ダイヤモンドに関連する小説ニュースまとめ
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ダイヤモンド ニュース検索結果
2020.1.14 評論家の坪内祐三さん死去 61歳 エッセーや書評人気
評論家の坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)さんが13日、心不全で死去した。61歳だった。通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前9時30分から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は妻文子(あやこ)さん。
2019.11.21 【今週はこれを読め! ミステリー編】スリル満点のリンカーン・ライムシリーズ最新作『カッティング・エッジ』
スリラー。文字通りスリルを掻き立てることを目的にした娯楽作品だ。
2017.8.22 【今週はこれを読め! SF編】人類補完機構よりも古くから伝わる信仰、そして愛としあわせの物語
コードウェイナー・スミスのSF短篇をすべてまとめる《人類補完機構全短篇》も、この巻でぶじ完結。先行する二巻、『スキャナーに生きがいはない』と『アルファ・ラルファ大通り』は本欄でも紹介をしている。
2017.6.22 作家・高杉良氏の「児童養護施設」時代、自伝的小説で初めて描く
少年時代に入園していたキリスト教系「施設」での経験をもとに、時に涙を流しながら、時に讃美歌を口ずさみながら、そして何より元気をもらいながら書き上げたという。
2017.3.16 『君の名は。』小説で初受賞
日本のポップカルチャーの代表を国民投票で決定する読売新聞社主催の『SUGOI JAPAN Award2017』が16日、都内で開催され、エンタメ小説部門に『小説 君の名は。』を選出。
2017.2.13 宝石に宿るせつない謎…美しき敏腕宝石商×迂闊な正義の味方が解き明かすジュエル・ミステリーの第4弾がついに発売
宝石の輝きは、誰かの人生を物語る。喜びも悲しみも愛おしさも憎しみも、宝石は持ち主のすべての思いを吸い込むことで、ますます美しく輝き始める。
2016.8.3 電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」、月額980円で国内提供開始
アマゾンジャパン株式会社は3日、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の国内提供を開始した。
2015.5.20 作家の読書道 第160回:薬丸岳さん
005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。
2015.2.5 第1回「沖縄書店大賞」、「銀翼のイカロス」など2作決まる
沖縄県の書店員が読者に一番読んでもらいたい本を選ぶ第1回「沖縄書店大賞」がこのほど発表された。
2015.1.8 丸善書店とジュンク堂書店、出版社別売上げベスト300を発表
丸善書店とジュンク堂書店はこのほど、2014年の出版社別売上げ上位300位をそれぞれ発表した。
2014.12.27 「このミス」大賞4人の短編、オムニバスドラマに
宝島社主催の「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作家4人が書き下ろした短編小説を、オムニバス形式でドラマ化した「このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~」が29日午後9時から、TBS系で放送される。
2014.12.6 2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!
本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。
2014.12.5 「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表
「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。
2014.11.27 TSUTAYAで雑誌買うと電子版を無料で自動ダウンロード「Airbook」 BookLive!と連携
全国のTSUTAYAの対象店舗で「Tカード」を提示して雑誌を購入すると、その雑誌の電子版が「BookLive!」に自動で無料ダウンロードされるサービス「Airbook」がスタートする。
2014.11.12 本の題名、やたら長くなっているのはなぜ
読書の秋。書店に並ぶ本を眺めていたらふと気がついたことがある。やたらと長い題名の本が多い。
2014.9.10 「新宿鮫」の作者が書くルパンも! ルパン三世の小説作品
小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』が8月30日より公開されている。
2014.8.30 【書店員のおすすめ】『銀翼のイカロス』池井戸潤著 一気読み必至の「半沢再建ドラマ」
あの半沢直樹が帰ってきた! 前作『ロスジェネの逆襲』から2年、待望の最新作が発売された。
2014.4.22 ツタヤ、なぜ国内書店最大手に?書店業界で広がるIT活用と、電子書籍との共存策
「出版不況」という言葉が聞かれるようになって久しい。Amazonや楽天ブックスといったネット書店が台頭した影響もあり、実店舗を持つ書店が減り続けている。
2014.1.31 Amazon、「Kindleストア」出版社別年間売上ランキング発表~トップは講談社
Amazon.co.jpは、「Kindleストア」における2013年の出版社別年間売上ランキング上位50社を発表した。
2014.1.9 丸善書店・ジュンク堂書店、「2013年出版社別売上BEST300」発表
2013年1月1日から12月31日までの売上げを集計し発表した。
2013.12.31 これだけは押さえておきたい! 2013年電子書籍レビュー人気作品ベスト5 (小説・エッセイ編)
早いもので大晦日、あとは除夜の鐘を待つのみ! 2013年は、ドラマ『半沢直樹』のヒットを受け原作本「半沢直樹」シリーズが飛ぶように売れた年でした。
2013.12.26 小説:「半沢直樹」続編が100万部 ロスジェネの逆襲
ダイヤモンド社は26日、池井戸潤さんの小説「ロスジェネの逆襲」の発行部数が100万部に達したと発表した。
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.12.21 【回顧2013】ベストセラー
小説復調 一部の作家人気
2013.12.3 「多崎つくる」1位 年間ベストセラー
出版取次大手の日本出版販売(日販)は2日、2013年の年間ベストセラーを発表した。
2013.11.19 楽天年間ランキング、紙と電子で池井戸作品1位
楽天は11月18日、楽天ブックスの「2013年年間ランキング」と楽天koboイーブックストアの「和書年間ランキング」を発表。
2013.9.8 『半沢直樹』で人気拡大中の池井戸潤作品、その秘密は"少年マンガ"にあり?
