リアンに関連する小説ニュースまとめ
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リアン ニュース検索結果
2021.7.13 【今週はこれを読め! SF編】伊藤典夫が手ずから選んで訳した英米SFの名作八篇
伊藤典夫さんと言えば、日本にジャンルSFが定着しはじめた1960年代から英米のSF動向を紹介、新鮮な作品の翻訳を担ってきた第一人者。その伊藤さんがこれまで翻訳したなかから、とくに思いいれの深い作品を選りすぐったアンソロジーが本書である。
2021.5.27 【今週はこれを読め! ミステリー編】小心者バルバロッティ警部補が気になる!『殺人者の手記』
ホーカン・ネッセルきたきた。
2021.4.13 【今週はこれを読め! SF編】霊能者連続失踪事件を追うヴィクトリアン・ミステリ。
リサ・タトル『夢遊病者と消えた霊能者の奇妙な事件』(新紀元社)
2021.1.11 【今週はこれを読め! SF編】特殊な閉鎖環境のなか、「剃刀の刃のように細い線」をたどる叛乱
ピーター・ワッツ『6600万年の革命』(創元SF文庫)
2020.12.26 作家の読書道 第224回:伊与原新さん
2019年に『月まで三キロ』で新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞を受賞した伊与原新さん。地球惑星科学を専攻して研究者になった伊与原さんが読んできた本とは、ある日小説を書きはじめたきっかけとは。エンタメから分かりやすい理系の本まで、幅広い読書遍歴を語ってくださいました。
2020.9.24 【今週はこれを読め! ミステリー編】ますます快調ホロヴィッツの犯人当てミステリ『その裁きは死』
アンソニー・ホロヴィッツは期待を裏切らない。
2020.8.31 【今週はこれを読め! ミステリー編】鼻つまみものの刑事の危険な小説『笑う死体』
探偵は信用できないが、謎解きのためには作者を信頼するしかない。
2020.3.3 【今週はこれを読め! SF編】第二次『幻想と怪奇』に喝采!
伝説の雑誌〈幻想と怪奇〉が45年の歳月を経て甦った!
2020.2.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】胃がきりきりと痛くなるスリラー『ザ・チェーン 連鎖誘拐』
もっとも卑劣な犯罪の、さらに卑劣な形。
2019.12.17 【今週はこれを読め! SF編】間口が広い物語と、ロジックの通った展開
松崎有理は現代日本SFの良き中庸といえるだろう。テーマと表現の両面で先鋭に走らず、かといって定型化した小説パターンで流すのでもなく、独自性があって間口の広い作品をコンスタントに発表している。本書は五篇を収めた短篇集。
2019.9.3 【今週はこれを読め! SF編】手強い異存在との意思疎通と、未知の文明の調査
人気ミリタリーSFシリーズ《星系出雲の兵站》第二部の開幕篇。たんに地上の戦争を宇宙へと移植したアクションストーリーではなく、現実的な天文物理をふまえた条件と、SFならではの「異質な知性」に関わるアイデアが、この作品の大きな価値だ。そして表題に「兵站」とあるように、ハデな戦闘よりもそれを支える生産力、前線まで物資を届ける補給計画、戦時下の政治などに重点を置いて、いくつものエピソードが重ねられる。まことにシブいSFである。
2019.1.15 【今週はこれを読め! ミステリー編】血が滾る冒険小説『拳銃使いの娘』
血が滾る、としか言いようのない小説である。
2018.12.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】黒人テキサス・レンジャーの闘い『ブルーバード、ブルーバード』
朝から嫌なことがあり、感情を抑えるのに苦労しながら一日を過ごした。
2018.11.11 【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランド一匹狼刑事シリーズ第二弾『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』
出勤時、すべての警察官が車の底に爆弾がとりつけられていないか確認する。そしてけっこうな頻度で実際に爆弾を発見してしまい、失禁しながら処理班を呼ぶことになる。
2018.10.3 【今週はこれを読め! ミステリー編】オーツ『ジャック・オブ・スペード』ではしごを外されよう!
