三省堂に関連する小説ニュースまとめ
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三省堂 ニュース検索結果
2018.3.20 売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん
今回「おしごとりっすん」に登場するのは、三省堂書店で働く新井見枝香さん。有楽町店、池袋店、本部勤務を経て、現在神保町本店の文庫本コーナーを担当する新井さんは、本を売るのが日本一上手い書店員かもしれません。
2017.11.9 青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます
10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム"青空文庫の今とこれから"レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。レポート前編はこちら。
2017.11.4 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
「神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、本好きが集まる"本好きの祭り"。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的で本を購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか?
2017.8.4 ライバルなんて関係ねー?! 三省堂書店神保町本店と八重洲ブックセンター本店で、互いのイチオシおすすめ本を展開中!
ただいま三省堂書店神保町本店と八重洲ブックセンター本店で、ライバル書店という垣根を越えて、お互いのイチオシ小説をコラボ展開中だ!
2017.7.28 桐野夏生が挑む、文豪と女たちの「デンジャラス」な四角関係
『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』…。名作を次々と生み出した文豪 谷崎潤一郎の原動力はどこにあったのか。桐野夏生さんによる最新刊『デンジャラス』(中央公論新社)は、谷崎潤一郎の晩年にスポットライトを当てた作品。その刊行を記念して6月28日(水)、桐野夏生さんのトークイベントが三省堂池袋本店で行われた。
2017.7.25 危険な企画「文庫X」はなぜ共感をよび、全国650以上の書店に広がっていったのか? 仕掛け人が語った
岩手県盛岡市を中心に10店舗ほど展開する「さわや書店」の書店員が仕掛け、大きな話題となった「文庫X」。それは、
2017.4.5 三省堂書店、「髙田郁賞」を創設 初受賞作は『ほかほか蕗ご飯』に
三省堂書店は時代小説初心者向けの1冊を作家・髙田郁氏が選ぶ「髙田郁賞」を創設し、第1回受賞作を坂井希久子『ほかほか蕗ご飯』(ハルキ文庫)と発表した。
2017.2.24 村上春樹さん4年ぶり長編小説が発売 午前0時から書店にファン
小説家・村上春樹さんの4年ぶりとなる長編小説が、24日から書店に並び、午前0時から販売を始めた書店には、いち早く買い求めようと熱心な読者が集まりました。
2016.8.17 レシートに小説が!? 前代未聞の企画「レシート小説」はいかにして生まれたのか――【田丸雅智氏インタビュー】
2016年8月15日(月)より三省堂書店全店にて、おそらく世界初であろう企画「レシート小説」が開始されている。
2016.2.25 ピース又吉がきっかけ!? 俳句をSS作品として紡ぐ「五七五の小説工房」オープン!堀本裕樹×田丸雅智対談【前編】
定期的にWEB上で俳句を公募し、特選、秀逸、佳作を決定して選評をつけ、さらにその中から二句を選んでショートショート作品として紡ぐという、俳人の堀本裕樹さんとショートショート作家の田丸雅智さんがコラボレートする企画「五七五の小説工房」が2月25日に双葉社の文芸WEBマガジン『カラフル』にオープンする。
2016.1.18 一気読み必死の医療サスペンス! 増刷が止まらない大ヒット小説『仮面病棟』とは?
いま、現役医師による密室ミステリーが、セールスシーンを席巻しているのをご存じだろうか。
2015.12.5 今より少し違う景色が見える書店―「三省堂書店 池袋本店」12月6日グランドオープン!
2015年12月6日(日)に、約1,000坪の広さを誇り、150坪の雑貨・カフェゾーンも兼ね備えた大型書店「三省堂書店 池袋本店」が、西武池袋本店別館にグランドオープンする。「To the Higher Stage ~今より少し違う景色が見える書店~」をコンセプトに、様々な新しい要素を取り入れつつも、大型書店が持つ豊穣な本の空間も保持している。
2015.9.30 本読みのプロも絶賛! 直木賞作家・辻村深月、初の本格怪談短編『きのうの影踏み』発売
怖いことは、きのうのうちに終わったはず… けれど明日また、その怖いところに行ってしまうかもしれない。
2015.9.9 作者は一体誰だ!? 三省堂書店名物『誰本』第3弾スタート!!
