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与謝野晶子に関連する小説ニュースまとめ

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与謝野晶子 ニュース検索結果

2019.6.10  作家の田辺聖子さん死去、91歳=小説、エッセーなど多彩な作品

人間関係の機微を描いた小説やエッセーを発表してきた作家で文化勲章受章者の田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが6日午後1時28分、胆管炎のため神戸市内の病院で死去した。91歳だった。大阪市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は弟聰(あきら)氏。後日、東京と大阪でお別れの会を開く予定。

2016.7.23  与謝野晶子短歌文学賞 甲府で表彰式 受賞者ら約250人参加

第22回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、山梨県教育委員会共催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が23日、甲府市の山梨県立文学館で開かれ、全国から短歌愛好家など約250人が参加した。

2016.6.4  6月は「塩原文学に親しむ月間」 文人との関わり知って 多彩にイベント /栃木

塩原温泉に尾崎紅葉や夏目漱石ら多くの文豪が滞在した歴史を知ってもらおうと、「塩原もの語り館」(那須塩原市塩原)は今年から、6月を「塩原文学に親しむ月間」と位置づけた。

2016.5.15  金子さんに最高賞 与謝野晶子短歌文学賞

堺市出身の歌人、与謝野晶子を顕彰する公募短歌賞「第22回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、EH株式会社特別協賛)の最高賞、文部科学大臣賞に兵庫県宝塚市の金子登さん(73)の「詩心を育むものは孤独とふくだりを読みて栞をはさむ」が選ばれた。

2016.3.12  東日本大震災5年:3文学館でメッセージ展 田辺聖子直筆原稿も /大阪

大阪の三つの文学館で震災関連の特別展示が開かれている。

2015.10.31  <与謝野晶子>病床でも草稿 最晩年ノート見つかる

歌人の与謝野晶子(1878~1942年)の最晩年の草稿ノートが、東京都内の親族の家で見つかった。

2015.5.31  与謝野晶子短歌文学賞、表彰式行われる

堺市出身の歌人、与謝野晶子を記念した「第21回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、堺市ほか共催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が31日、堺市内のホテルで行われた。

2014.7.13  与謝野晶子短歌文学賞、ふるさと堺で表彰式に220人

大阪・堺出身の女性歌人の業績をたたえる公募短歌大会、第20回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が12日、堺市堺区の江久庵で開かれ、全国から短歌愛好家ら約220人が出席した。

2014.6.16  与謝野晶子の未発表短歌2首発見 直筆短冊、愛知「まのや」、店主もびっくり

歌人与謝野晶子の直筆で、全集などにも載っていない未発表の短歌2首が愛知県津島市の飲食店で見つかっていたことが16日、分かった。

2014.5.24  書と文学関係に焦点 文豪や歌人の直筆交え 書家の戦禍震災表現も 成田山書道美術館

成田市の成田山書道美術館で「収蔵優品展~書における文学とは何か」が6月15日まで開かれている。

2014.4.23  国立国会図書館、子ども文学の歴史をWebで公開 『赤い鳥』『キャベツくん』など代表作を紹介

国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を公開しました。

2014.4.6  <与謝野晶子>未発表の直筆短歌が見つかる

歌人・与謝野晶子の未発表の直筆短歌が、親交のあった洋画家・徳永仁臣(ひとおみ)(筆名は柳洲=りゅうしゅう、1871~1936)の遺品から見つかった。

2014.2.8  【記者ノート】与謝野鉄幹は名プロデューサー

恋愛をみずみずしく歌い上げ、今も読み継がれる歌集『みだれ髪』(新潮文庫)を著した与謝野晶子の名は、文学史上に輝いている。一方、夫・鉄幹の業績を詳しく知る人は、もはやそう多くないかもしれない。

2014.1.28  「惚れちやつた」…文豪の愛の言葉 鎌倉文学館で2月1日からバレンタイン特別展

「しくじつた惚(ほ)れちやつた」(太宰治『斜陽』より)、「愛は一直線である」(夏目漱石『野分』より)-。鎌倉ゆかりの文豪らによる珠玉の愛の言葉を集めたバレンタイン特別展が2月1日から、鎌倉文学館(鎌倉市長谷)で開催される。

2013.11.17  県民の日:県立美術館と文学館、常設展など無料開放−−20日 /山梨

県立美術館と文学館(いずれも甲府市)は「県民の日」の20日、常設展や特別展を無料開放する。両館がある「芸術の森公園」内の作品を巡るツアーなども実施。JR甲府駅と同公園を結ぶ無料のシャトルバスも運行する。