はしごを外されてみたい人にお薦め。
2018.9.19 独占インタビュー「ラノベの素」 師走トオル先生『ファイフステル・サーガ』
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年9月20日にファンタジア文庫より『ファイフステル・サーガ』第2巻が発売される師走トオル先生です。2007年に刊行を開始した『火の国、風の国物語』より約10年。新たに動き出した王道ファンタジー戦記の気になる内容から誕生秘話、そしていよいよ発売となる第2巻の見どころについてお聞きしました。
2018.7.17 【今週はこれを読め! SF編】楽しく元気が出る一冊、銷夏に最適のポストうなぎSF短篇集
うなぎづくしのSF短篇集。題材は「うなぎ絶滅」だが、五篇それぞれに調理法も味つけも違っていて、つぎはどんなものが出てくるかと楽しみに読んでいくと、お腹いっぱいになる。みごとなフルコースだ。
2018.5.1 【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランドの"あぶない刑事"?『コールド・コールド・グラウンド』
もしかすると、これまで読んだなかでもっともあぶない刑事かもしれない。
2018.3.27 23年ぶりに再会した二人は恩師の死の謎に迫る…榎田ユウリ放つ感動長編『この春、とうに死んでるあなたを探して』
多様なジャンルで活躍する小説家・榎田ユウリの新刊『この春、とうに死んでるあなたを探して』が、2018年3月29日(木)に発売される。
2017.6.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】『続あしながおじさん』が新訳で登場!
"1作目を超える続編は存在しない"というのは、半ば共通認識のように受けとめられている。
2017.4.25 【今週はこれを読め! SF編】未知との遭遇、10のスタイル
副題が示すとおりのテーマ・アンソロジーだ。「ファーストコンタクト」とは、地球外生命体との接近遭遇である。ファースト、すなわち最初の接触なので、お互いのことがわからず、手探りになるし誤解や疑心暗鬼を生じる。その過程で、人類の文化や知性が相対化される。
2017.2.21 【今週はこれを読め! SF編】計画すべきことが計画しつくされた宇宙で自由意志は可能か?
ピーター・ワッツが2006年に発表した『ブラインドサイト』は、人類とはまったく異なる知性との遭遇を扱ったサスペンスに満ちたファースト・コンタクトSFにして、多種多様なポストヒューマンのヴィジョンを内包した意欲作だった。
2017.1.7 森高千里も吉高由里子も作品に登場していた!詩人・銀色夏生の旅行記「つれづれノート」第30弾!
ユニークな旅行記を連想させるようなタイトル。詩人の「旅行熱」とはどんなものかとページをめくると、旅行そのものよりも日常の感覚の中で、自然や人と対峙してきた著者の素顔が見えてくる。『海外旅行熱、急上昇して急降下 つれづれノート(30)』(銀色夏生/KADOKAWA)は、自由の体現者である著者がベトナム、スリランカ、インドなど半年で6回の海外旅行を通して、自分にあった旅の仕方、日々の暮らし、心情などを時に客観視しながら描いた徒然日記である。
2016.12.5 BOOK☆WALKER 2016年間ランキング
BOOK☆WALKERで販売中の300,000点を超える作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか? 同時に各カテゴリー別のランキングも20位まで発表します!
2016.10.31 【今週はこれを読め! SF編】「どこまでもいっしょに行こうねえ」
ちょっと途方にくれている。山田正紀はどこへいくのだろう、どこまでいくのだろう?
2016.9.6 【今週はこれを読め! SF編】アンドロイドは借金完済の夢を見るか?
オリジナル・アンソロジー《NOVA》に断続的に発表されていた宮内悠介の人気シリーズが、書き下ろしを加えて一冊にまとまった。待ちわびていたファンも多いだろう。
2016.7.26 【今週はこれを読め! SF編】テクノロジーのなかの自由、祝祭的高揚のなかで暴力的に世界を毀損する
冒頭の情景が印象的だ。主人公のひとりドクター・ラングが、医学部の講義に出かける前に、高層マンション二十五階にある自室のバルコニーで電話帳を燃やした火のそばにすわり、ジャーマン・シェパードの尻肉を食っている。
2016.5.17 書評:ジャッカ・ドフニ―海の記憶の物語 [著]津島佑子 - 星野智幸(小説家)
■繰り返す迫害への静かな怒り
2016.4.19 【今週はこれを読め! SF編】さもしい世界を掃除してやろう! きょうからぼくもプーカ人!
ラファティ! 大好き! ラファティみたいな作家はラファティしかおらず、ラファティにかぶれたファンは「ラファティ凄い、ワン・アンド・オンリー!」「孤高の天才!」「始原にして至高の語り手!」と踊りまわる。ちょっと落ちつこうか、オレ。
2016.4.18 宝具作成の力を手に、異世界に転生した少年と駆け出し美少女勇者の織り成すラブコメ異世界冒険譚『緋天のアスカ』
「MFブックス」「アリアンローズ」のフロンティアワークスが 、ライトノベルを卒業した大人の男性に贈る、新しいライト文芸レーベル「ノクスノベルス」。
2016.4.11 いま話題の"青年向け"ライト文芸とは? 創刊まもない「ノクスノベルス」担当者を直撃
フロンティアワークスは2月12日、"青年向け"ライト文芸レーベル「ノクスノベルス」を創刊した。
2016.1.21 『俺氏、異世界学園で「女子トイレの神」になる。』発売前から話題だった電撃文庫の衝撃作をレビュー!!
