれを読め! SF編】一篇ごとに工夫を凝らす名手ケン・リュウ

ケン・リュウは小説が上手いなあ。物語が面白いというだけではなく、小説が上手い。

2017.1.31  【今週はこれを読め! SF編】超自然のニューヨークが舞台、編集キャリアよろよろ歩き

行ったことのない場所、これから訪れる町。想像をふくらませながら観光情報のページを繰る。

2016.10.17  「生きる希望がまた一つ出来た」 『ロウきゅーぶ!』蒼山サグ&てぃんくるコンビで贈る『天使の3P!(スリーピース)』アニメ化決定!

『ロウきゅーぶ!』の蒼山サグ&てぃんくるコンビで贈る、『天使の3P!(スリーピース)』が2017年にテレビアニメ化されることが決定した。

2016.9.20  【今週はこれを読め! SF編】贖罪としての記憶、人生という名の償い

『金春屋ゴメス』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞して、2005年にデビュー。ファンタスティックな要素のある時代小説を得意とする西條奈加だが、〈SF Japan〉2008年春季号に発表した「刑罰0号」は現代が舞台の本格SFだった。読者からの評判も高く、星雲賞の参考候補作にもあがった。2014年より続篇を連作形式で発表していたが、それがこのたび一冊にまとまった。

2016.4.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】稀代の目利きのアンソロジー『楽しい夜』偏愛ベスト3+1

2015年12月第1週に取り上げた『コドモノセカイ』(よろしければバックナンバーをお読みになってみてください)同様、岸本佐知子氏の編訳によるアンソロジー。『コドモノセカイ』の各作品には文字通り"子ども"という共通項があったけれども、あとがきによれば本書は「テーマを決めずに、そのときどきに見つけた面白い翻訳小説を不定期に翻訳」していた連載を中心にまとめたものとのこと。

2016.2.28  島田雅彦インタヴュー:「文学は自然界と同様に多様性が命だ」

ローリングストーン日本版 アーカイヴ・インタヴュー

2016.2.23  【今週はこれを読め! SF編】パンデミック後の未来、FBI捜査官コンビが不可解事件を追う

『ロックイン』は近未来SFミステリ、それも相棒(バディ)ものだ。

2015.12.26  電撃文庫『アウトロー×レイヴン』は光刃使いのアウトローが銀河を救う、快刀乱麻のスペースオペラ!!

長月渋一先生が執筆する電撃文庫『アウトロー×レイヴン』の紹介記事をお届けします。

2015.12.9  ヤフー検索大賞、作家部門は芥川賞の又吉さん

インターネット上の検索回数が前年より最も上昇した人物や作品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2015」が9日、発表され、大賞にダンス&ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が選ばれた。

2015.12.3  週刊文春ミステリーベスト10 2015年【海外部門】第1位は『悲しみのイレーヌ』

今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。

2015.2.20  きらら著者インタビュー 第79回 篠田節子さん『インドクリスタル』

女性が幸せになれない世界がある。ロサには激烈な人生を歩んだ後に、こうなってほしいという私の願いをこめました。

2015.2.14  『白球残映』直木賞作家、赤瀬川隼さん…野球に人生重ね合わせた"7番打者"

昭和57年、近未来野球小説『球は転々宇宙間』でデビューし、吉川英治文学新人賞を受賞する。51歳になっていた。6歳下の弟、赤瀬川原平(尾辻克彦)はその2年前に『父が消えた』で芥川賞を受賞している。

2014.11.10  『電撃G'sマガジン 11月号』掲載の『やがて魔剱のアリスベル』の基礎知識や佐島勤先生&和ヶ原聡司先生のコメントをPDFに

『電撃G'sマガジン 11月号』に掲載された、"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"特集記事をPDFにしてお届けする。

2014.11.5  『犯人がわかりますん。』は超能力者の主人公と女子高生推理作家が謎に挑むコミカルミステリー【電撃文庫新作紹介】

黒沼 昇先生が執筆する電撃文庫『犯人がわかりますん。』の紹介記事をお届けします。

2014.7.7  海堂尊 : 新作小説「アクアマリンの神殿」 「バチスタ」の10年後描く 翔子とアツシ編1

ドラマ化もされた「チーム・バチスタ」シリーズの10年後を描いた海堂尊さんの新作「アクアマリンの神殿」(角川書店、7月2日発売)は、「ナイチンゲールの沈黙」や「モルフェウスの領域」などに登場する少年・佐々木アツシが主人公となる先端医療エンターテインメント小説だ。

2014.2.12  読めば力がわいてくる…文学

暇さえあれば

2013.6.20  永遠の青春小説家、太宰治 ダメ男小説、皮肉とユーモア

映画化され舞台化され、他の作家の手で"カバー"もされる人気作家・太宰治。筆名で最初の短編が雑誌に掲載されて今年で80年。永遠の青春小説家は、今も「青い」か。

2013.6.15  ライトノベルやスマートフォンアプリの展開もアリ―富士見書房とメディアファクトリーによる新作TCG「Ange Vierge」製作発表会レポート