発売前の小説のプルーフ(=試し刷り)が無料提供され、作者が誰かを当てる企画「誰本」。
2015.7.26 青森県八戸市が直営施設「八戸ブックセンター」開設へ 民間の書店や市立図書館との関係は?
青森県八戸市は2016年夏、中心市街地に市直営の施設「八戸ブックセンター」(仮称)を開設する。
2015.7.21 レジには長蛇の列 リブロ池袋本店が40年にわたる営業を終了 Twitterに著名人や出版社から感謝や悲しみの声が
最後に本を買おうと多くのお客さんが詰めかけました。
2015.5.22 [東野圭吾]新作小説がレゴブロックで再現 東京・神保町に巨大オブジェお目見え
15日に発売された東野圭吾さんの小説「ラプラスの魔女」(KADOKAWA)を、組み立てブロック「レゴブロック」で"再現"した高さ110センチの巨大なオブジェが22日、東京・神保町の三省堂書店に登場した。
2015.4.21 本屋大賞受賞作『鹿の王』が凄いことになっている 「全国書店ランキング」を総なめ
「2015年本屋大賞」を受賞した上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)が、全国の大型書店ベストセラーランキングで第1位を続々と獲得。
2015.2.27 電子書籍で100社連合 アマゾンに対抗
国内の書店や出版社100社超が電子書籍の共同販売に乗り出す。出版社が相乗りして、電子書籍を販売する専用コーナーを書店各社の店頭に設けて需要を喚起する。
2015.1.8 ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施
ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。
2014.12.3 小野不由美最新刊『営繕かるかや怪異譚』発売!カバーイラストは『蟲師』の漆原友紀!
マンガ家の漆原友紀氏が装画を手掛けたことで話題となっているのが、2014年12月3日(水)に発売された小野不由美氏最新小説の『営繕かるかや怪異譚』。
2014.11.20 きらら熱烈インタビュー 第115回 西 加奈子さん
作家生活十周年記念作品『サラバ!』を刊行した西加奈子さん。デビュー作から西作品を応援している紀伊國屋書店新宿本店の白井恵美子さんと、三省堂書店有楽町店の新井見枝香さんが、本年度最大の感動作と呼び声も高い本書の創作秘話を訊きました。
2014.7.18 きらら熱烈インタビュー 第110回 斉木香津さん
本は自分を映す鏡のようなもの。『日本一の女』を読んで、なにかを考えるきっかけにしてもらえたらいいです。
2014.7.7 紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ
「第21回東京国際ブックフェア」で7月2日、「なぜリアル書店が電子を売るのか?」と題した書店員向け専門セミナーが行われた。
2014.7.7 池井戸作品、依然好調…ドラマ化、販売後押し
「半沢直樹シリーズ」でブームを呼んだ作家、池井戸潤さんの文庫本が引き続きよく売れている。
2014.6.30 Tカードで紙と電子つなげる、TSUTAYAとBookLive!が連携して"AirBook"提供
TSUTAYAで紙の本を買うと電子書籍版も提供
2014.6.21 出版不況下に日本文学全集…読者広がる、強気見通し
古典から近現代文学まで網羅した『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』(全30巻)の刊行を11月から始めると、河出書房新社が発表した。
2014.6.7 漱石の「こころ」、売り上げ倍増 村上春樹と共通点?
明治の文豪・夏目漱石が、ちょっとしたブームになっている。代表作「こころ」が本紙朝刊で100年ぶりに連載されたのを機に、文庫の売り上げが倍増。古典再読の機運に加え、作品に「萌(も)え」る人もいる。名作は世紀を超え、読者を広げている。
2014.5.20 きらら熱烈インタビュー 第108回
忙しい中、本屋大賞ノミネート作全てを読む書店員さんの熱意に打たれました。
2014.5.20 きらら熱烈インタビュー 第108回 和田竜さん
忙しい中、本屋大賞ノミネート作全てを読む書店員さんの熱意に打たれました。
2014.4.23 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮
ずーっと向こうまで全部古本屋さん!