周防ツカサ先生が執筆する電撃文庫『俺氏、異世界学園で「女子トイレの神」になる。』の紹介記事をお届けします。
2015.10.27 【今週はこれを読め! SF編】自足した孤独の《八世界》、いまヴァーリイの眼で世界を見る
ジョン・ヴァーリイは1970年代半ばにアメリカSF界に華々しく登場し、あまりタイムラグなく日本へも紹介された。
2015.10.15 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊
決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。
2015.9.17 第35回日本SF大賞の選評と受賞のことば
2015年9月17日公開 | 2015年4月24日・贈賞式会場にて配布された冊子より
2015.7.8 電子文芸誌『小説屋sari-sari』が、今アツい"キャラクター小説"へとリニューアル!
『小説屋sari-sari』。"sari-sari"とはタガログ語で"何でもあり"という意味。
2015.5.20 作家の読書道 第160回:薬丸岳さん
005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。
2015.5.8 大人向けラノベで大躍進! MFブックス編集長に聞くレーベル戦略
2013年8月に20~40代男性に向けたエンターテイメント小説の新レーベルとして創刊された「MFブックス」。
2015.2.10 【今週はこれを読め! SF編】ムダな属性強化が楽しい。アホーにしんにゅうをかけたヴィクトリアンSF。
ちょっ、ダーウィンの扱い、あまりにヒドくないか。てゆーか、ダーウィンってそんなキャラか?
2014.12.24 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の入間人間&左のコンビで描く最新作『虹色エイリアン』【電撃文庫新作紹介】
入間人間先生が執筆する、電撃文庫『虹色エイリアン』の紹介記事をお届けします。
2014.12.17 電子書籍ランキング2014
BOOK☆WALKERで販売中の約151,000点の作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!メディアミックス作品が絶好調のなか、みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか?同時にラノベ、コミック、文芸、実用書などカテゴリー別ランキングも20位まで公開中!
2014.11.6 声優による小説朗読サービス「kikubon(キクボン)」登場 7956分の「銀英伝」「銀英伝外伝」も!
宇宙レベルの大ボリューム!
2014.11.1 [アニメ質問状]「甘城ブリリアントパーク」 原作者の監修でより魅力的に
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、賀東招二さんのライトノベルが原作の「甘城ブリリアントパーク」です。TBSの中山佳久プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
2014.10.20 きらら熱烈インタビュー 第113回 井上荒野さん
虫のような女であることは、不自由な人からすると不気味で、脅威になり得るのかもしれません。
2014.10.20 【今週はこれを読め! ミステリー編】バンヴィルが書く新たなマーロウの物語
一般小説の作者、それも既に地位を築き上げた書き手が別名でミステリーを手がける例は珍しいことではない。
2014.10.17 『魔界に召喚れて家庭教師!? ~派遣先は魔王宮~』の主人公は魔王の娘を社交界デビューさせ戦争を阻止できるのか!?【電撃文庫新作紹介】
鷲宮だいじん先生が執筆する、電撃文庫『魔界に召喚れて家庭教師!? ~派遣先は魔王宮~』の紹介記事をお届けします。
2014.9.30 KADOKAWA・ドワンゴ経営統合会見 新サービス「ニコキャス」を年内スタート!
2014年10月1日(水)に行われるKADOKAWAとドワンゴの経営統合の記念会見が、9月30日(火)、東京・六本木のニコファーレで開催された。
2014.9.25 書籍校閲の鴎来堂が手掛ける書店「かもめブックス」 神楽坂・文鳥堂書店の跡地に11月上旬オープン
書籍の校閲を専門とする校正会社の鴎来堂は11月上旬、東京・神楽坂に書店「かもめブックス」をオープンします。
2014.9.19 きらら著者インタビュー 第74回 羽田圭介さん『メタモルフォシス』
基本的にものを書く時には、既成の価値観を疑うという意識があったかもしれません。
2014.9.4 『甘城ブリリアントパーク』『俺、ツインテールになります。』『魔弾の王と戦姫』 10月放送のラノベ原作アニメ!(前編)
こんにちは。猛暑に苦しめられた8月もようやく終わり、9月に入ってからは日差しも穏やかで涼しく過ごしやすい秋の気配になってきましたね。
2014.8.26 【今週はこれを読め! SF編】私は電気蟻。お前はチューリング。暗号をめぐる異色のスリラー。
「私は電気蟻......。死にたいのに、死ぬことができない。」
2014.8.14 司法試験をテーマにした異色のライトノベル「憲法ガール」はいかにして生まれたか?
