ハリオに関連する小説ニュースまとめ
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ハリオ ニュース検索結果
2021.5.20 【今週はこれを読め! エンタメ編】とびきりの「時間」を目指す〜古内一絵『最高のアフタヌーンティーの作り方』
本書の舞台は、都心に広大な敷地を有する桜山ホテル。うふふ~このティールームにねえ、行ったことあるんですよ。桜山ホテルは架空の場所ですから、モデルになった東京・目白の椿山荘にってことなんですけど。残念ながら庭園内で多数目にすることのできる桜は見頃を過ぎてしまっていた時期でしたが、いただいたのはまさに桜アフタヌーンティー。気の合う友人たちとの楽しい時間、窓から見える都会の真ん中とは思えない美しい眺め、そして一口ごとに至福の瞬間が訪れるおいしいスイーツやセイボリー(サンドイッチなどの食事)の数々。もう、天国かと思いましたね(家計には大きく響きましたけど)。
2020.4.25 作家の読書道 第217回:乗代雄介さん
2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?
2016.9.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】会心の高校野球シリーズ第二弾!〜須賀しのぶ『エースナンバー』
今年はリオ五輪とぶつかってたから高校野球のことを忘れていたですって? そんなあなたに猛省を促すためにも、須賀しのぶ『エースナンバー 雲は湧き、光あふれて』をお薦めさせていただきたい。
2016.8.31 文芸時評:8月 戦争文学 過去と現在を結びつける=田中和生
今年はリオデジャネイロの夏季五輪の話題もあったが、八月は日本が戦争に負けたことを思い出す季節だ。
2016.3.9 【今週はこれを読め! エンタメ編】"動物名"作家大集合のアンソロジー『どうぶつたちの贈り物』
よほどの厳粛さを求められる場面でない限り、個人的には"隙あらばボケる"という姿勢を好ましく思う。
2015.3.11 楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」
2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。
2013.11.30 不思議で最強な幼女が活躍する『魔法幼女と暮らしはじめました。』でデビューする猪野志士先生を直撃【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第96回となる今回は、『魔法幼女と暮らしはじめました。』でデビューした猪野志士先生のインタビューを掲載する。
2013.7.2 『妖怪人間ベム』魂が流れる冒険小説
「♪はやく人間になりた〜い!」
2013.6.28 ラノベ作家が地下アイドルを直撃!謎多き「地下アイドル」の実態に迫る!
皆さんは「地下アイドル」という職業をご存じだろうか?ライブハウスななどで活動し「ライブアイドル」とも呼ばれるインディーズのアイドルである。AKB48やももいろクローバーZなどメジャーシーンで活躍するアイドルとは一線を画す存在である。
2013.4.18 吉祥寺で「佐々木マキ見本帖」展覧会
絵本作家、漫画家(まんがか)、イラストレーターとして活躍(かつやく)する佐々木(ささき)マキさんの作品を集めた展覧会(てんらんかい)「佐々木マキ見本帖(みほんちょう)」が、6月23日まで東京都の武蔵野(むさしの)市立吉祥寺美術館(きちじょうじびじゅつかん)(電=0422・22・0385)で開かれています。
2013.4.1 ライトノベルを読みながら、ライトノベルについての研究も出来てしまう一冊が誕生!『ライトノベルは好きですか? ―ようこそ! ラノベ研究会』 4月13日発売
『妹がスーパー戦隊に就職しました』(スマッシュ文庫)の著者、大橋崇行氏の新刊『ライトノベルは好きですか? ―ようこそ! ラノベ研究会』が雷鳥社より4月13日に発売される。
2013.3.19 きらら著者インタビュー 松田青子さん『スタッキング可能』
その時書きたいと思ったことを、いちばん効果的に表せる形を考えながら書いていきたい。
2013.2.27 おたくの30年 難波功士さんが選ぶ本
■送り手と受け手の円環 おたく関連本の紹介というオーダーをうけて、まず脳裏に浮かんだのは「汗牛充棟」という故事熟語だった。中森明夫が「おたく」という言葉を提示してから今年で30年。オタク・otaku・秋葉系・萌(も)え系などさまざまな呼称のバリエーションを派生させつつ、実に多くのおたく論が展開されてきた。
2012.11.30 【アニメ化決定】「彼女がフラグをおられたら」竹井10日さんインタビュー【サイン本プレゼントあり】
本日、講談社ラノベ文庫から刊行中、竹井10日さんの人気作の第4巻が発売になりました。 それと同時にアニメ化決定!が発表。 というわけで、「秋桜の空に」からの竹井10日さんのファンである逢坂肇が、竹井さんにインタビューに行ってきました!
2012.7.17 書評家・杉江松恋が読んだ! 第147回芥川賞候補作品。今度こそいけるか舞城王太郎、それとも!?
第147回芥川・直木賞選考会はいよいよ本日夕刻、候補作を全部読むシリーズ、今回は芥川賞に挑戦しました。直木賞編と合わせてお読みください。
2011.11.10 著者インタビュー - 三上延さん『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』
鎌倉の片隅にひっそりとたたずむ「ビブリア古書堂」。ひょんなことからこの古書堂に勤めることになった大輔は、若く美しい古書店店主・栞子に言われるがままに古書にまつわる謎と秘密を解き明かす手伝いをするのだが…。
2011.11.3 【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』
『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。
2011.6.18 あの人気ゲームや有名サイトが実名で登場! 「放課後ライトノベル」第46回は『僕と彼女のゲーム戦争』で目指せ一流ゲーマー
幼いころ,筆者の家にはテレビゲーム機がなかったので,友人の家でファミコンをプレイするのは短くも実に幸福なひとときだった。その際によくやっていたゲームが「ロックマン3」。ただでさえ難しいのに自宅でプレイできないとあってなかなか上達しなかったが,まだ純粋だった宇佐見少年はそれでも夢中になってプレイしたものだ。読者の中にも,2コンを使った大ジャンプ技や無敵技を懐かしく思う人は多いのではなかろうか。
2010.4.1 きらら著者インタビュー 森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』
割り切れるものと、理由は分からないままだけど惹かれるもの。その両方を書きたいという欲求があります。 郊外の住宅地に突然現れたペンギンの群れ。みなが首をかしげるなか、小学4年生の"ぼく"は、さらなる不思議な光景を見る……。森見登美彦さんの新作『ペンギン・ハイウェイ』は大人びた、でもまだ未熟な少年が未知の世界と対面するファンタスティックな長編小説。単行本10作目にしてこれまでとは異なる世界観を描いたきっかけとは?
2006.10.1 きらら熱烈インタビュー 第15回 山本幸久 さん
自分の中にあるものを背伸びせずに書くように心がけている ハートウォームでユーモアがあり、読む者をいつもホッとした気持ちにさせてくれる山本幸久さんの小説。
2004.7.1 作家・イラストレーターインタビュー 第10回 丘野ゆうじさん
今回のお客さまは、スーパーダッシュ文庫創刊当時から精力的に執筆してくださっている丘野ゆうじさんです。まずはご挨拶からお願いします。
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