2014.4.22 ツタヤ、なぜ国内書店最大手に?書店業界で広がるIT活用と、電子書籍との共存策
「出版不況」という言葉が聞かれるようになって久しい。Amazonや楽天ブックスといったネット書店が台頭した影響もあり、実店舗を持つ書店が減り続けている。
2014.4.8 三省堂書店、店内検索機から注文できる「カンタン!検索機プラス」を開始
4月8日、店内検索機から取寄せ注文できるクラブ三省堂会員向けサービスを開始した。
2014.3.20 きらら熱烈インタビュー 第106回 大島真寿美さん
周りからの圧力に追いつめられて、婚活に縛られている女性に読んでほしいです。
2014.3.20 紙の書籍を買うと電子書籍がもらえる、三省堂が「デジ本プラス」開始
株式会社三省堂書店は20日、紙版書籍の店頭購入者向けに、電子書籍ダウンロード用クーポンをレジで自動発券するサービス「デジ本プラス(デジポンプラス)」を発表した。
2014.2.2 なぜ『三省堂国語辞典』に「巨乳」が載っていないのか? その理由を編集委員に聞いてみた
先日、新語に強いことで定評ある『三省堂国語辞典』(三省堂)の最新第7版と第6版を読み比べ、追加された新語を見つけ出すという、実に何とも大変な記事を書いた(「オタク」の意味もポジティブに 新語4000の新「三省堂国語辞典」を旧版と読み比べ)。
2014.1.23 世田谷・瀬田の「古書 月世界」、小説モチーフのハンドメード雑貨販売開始
世田谷の環八通り沿い「瀬田中学校」交差点そばの古本店「古書 月世界」(世田谷区瀬田3、TEL 03-6805-6757)が1月17日、小説などを題材にしたハンドメード服飾商品の販売を始めた。
2014.1.17 「オタク」の意味もポジティブに 新語4000の新「三省堂国語辞典」を旧版と読み比べ
「(あざ)笑うことをあらわす文字」としての「w」が掲載されたことで話題となった、新語に強いことで定評ある、『三省堂国語辞典』の最新第七版。
2014.1.6 西加奈子さん「舞台」刊行記念サイン会
「舞台」(講談社)の刊行を記念して、西加奈子さんサイン会を開催いたします。
2014.1.3 コンテンツの数と発売タイミングが大切になる1年――電子書籍と電子出版ビジネスの2013年→2014年
増えてきた電子書籍,電子書店,電子書籍リーダー
2013.12.24 電子書籍専門媒体の編集長らが2013年の電子書籍市場を総括
マイクロコンテンツ、O2O、セルフパブリッシングなどの新しい流れ
2013.12.20 大賞は「でんでんコンバーター」 2013年度JEPA電子出版アワード大賞発表
日本電子出版協会(JEPA)は12月20日、日本の電子出版の育成と普及を目的とした「第7回JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式を日本教育会館で行った。大賞は「でんでんコンバーター」に決定した。
2013.12.19 書店で本にスマホをかざせば直筆POP、電子版の購入も 三省堂とBookLiveがARアプリ展開
三省堂書店とBookLiveは、本の表紙をかざすと、書店員によるPOPや関連情報を表示したり、電子書籍の価格を確認できるスマホ向けARアプリ「ヨミCam」をリリースした。来年3月から本格的に展開する。
2013.11.7 書店員オススメ! 短いけれど心に残る、珠玉の短編集
毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、三省堂書店大宮店で文芸、文庫、新書を担当する書店員歴11年目の神原美菜さんに"短いけれど心に残る、珠玉の短編集"をセレクトしてもらった。
2013.9.24 「日本では、作家が連載するんですよ」「えええっ!?」
無理自慢から、補い合う関係に
2013.9.12 懐かしの読書端末や電子辞書が大集合! 当時の関係者が思い出話&苦労話
日本電子出版協会(JEPA)は10日、懐かしの読書端末や電子辞書を集め、当時の関係者とともに歴史を振り返るイベント「むかしの読書端末、電子辞書大集合」を開催した。
2013.9.5 デジタル教科書の共通プラットフォーム開発、光村・山川・数研ら12社が集結
教科書会社12社と株式会社日立ソリューションズは5日、デジタル教科書の共通プラットフォーム開発に向け、コンソーシアム「CoNETS(Connecting to the Next Education for Teachers and Students、コネッツ)」を発足したと発表した。
2013.9.2 東京、ブックカフェ 20選
阿佐ヶ谷、渋谷、下北沢、千駄木など、ゆったり過ごせるブックカフェ