『憲法ガール』の著者、大島義則弁護士
2014.8.12 【今週はこれを読め! SF編】ぐだぐだと弛緩した、しかしステキに怪しい子どもの日常
ケリー・リンクの第三短篇集。十篇が並ぶが、うち三つは既刊短篇集に収録ずみ。あえて重複させたのは、ひとつのコンセプトがあるためだ。十篇すべて主人公は少年少女。著者のサイトでは「ケリー初の、あらゆる世代のための一冊」とうたわれている。
2014.8.8 『しにがみのバラッド。』のハセガワケイスケ先生による新作は女性読者必読の『電子魔法使いのトロニカ。』【電撃文庫新作紹介】
ハセガワケイスケ先生が執筆する、電撃文庫『電子魔法使いのトロニカ。』の紹介記事をお届けします。
2014.8.1 [ラノベ質問状]「甘城ブリリアントパーク」 賀東招二が遊園地で着想 ヒップホップの影響も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。
2014.7.13 『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化 制作は『キルラキル』のTRIGGER
2011年に第3回GA文庫大賞・優秀賞を受賞した『Happy Death Day~自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン~』でデビューした若手作家・望公太氏のライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』(イラスト:029[おにく]、SBクリエイティブ『GA文庫』)が今秋、テレビアニメ化される。
2014.7.11 雑誌FRaUが「フラウ文芸大賞」「フラウマンガ大賞」発表! 今、女性が読むべき1冊とは?
人の心に残る本とは、読む者の姿を写す鏡のようであるし、未知の世界へいざなう扉のようなものでもある。
2014.6.30 有吉佐和子さんブーム再び…「おしゃれ」「快活」新たな一面
作家の有吉佐和子さんが亡くなって今年で30年。
2014.5.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】"カリブ海のメグレ"を目指す!『ネルーダ事件』
ミステリーは治安の良い民主主義国家のみで発展しうる娯楽である、という説がある。
2014.3.11 トリガー初の原作付き! ラノベ『異能バトルは日常系のなかで』アニメ化
現在絶賛放送中の『キルラキル』や、2013年度アニメミライ作品『リトルウィッチアカデミア』などを手がけてきたアニメーションスタジオ・TRIGGER(トリガー)が、作家・望公太さんのライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』をアニメ化することがわかった。
2014.1.27 小説投稿サイトで応募する 「小説家になろう大賞2014」開催
会員38万人を誇る巨大小説投稿サイト「小説家になろう」と連携した大型新人賞「小説家になろう大賞 2014」が開催されている。
2014.1.15 甘城ブリリアントパーク : 京アニ制作でアニメ化 フルメタ作者の新作
人気ライトノベル「フルメタル・パニック!」(KADOKAWA)などで知られる賀東招二(がとう・しょうじ)さんの最新作「甘城ブリリアントパーク」(同)がアニメ化されることが15日、分かった。
2014.1.14 【今週はこれを読め! ミステリー編】平賀源内が恐龍の謎に挑む『大江戸恐龍伝』
新年最初の更新です。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
2014.1.12 書店員オススメ! 大人のための官能小説
毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。今回は、書店員歴21年、書泉ブックマートで文庫・新書を担当する江連聡美さんに"大人のための官能小説"5冊をセレクトしてもらった。
2013.12.19 第4回ラノベ検定「上級編」これが解けたら立派なラノベ神!【ラノベ通からの挑戦状】
こんにちは。『ガンダムビルドファイターズ』に感動して、数年ぶりにガンプラを購入してしまった愛咲です。
2013.12.12 国家による監視の制限、世界の作家500人が国連に要求
500人を超える世界の著名作家が10日、国家による大衆監視は基本的自由を侵害する行為だとして、国際法の制定を求める署名を国連(UN)に提出した。
2013.11.17 『ストライク・ザ・ブラッド』三雲岳斗先生を直撃! 企画当初の雪菜は罵倒系ヒロインだった!?【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。今回は番外編として、現在アニメが放送中の『ストライク・ザ・ブラッド』の原作小説を執筆する三雲岳斗先生のインタビューを掲載する。
2013.10.25 アマゾンジャパンが電子書籍サービスKindleの新サービス「Kindle 連載」を本日10月25日からスタート