今の話題は、なんといってもドラマ『半沢直樹』。原作の『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』は、ドラマ開始からわずか1カ月で120万部を増刷。累計発行170万部を突破した。原作者の池井戸潤さんも取材依頼が殺到しているそう。
2013.9.3 進む「デジタルファースト」 出版界、Web・電子書籍・紙の相乗効果狙う
雑誌や書籍など紙の本を出す前にWebで作品を公開したり、電子書籍だけを配信する「デジタルファースト」の取り組みが加速している。紙の本からの電子化が主流を占める出版界で、デジタル時代の新たな潮流となっている。
2013.8.27 「半沢直樹」原作者「半沢の真似はしない方がいい」
「やられたら倍返し」とすごむ堺雅人の快演で、「あまちゃん」超えの高視聴率をマークしているドラマ「半沢直樹」。原作は池井戸潤さんの『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』。バブル期に都市銀行に入行した主人公の半沢直樹は、内外からのさまざまな圧力に立ち向かい、跳ね返していく。
2013.8.23 TBS系ドラマ 『半沢直樹』の原作小説シリーズ3作目 『ロスジェネの逆襲』 Kindle版の販売開始
~同シリーズの『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』もランキング上位常連に~
2013.8.22 【オリコン】直木賞作『ホテルローヤル』が総合首位 芥川・直木賞通じて初の返り咲き
第149回直木賞を受賞した桜木紫乃氏『ホテルローヤル』(1月4日発売・集英社)が、週間4.3万部を売り上げ、今週8/26付のオリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で首位を獲得。
2013.8.8 [半沢直樹]原作小説も大ヒット! 文庫部門1位、2位独占 オリコン本ランキング
俳優の堺雅人さん主演で大ヒット中の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の原作となる池井戸潤さんの小説2作品が、7日に発表されたオリコン週間本ランキング(12日付)の文庫部門で1位、2位を独占した。
2013.7.31 「半沢直樹」原作 2作品が緊急電子化!
2013年7月28日の第3回の放送が、瞬間視聴率27.7%を記録した話題のTBS系ドラマ、堺雅人主演の「半沢直樹」。その原作である池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の2作品が8月2日(金)に電子化され配信される。
2013.2.6 【連載】県立図書館「廃止」を問う(8)=デジタル化 遠隔地をカバーするには/神奈川
地理的、時間的に来館できない人々にも図書館が役立つには、どうすればいいのか。
2012.12.17 ブクログ 2012年ランキングベスト20発表
国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。
2012.12.5 【第23回】電子時代に出版社を飛び出して設立された、作家のエージェント会社「コルク」。その未来とは?
電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍・ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答!
2012.11.20 ラノベもしのぐ勢い!? 近頃の官能小説のタイトルがすごい
「近頃の官能小説のタイトルがすごいらしい」とネットで話題になっている。その中心になった本が、『もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…』(千匹屋某:著、ミヤスリサ、そらもとかん:イラスト/オークス)という官能もの。
2012.10.24 アマゾン Kindle ストアは国内10月25日開店。コミックや日本語書籍5万点、洋書140万冊
「Kindle Fire HD と Kindle Paperwhiteは抜群のハードウェアを搭載しています―これ以上良いものはありません。ただ、私たちが本当に知って欲しいのは、Kindleはサービスでもあるという事です。」(Amazon創業CEOジェフ・ベゾス)
2012.10.16 大正期の雑誌も 秋田県立図書館、19日から電子書籍
電子書籍の貸し出しを今月19日から始める県立図書館(秋田市山王新町)は15日、サービスの概要を正式に発表した。当面は雑誌のバックナンバーや育児本など700冊のほか、図書館が所蔵する資料を電子化した1300冊の計2千冊からスタートし、徐々に増やしていく計画だ。
2010.1.27 作家の読書道 第99回:冲方丁さん
小説だけでなくゲーム、アニメーション、漫画と、幅広い分野で活動を続ける冲方丁さん。SF作品で人気を博すなか、昨年末には時代小説『天地明察』を発表、新たな世界を広げてみせました。ボーダーレスで活躍し続ける、その原点はどこに? 幼少を海外で過ごしたからこそ身についた読書スタイル、充実の高校生ライフ、そして大学生と会社員と小説執筆という三重生活…。"作家"と名乗るに至るまでの道のりと読書生活を、たっぷり語っていただきました!
2009.1.28 作家の読書道 第87回:山本文緒さん
昨年6年ぶりの小説『アカペラ』を刊行し、長年の読み手たちを感涙させた山本文緒さん。男女問わず幅広い層に愛されている小説の巧者は、実は幼い頃はあまり活字の本にピンとこなかったのだとか。では、これまでにピンときた作品はというと? 人生で1番好きな本から、ブログ本まで、現在の文緒さんの血となり肉となっている作品たちが分かります。
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