2013.7.17 「心が折れる」、起源は女子プロレスの伝説の試合
落ち込んだり、気持ちがくじけたりした際の精神状態を表す「心が折れる」。
2013.7.11 「京都本大賞」を創設 書店など京舞台の小説"総選挙"
京都府内の書店や出版社が発起人となり、京都を舞台にした小説から、最も人気のある作品を選ぶ「京都本大賞」を本年度から始める。数多くの小説に、印象的な場面を提供してきた京都の魅力を掘り起こす、新たな取り組みとなりそうだ。
2013.7.11 ドワンゴが芥川・直木賞発表を生中継、PV実施
ドワンゴ及びニワンゴは、両社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」で、7月17日午後6時から行われる第149回芥川賞、直木賞の選考結果発表および受賞者の記者会見を生中継する。
2013.7.11 『有川浩の高知案内』有川浩サイン会&カツオ人間握手会 レポート
今春実写映画化された『県庁おもてなし課』、SF青春小説の傑作『空の中』など、故郷・高知を舞台にした小説を書き継いできた、有川浩さん。高知県観光特使という肩書きも持つ彼女が、初のガイドブック『有川浩の高知案内』を先月刊行した。
2013.6.28 「夏の文学教室」節目の50回
日本近代文学館の「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が7月29日から8月3日まで、東京・JR有楽町駅前のビックカメラ7階、よみうりホールで開かれる。
2013.6.20 貫井徳郎先生「ドミノ倒し」刊行記念サイン会(プレゼント付き)
貫井徳郎先生最新刊は、のどかな田舎町、月影市を舞台にしたユーモア私立探偵小説!
2013.6.18 森見登美彦氏『聖なる怠け者の冒険』刊行記念応援ペーパ配布開始
森見登美彦氏の3年ぶりとなる最新刊『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)の刊行を記念して、かねてより
2013.6.7 大学図書館、本を自由に貸し借り
愛知県内の公立と私立の5大学がお互いの図書館で本の貸し借りを自由にできるようにする「Tosho Ring(図書リング)」の取り組みが進んでいる。学生が合同で蔵書を選んだり、書評を投稿しあったりと、図書館をきっかけにした交流の輪が広がっている。
2013.4.25 100年前の言葉はっきり 岡谷市内で明治・大正の辞書発見
岡谷市川岸東の宮沢紀子さん(71)の自宅の土蔵から、三省堂(東京)が1911(明治44)年に発行した国語辞典「辞林」と、15(大正4)年発行の漢和辞典「漢和大字典」が見つかった。
2013.4.19 きらら熱烈インタビュー 第95回 平山瑞穂さん
言葉のプロである小説家が、自身の執筆中の作品にも似た"もうひとつの世界"に迷い込む『ルドヴィカがいる』を上梓した平山瑞穂さん。
2013.4.12 村上春樹さん:情報管理とネットで「相乗効果」 新作特需
村上春樹さんの長編小説「色彩を持たない多崎(たざき)つくると、彼の巡礼の年」が12日、全国一斉発売された。
2013.4.12 村上春樹さんの新刊販売開始 深夜に行列、ファン興奮
作家・村上春樹さんの書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の販売が12日午前0時から始まり、東京都内の深夜営業の書店にはさっそくファンらが集結した。
2013.3.11 まずは平凡社「東洋文庫」:BookLiveと三省堂書店、入手困難本に再び光を当てる事業を開始
BookLiveと三省堂書店は3月7日、書店で入手困難な書籍を紙と電子の両方で販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業の開始を発表した。まずは平凡社の「東洋文庫」を三省堂書店オンデマンドでも取り扱う。
2013.3.10 サンキュータツオ:「国語辞典の序文は合コンの自己紹介」 三浦しをんらと"辞書愛"語る
漫才師で一橋大学の非常勤講師も務めるサンキュータツオさんと、直木賞作家の三浦しをんさんらが10日、東京都内で行われた「辞書を読む」トークイベントに登場し、"辞書愛"を語った。
2013.3.7 絶版本を紙と電子で復刻販売、BookLiveと三省堂書店が新事業
株式会社BookLiveと株式会社三省堂書店は7日、絶版本などの書店で入手困難な書籍を紙と電子の両方で復元して販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業を開始した。