2013年10月25日、Amazon.comの日本法人であるアマゾン ジャパン株式会社が、Kindleの新サービスに関する記者発表会を開催しました。どのようなサービスが発表されることになるのか、GIGAZINE編集部員が実際に現地へ行ってリアルタイム更新を行いました。
2013.10.11 「ストライク・ザ・ブラッド」原作者・三雲岳斗インタビュー "原点回帰、正統派で描く学園伝奇アクション"
2013年10月からスタートする新作テレビアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』。太平洋に浮かぶ人工島「絃神島(いとがみじま)」を舞台に、大いなる吸血鬼の力を持つ少年と、それを監視する攻魔師の少女を軸に展開する、学園伝奇アクションとなっている。
2013.9.26 「upppiBL小説コンテスト」ストーリー賞受賞作品イラスト決定
パピレスが公募していた「upppiBL小説コンテスト」ストーリー賞受賞作品の表紙イラストが決定した。
2013.8.23 ネット文学が若年層の間で浸透、年收1億6000万円以上の人気作家も現る―中国
2013年8月20日、京華時報によると、上海展覧センターで開催された上海書展(ブックフェア)では、中国を代表する作家である梁暁声(リアン・シャオション)や蘇童(スートン)、易中天(イー・ジョンティエン)などのサイン会が大人気となったほか、天蚕土豆(ティエンツァントゥドウ)などのオンライン作家も人気を集めている。
2013.8.21 作家の読書道 第140回:長岡弘樹さん
日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した「傍聞き」を表題作として文庫作品が大ヒット、警察学校を舞台にした新作『教場』も話題となっている長岡弘樹さん。
2013.8.8 公募ガイド 賞と顔 第14回 小学館文庫小説賞
八坂堂蓮さん 受賞作のコンセプトはギャグノワール
2013.8.4 【書評】『宮沢賢治の菜食思想』鶴田静著 いのちと暮らしを見直す
賢治は大きい。童話作家としてだけでなく、詩人であり、教師であり、農業技術者、指導者であり、花時計の設計までやってのける。
2013.7.13 『パラサイトムーン』から10年分の思いと愛と夢を込めて! 『ストレンジムーン』を執筆した渡瀬草一郎先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第83回となる今回は、『ストレンジムーン 宝石箱に映る月』を執筆した渡瀬草一郎先生のインタビューを掲載する。
2013.7.5 すごく面白いのに~! 書評家が選ぶ"書評を書くのが難しかった本"ランキング
みなさんの中には、書評をきっかけに読む本を決めるという人もいるだろう。だが、魅力をただ並べるというわけにはいかない書評家にとって、面白すぎる本ほど書評家泣かせなのである。
2013.5.28 『はがない』から残念系デジカメが登場。さらに片道6時間かけて隣人部と聖地巡礼してきた!
『はがない』から残念系デジカメが登場。さらに片道6時間かけて隣人部と聖地巡礼してきた!
2013.4.26 『賞金総額80.1万円 upppiボーイズラブ小説コンテスト』審査結果を発表!
株式会社パピレスは、運営する電子書籍投稿&編集サイト『upppi』(ウッピー)にて開催した『賞金総額80.1万円 upppiボーイズラブ小説コンテスト』の選考結果を、2013年4月26日(金)に発表致しました。
2013.4.19 きらら著者インタビュー 深沢 潮さん『ハンサラン 愛する人びと』
自分が問題意識を持ったもの、ちょっとひっかかったものを膨らませていきたいですね。
2013.4.8 英国の納本制度、電子書籍にも
英国の法定納本制度の対象が印刷されたものだけではなく、電子書籍にも拡大された。
2013.4.5 人生のあり方問う…「冬の旅」辻原登さん
『翔(と)べ麒麟(きりん)』『許されざる者』『韃靼(だったん)の馬』。辻原登さん(67)は、スケールの大きい時代小説や歴史ロマンで知られる。
2013.3.27 あの官能小説の販売部数、7000万部突破
セックスを取り上げれば売れることは誰でも知っている。出版関係者の間では、実際どの程度売れるのかがもっとはっきりしている。
2013.3.25 【書評】『あん』 ドリアン助川著
評・角田光代(作家) ちいさなどら焼き店の雇われ店長である千太郎のもとに、七十歳を過ぎた女性、徳江がアルバイトを申しこみにやってくる。破格に安い時給でいいという彼女は、驚くほど見事なあんを作る。店は繁盛しはじめるが、やがて、ある噂(うわさ)が立ちはじめる。徳江はハンセン病患者ではないのか。
2013.3.13 ボカロキャラ総出演の学園生活!小説『桜ノ雨 僕らが巡り逢えた奇跡』を刊行
株式会社PHP研究所 もしも、ミクが高校生だったら… 小説『桜ノ雨』待望の続編。ファミリーマート「初音ミクde桜ノ歌のキャンペーン」で商品化も!
