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ポコに関連する小説ニュースまとめ

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ポコ ニュース検索結果

2020.11.4  【今週はこれを読め! エンタメ編】両角長彦『ある実験 一人選べと先生が言った』を一気読み!

マイケル・キートンが演じたときの「バットマン」がよかったと思うのだが、それはジャック・ニコルソンのジョーカーが好みだったからかもしれない。

2019.4.3  【今週はこれを読め! エンタメ編】"本好きの夢"の行方〜ペネロピ・フィッツジェラルド『ブックショップ』

街の本屋さんがどんどん減っていっていることは、特に本好きでない人でも気がつくくらい深刻な問題ではないだろうか。大型書店はもちろん素晴らしい。

2018.11.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】正反対っぽい女子ふたりの同居生活〜伊藤朱里『緑の花と赤い芝生』

女性の対人関係について世間でよく言われることとして、"既婚か未婚か、子どもがいるかいないかで、断絶が生まれやすい"というのがある。"なぜ男性の場合は、既婚未婚の別とかましてや子どもの有無とかが、差し障りにならないのだ!"というもの言いはひとまず措いておく(不公平ではあると思うものの。

2018.11.7  【今週はこれを読め! エンタメ編】町田康の素晴らしき猫作品集『猫のエルは』

前回に続き、猫本を。昨年だったか、"統計を取り始めて以来初めて、犬よりも猫の方が多く飼われるようになった"的なニュースに目を引かれた。

2018.3.23  独占インタビュー「ラノベの素」 さがら総先生『変態王子と笑わない猫。&教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年3月24日にMF文庫Jより『変態王子と笑わない猫。』第12巻&『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』が同時発売となるさがら総先生です。物語としていよいよラストを迎えることになる『変態王子と笑わない猫。』、さらに最新シリーズとしてスタートする『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』の両作品について、物語の見どころや新シリーズの礎となったご自身の体験談などを語っていただきました。

2017.10.17  【今週はこれを読め! SF編】ナボコフによる時間の織物、広がりゆくタペストリーの経験

『アーダ』の邦訳は、かつて早川書房《ハヤカワ・リテラチャー》に斎藤数衛訳があったが、こんかい日本を代表するナボコフ研究家・若島正の手によって新訳がなされた。

2017.6.14  【今週はこれを読め! エンタメ編】女子高生がつくる"ファミリー"〜松浦理英子『最愛の子ども』

世間一般の認識として「男はバカだ」とよく言われがちだが、基本的には女もバカである。

2017.5.19  【今週はこれを読め! ミステリー編】アイスランド発、新米警官の奮闘物語〜ラグナル・ヨナソン『雪盲』

レイキャヴィークの警察学校を卒業したアリ=ソウル・アラソンは、北の外れといってもいい小都市シグルフィヨルズルの警察署に雇われる。

2017.2.23  『騎士団長殺し』発売前に、実在する場所を"村上春樹フィルター"を通して見ると? 村上春樹の旅行記おすすめ4選!

いよいよ明日2月24日(金)に発売される、村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)。

2017.1.27  累計100万部突破! 続きが気になる……! 毒舌イケメン陰陽師とちょっと抜けてる狐耳高校生のハートフル小説最新刊はもう読んだ!?

面白くて一気読みしてしまった! マンガならいざ知らず、そして上下巻の小説ならまだしも、「既刊9冊を一気に読んでしまう」のは初めての体験だったので、自分でも戸惑っている……ゆるくも笑える話と、キャラクターたちの絡みがじわじわとクセになっていき、ページをめくる手を止められなかった。

2016.11.8  書評:少年聖女 [著]鹿島田真希 - 斎藤美奈子(文芸評論家)

■水か陸か、迷宮へと誘う問題作

2016.10.29  「サスペンスの女王が犯人候補!? これは事件だ!」東川篤哉『探偵少女アリサの事件簿』が豪華キャストでドラマ化決定

「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「烏賊川市」シリーズなど、数々の傑作ミステリー小説を生み出してきた作家・東川篤哉の大人気作品『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』。同作が今冬、「探偵少女アリサの事件簿」のタイトルでドラマ化されることが決定した。キャストには本田望結や名取裕子、田中圭といった豪華な面々が名を連ね、原作ファンからは「望結ちゃんが天才探偵ってめっちゃハマり役じゃん!」「サスペンスの女王・名取裕子が犯人候補!? これは事件だ!」と期待の声が上がっている。

