ピスケに関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
ピスケ ニュース検索結果
2016.10.17 【今週はこれを読め! ミステリー編】謎解きのさみしさを宿した短篇集〜北村薫『遠い唇』
謎は解けるからおもしろい。
2016.9.21 作家の読書道 第176回:阿部智里さん
早稲田大学在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で史上最年少の松本清張賞受賞者となり作家デビューを果たした阿部智里さん。その後、同作を第1巻にした和風ファンタジー、八咫烏の世界を描いた作品群は一大ヒットシリーズに。なんといっても、デビューした時点でここまで壮大な世界観を構築していたことに圧倒されます。そんな阿部さんはこれまでにいったいどんな本を読み、いつ作家になろうと思ったのでしょう?
2014.9.21 「白鯨」の元ネタは小説より壮絶だった[ナショジオ]
ありえない生還劇
2014.7.20 【著者に訊け】荻原浩氏 縄文時代小説『二千七百の夏と冬』
「ずっと縄文時代を書いてみたかった」という荻原浩氏の最新長編『二千七百の夏と冬』は、おそらく本邦初の、本格縄文時代小説だ。
2014.4.13 青森で「ゆきのまち文学賞」授賞式
雪をテーマとした作品を募集した「第24回ゆきのまち幻想文学賞」(「ゆきのまち通信」主宰、読売新聞東京本社など特別協力)の授賞式が12日、青森市の八甲田ホテルで開かれた。
2014.2.28 「ぞうさん」作詞 まど・みちおさん死去
童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られた詩人のまど・みちおさんが、28日午前、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。
2013.9.3 講談社BOX:日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉
まえがき 以下の対談、『日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉』は、本来は『平安残酷物語』『のばらセックス』発売記念対談、ということで、発売直前(2011年秋くらい)に収録したのですが、いろいろと諸事情ありまして、お蔵入りになっておりました。
2013.6.29 日々是好日:小説家になりたい 豊富な人生経験つづるシニア世代
<第5土曜> 今年1月、75歳で芥川賞に選ばれた黒田夏子さんをはじめ、熟年層の小説家デビューに注目が集まっている。仕事や育児が一段落し、年を重ねた今だからこそ書ける文章があるのかもしれない。
2013.4.10 SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 江國香織
◇失いたくないものたちを記憶のなかでそっと守る
2011.7.1 きらら著者インタビュー 小川洋子さん『人質の朗読会』
言葉では説明できないことを、言葉を使って書く。それが最近の私の小説のテーマになっています。 いつ解放されるのか分からない状況の中、人質たちは夜ごと自分たちの物語を語ることにした――。小川洋子さんの『人質の朗読会』は、人々の心の中にしまわれていたささやかな、しかし大切な記憶を再生していく。誰しもその人だけの物語を持っているという事実に、改めて心揺さぶられるこの各々のエピソードは、どのようにして生まれていったのか。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去