2013.2.20 きらら熱烈インタビュー 第93回 飛鳥井千砂さん
読者でもあり、本を届けてくださる書店員さんは、作家にとって不思議な存在。みなさんのことがいつも気になっています。
2013.1.21 第1回「笑う本棚大賞」は『醤油鯛』に
芥川賞・直木賞を筆頭に百花繚乱の文学賞。行政が主催するものや詩歌なども加えれば毎週のように候補者が一喜一憂し、新たな受賞者が誕生する計算だ。なぜこんなに多いのか。授賞までのシステムはどうなっているのか?
2013.1.18 きらら熱烈インタビュー 第92回 加藤 元さん
私の小説を読んでいただき、少しでも心の片隅にメモしておいていただけたら嬉しいです。
2012.12.20 きらら熱烈インタビュー 第91回 越智 月子さん
この小説では、芸に精進する求道者、本物のプロを書きたい気持ちがありました。
2012.12.20 2012年度JEPA電子出版アワード大賞発表
日本電子出版協会(JEPA)は12月20日、日本の電子出版の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式を日本教育会館でおこなった。
2012.12.10 言葉を楽しむ! 小型国語辞典ランキング
言葉の意味を調べるにもインターネットですぐ検索できてしまう時代。そんな今だからこそ、自分にあった国語辞典を探して、本を読むように1枚1枚ぱらぱらとめくり、言葉の深み・面白さにじっくり触れてみるのもいいかもしれない。
2012.12.10 又吉・綾部オススメ「ピースの本棚」オープン
BookLive!では、電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」の発売開始に合わせ、お笑い芸人のピースの又吉さんと綾部さんのオススメ書評を読むことができるWebサイト『ピースの本棚』をオープンした。
2012.11.20 きらら熱烈インタビュー 第90回 桜庭 一樹さん
この小説ではリアリズムの目盛りを二次元寄りにして、死について触れても怖くならないように意識しています。
2012.11.7 凸版印刷、通信料不要の電子書籍端末8480円で発売
凸版印刷グループのブックライブは7日、独自開発の電子書籍専用端末「ブックライブ! リーダー リディオ」(税込み8480円)を12月10日に発売すると発表した。自社が運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ!」のほか、三省堂書店などで売り出す。
2012.10.22 流行の書店フェア、その魅力と人気の秘密
本にまつわるさまざまな話題や謎を調査研究し、実践的に学ぶという趣旨で雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されている北尾トロの「走れ! トロイカ学習帳」。11月号でルポ取材の対象となったのは、紀伊國屋書店新宿本店。本の書き出し部分だけを印刷して表紙にし、書名も著者名も秘密にして売る企画「ほんのまくらフェア」をきっかけに、書店フェアの魅力に迫っている。
2012.10.8 「クワコー」シリーズ絶好調
桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2 「ミステリーの自由さが好き」と語る(三省堂書店有楽町店で)
2012.10.1 OnDeck電子書籍ストア利用率調査 一番使われているのは「紀伊國屋書店BookWebPlus」 -「Kindle待ち」は3割以上-
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は10月1日、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果を発表しました。
2012.9.11 「突然 愛を伝えたくなる本」大賞の桜木紫乃さんのサイン会に長蛇の列
リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』と本屋大賞実行委員会が協力して開催した「突然 愛を伝えたくなる本」大賞。『ラブレス』が大賞を受賞したことを記念して9月10日、著者の桜木紫乃さんのサイン会が三省堂書店有楽町店で開催されました。
2012.8.12 増える 書店ゼロの街
街のどこにも本屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。
2012.8.1 人気時代小説『みをつくし料理帖』の作者・高田郁 エッセイ集刊行記念サイン会開催!