2016.9.13  【今週はこれを読め! SF編】星新一も認めた独創性。体温がある文体と作品に包含された謎。

江坂遊の傑作集が出た! 待ち望んでいたかたも多いだろう。江坂さんは「星新一ショートショートコンテスト」からデビューした。このコンテストを足がかりとして作家になったひとはほかに何人もいるが、星新一が「直弟子」と認めたのは江坂遊ただひとりだ。

2016.5.27  谷川俊太郎作「なめる」がちょっとエロくて秀逸

冒頭、編著者である詩人の小池昌代は、「恋のさまざま――はしがきにかえて」に書いている。

2016.5.15  金子さんに最高賞 与謝野晶子短歌文学賞

堺市出身の歌人、与謝野晶子を顕彰する公募短歌賞「第22回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、EH株式会社特別協賛)の最高賞、文部科学大臣賞に兵庫県宝塚市の金子登さん(73)の「詩心を育むものは孤独とふくだりを読みて栞をはさむ」が選ばれた。

2016.1.21  作家の読書道 第168回:早見和真さん

デビュー作『ひゃくはち』がいきなり映画化されて注目を浴び、さらに昨年は『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞、最新作『95』も注目される早見和真さん。高校時代は名門野球部で練習に励んでいた少年が、なぜ作家を志すことになったのか、またそのデビューの意外な経緯とは? ご自身の本棚の"一軍"に並んでいる愛読とは? 波瀾万丈の来し方と読書が交錯します。

2015.12.23  【今週はこれを読め! エンタメ編】燃え尽き症候群の「私」の職探し〜『この世にたやすい仕事はない』

「この世にたやすい仕事はない」とは絶対的な真理と言ってよいのではないか。

2015.12.11  「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?

『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。

2015.11.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】さまざまな思いを胸に走る選手たち〜まはら三桃『白をつなぐ』

駅伝のよさがわからない、という人は多い。私は無類の駅伝好きであるが、そう感じられるのも無理はないと思う。テレビを見ていても画面にあまり変化が見られないような印象があるからだろう。変わるのは周りの風景だけ、みたいな。だがほんとうにそうだろうか?

2015.10.27  書評:琥珀のまたたき [著]小川洋子 - 蜂飼耳(詩人・作家)

■脆くはかない人間の生の輝き

2015.10.6  本格ミステリー作家・乙一が20年越しで挑んだ  異世界ファンタジー、「アークノア」シリーズ開幕

兄弟そろっていじめられっこのアールとグレイは、不思議な絵本『アークノア』の世界に迷いこんでしまった。[冷凍庫峠][図書館岬][ギロチン渓谷][もどかしい階段の丘][最果ての滝の部屋]……。

2015.9.10  原作者・平山夢明「もう少し手加減しないと観て死ぬ人が出るなと思った」 映画「無垢の祈り」は公開されるのか!?

宮部みゆきの『ソロモンの偽証』や乾くるみの『イニシエーション・ラブ』など、2015年も数多くの小説が映画化&公開された。

2015.3.20  きらら熱烈インタビュー 第119回 彩藤アザミさん

デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。

2015.3.20  きらら著者インタビュー 第119回 彩藤アザミさん

デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。

2015.2.22  妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る

蔵書が並ぶリビングを、図書室として開放する人がいる。

2014.11.5  京都本大賞に森見さん「聖なる怠け者の冒険」

京都を舞台にした小説からお薦めの1冊を読者投票で選ぶ「京都本大賞」の授賞式が3日、中京区の京都書店会館であった。

2014.10.9  川崎長太郎 私小説の地…小田原(神奈川)

