上橋菜穂子に関連する小説ニュースまとめ
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上橋菜穂子 ニュース検索結果
2019.3.25 Production I.G、医療ファンタジー小説「鹿の王」をアニメ映画化
上橋菜穂子による小説「鹿の王」のアニメ映画化が決定。アニメーション制作を「攻殻機動隊」「PSYCHO-PASSサイコパス」のProduction I.Gが手がけるとわかった。
2016.9.21 作家の読書道 第176回:阿部智里さん
早稲田大学在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で史上最年少の松本清張賞受賞者となり作家デビューを果たした阿部智里さん。その後、同作を第1巻にした和風ファンタジー、八咫烏の世界を描いた作品群は一大ヒットシリーズに。なんといっても、デビューした時点でここまで壮大な世界観を構築していたことに圧倒されます。そんな阿部さんはこれまでにいったいどんな本を読み、いつ作家になろうと思ったのでしょう?
2015.11.20 荻原規子、上橋菜穂子ら絶賛! 『一瞬の風になれ』著者の新作は、神社が舞台の青春ファンタジー
特別になりたい、と願ったことはありませんか?
2015.10.24 異世界の"食"を描いた作品が人気 ―垣間見えるファンタジーの世界のお食事事情
アニメやライトノベルの世界で今、異世界が熱い! 本屋に行けば何かしら「異世界の~」と名のついた本が売られている。その異世界ものの流れは料理を題材にした小説や漫画の世界にも流れている。
2015.5.22 著者インタビュー -上橋菜穂子さん「鹿の王」
2014年に児童文学のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。受賞後初の長編『鹿の王』が、このたび本屋大賞第1 位に輝きました。
2015.5.17 早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた
1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。
2015.4.21 本屋大賞受賞作『鹿の王』が凄いことになっている 「全国書店ランキング」を総なめ
「2015年本屋大賞」を受賞した上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)が、全国の大型書店ベストセラーランキングで第1位を続々と獲得。
2015.4.7 「2015年本屋大賞」決定! 大賞は上橋菜穂子『鹿の王』
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2015」の受賞作が決定した!ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)。
2015.3.27 日本医療小説大賞に上橋菜穂子さん「鹿の王」
医療への興味を喚起する小説を顕彰する第4回日本医療小説大賞(日本医師会主催)は、上橋菜穂子さん(52)の「鹿の王」(KADOKAWA)に決まった。
2015.2.26 対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作
全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。
2014.12.29 上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】
3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。
2014.10.29 【今週はこれを読め! エンタメ編】上橋作品の糧となった旅エッセイ『明日は、いずこの空の下』
"自分にないものに魅了される"という心の動きは確かに存在する。
2014.10.2 "児童文学のノーベル賞"受賞作家の物語の生み出し方
2014年、「児童文学のノーベル賞」と称される国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。
2014.6.9 【記者ノート】児童文学と旅、2人への期待
3月に発表された「2014年国際アンデルセン賞」で、作家賞を受賞した上橋菜穂子さん(51)とともに、画家賞に選ばれたブラジルのホジェル・メロさん(48)が来日し、2人そろっての記者会見が5月20日、東京都港区のブラジル大使館で行われた。
2014.6.1 アンデルセン賞…児童文学と旅、2人への期待
3月に発表された「2014年国際アンデルセン賞」で、作家賞を受賞した上橋菜穂子さん(51)とともに、画家賞に選ばれたブラジルのホジェル・メロさん(48)が来日し、2人そろっての記者会見が5月20日、東京都港区のブラジル大使館で行われた。
2014.5.26 ファンタジーの秘密を読みとる
「児童文学のノーベル賞」と呼ばれる2014年の国際アンデルセン賞を上橋菜穂子さんが受賞するなど、ファンタジー小説が改めて注目されている。
2014.4.1 『精霊の守り人』上橋菜穂子氏 国際アンデルセン賞・作家賞受賞
『精霊の守り人』をはじめとする、累計133万部突破の「守り人」シリーズや、『獣の奏者』の著者として知られる作家・上橋菜穂子氏が、児童文学界のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞した。
2014.3.26 【きょうの人】原点はおばあちゃんの昔話 国際アンデルセン賞作家賞受賞 上橋菜穂子さん(51)
2年に1度、子供の本に貢献した作家に贈られる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。
2014.3.25 国際アンデルセン賞に上橋菜穂子さん
児童文学の分野で世界的に最も権威のある賞、「国際アンデルセン賞」の作家賞に「獣の奏者」シリーズなどのファンタジー小説で知られる上橋菜穂子さんが選ばれました。
2013.5.20 「幻想郵便局」、文庫化後にヒット
懐かしさ世代超え共有
2013.1.26 和風ファンタジーの最高峰! 『レッドデータガール』はここがすごい
4月からアニメが放送されることも決まった大人気の「RDG レッドデータガール」シリーズ(荻原規子:著、酒井駒子:イラスト/角川書店)。これは、幼い頃から山奥の神社で育ったちょっと変わった少女。絶滅危惧種の情報をまとめた「レッドデータブック」をもじり、"レッドデータガール"と呼ばれる泉水子を主人公に繰り広げられる物語だ。和風ファンタジーの最高傑作とも言われるこの作品だが、そこには一体どんな魅力があるのだろう。
2012.11.11 本のソムリエ・書店員オススメの"食欲を刺激される小説"
毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、書店員歴6年、喜久屋書店倉敷店で文芸書を担当している大倉千晶さんに、"食欲を刺激される小説"をセレクトしてもらった。
2012.10.7 何度も読み返したいファンタジー小説 ベスト10
どこか遠くの世界を旅したような気分を味わえるファンタジー小説。子どもはもちろん、大人になっても読み返したくなるお薦めの作品を専門家に選んでもらった。
2012.9.14 講談社文庫の電子書籍、定期配信始まる
講談社文庫の電子書籍が10月12日(金)から毎月第2金曜日に定期配信されることになった。それに先がけて9月14日(金)からプレ配信も開始されている。
2012.8.8 作家からアイドルまで幅広く支持される小説家・小野不由美
ダ・ヴィンチ9月号では、9年ぶりとなる待望の新作が2冊同時発売されたばかりの小説家・小野不由美を大特集。
2012.1.1 書店員が選ぶ 大人になった今こそ読みたい絵本&児童文学10冊
「本」を知り尽くした「ソムリエ」があなたにぴったりの一冊を選ぶこのコーナー。今月は、喜久屋書店太田店の荻原恵美子さんが、「大人になった今こそ読みたい絵本&児童文学 10冊」をピックアップしました。
2009.9.30 作家の読書道 第95回:上橋菜穂子さん
大人から子供まで圧倒的な人気を誇る『獣の奏者』を完結させたばかりの上橋菜穂子さん。代表作に「守り人」シリーズや『獣の奏者』がある。ファンタジー作家というイメージがあるかもしれないが、ご自分では、「ファンタジー」を書いているという意識はないという。幼い頃から読んできたもの、感じてきたこと、文化人類学についてのお話を聞くと、それも必ず納得できます。インタビューは現在教授として勤めている川村学園女子大学の研究室で。非常に楽しいひとときとなりました。
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