リッキーに関連する小説ニュースまとめ
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リッキー ニュース検索結果
2021.3.17 【今週はこれを読め! エンタメ編】重厚かつトリッキーな丸山正樹『ワンダフル・ライフ』
今回ご紹介する本は、【エンタメ編】という枠で取り上げるには少々ハードな内容かもしれない。気難しい障害者の妻と介護に疲れた夫の息が詰まるような生活ぶりを、読者は冒頭からさっそく読むことになる。
2017.7.21 犯罪が起こる前に見抜く!? 史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ『探偵が早すぎる』が面白い!
先日まで、推理しない探偵がテレビドラマを賑わせていたが、探偵=事件を解決するものというのは万人共通の見解だろう。ところがここに、またニュータイプの探偵が登場した。推理はする。解決もする。だけどそもそも事件を起こさせない。『探偵が早すぎる』(井上真偽/講談社)に登場するのは、事件に先んじてトリックを見破り依頼人を救う、究極の名探偵なのである。
2017.6.22 宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて"つないだ"ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』
人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの"リレーミステリーアンソロジー"『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された。
2016.7.25 都市伝説の恐怖に挑んだ、この夏必読のホラーエンターテインメント
鈴木光司の『リング』刊行から25年、都市伝説ホラーの新たな傑作が誕生した。澤村伊智の『ずうのめ人形』(KADOKAWA)は、ある都市伝説が現実を侵食してゆく怖さをサスペンスフルに描いた、危険なフィクションである。
2015.10.6 bestseller's interview 第72回 葉室 麟さん
『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』著者 葉室麟さん
2014.7.20 【エンタメ小説月評】古代への想像力と出合う
読書の秋と言われるが、個人的には「読書の夏」だと思っている。
2013.10.11 「ストライク・ザ・ブラッド」原作者・三雲岳斗インタビュー "原点回帰、正統派で描く学園伝奇アクション"
2013年10月からスタートする新作テレビアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』。太平洋に浮かぶ人工島「絃神島(いとがみじま)」を舞台に、大いなる吸血鬼の力を持つ少年と、それを監視する攻魔師の少女を軸に展開する、学園伝奇アクションとなっている。
2013.3.18 老舗的スペースオペラ『クラッシャージョウ』の新作が8年ぶりに登場!
スペースオペラの老舗的ノベル「クラッシャージョウ」シリーズ(高千穂 遙:著、安彦良和:イラスト/早川書房)の最新作『水の迷宮』が2月に刊行された。SF作家として人気を博している高千穂遙の処女作であり、1983年には『機動戦士ガンダム』の人気が絶頂期を迎えていたサンライズによって長編の劇場用アニメが制作された作品だ。
2012.11.3 真実は隠されている。「放課後ライトノベル」第116回は『暗号少女が解読できない』で彼女のヒミツを解読しよう!
今回の「放課後ライトノベル」では,第11回スーパーダッシュ小説新人賞の大賞を受賞した,新保静波の『暗号少女が解読できない』を紹介したい。
2012.8.14 ライトノベル原作のアニメ『境界線上のホライゾン』がゲーム化決定! 発売日は2013年2月28日
川上稔原作のテレビアニメ『境界線上のホライゾン』が、プレイステーション・ポータブル(PSP)にてゲーム化決定。タイトルは『境界線上のホライゾン PORTABLE』で、発売日は2013年2月28日(木)、価格は6279円[税込](初回限定版は10479円[税込])となる。
2011.5.1 きらら著者インタビュー 乾ルカさん『六月の輝き』
少女二人の無傷な友情を破壊させて、それが再生するかどうかを書いてみたかった。 作品ごとに設定をがらりと変えながらも、どこかに非現実的な設定を潜ませ、希望や救いをもたせる展開で毎回読者を魅了する乾ルカさん。最新刊『六月の輝き』では、六月に生まれた二人の少女の友情の変遷を、そのうちの一人が起こす奇跡の数々の中で描き出した。哀しくも美しい輝きを放つ本書の生まれるきっかけとは。
2004.10.1 作家の読書道:第36回 恩田 陸さん
ホラーからミステリ、コメディまで、テイストのまったく異なる作品を"矢継早に"発表し続けているエンターテインナー、恩田陸さん。たいていの作品は過去の小説へのオマージュとなっているというだけに、やっぱり幼少の頃からジャンルと問わず、相当数読んでおられる様子です。とにかく出てくる出てくる、いろんな本のタイトルが。絶版本もあるので追体験ができないのが残念! しかし読書の楽しみを、改めて思い出させてくれるのでありました。
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