東海道線で東京から小田原まで約1時間半。車窓に陽光降り注ぐ相模湾が広がり、行く先に箱根や富士の山々の連なりが見えてきたら小田原市街の近づきを知らせる合図である。

2014.9.10  『モンストラクター やればできる人外娘の調教指導』はエルフの王女やハーフ吸血鬼に常識を教えるお仕事ストーリー【電撃文庫新作紹介】

哀川譲先生が執筆する、電撃文庫『モンストラクター やればできる人外娘の調教指導』の紹介記事をお届けします。

2014.8.11  『初恋料理教室』藤野恵美著 「おぼこい」小説に希望を見る

一目見て、「これは売れるな」と思った。

2014.7.18  「これまでにない小説表現を」――バンナムが手がけるボイス付き小説「ボイノベ」

技術の進歩が進み、少しずつ表現の幅を広げる電子書籍。今春、バンナムが配信を開始した「ボイノベ」も新たな表現を取り入れた電子書籍の1つ。一体どんなコンテンツなのか、プロデューサーの鈴木氏に話を伺った。

2014.4.18  ガルシア・マルケス氏死去、87歳=「百年の孤独」のノーベル賞作家

中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家で、長編小説「百年の孤独」で知られるガブリエル・ガルシア・マルケス氏が17日、メキシコで死去した。87歳だった。

2014.3.14  やまなし文学賞 受賞5人たたえる 池田さん(小説部門 身延)ら表彰

第22回やまなし文学賞(同実行委員会主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)の表彰式が13日、甲府・県立文学館で行われた。

2014.2.27  六畳間の侵略者!? : 人気ラノベがテレビアニメ化 声優陣は中村悠一、悠木、竹達

格安アパートに住む高校生と幽霊や地底人、宇宙人、自称・魔法少女などの対立を描いたライトノベル「六畳間の侵略者!?」(HJ文庫)が今夏、テレビアニメ化されることが分かった。

2014.2.9  【新・仕事の周辺】姫野カオルコ(直木賞作家) 主に似るのは犬だけでない

朝井まかてさんとともに第150回直木賞を受賞し、目下、私の部屋は、まかてさんの『恋歌』のP17-8行目のようになり、喜んでおります。

2013.11.23  迫力の拳法アクションとコスプレ美少女が交錯する『ファイティング☆ウィッチ』逢巳花堂先生にインタビュー!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第95回となる今回は、『ファイティング☆ウィッチ』を執筆した逢巳花堂先生のインタビューを掲載する。

2013.11.20  作家の読書道 第143回:和田竜さん

城戸賞を受賞した脚本を小説化したデビュー作『のぼうの城』が大ヒット、一躍人気作家となった和田竜さん。

2013.11.20  きらら著者インタビュー 第64回 藤谷 治 さん『世界でいちばん美しい』

人は"けむり"のような存在であり、ゲーテも例外ではない。それでも生きていけるのかを考えたかった。

2013.9.5  【文芸月評】成長物語 青春を愛惜

日常揺らぐ現代の若者も

2013.8.24  ラノベと何が違うの? 大人向けエンタ小説レーベル創刊!!

8月23日に、メディアファクトリーとフロンティアワークスの共同プロジェクトの、「オトナ」向けエンターテインメント小説の新レーベル「MFブックス」が創刊する。

2013.7.8  『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著 小説と思い付きの間

当たり前と言えば当たり前だけれど、こんな話になったら面白い! と考えるのが、小説家の、厳密に言えばエンターテインメント小説の書き手の仕事である。

2013.7.3  SKE、チームしゃちほこに続け! 名古屋ネタ満載のラノベが登場!

アイドル、グルメ、ゆるキャラ…と大ブームの"ご当地もの"だが、今度はラノベにもその波が押し寄せてきているようだ。

2013.6.26  母親に寄り添い1周年 私設図書館「えにわのまなざし」 元保育士の一柳さん開設 子育てのアイデア300冊

【恵庭】発達障害や子育てに関する本のみを集めた私設図書館が、市内の黄金北3にある。「小さな広場 えにわのまなざし」。市内の元保育士、一柳美由喜さん(62)が開設し、7月で1周年を迎える。ソファや飲み物、遊具もある家庭的な空間は、「肩の力を抜いて楽しい子育てを」という思いが込められている。