2013.11.14  関西文学つれづれ:第7回特別企画展「田辺聖子と与謝野晶子〜女として、創作者として」

◇第7回特別企画展「田辺聖子と与謝野晶子〜女として、創作者として」

2013.10.19  与謝野晶子が見た山梨 県立文学館で企画展

情熱的な恋心を短歌に詠むなどして、明治から昭和にかけて活躍した歌人・与謝野晶子(1878~1942年)の生涯をたどる企画展「与謝野晶子展 われも黄金の釘一つ打つ」が、甲府市貢川の県立文学館で開催されている。11月24日まで。

2013.9.28  与謝野晶子の足跡紹介 県立文学館、きょうから企画展

県立文学館は28日から、甲府・同館で近代日本を代表する歌人与謝野晶子(1878~1942年)の多彩な活動と足跡を紹介する秋の企画展「与謝野晶子展 われも黄金の釘一つ打つ」を開く。27日には開会式とレセプションを開いた。

2013.5.23  木南さんに最高賞 与謝野晶子短歌文学賞

第19回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、兵庫県、豊岡市、城崎温泉観光協会共催、高松建設特別協賛)の選考が22日までに終わり、最優秀の文部科学大臣賞に、兵庫県たつの市の木南圭子さん(80)の「ひとり用惣菜さわにならべたる明るきストアのこの寂しさは」が選ばれた。選者は篠弘、伊藤一彦、今野寿美の各氏。

2013.4.11  太宰治の必殺技は"人間失格"!? 文豪たちのバトルがすごい

古書店を舞台にした『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延/アスキーメディアワークス)や辞書の編纂メンバーを描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)など、近年小説や本を題材にした作品は鉄板ジャンルになっている。

2013.1.27  与謝野晶子"忘れられた歌"453首 高島屋「百選会」で発表、着物や工匠の技題材に

「みだれ髪」で知られる歌人、与謝野晶子(1878~1942)の知られざる歌がまだこんなにも-。晶子が新作着物の発表会「百選会」(高島屋主催)で詠んだ短歌453首が調査で明らかになった。

2013.1.9  与謝野晶子の直筆103首発見=16首は未発表か―岡山

歌人の与謝野晶子(1878~1942年)が岡山県倉敷市出身の詩人・随筆家、薄田泣菫(1877~1945年)宛てに送った短歌103首の直筆原稿が9日までに見つかった。このうち16首は未発表の可能性が高いという。

2012.7.13  「蒲団」モデル岡田美知代の未発表小説翻刻

広島大大学院文学研究科の有元伸子教授(52)は、田山花袋の小説「蒲団(ふとん)」のヒロインのモデルとされる府中市上下町出身の作家・岡田(永代)美知代(1885~1968)の未発表小説「国木田独歩のおのぶさん」を翻刻した。美知代が1958年に手記「私は『蒲団』のモデルだった」を発表する直前の作品で、有元教授は「うわさに翻弄された同じ境遇の女性を描くことで、自らの心情を吐露する緩衝材にしたのではないか」と分析している。

2012.6.24  堺で与謝野晶子短歌文学賞表彰式 欧州での作風変化を解説

堺市堺区のサンスクエア堺で23日開かれた第18回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、堺市など共催、京都女子大学特別協賛)の表彰式。今回は、晶子の没後70年、渡欧100年記念として晶子の研究、顕彰活動を進める地元の「与謝野晶子倶楽部」が毎年行っている「晶子フォーラム」と合同で開かれた。

2012.6.14  与謝野晶子短歌文学賞 入賞作、展示始まる 高島屋堺店

堺が生んだ近代文学史に名を残す女流歌人、与謝野晶子の没後70年を記念した与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、京都女子大学特別協賛)が堺市内で開催されるのに合わせ、同市堺区の高島屋堺店で13日、同文学賞の入賞作品の展示が始まった。29日まで。観覧無料。

2009.10.28  作家の読書道 第96回:朝倉かすみさん

本年度、『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞、さらに次々と新刊を刊行し、今まさに波に乗っているという印象の朝倉かすみさん。40歳を過ぎてからデビュー、1作目から高い評価を得てきた注目作家は、一体どんな本を読み、そしていつ作家になることを決意したのか。笑いたっぷりの作家・朝倉かすみ誕生秘話をどうぞ。

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