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ハンナに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"ハンナ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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ハンナ ニュース検索結果

2018.6.11  【今週はこれを読め! SF編】ヒロタカ レア・トラックス!

これは嬉しい一冊! 飛浩隆といえば、日本SF大賞を二度受賞した唯一の作家(2018年現在)であり、それどころか出した本すべてが同賞候補になった凄玉。だが、いかんせん寡作であり、ぼくと同年代のファンのなかには「飛さんの次の本が出るまでは死ねない!」とさまざまな健康法を試みている者までいる。

2018.4.17  小説もエッセイも笑って泣ける感動作揃い! 西加奈子おすすめ12作品

直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。自身も関西で育ち、人情や愛憎の色濃い関西を舞台としたものが多い作品の数々には、引き込まれるように笑って読み進めながらも、クライマックスで人々の深い愛情に触れ、思わず涙するものも多い。本ページでは、そんな中からおすすめ作品の魅力をぎゅっと絞って紹介したい。

2018.3.7  【今週はこれを読め! エンタメ編】大家さんと住人の歪な関係〜木村紅美『雪子さんの足音』

10年前に母方の祖母が97歳で亡くなるまでおばあちゃん子として過ごした私は、年寄りの基本的に親切でありながらやや押しつけがましい感じをかなりよく理解していると思う。

2017.1.11  DeNA、バンナムカタログIPの二次創作マンガ・小説を公募--受賞作は謎ときゲーム化

ディー・エヌ・エーは1月11日、同社が運営するマンガアプリ「マンガボックス」と小説投稿サイト「エブリスタ」において、バンダイナムコエンターテインメントが展開するカタログIPを利用した二次創作マンガおよび小説の募集を開始する。

2016.12.14  【今週はこれを読め! エンタメ編】戦争の中で生きる人々を描く 須賀しのぶ『また、桜の国で』

芸術の冬(←開き直った)! "音楽本スペシャル"第5回(いったん最終回)をお届けします(第1〜4回につきましては、10月26日・11月9日・11月30日・12月8日更新のバックナンバーをお読みになってみてください)。

2016.9.13  【今週はこれを読め! SF編】星新一も認めた独創性。体温がある文体と作品に包含された謎。

江坂遊の傑作集が出た! 待ち望んでいたかたも多いだろう。江坂さんは「星新一ショートショートコンテスト」からデビューした。このコンテストを足がかりとして作家になったひとはほかに何人もいるが、星新一が「直弟子」と認めたのは江坂遊ただひとりだ。

2016.4.7  京都府立図書館にカーリルの高速横断検索サービスが初導入

京セラ丸善システムインテグレーション株式会社と株式会社カーリルは7日、京セラ丸善の公共図書館システム「ELCIELO」と高速横断検索サービス「カーリル Unitrad API」を連携したシステム共通基盤を京都府立図書館に導入したことを発表した。

2015.9.29  海外サーバーから配信の電子書籍・音楽にも消費税、10月1日より課税

インターネットを通じて海外から日本の消費者が有料の電子書籍や音楽の配信を受ける際、10月1日から消費税が課税されるようになる。

2015.5.7  【今週はこれを読め! エンタメ編】やっかいで難しい女の友情〜柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

「女同士のつき合いはやっかいである」という言い草は、当てはまる場合もあるが、全面的に正しいわけではない。男同士の友情が強固なものばかりとは限らないし、女子の間にも揺るぎない絆が生まれることもある。

2014.12.29  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上>

「力作」「傑作」「心地よい読後感」

2014.9.12  bestseller's interview 第62回 坂口 恭平さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.7.18  「これまでにない小説表現を」――バンナムが手がけるボイス付き小説「ボイノベ」

技術の進歩が進み、少しずつ表現の幅を広げる電子書籍。今春、バンナムが配信を開始した「ボイノベ」も新たな表現を取り入れた電子書籍の1つ。一体どんなコンテンツなのか、プロデューサーの鈴木氏に話を伺った。

2014.4.11  スマホ小説で独自の発展を遂げる『エブリスタ』…池上社長が語る"いま"と"次の一手"

ここ数年、毎年のように電子書籍が飛躍するといわれ続けてきたが、昨年あたりからタブレット端末やスマートフォンの普及を背景に、『LINEマンガ』や『BOOK☆WALKER』などのサービスが人気を集めるようになり、ようやくビジネスとして収穫期に入りつつあるようだ。

2014.3.11  注目の「スマホ小説作家」5選

一世を風靡(ふうび)したケータイ小説。そんなケータイ小説の発表の場も、世間の流れ同様、スマホに移行しつつあり、いわば「スマホ小説」として再び注目を集めている。

2014.1.11  古代日本に「三面記事」の視点…作家、澤田瞳子さん

「戦国時代はみなさん書いているから」「江戸時代は、私じゃなくても」

2013.12.22  対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」

紀伊国屋書店など国内の書店や楽天、ソニーなどの電子書店、日販、トーハンなど取次業者の計13社が、書店での電子書籍販売に乗り出す。

2013.5.29  本格歴史小説、次代へ

本格派の登場が待望されてきた歴史小説でこの春、伊東潤さん(52)が吉川英治文学新人賞、澤田瞳子(さわだとうこ)さん(35)が新田次郎文学賞に決まり、相次いで脚光を浴びた。

2013.5.13  大学「在学中デビュー」の現実とは

若者が持つ無限の可能性を、「真っ白なキャンバス」にたとえたりするけれど、実際、大学在学中に早くも立派な"絵"を完成させてしまう人が各分野に散見される。

2013.4.7  『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック監督、SF小説映画化の監督に決定