2013.6.23  【書評】『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著

穴があいた旧制高校のマントに身を包み、安っぽい狸(たぬき)のお面をつけた「ぽんぽこ仮面」は、迷子を救い、夫婦げんかを仲裁し、ゴミ捨てを手伝い、困った人みんなに親切を施す正義の味方。

2013.6.16  息吹きかけ、スペランカー…ゲーマー共感必至の"ゲームあるある"

ゲーム好きから多大な人気を集めている『僕と彼女のゲーム戦争』(師走 トオル/アスキー・メディアワークス)のコミカライズ版が5月に発売された。

2013.5.30  3年ぶり長編 「聖なる怠け者の冒険」 森見登美彦さん - 吉村千彰 - インタビュー

森見登美彦の3年ぶりの長編小説『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)が刊行された。本紙の連載を全面的に書き直した待望の単行本化。途中体調も崩した森見だが、今年デビュー10年の節目を迎え、「小説の世界に戻って来られてよかった」と話す。

2013.5.19  【手帖】「幽」怪談文学賞発表

怪談文芸の新たな担い手を発掘する第7回『幽』怪談文学賞(主催=メディアファクトリー、『ダ・ヴィンチ』編集部、『幽』編集部)が発表された。

2013.5.13  ながめているだけで面白い! 世界古典文学の貴重な手書き原稿の数々「星の王子さま」「地下の国のアリス」など

パソコンで文章を書く一番のメリットは、スピードの速さと修正や編集の楽さではないでしょうか。手書きする機会がめっきり減った感のある最近では、作家の方々もパソコンベースでの仕事が主流になっているそうです。

2013.5.8  新海誠展、タワレコ渋谷店で開催 「言の葉の庭」小説連載も決定

5月31日から新海誠監督の最新作『言の葉の庭』が全国ロードショーとなる。最新作の公開に合わせて、タワーレコード渋谷店では、新海誠展が開催される。会場は8Fの「SpaceHACHIKAI」で、5月22日から6月9日まで、入場料は500円である。

2013.4.25  著者インタビュー -横山秀夫『64』

警察職員二十六万人。うち刑事など一握り、大半は縁の下の仕事を遂行する日々だ。その一人、D県警で刑事畑を歩んでいた三上は、警務部への異動を言い渡される。刑事としての自負を捨て切れずにいる彼は愛娘の失踪、未解決の誘拐事件をめぐる刑事部と警務部、本庁の権力闘争、さらにマスコミとの攻防の狭間に立たされる――。

2013.4.19  小説の書き方指南本、様々

「読み手のセンス」を磨く 人生は長い。時には、小説を一度、書いてみたいと思うこともあるだろう。

2013.4.17  有川浩がツアコンに!? 『県庁おもてなし課』舞台の高知を巡る旅

5月11日、錦戸亮&堀北真希のW主演で公開される映画『県庁おもてなし課』。原作は、高知県観光特使も務める作家・有川浩の同名小説で、自身が特使を依頼されたことをきっかけに生まれた、史上初の"恋する観光小説" だ。

2013.4.17  きれい好きな人に朗報…図書館の本を殺菌消毒

東京都調布市立中央図書館に、本を殺菌消毒する機械「ブックシャワー」が初めて導入された。

2013.3.22  "ほこ×たてBL"!? 雨男と晴れ男が出会ったらどうなる?

どんなものでも貫く矛とどんな武器でも貫けない盾。そんな相反するものを戦わせる人気バラエティ番組『ほこ×たて』(フジテレビ)のように、もしも最強の雨男と晴れ男が出会ってしまったら、一体どうなってしまうのだろうか?

2013.3.9  【Spot the 電撃文庫】悲しい物語を覆す"優しい物語"――『斉藤アリスは有害です。』の中維先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第68回となる今回は、『斉藤アリスは有害です。~世界の行方を握る少女~』を執筆した中維先生のインタビューを掲載する。

2013.3.7  逆バトルロワイヤル!? 恐すぎる殺人鬼だらけの学校

殺すか、殺されるか。そんな状況で繰り広げられる近年人気のバトルロワイヤルものだが、そこに"逆バトルロワイヤル"とも呼べる新機軸が登場した。

2013.2.13  映画「ひまわりと子犬の7日間」にちなんだ小説

3月16日に全国公開される映画「ひまわりと子犬の7日間」(配給・松竹(しょうちく))にちなんで書き下ろされた小説『僕(ぼく)のきっかけ~ひまわりと子犬の7日間・一也(かずや)の場合~』(平松恵美子(ひらまつえみこ)・監修(かんしゅう)、杉江松恋(すぎえまつこい)・著(ちょ))が刊行された。