2013.3.9 "フルメタ"賀東招二の新シリーズ。「放課後ライトノベル」第132回は潰れかけのテーマパーク『甘城ブリリアントパーク』に10万人を集客せよ!
映画といえばアニメ,それもなぜか微妙にマイナーなアニメ映画ばかり見ている筆者だが(「ももへの手紙」と「ねらわれた学園」はいい映画でした),2013年3月23日公開の「シュガー・ラッシュ」が少し気になっている。クッパ大王やらザンギエフやら,実在のゲームキャラが大挙して出演! とくれば,ゲーマーとしては見ないわけにいくまい。筆者的にベガの声は若本規夫なのだが,果たして吹き替え版ではどうなってるんでしょうかね。
2013.3.1 「ゆめにっき」小説&Webマンガ化・CD発売が決定 新展開にファンの意見はさまざま
新展開を示唆していたフリーゲーム「ゆめにっき」の特設サイトで2月28日(木)、小説化やWebマンガ化、イメージソングCDの発売が発表されました。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞海外全投票結果
有効投票数:465
2013.2.18 『フルメタル・パニック!』賀東招二 ニコ生に登場!15年ぶりの新シリーズ始動
シリーズ累計1000万部を突破した『フルメタル・パニック!』の著者・賀東招二さんが新シリーズ『甘城ブリリアントパーク』を富士見ファンタジア文庫より、2月20日(水)に刊行する。同時にそれを記念したキャンペーンなども開催される。
2013.2.6 第64回読売文学賞…受賞7氏と作品
第64回読売文学賞が決まりました(随筆・紀行賞は受賞作なし)。選考委員の選評を紹介します。
2013.2.1 『フルメタル・パニック!』賀東招二 15年ぶりの新シリーズ始動
シリーズ累計1000万部を突破した『フルメタル・パニック!』の著者・賀東招二さんが新シリーズ『甘城ブリリアントパーク』を富士見ファンタジア文庫より、2月20日(水)に刊行する。同時にそれを記念したキャンペーンなども開催される。
2013.1.21 1月スタートの新アニメ、原作はどの作品が売れている?
1月から、新番組のアニメがはじまった。今年も小説やコミック、ライトノベルが多くアニメ化され注目を集めている。今回は1月スタートのアニメの原作作品をピックアップ! それぞれの作品第1話放送開始直後から現在までの売上げ順にランキング化した。(日販Win+調べ、以前アニメ化された原作については外した上で調査)
2012.12.21 全世界で8000万部以上、世界で最も読まれている恋愛小説家って?
世界で最も読まれている恋愛小説家、『きみに読む物語』著者のニコラス・スパークス。その著作の中でも、どの作品が最も多く読まれているかのアンケートをとってみました。
2012.10.24 アマゾン Kindle ストアは国内10月25日開店。コミックや日本語書籍5万点、洋書140万冊
「Kindle Fire HD と Kindle Paperwhiteは抜群のハードウェアを搭載しています―これ以上良いものはありません。ただ、私たちが本当に知って欲しいのは、Kindleはサービスでもあるという事です。」(Amazon創業CEOジェフ・ベゾス)
2012.10.23 電書ちゃんねる:Amazonで買った本がなぜ読める? BookShoutの謎に迫れ
電子書籍のいろんな話題について、会話形式で楽しく考えてみる「電書ちゃんねる」。今回は、フランクフルトブックフェア2012で発表された"ストアの壁"を越えるBookShoutの謎を「見た目は子供、頭脳は大人」の電書ちゃんが解明します。
2012.10.11 本好きにうってつけ! 「朗読ダイエット」とは?
巷に氾濫する、さまざまなダイエットの数々。バリエーションが豊富な分、「運動したくない」「食事制限したくない」とワガママは増えていくばかり。しかし、そんななか最近登場したのが、本好きにはたまらない「朗読ダイエット」。「読むだけでやせる」というなんともオイシイ、このダイエット法。提唱者は、作家・ミュージシャンのドリアン助川だ。
2012.10.7 山本周五郎が愛用した300点、元秘書が展示
時代・歴史小説の巨匠、山本周五郎(1903~67年)愛用の文具や蔵書など300点を超える遺品が、周五郎の出身地・山梨県の古民家で公開されている。
2012.10.3 桜坂洋原作のライトノベル「All You Need Is Kill」がハリウッド映画に
桜坂洋さんのライトノベル「All You Need Is Kill」がハリウッドで映画化されることが決まった。Warner Bros.が10月1日に発表した。
2012.7.17 書評家・杉江松恋が読んだ! 第147回芥川賞候補作品。今度こそいけるか舞城王太郎、それとも!?