富士見書房とメディアファクトリーは本日6月5日、新作トレーディングカードゲーム「Ange Vierge(アンジュ・ヴィエルジュ)」製作発表会を開催、本プロジェクトの概要や今後の展開を発表した。

2013.6.5  『アンジュ・ヴィエルジュ』富士見書房とメディアファクトリーがタッグを組んだ完全新作トレーディングカードゲームが始動

富士見書房とメディアファクトリーは、2社のコラボレーションによる完全新作トレーディングカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ(Ange Vierge)』を、2013年10月4日から全国で発売すると発表した。

2013.3.5  もしもナポレオンと諸葛孔明がバトルしたら!? 史上最強の武将は誰だ

ナポレオンと三国志の董卓が戦ったら、どっちが強いのだろう? もしも、プロイセン王・フリードリヒ二世に優秀な戦略家として有名な諸葛孔明が参謀としてついていたら、七年戦争の敗走は免れたのだろうか? 歴史に名を残した、国も時代も違う武将たちが一堂に会したら……。そんな妄想を実現させちゃったのが、「司令官レオンの覇道」シリーズ(築地俊彦:著、風瑛なづき:イラスト/富士見書房)だ。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞海外全投票結果

有効投票数:465

2013.1.23  「大型本」、なぜか売れ行き好調

斬新な図鑑などに需要 電子書籍時代の到来で紙の本が売れないと言われるが、本当だろうか? 実は、大きさが文庫の4倍以上、重さが3~4キロにも及ぶ大型本が売れているのだ。両手で持つのも大変な重厚長大本が今、なぜ人気なのか。

2013.1.8  【このライトノベルが売れて欲しい】第30回『白銀の救世機<ゼストマーグ>』白銀のスーパーロボットと共に、世界の滅亡に立ち向かえ!!

皆様、あけましておめでとうございます!! 続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』。

2012.12.26  京都・左京区で古本祭り「京都ま冬のブックハンティング」 恵文社やガケ書房が参加

京都市左京区にある恵文社一乗寺店、萩書房一乗寺店、ガケ書房、古書善行堂、コトバヨネットの5つの書店は、12月から2013年1月にかけて、古本祭り「京都ま冬のブックハンティング」を開催しています。古本市やトークイベントなど、それぞれの店舗で古本にまつわるイベントを行います。

2012.12.22  【Spot the 電撃文庫】『三国志』のソーシャルゲームを舞台にした『彼女はワロスの盟主さま』の光野鈴先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第61回となる今回は、『彼女はワロスの盟主さま はじめての天下逃一』を執筆した光野鈴先生のインタビューを掲載する。

2012.11.19  いよいよ発売:Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を使ってみた

Amazonが11月19日から国内販売を開始した最新の電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」。その実力と競合製品と比べた違いを実機レポートでさっそく紹介しよう。

2012.11.17  推理小説を書くルールがあるって知ってますか?

推理小説を執筆する際に、守らないといけないルールというのが実は存在します。「推理小説が大好き!」という人なら知っていると思いますが、、たまに読む人やあまり読まないという人はもしかするとそんなのがあることさえ知らないかもしれません。

2012.11.5  MF文庫Jライトノベル新人賞受賞作PV第5弾 全10作品は店頭で先行公開

メディアファクトリーは、第8回MF文庫Jライトノベル新人賞企画の公式サイトにて、審査員特別賞受賞作品『スリーピング・ストレーガ 転入少女の魔術戦略』のスペシャルPVを公開した。

2012.11.4  堺雅人が提唱 世界は"カラマーゾフ"でできている!?

現在、放送中のドラマ『大奥 ~誕生~[有功・家光篇]』。男女の立場が逆転した大奥を描いた本作では、3代将軍・徳川家光を多部未華子が、家光の小姓・万里小路有功を堺雅人が演じている。

2012.10.7  電子書籍にハマらない理由は、「本の厚み」にあった

先日、アメリカの科学者たちは、iPadをはじめ、タブレット端末にバックライトが付いたディスプレイを、長時間見つめることは、直接的に不眠症につながる可能性があることを証明しました。

2012.8.10  比類なき謎と恐怖、斜め上のロジックとミスリードの誘いー小説『Another』

電子書籍共通配信のプラットフォームを提供しているブックリスタは、「夏の特別フェア企画"BOOK FESTA 2012 summer"」を実施している。

2012.8.10  楽天のkoboは本当に挑戦的な価格だったのか? 専門家が分解して調査

楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏曰く、「挑戦的」な価格とされた7980円のkobo Touch。家電メーカーを経営する専門家が実機を分解し、内部で使われている部品や形状などから設計方針を推定。本当に"挑戦的な価格"だったのかどうかを探った。

2012.8.8  公募ガイド 賞と顔 第58回 江戸川乱歩賞

高野史緒さん 初めに作風ありき

2012.7.21  きらら著者インタビュー 小島達矢さん『夏休みの拡大図』

2010年に短編集『ベンハムの独楽』で23歳の若さでデビューした小島達矢さんが待望の新刊を上梓。『夏休みの拡大図』はたった一日の、一軒の家のなかの出来事と主人公たちの心の変化を、謎解きをちりばめながら描いた青春ミステリー。この繊細で愛らしい小説が出来上がっていく過程には、意外な裏話が盛りだくさんのようだ。

2012.6.23  やっぱり小学生は……。「放課後ライトノベル」第97回は『天使の3P!』で天使の歌声をプロデュースするよ!