2013.1.29  ニャル子さんだけじゃない! クトゥルフ神話ブームの拡大がとまらない

クトゥルフ神話をモチーフにした作品はたくさんあるが、昨年の4月にアニメ『這いよれ! ニャル子さん』が放送されたことで広く知られるようになり、興味を持つ人が増えた。それもあってか、クトゥルフ神話をモチーフにしたラノベもたくさん登場している。

2012.12.4  100万人がときめいた!? SP男子の魅力を探る

今、100万人がときめいていると言われる人気ソーシャルゲーム『恋人は専属SP』。これは、突然総理大臣の一人娘だと告げられた女の子がイケメンSPに警護されることになるという乙女ゲームだ。

2012.11.6  小川洋子さん、12年ぶり書き下ろし長編

忘れ去られる人々の声 50歳の節目の年。作家の小川洋子さんが、12年ぶりの書き下ろし長編『ことり』(朝日新聞出版)を刊行した。小さな鳥たちを愛し、誰にも顧みられず死んでいく男の一生を静かに描き出した、小川ワールドを凝縮したような作品だ。

2012.8.4  これはアウトオオオ! 「放課後ライトノベル」第103回は『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』で,言いたいことも言えない世の中を変革します

「暑い……でもあと2か月くらい我慢すれば……!」と,自ら慰めてもどうにもならないほど暑い今日この頃。もういっそ,マンホールの中にでも入って涼みたいものです。それか冷たい土の中に深く静かに沈降してみたい。

2012.7.31  【文芸月評】他人も自分と同じ「生」

中年の転落 哀傷呼び起こす 先月29日の川端康成文学賞の授賞式で、江國香織氏(48)の受賞作「犬とハモニカ」について語る選考委員の秋山駿氏(82)の選評が心に残った。

2012.7.26  "何やってるかよくわからない部活"が大人気

最近のラノベやマンガでやたらと目につく、"何やってるかよくわからない部活"。「隣人部」に「奉仕部」、「第二ボランティア部」「軽小説部」「文化研究部」「ごらく部」「GJ部」「帰宅しない部」なんて部活まで登場してきた。実際にはありえないこれらの部活だが、「隣人部」は友達を作ること、「軽小説部」はラノベを読んだり、ラノベについて語ること、「奉仕部」は生徒の問題解決を手助けすることといった立派な(?)活動目的がある。しかしそれはあくまで名目で、実態はみんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり、美少女にボコボコにされたりといったもの。明確な目標があるわけではなく、先輩後輩の上下関係もなく、ただ友だちと好きなことやってしゃべっていられる場所があるのはうらやましい! そんなみんなの願望がつまったのが"何をやっているかわからない部活"なのだ。

2012.6.23  やっぱり小学生は……。「放課後ライトノベル」第97回は『天使の3P!』で天使の歌声をプロデュースするよ!

最近,久しぶりに新作ゲームをプレイしている。PlayStation 3の「TOKYO JUNGLE」だ。事前情報からバカゲーを想像していた人もいるかもしれないが,蓋を開けてみたら,これがなかなか骨のあるアクションゲーム。「食って,生きる」を地で行く,本気のサバイバルが仮想体験できる。生き馬の目を抜く現実のサバイバル生活に疲れたら,トラかライオンあたりになって渋谷の街を舞台に大暴れしてみるのもいいだろう。

2012.6.3  七夜物語 上・下 [著]川上弘美 - 小野正嗣(作家・明治学院大学専任講師)

■現実とつながる「夜の世界」へ 川上弘美の文章には風が通(かよ)っているといつも思っていた。改行や丸みを帯びた平仮名が多用されているから? ちがうちがう。言葉が呼吸している。本が生きているのだ。