第147回芥川・直木賞選考会はいよいよ本日夕刻、候補作を全部読むシリーズ、今回は芥川賞に挑戦しました。直木賞編と合わせてお読みください。
2012.7.12 舞城王太郎受賞なるか!第147回芥川賞候補作『短篇五芒星』緊急配信決定!
第147回芥川賞にノミネートされた舞城王太郎『短篇五芒星』(講談社)が紙の単行本の発売に合わせて、Reader Store、紀伊國屋BookWebPlusなどの各電子書籍ストアでも配信される。
2012.7.12 もし、姉の結婚相手が「鮎」だったら? 突飛な芥川賞候補作『短篇五芒星』
友人や兄弟から突然結婚を報告される、なんてことはよくある話。でもその相手がもし、「鮎」だったとしたら?
2012.7.6 県ゆかりの文学作品触れて
「高志の国文学館」きょう開館 大伴家持が詠んだ越中万葉歌をはじめ富山ゆかりの文学作品を紹介する「高志の国文学館」が6日、富山市舟橋南町に開館する。小説や短歌などの純文学にこだわらず、漫画や絵本など幅広く約3万点を所蔵し、子どもからお年寄りまで楽しんで学べる施設となっている。
2012.5.18 人気急上昇"乙女系ラノベ"、新レーベル「シフォン文庫」創刊
5月18日(金)、乙女系ラノベの新たなレーベル『シフォン文庫』が、集英社から誕生する。
2012.4.25 「とある魔術の禁書目録」の立川限定グッズ
東京都立川市や立川観光協会などは22日、国営昭和記念公園で開かれた市民交流イベント「春の楽市」で、市内の景色が登場する人気アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の立川限定グッズの販売を行った。
2012.4.18 作家の読書道 第124回:白石一文さん
今我々が生きているこの世界の実像とは一体どんなものなのか。政治経済から恋愛まで、小説を通してさまざまな問いかけを投げかけている直木賞作家、白石一文さん。彼に影響を与えた本とは何か。直木賞作家であり無類の本好きだった父親・白石一郎氏の思い出や、文藝春秋の編集者だった頃のエピソードを交え、その膨大な読書体験のなかから、特に大事な本について語ってくださいました。
2012.4.17 桜坂洋『All You Need Is Kill』映画化作品にエミリー・ブラントが出演!主演はトム・クルーズ
[シネマトゥデイ映画ニュース] トム・クルーズに続き、桜坂洋原作のライトノベル映画化作品『All You Need Is Kill(原題)』に映画『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントの出演が決定したとVarietyが報じた。
2012.4.14 【Spot the 電撃文庫】読者も一緒にだまされる? 『ミニッツ ~一分間の絶対時間~』でデビューした乙野四方字先生を直撃!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第27回となる今回は、『ミニッツ ~一分間の絶対時間~(以下、ミニッツ)』で第18回電撃小説大賞・選考委員奨励賞を受賞した乙野四方字(おとのよもじ)先生のインタビューを掲載する。
2012.1.19 本の王子様 :「つぐもも」がトップ 新鋭「南鎌倉高校女子自転車部」が続く
マンガ、ライトノベルの専門店「まんが王八王子店」のバイイングマネジャー・日吉雄さんが、売れ筋商品を毎週報告する「本の王子様」。前週(8~14日)は、浜田よしかづさんの人気マンガ「つぐもも」7巻がトップでした。
2011.12.1 作家・イラストレーターインタビュー 第98回 佐々之青々さん
Q.今月は第9回スーパーダッシュ文庫小説新人賞で佳作を受賞、そして新作「吟遊詩人に贈る歌」を発売する佐々之青々さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を!
2011.11.5 本好きのための物語。「放課後ライトノベル」第66回は『ビブリア古書堂の事件手帖』で古書にまつわる秘密を覗いてみませんか?