映画『トワイライト~初恋~』や『あかずきん』の監督キャサリン・ハードウィックが、カレン・トンプソン・ウォーカーのベストセラーSF小説「ジ・エイジ・オブ・ミラクルズ(原題) / The Age Of Miracles」の映画化でメガホンを取ることになった。Deadline.comが伝えた。

2013.1.16  バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編]

SFの翻訳者としても、また豊崎由美氏との「メッタ斬り!」シリーズでも知られる、評論家の大森望氏に「バンド・デシネとSF」という切り口でインタビューしました。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として『闇の国々』をはじめ、多数の作品を手がけてきた原正人さんです。

2012.12.26  参加者は780万人! 日本全土を舞台にした"究極の殺戮ゲーム"

2009年の連載開始からわずか1年で閲覧数1500万以上を記録し、現在ではその数2000万人を超える携帯小説が、満を持してコミック化された。それが『サバンナゲーム The Comic』(春乃えり:イラスト、黒井嵐輔:原著/小学館)だ。

2012.12.5  「サバンナゲーム」1巻、殺戮ゲーム描く携帯小説マンガ化

黒井嵐輔原作・春乃えり作画「サバンナゲーム The Comic」1巻が、本日12月5日に発売された。閲覧者数が2000万人を超える人気携帯小説のコミカライズ版だ。

2012.6.3  七夜物語 上・下 [著]川上弘美 - 小野正嗣(作家・明治学院大学専任講師)

■現実とつながる「夜の世界」へ 川上弘美の文章には風が通(かよ)っているといつも思っていた。改行や丸みを帯びた平仮名が多用されているから? ちがうちがう。言葉が呼吸している。本が生きているのだ。

2012.2.29  セブン&アイ、3月から電子書籍事業を開始へ

セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武などを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスが電子書籍事業に参入することが明らかとなった。

2012.2.14  「恋するサバンナ」の山崎童々、恋愛小説の表紙や番外編描く

「恋するサバンナ」で知られる山崎童々が、2月24日に発売される山本渚の小説「しらさぎ看護大学 恋愛カルテ 花の初恋症候群(シンドローム)」のイラストや描き下ろしマンガを執筆した。

2012.1.14  谷川俊太郎さんら17人、震災アンソロジー出版

谷川俊太郎、池澤夏樹、角田光代の各氏ら国内外の文学者17人が執筆した東日本大震災をテーマとするアンソロジー(作品集)が、2月出版される。

2011.10.15  "裏切り者"フーゴが新たな敵に挑むッ! 「放課後ライトノベル」第63回は『恥知らずのパープルヘイズ』でパッショーネの負の遺産を清算せよッ!

ライトノベルの主な読者層である男子中高生に大人気の漫画雑誌といえば,毎週金曜日発売の「週刊漫画ゴラク」である。その中に連載されていた大人気漫画『どげせん』が先週号をもって突然の終了を迎えてしまった……。『どげせん』を読んだことがない人のために念のため説明をしておくと,本作は高校教師・瀬戸発(せとはじめ)が,ヤクザからの恫喝,校長からのクビ宣告,生徒たちのいじめや不登校などのさまざまなトラブルを,土下座一つで打破していくという斬新な作品だ。

2010.6.23  作家の読書道 第104回:星野智幸さん

植物や水をモチーフにした作品や、政治や社会の問題を問いかけるような作品。幻想と現実を融合させた小説を発表し続けている星野智幸さん。少年時代に受けたカルチャーショック、20代の頃、新聞社を辞めてメキシコへと移り住んだ経験、影響を受けたラテンアメリカ文学、そして今の日本社会に対して感じていることとは。その来し方、そして新作『俺俺』についてもおうかがいしました。

2009.1.29  確信を持てる挑戦などない|INTERVIEW 村上龍

キューバへの思い 金銭的利益以外、何に価値を置くか?

2008.10.29  作家の読書道:第84回 大崎梢さん

書店で起きるちょっぴりなぞめいた出来事を、仕事のできるしっかり者の杏子と、不器用だけれど推理は冴えているアルバイト女子大生の多絵が、毎回見事に解決! そんな連作ミステリ『配達あかずきん』でデビュー、人気を博している大崎梢さん。小学生が探偵役のヤングアダルトや大学生の成長を描く青春小説など、作品の幅を広げている大崎さん、幼い頃から大作にどっぷりハマってきた様子。その読書体験の数々のお話、これがまた、とっても楽しいものでした。

2008.2.29  作家の読書道:第76回 坂木司さん

2002年に引きこもり青年が探偵役となる「日常の謎」の連作集『青空の卵』でデビュー、以来ミステリだけでなくさまざまなエンターテインメントを上梓し、注目を集めている坂木司さん。生年以外は性別すら公表していない人気覆面作家に、こっそりお会いして、その読書歴をうかがうことができました。

2006.6.15  著者インタビュー - 桂木希さん『ユグドラジルの覇者』

1961年高知県生まれ。大阪工業大学経営工学科卒。コンピューター・エンジニアとして仕事をするかたわら書き上げた作品『ユグドラジルの覇者』が第26回横溝正史ミステリ大賞を受賞した。

2002.10.31  作家の読書道:第14回 戸梶 圭太さん

『トカジノフ』『トカジャンゴ』と1カ月の時間差で短編集を2冊刊行した戸梶圭太さん。『溺れる魚』『牛乳アンタッチャブル』など他の作品同様、描かれるのは、どうしようもない登場人物たちのどうしようもない行動、そして犯罪……。もちろん、彼らの存在と行動にはちょっと苦い味の笑いが含まれています。そんなトカジワールドの形成に関係したはずの、戸梶式読書と愛すべき本をご紹介します。

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