三浦綾子に関連する小説ニュースまとめ
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三浦綾子 ニュース検索結果
2016.3.6 <故三浦綾子さん>作品舞台巡る…北海道町おこしにひと役
北海道旭川市出身の小説家、故三浦綾子さんの記念文学館を運営する三浦綾子記念文化財団(旭川市)は、代表作「塩狩峠」「泥流地帯」「氷点」の舞台となった和寒、上富良野、旭川の各市町と協力して「三浦文学でまちおこし」事業を始めることになった。
2015.12.22 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.21 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.7.19 戦後70年、三浦綾子文学に注目 移動展に全国から申し込み
三浦綾子記念文化財団(旭川)が本年度始めた「三浦文学全国移動展」に、道内外から開催申し込みが相次いでいる。
2015.5.5 三浦綾子記念文学館で自伝小説「道ありき」展 絶望から希望への物語
三浦綾子記念館文学館(旭川市神楽7条8 TEL 0166-69-2626)で現在、三浦綾子の自伝小説「道ありき」展が開催されている。
2015.2.2 在りし日の光世さん、にこやかに 三浦綾子文学館で追悼写真展
【旭川】旭川出身の作家三浦綾子さん(1922~99年)の夫で、昨年10月に90歳で亡くなった三浦光世さんの追悼展「写真でたどる在りし日の三浦光世館長」が1日、旭川市神楽の三浦綾子記念文学館で始まった。3月6日まで。
2014.11.23 三浦綾子文学館長、来年5月までに後任選任
【旭川】公益財団法人三浦綾子記念文化財団は21日、旭川市内で理事会を開いた。
2014.11.19 今なぜ…文学全集が次々出版される理由
文学、活字文化に逆風が強まる中、河出書房新社は47年ぶりの「日本文学全集」を14日に刊行する。
2014.11.10 三浦綾子記念文学賞に河崎秋子さん
三浦綾子記念文化財団(北海道旭川市)は10日、「三浦綾子文学賞」の受賞作品に北海道別海町在住の河崎秋子さん(35)の「颶風(ぐふう)の王」を選んだ。
2014.11.10 朝日新聞に登場した新キャラ「こゝろちゃん」とは一体ナニモノ?
道尾秀介、林真理子、片岡義男......これらの作家には、ある共通点があります。
2014.10.31 三浦文学、紡いだ夫死去 綾子さんを口述筆記で支える
「氷点」「塩狩峠」などの作品で知られる小説家三浦綾子さん(1922~99)の夫・光世(みつよ)さん(90)が30日、敗血症のため北海道旭川市の病院で亡くなった。
2014.8.21 「三浦綾子文学賞」に170作応募、一次選考進む ファンクラブ「氷点村」も会員募集間近
クリスチャン小説家・三浦綾子の処女作にして代表作である『氷点』の50周年記念事業として、今年限りで創設された「三浦綾子文学賞」に、全国各地から170作の応募があった。
2014.6.28 三浦綾子の小説「氷点」、原案は「風」 創作ノート確認
作家三浦綾子(1922~99)が残した取材メモや資料の中に、ベストセラー小説「氷点」の創作ノートが3冊あることを、三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)が確認した。
2014.5.3 「氷点」の魅力"解凍"北海道・三浦綾子記念文学館研究員 森下さんが講演録
旭川出身の作家三浦綾子さん(1922~99年)が「氷点」で作家デビューして今年で50年になることを記念し、三浦綾子記念文学館特別研究員・森下辰衛さん(51)による講演録「『氷点』解凍」が小学館(東京)から出版された。
2014.3.19 作家の読書道 第146回:藤岡陽子さん
2009年に作家デビュー、最新作『手のひらの音符』でも高い評価を受けている今注目の作家、藤岡陽子さん。実は新聞記者を経てタンザニアに留学、帰国後は看護師の資格を取得して現在も働くなど、意外な経歴の持ち主。それらの人生の選択についても、読書傾向の変化のお話とあわせてうかがいました。
2013.10.28 「三浦綾子文学賞」を創設 記念文学館
北海道旭川市の三浦綾子記念文学館は28日、「三浦綾子文学賞」を設けると発表した。
2013.10.19 三浦綾子文学賞の作品募集 小説「氷点」50周年記念
1964年に朝日新聞社の1千万円懸賞小説に入選した三浦綾子(1922~99)の出世作「氷点」が、来年で発表から50周年を迎えるのを記念し、故郷の北海道旭川市の三浦綾子記念文化財団が「三浦綾子文学賞」を実施し、全国から作品を募集する。
2013.8.8 三浦作品の文学碑計画…有志が建設費募る
旭川市出身の作家、三浦綾子さん(1922~99年)の自伝小説「道ありき」の文学碑を、小説の重要な舞台となった同市春光台に建てようと、ゆかりの人たちが計画を進めている。来年6月の完成を目指している。
2013.1.13 今まで読んだ中で一番感動した小説は?
ケータイ、スマホ、電子書籍端末などでも小説が読める時代になりました。文字だけで私たちを楽しませてくれる「小説」は最もお手軽で、しかし深みもあるエンターテインメントではないでしょうか。今までにあなたを感動させた小説はありますか?
2012.10.4 三浦綾子祭 6~12日 旭川の文学館
■盛りだくさん 三浦綾子祭 ■コンサート、朗読、大正・昭和の映像・・・
2012.9.11 三浦綾子さんの「氷点」など電子書籍に 小学館が全集を初配信
小学館は11日、「氷点」「塩狩峠」などの作品で知られる作家、三浦綾子さん(1922~99年)の全集を電子書籍で制作し、配信すると発表した。同社が、電子書籍で全集を出すのは初めて。第1弾として来月12日に「氷点」と「銃口」の2作品を配信し、全80作品について順次、電子書籍化を進める。価格は1冊525円。
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