2011年10月現在,ライトノベルの刊行点数は,主要な少年向けレーベルだけで月70冊を超える。少女向けや,こまごまとした「ライトノベルらしき」作品を含めると,その数はゆうに100以上。よほど腰を据えて読んでいかないと,ちょっと網羅できる数ではない。こんな連載をやっている以上,その境地に達したいと常々思ってはいるのだが,なかなかそうもいかず,なにが言いたいかというと,これでも毎週結構ひーこら言いながら書いてます。すみません。
2011.11.1 GA文庫:新人情報局; 「俺はまだ恋に落ちていない」の高木幸一さんに聞く! INDEX
受賞者インタビュー 第三十回 11月15日発売「俺はまだ恋に落ちていない」 著者:高木幸一さん インタビュー
2011.10.14 ラノベ質問状 : 「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」 話題の英国調ロマン完結へ
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、19世紀の英国を舞台に、恋をかなえるというドレスを仕立てる主人公と若き貴族の身分違いの恋やドラマを丁寧に描いた「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズ(青木祐子著、あき画)です。集英社の雑誌&文庫コバルト編集長・清宮徹さんに作品の魅力を聞きました。
2011.9.5 GA文庫:新人情報局; 9月はGA文庫大賞《優秀書》受賞の注目作が登場! 望公太さんインタビュー掲載! INDEX
受賞者インタビュー 第二十六回 9月15日発売「Happy Death Day 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン」 著者:望公太さん インタビュー
2011.8.20 なべて世はこともなし。「放課後ライトノベル」第55回は『僕はやっぱり気づかない』を紹介しても僕はやっぱり気づかない
ハァイ! 「放課後ライトノベル」の,年下よりも年上が好きなほう,宇佐見です。 いやぁ,TVアニメ「TIGER & BUNNY」も最終回に向けていよいよ佳境ですな。一時はアレげな知人たちのせいでキャラクターを掛け算でしか見られなくなったりもしたけれど,後半に入って主役の二人がフォーカスされるようになってからは話が面白くなる一方。とくに虎徹の苦悩には,見ていて激しく共感を覚えることしきりである。
2011.7.16 悪役プレイが格好いい。「放課後ライトノベル」第50回は『ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア』で,たまにはTRPGリプレイなんてどうでしょう
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を筆頭に多数のゲームが作られ,テレビゲームの代表的なジャンルの一つとなっているロールプレイングゲーム(RPG)。この言葉,本来は別の使われ方をしていたことをご存じだろうか。
2011.6.1 きらら熱烈インタビュー 第72回 梓崎 優さん
名探偵の存在には懐疑的。探偵というのは、普通の人が必要に迫られてなっていくはず。 デビュー作『叫びと祈り』が今年の「本屋大賞」にノミネートされ、ミステリファンはもちろん、幅広い読者から注目を集めている梓崎優さん。
2011.3.11 ラノベ質問状 : 「マリア様がみてる」 学園小説の決定版 男子校編「お釈迦様もみてる」も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、名門女子校に通う少女たちの青春を描いた人気作「マリア様がみてる」(今野緒雪著、ひびき玲音画)です。集英社コバルト編集部の永田勝一さんに作品の魅力を聞きました。
2010.12.3 ラノベ質問状 : 「ダンタリアンの書架」 極端な愛情と豊富な罵倒のバリエーション アニメ化も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、悪魔の力を封じた本の図書館の管理人の少女と、その封印を解くことのできる青年を描いたファンタジー「ダンタリアンの書架」(三雲岳斗著、Gユウスケ画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の成戸泰介さんに作品の魅力を聞きました。
2009.8.21 作家・平野啓一郎さん インタビュー
書き下ろしの最新作『ドーン』(講談社)を発表したばかりの、作家・平野啓一郎さん。
2008.7.25 作家の読書道:第81回 魚住直子さん
キレイごとではない、少女たちのリアルな日常を切り取りとりながら、温かい声援を感じさせてくれる児童文学作品で人気を博す魚住直子さん。最近では大人向けの小説も発表、今後の活躍がますます期待されるところ。本に関しては、幼い頃から気に入った作品は何度も繰り返して読んできたのだそう。そんな濃厚な読書習慣に連れ添ってきた、数々の名作を教えていただきました。
2007.4.1 作家・イラストレーターインタビュー 第42回 アサウラさん
Q1 出オチにならない程度に自己紹介をしてください。 新聞勧誘と怪しげな宗教勧誘の訪問が増えると春が来たのだと感じる道産子、アサウラです。初めての方、はじめまして。デビュー作を買っていただいた方、お久しぶりです。
2006.12.1 作家・イラストレーターインタビュー 第38回 柊 ハルヤさん
・まずはスーパーダッシュの読者にご挨拶を。 初めまして、柊 ハルヤです。今回「クライム・ハウンド」という小説でデビューさせていただけることになりました。よろしく、お願いします。・・・このペンネーム、まだ名乗るの恥ずかしいんですが(^^;;
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