最近,久しぶりに新作ゲームをプレイしている。PlayStation 3の「TOKYO JUNGLE」だ。事前情報からバカゲーを想像していた人もいるかもしれないが,蓋を開けてみたら,これがなかなか骨のあるアクションゲーム。「食って,生きる」を地で行く,本気のサバイバルが仮想体験できる。生き馬の目を抜く現実のサバイバル生活に疲れたら,トラかライオンあたりになって渋谷の街を舞台に大暴れしてみるのもいいだろう。

2012.6.23  【Spot the 電撃文庫】自分の"好きなもの"だけで別のお話を創作できるか試したくて――『天使の3P!』の蒼山サグ先生を直撃!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第40回となる今回は、『天使の3P!《スリーピース!》』を執筆した蒼山サグ先生のインタビューを掲載する。

2012.6.18  【このライトノベルが売れて欲しい!】第16回『空ろの箱と零のマリア』

【このライトノベルが売れて欲しい!】第16回は『空ろの箱と零のマリア』 『箱』が血生臭く歪んだ奇跡を引き起こす。

2012.4.21  踊る大阪弁! 田辺聖子さん17歳の未発表原稿発見

作家・田辺聖子さん(84)が、樟蔭女子専門学校(現・大阪樟蔭女子大)時代に書いた未発表小説「十七のころ」の原稿が発見され、今年3月発行の同大学の研究誌「樟蔭国文学第49号」に掲載された。

2011.11.16  作家の読書道 第120回:柚木麻子さん

2008年に「フォゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞、その短編を含めた連作集『終点のあの子』では女子校の複雑な人間関係を浮き彫りにした柚木麻子さん。第二作『あまからカルテット』はがらりとテイストを変え、アラサー女性4人組の友情と恋と仕事を描いたコメディ。そんな彼女の読書遍歴はやはり、ガーリーな小説が出発点にあった模様。柚木さんならではの読み解き方もとっても楽しいです。

2011.10.19  作家の読書道 第119回:小路幸也さん

東京・下町の大家族を描いて人気の『東京バンドワゴン』シリーズをはじめ、驚くべきスピードで新作を次々と発表している小路幸也さん。実は20代の前半まではミュージシャン志望、小説を書き始めたのは30歳の時だとか。そこからデビューまでにはひと苦労あって…。そんな小路さんの小説の原点はミステリ。音楽や映画のお話も交えながら、読書遍歴や小説の創作についてうかがいました。

2011.8.4  独占!特別インタビュー 作家 林真理子さん

今から約28年前、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーになり、一躍時の人となった林真理子さん。当時はコピーライターだったが、その後作家に転向。『最終便に間に会えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞し、作家としての地位を確立した。以降トップランナーとしてのパワーを継続しながら、コンスタントにベストセラーを出し、今では文壇の巨匠と言われるまでに上りつめた。

2011.3.18  危機的状況の中の希望

外国人から感動の声続々、村上龍のニューヨーク・タイムズへの寄稿文

2009.8.1  きらら著者インタビュー 米澤穂信『追想五断章』

ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追求していきたい。 謎解きの醍醐味を存分に堪能できる仕掛け、読み手の共感を呼ぶ登場人物、そして予測できない着地点。古典部シリーズや小市民シリーズで若い読者に支持されている米澤穂信さんが、新境地を開いた『追想五断章』で、やってくれた。本好きの心をくすぐる設定と読む者を夢中にさせる魅力的な作中作、その後に訪れる読後感には、ひと言で語れない、奥深いものがある。

2007.11.1  作家・イラストレーターインタビュー > 第49回 三上康明さん

スーパーダッシュの読者にご挨拶をお願いします。 およそ一年ぶりです! 前作をお読みいただいた方、ご無沙汰しておりました~。

2007.11.1  きらら熱烈インタビュー 第28回 近藤史恵さん

ミステリ小説の、最後にすべての意味がすっと解ける瞬間が好きです 貫井徳郎さんの『慟哭』をおさえ、『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビューを果たした近藤史恵さん。

2005.9.1  著者インタビュー - 市川拓司さん『世界中が雨だったら』

--『世界中が雨だったら』には初期にお書きになった2編の小説(「世界中が雨だったら」「循環不安」)が収められています。今回、刊行されるにあたってあらためてお読みになってどのようにお感じになりましたか?

2004.8.19  著者インタビュー - 笹本稜平さん『グリズリー』

--グリズリーという主人公が忘れられない印象を残す小説です。躊躇せず人を殺す非情な犯罪者のはずなのに、つい惹きつけられてしまう。あまりに共感するところが多いので、自分には犯罪者の潜在的な資質があったのかと不安になりました(笑)。

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