デカルトに関連する小説ニュースまとめ
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デカルト ニュース検索結果
2021.1.11 【今週はこれを読め! SF編】特殊な閉鎖環境のなか、「剃刀の刃のように細い線」をたどる叛乱
ピーター・ワッツ『6600万年の革命』(創元SF文庫)
2018.3.27 【今週はこれを読め! SF編】ゲームとしての世界、プレイヤーとしての人生
ビデオゲームを題材としたSFのアンソロジー。2015年に刊行された原著Press Start to Playから十二篇を選んでの翻訳だ。全訳にならなかったのは、元が大部(二十六篇収録)なのでそのままでは売りにくいとか、作品の粒を揃えるためとか、版権の問題とかいろいろあるらしいが、これくらいのほうが(邦訳版は文庫判で三百六十ページほど)、気楽に読めていい。
2015.7.1 【今週はこれを読め! エンタメ編】殺人犯をめぐる三人の女の物語〜窪美澄『さよなら、ニルヴァーナ』
今月一冊の本が出版された。著者は元少年A。
2012.8.2 「銀河英雄伝説」で発進/凰稀かなめ
宝塚でSF!? 宙組新トップスター凰稀かなめのお披露目公演は、人気作家・田中芳樹氏のベストセラーSF小説「銀河英雄伝説」をもとにした作品になる。「スペース・ファンタジー 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」として上演され、演出は小池修一郎氏。このほど、小池氏と凰稀らが出席し、製作発表が行われた。小池氏は、タイトルにひっかけ「映像を駆使して、あっと(@)驚いてもらえたら」と笑わせた。兵庫・宝塚大劇場は8月31日~10月8日、東京宝塚劇場は10月19日~11月18日。
2011.10.1 空気は読みません。「放課後ライトノベル」第61回は『灼熱の小早川さん』で粛々と凡愚共を粛清していきます
導入して以来,すっかりtorneがアニメ視聴専用機と化している筆者だが,たまには別のものも見なければ! と思うこともある。そんなわけで最近は「仮面ライダーフォーゼ」を見ているわけだが(ここ突っ込むところです),これがめっぽう面白い。
2003.5.31 作家の読書道:第20回 片山 恭一さん
恋人を失った少年が2人の日々を振り返る切ない物語『世界の中心で、愛をさけぶ』が若者から圧倒的な支持を得、文芸書としては異例のロングセラーとなっている片山恭一さん。近著『空のレンズ』ではデジタル世代を描き、また異なる作風を披露、さらに今後はご自身と同世代の人々の物語を書く予定だとか。そんな片山さん、理系出身で、意外にも高校生までは文芸書とは縁がなかったそう。では、読書に目覚めたきっかけとは…?
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