シリーズ累計170万部を超える人気時代小説『みをつくし料理帖』の著者・高田郁さんの初のエッセイ集『晴れときどき涙雨 高田郁のできるまで』が刊行された。それを記念して8月4日(土)東京・神保町の三省堂書店にてサイン会が行われる。
2012.8.1 難しい本が敬遠される時代、電子書籍とオンデマンド印刷に専門書の活路を見出す、インプレスR&Dの取り組み
今年5月、インプレスR&Dは新たな専門書の出版ブランド「Next Publishing」を立ち上げた。一般書店では販売せず、電子書籍版とプリント・オン・デマンド(POD)サービスを使った紙の本で提供するという独自路線を打ち出したこのブランドはどのように生まれたのか。立ち上げにかかわった、錦戸陽子氏と福浦一広氏に話をうかがった。
2012.8.1 進む書店と電子書店の融合――三省堂書店店頭で電子書籍販売始まる
三省堂書店の店頭で電子書籍を購入できる取り組みが始まった。リアル書店と電子書店の連携として注目したい動きだ。 BookLive!が取り扱う電子書籍コンテンツが三省堂書店の店頭で購入できる「電子書籍店頭決済サービス」が8月1日から始まった。まずは三省堂書店有楽町店で開始し、順次全国へ展開予定。
2012.6.29 正岡子規 新出の書簡・句
明治時代、俳句と短歌を革新した正岡子規(1867~1902年)の、これまで知られていなかった書簡と俳句2作を、神奈川大名誉教授の復本一郎さん(近世近代俳論史)が、『子規とその時代』(三省堂)で紹介している。
2012.6.21 電子書籍を書店で製本 インプレスと三省堂
インプレスホールディングス(HD)は三省堂書店と組み、電子書籍のデータを使って店頭で印刷・製本して販売する。
2012.5.25 「紙」の辞書が楽しい! 新語、ユニークな用例も
国語辞書編纂(へんさん)の舞台裏を描いた三浦しをんさん(35)の小説『舟を編む』(光文社)が今年の本屋大賞を受賞し、紙の辞書が注目されている。
2012.5.1 きらら熱烈インタビュー 第83回 瀧羽 麻子さん
みなさんに私が書いた登場人物たちを応援していただけたらとても嬉しいです。 京都を舞台に文系女子と個性的な理系男子とのゆるやかな恋模様を描いた『左京区七夕通東入ル』で、「ダカーポ最高の本! 2010」では女子読み恋愛小説第1位に選ばれた瀧羽麻子さん。昨年、文庫化されたデビュー作『うさぎパン』も版を重ね、ファンを増やし続けている。
2012.4.3 三省堂書店とBookLive、読書情報のSNSなどで連携
トッパングループの総合電子書籍書店「BookLive!」を運営するBookLiveは2012年4月2日、ブラウザー上に自分が購入した本の情報やレビューを公開できる"ソーシャル本棚"サイト「読むコレ」をオープンした。三省堂書店と連携して三省堂の店頭で購入した書籍も"本棚"内に表示。両社のポイントサービスも連携させる。
2012.4.1 きらら熱烈インタビュー 第82回 中村 航さん
「願い」がなく「祈り」だけがある世界を描いてみて、自分でもこの二つの言葉の意味がわかってきたような気がします。 『100回泣くこと』が累計50万部突破のロングセラーを記録している中村航さん。
2012.3.23 BookLive!と三省堂書店が連携、電子・紙を一元管理できるソーシャル本棚
株式会社BookLiveは23日、ソーシャル本棚サービス「読むコレ」を4月上旬より提供すると発表した。電子書籍配信サイト「BookLive!」での購入履歴をウェブ上の"本棚"に集約し、未読・読了などの状態を管理したり、レビューを投稿することができる。また、三省堂書店の会員組織「クラブ三省堂」の利用者IDとも連携しており、電子書籍と紙版書籍の購入履歴を一元管理することも可能。利用料金は無料。