2012.6.3  【Spot the 電撃文庫】土橋先生の最新作は100人の男女が繰り広げる無人島脱出ゲーム! 『楽園島からの脱出』についていろいろと聞いてみた

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第38回となる今回は、『楽園島からの脱出』を執筆した土橋真二郎先生のインタビューを掲載する。

2012.6.1  きらら著者インタビュー 飴村 行さん『粘膜戦士』

あの時代、日本人はメンツを大事にしていた。自分の意思ではどうしようもないものを表してみたかったです。 グロテスクな描写と意外な展開、ブラックな笑いをちりばめて読者を吸引する飴村行さんの粘膜シリーズ。第二弾の『粘膜蜥蜴』は日本推理作家協会賞を受賞、新しいホラーエンタメとして注目を集めている。第四弾の『粘膜戦士』は驚きのつまった短編集。この不可思議な世界はどのようにして生み出されているのか。

2012.5.24  大宅壮一ノンフィクション賞受賞 作家・増田俊也さん

格闘技の昭和史「読者が共感してくれた」

2012.5.23  12~19歳対象の読書会

12~19歳(さい)を対象にした「YA読書クラブ」の第12回読書会が、26日午後3時から東京・新宿区のポプラ社で開かれる。

2012.4.25  まつもとあつしのそれゆけ! 電子書籍」 第8回 人気マンガ家に聞いた「電子書籍と隣接権のこと」

電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍・ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答! 教えて、まつもと先生!

2012.2.13  第11回湯河原文学賞小説の部 受賞者決定!!

四季彩のまち・湯河原にふさわしい文化の香り高い町を目指し、平成23年7月1日から平成23年11月30日まで、トラベルミステリー、サスペンス、ホラー、恋愛など、現代を舞台にした小説を募集し、全国から153編の応募がありました。

2012.1.18  作家の読書道 第122回:三上延さん

2011年に刊行するとたちまち1、2巻を合わせて80万部を突破、今もベストセラーにランクインしているビブリオミステリ連作集『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。謎解きや人間ドラマはもちろん、古本や出版事情の薀蓄も楽しいと思ったら、やはり著者の三上延さんには古書店勤務の経験があるのだとか。幼い頃から読書家で、本の好みは昔からはっきりしていたという三上さんの読書歴、影響を受けた本とは?

2011.8.12  【Spot the 電撃文庫】『Let it BEE!』でデビューを飾る末羽瑛先生を直撃!!

8月10日よりスタートした電撃文庫のフェア"電撃文庫ぶっちぎり!メディアジャック!!フェア"。その一環として、電撃オンラインでは電撃文庫の作家陣へのインタビュー企画"Spot the 電撃文庫"をスタートする。

2011.1.8  「放課後ライトノベル」第25回は『探偵オペラ ミルキィホームズ ~overture~』で,2011年も犯人はやっぱり私! ってなんでですかー!!

新年明けましておめでとうございます。 皆さんはこの正月,どのようにお過ごしになりましたか?

2011.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第87回 宮沢 周さん

Q.今月は待望の新作「ほうそうぶ2」登場、宮沢周さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! こんにちは! 第八回スーパーダッシュ小説新人賞佳作の、宮沢周と書いてみやざわあまねです!

2010.11.6  もしも子どもに戻れたら? 「放課後ライトノベル」第17回は『ココロコネクト カコランダム』でちょっぴりほろ苦い青春を謳歌しよう

やあ,みんな,こんにちは! みんなはもう,「けいおん!!」の劇中歌集「放課後ティータイム II」を聴いたかな? オリコンの週間ランキングで1位を獲得しただけあって,素晴らしいアルバムだったね。目を閉じて,耳をすませば「けいおん!!」のあんなシーンやこんなシーン,それに唯ちゃんやあずにゃんを始めとする軽音部のメンバーの笑顔が自然と脳裏に浮かんでくる。聴いてるだけで,心がポカポカして幸せな気持ちになってくるよね。音楽って魔法だよね~。