2012.1.1 きらら熱烈インタビュー 第79回 江國香織さん
現地で垣間見たものを盛り込んでリアリティを大切にしたかった。 日本とブエノスアイレスを舞台に、ふたりの姉妹の恋愛模様を艶やかに描いた『金米糖の降るところ』。アルゼンチンにも取材に出かけ、江國香織さんが全力投球で書きあげた小説だ。
2011.9.1 きらら熱烈インタビュー 第75回 伊集院 静さん
書店員さんそれぞれの人柄が出ると、書店員として真に生きていけるんじゃないかな。 いま書店の店頭で一大ブームを巻き起こしている伊集院静さん。
2011.5.1 きらら熱烈インタビュー 第71回 朝井リョウさん
電車に乗っているときにアイディアが浮かぶ。物語の破片みたいなものが落ちてくる感じです。 恋に部活に勤しむひたむきな高校生を描いた作品『桐島、部活やめるってよ』で鮮烈なデビューを果たした朝井リョウさん。
2011.4.1 きらら熱烈インタビュー 第70回 道尾秀介さん
作家ができる唯一の恩返しは、いい本を書くことしかない。 『月と蟹』で第144回直木賞を受賞した道尾秀介さん。
2010.11.1 きらら熱烈インタビュー 第64回 中島京子さん
女中さんというのは小説の語り手にとてもなりやすい。物語を語るときの小説家の視点に近くて面白いです。 戦前から戦後という激動の昭和を舞台に、女中という自らの職業に誇りを持って生きてきた女性の半生を描いた『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞された中島京子さん。
2010.5.1 きらら熱烈インタビュー 第58回 本多孝好さん
最初は物語がどううねっていくのか流れに身を任せる。ラストシーンは書いているうちに浮かびあがってきます。 スタイリッシュな文体と「生」と「死」に向き合った作風で読者の注目を集めている本多孝好さん。
2010.1.27 作家の読書道 第99回:冲方丁さん
小説だけでなくゲーム、アニメーション、漫画と、幅広い分野で活動を続ける冲方丁さん。SF作品で人気を博すなか、昨年末には時代小説『天地明察』を発表、新たな世界を広げてみせました。ボーダーレスで活躍し続ける、その原点はどこに? 幼少を海外で過ごしたからこそ身についた読書スタイル、充実の高校生ライフ、そして大学生と会社員と小説執筆という三重生活…。"作家"と名乗るに至るまでの道のりと読書生活を、たっぷり語っていただきました!
2009.11.1 きらら熱烈インタビュー 第52回 有川 浩さん
シリーズをずっと書いていくと、キャラクターと深く知り合っていくので、いくらでも話が出てくる状態になります。 『植物図鑑』が刊行1カ月で10万部を突破し、新刊『フリーター、家を買う。』も発売になったばかりの有川浩さん。
2009.10.1 きらら熱烈インタビュー 第51回 吉田篤弘さん
「偶然」に気づいていける運動神経のようなものが働いているうちは、 小説を書いていられると思っています。 本誌で好評連載されていた小説『圏外へ』の単行本が刊行間近の吉田篤弘さん。「クラフト・エヴィング商會」名義でも作品を発表し、装丁家としても活躍されている。
2009.4.28 作家の読書道 第90回:山崎ナオコーラさん
デビュー作『人のセックスを笑うな』以降、次々と試みに満ちた作品を発表し続けている山崎ナオコーラさん。言葉そのものを愛し、小説だけでなく紙媒体の"本"そのものを慈しんでいる彼女の心に刻まれてきた作家、作品とは。高校時代から現在に至るまで第1位をキープし続けている「心の恋人」も登場、本、そして小説に対する思いを語っていただきました。
2009.4.1 きらら熱烈インタビュー 第45回 柴崎友香さん
デビュー作から一貫して実在の「場所」にこだわって小説を書いています デビュー作の『きょうのできごと』がいきなり映画化され、注目を集め続けている柴崎友香さん。