2010.9.1  きらら著者インタビュー 平山瑞穂『マザー』

集大成を書いたことで軽くピリオドを打って、これから第二期始動、ということにしようと思っています。  人の記憶とは確かなものなのだろうか。もしもそれが、誰かに操られているものだとしたら? 目の前にいる人が、誰かによって作り出された人間だとしたら? 平山瑞穂さんの新作長編『マザー』は、都市伝説の謎を追ううちに壮大なテーマに突き当たる衝撃作。好きな要素をすべて盛り込んだという、現時点での集大成といえる本書にこめた思いとは。

2009.9.30  作家の読書道 第95回:上橋菜穂子さん

大人から子供まで圧倒的な人気を誇る『獣の奏者』を完結させたばかりの上橋菜穂子さん。代表作に「守り人」シリーズや『獣の奏者』がある。ファンタジー作家というイメージがあるかもしれないが、ご自分では、「ファンタジー」を書いているという意識はないという。幼い頃から読んできたもの、感じてきたこと、文化人類学についてのお話を聞くと、それも必ず納得できます。インタビューは現在教授として勤めている川村学園女子大学の研究室で。非常に楽しいひとときとなりました。

2009.6.26  西尾維新先生に訊く 「化物語」アニメ化記念インタビュー・前編

ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。

2009.6.1  きらら著者インタビュー 三浦しをん『神去なあなあ日常』

目先の利益も大切だけれども、それだけではない世界もあると思う。 農業がブームといわれる昨今だが、自然と対峙する職業はまだまだたくさんある。そのひとつ、林業を描いたのが『神去なあなあ日常』。著者がストーリーテラーの三浦しをんさんとくれば、期待は高まるというもの。骨太で厳しい仕事世界が広がるのかと思いきや、どこか緩い日常が描かれていく本書。そこには、林業の懐の深さ、仕事に対する著者の思いがこめられていて……。

2008.5.30  作家の読書道:第79回 中島京子さん

田山花袋の『蒲団』を題材にした『FUTON』でデビュー、その確かな観察眼と描写力、そしてユーモアのエッセンスで、毎回読み手を虜にしてしまう中島京子さん。言葉遊びの楽しさに気づいた本、暗唱できるほどお気に入りのフレーズ、そして読みふけった海外文学の数々…。小説家デビューするまでの道のりも交えて、その渋くて奥深い読書遍歴を語ってくださいました。

2007.12.21  作家の読書道:第74回 万城目学さん

京都の大学生たちが、小さなオニを操って戦うという奇妙キテレツなホルモーなる競技。奇想天外な青春譚『鴨川ホルモー』で06年第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞してデビューした万城目学さん。この作品が各メディアで話題となり、07年発表の第2作『鹿男あをによし』は直木賞候補に。あっという間に人気作家となった青年は、どんな読書遍歴を辿ってきたのか? とっても気さくな万城目さん、読書話も愉快です!

2007.7.31  『おどりば金魚』野中ともそ スペシャルインタビュー

『おどりば金魚』。不思議なタイトルである。あらためて「おどりば」を広辞苑で引いてみると、階段の中途の踏板を広くして足休めとした場所、とあった。足休めの場所なのに「おどりば」とは妙だが、考えてみれば私たちは、悩んで小休止したときほど心をバタバタさせているのかもしれない。

2005.10.1  インタビュー 作家「申京淑」

韓国現代文学の中心に位置する作家の一人、申京淑(シン・ギョン・スク)さんが長編作品『離れ部屋』(集英社)の出版を機に来日した。はにかんだ微笑みを浮かべる彼女は、どこか少女のような初々しさを漂わせている。それは一九九五年、『離れ部屋』を書き終えた直後に、島根県で開催された「日韓文学シンポジウム」に出席した時から、少しも変わっていない。

2002.2.1  インタビュー 作家「清水博子」

「ふつうは本を読むとき、一時間なら一時間、読書に没頭すると思うんですけど、わたしの小説って、読んでいるうちに雑音が飛び込んできて神経を逆なでされて、読み終えてもいったい自分は何を読んでいたんだろうと呆然とする人が多いらしい。きっと言葉がその人のなかにある雑念を喚起するので、ある人にとっては、それが不潔な、と映ることもあるでしょう。蓮實重彦さんが松浦理英子さんの小説を『上品』と評していらっしゃいますが、そういう意味でわたしの小説は『下品』なのかもしれませんね」

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