2009.1.1 きらら熱烈インタビュー 第42回 沢木冬吾さん
読者の方に読んで楽しんでいただきたいという、それだけの気持ちで小説を書いていますこれまでの3篇の作品が文庫化され、いずれも解説を書店員の方が担当しているミステリ作家の沢木冬吾さん。
2008.9.1 きらら熱烈インタビュー 第38回 朝倉かすみさん
『夫婦一年生』という小説で結婚はいいものだと大々的に宣伝したい このところ続々と作品が刊行され、確実に読者を増やしている作家、朝倉かすみさん。
2008.8.1 きらら熱烈インタビュー 第37回 鈴木清剛さん
ルーティンワークの向こう側にある本当の意味での仕事を描きたかった 処女作『ラジオデイズ』で第34回文藝賞を受賞、第2作目の『ロックンロールミシン』で第12回三島由紀夫賞を受賞と、華々しく小説の世界にデビューした鈴木清剛さん。
2008.7.1 きらら熱烈インタビュー 第36回 五十嵐貴久さん
読者を怖がらせる作家だと思われていますが、実はそうではなくてホームドラマ作家なのです。 いまを舞台にしたサスペンス小説や、史実に基づいた時代小説など、さまざまな小説を書き分け読者を魅了し続けている五十嵐貴久さん。
2008.3.1 きらら熱烈インタビュー 第32回 大崎 梢さん
元書店員さん作家が書いた書店を舞台にした人気ミステリ「殺人がなくても話の展開で読める作品を書いていきたい」 書店を舞台にして、本を愛する書店員の姿を生き生きと描いた小説『配達あかずきん』でデビュー、全国の書店員さんの注目を集めた大崎梢さん。
2007.6.1 きらら熱烈インタビュー 第23回 森見登美彦 さん
京都を舞台に書いていると跳んだりはねたりおかしなことを書いても平気なんです いま注目を集めている小説『夜は短し歩けよ乙女』で本屋大賞にノミ ネートされ、"モリミスト"と呼ばれる熱く支持する書店員さんも多い森見登美彦さん。
2007.1.1 きらら熱烈インタビュー 第18回 吉川トリコ さん
次は中学生をテーマにした、ノスタルジックな小説を書いてみたい 女の子の心情を巧みに描く作家として、女性読者からのひそかな支持を集めている吉川トリコさん。
2006.8.1 きらら熱烈インタビュー 第13回 野中 柊 さん
自分の中に「隙間」ができて、恋愛小説を書くことに気持ちが向いてきた 童話からヤングアダルト小説、家族小説から恋愛小説まで多才な執筆活動を続けている野中柊さん。
2005.8.1 きらら熱烈インタビュー 第1回 あさのあつこさん
やっぱり少年の関係が好きだし、そこに帰っていくのかな ★今月号から新コーナーが誕生しました。 書店員さんたちが、いま店頭で一番気になっている小説家の方たちを招いて繰りひろげる熱いトーク。第1回のゲストは、『バッテリー』などで書店員さんたちの支持をがっちりつかんだ あさのあつこさん。
2001.9.30 作家の読書道:第6回 金城 一紀さん
大人気の「作家の読書道」第6回目に登場するのは「GO」で直木賞を受賞され、10月には映画「GO」が公開される金城一紀さん。 本の話を飛び越えて、インタビューは映画や音楽にまで広がり、盛り上がりました。
2000.9.30 作家の読書道:第1回 逢坂 剛さん
「WEB本の雑誌」の自称注目コーナー「作家が買った本」。今月からスタートです。「あの作家はどんな本をどこの本屋さんで買っているのか?」作家の皆さんに我々「WEB本の雑誌」の編集部員が直撃インタビュー。第一回目は『配達される女』(集英社刊)を上梓したばかりの逢坂剛さんです。早速逢坂さんが事務所がある神保町のすずらん通りへ。
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