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世界一に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"世界一"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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世界一 ニュース検索結果

2020.12.1  書籍の年間ベストセラー 「鬼滅の刃」小説版が上位占める

この1年間の書籍のベストセラーが発表され、アニメや映画化もされている人気漫画『鬼滅の刃』の小説版が上位を占めました。

2019.5.24  【今週はこれを読め! ミステリー編】"世界一優秀な探偵"コール&パイク登場『指名手配』

あなたの世界にかぎ裂きができてしまい、涙にくれているとする。

2018.1.25  【今週はこれを読め! ミステリー編】声なき人のための物語〈アイアマンガー三部作〉完結!

エドワード・ケアリー〈アイアマンガー三部作〉がついに完結した。『堆塵館』『穢れの町』に続く最終巻『肺都』を読んで感じたのは、これは声なき人のための声として書かれた物語だ、ということだった。

2017.10.26  世界一短い詩と小説がコラボした「物語の宝石箱」が生まれた舞台裏とは?【堀本裕樹さん×田丸雅智さん対談】

俳人・堀本裕樹さんとショートショート作家・田丸雅智さんがコラボレーションした本『俳句でつくる小説工房』(堀本裕樹、田丸雅智/双葉社)が10月18日に刊行されました。同書は一般公募された俳句を堀本さんが選び、その句をもとに田丸さんがショートショートを書くという史上初の試み。言葉の匠ふたりのセンスと想像力が絶妙にマッチングした"物語の宝石箱"はどのように生まれたのか? その舞台裏を語っていただきました!

2017.7.21  将棋界が舞台の大人気ラノベ『りゅうおうのおしごと!』アニメ化に祝福の声続出「放送が待ちきれない!」

人気ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』がTVアニメ化されることが分かった。この発表にファンからは「りゅうおうアニメ化キターーー!」と大きな反響が起こっている。

2017.4.5  【今週はこれを読め! エンタメ編】一冊で二度三度楽しい〜吉田篤弘『ブランケット・ブルームの星型乗車券』

「一粒で二度おいしい」とは、グ○コアーモンドキャラメルのキャッチフレーズだが(老舗の森永キャラメルや新興勢力のヴェルタースオリジナルなどに押され気味という印象があるけれども、がんばっていただきたい)、『ブランケット・ブルームの星形乗車券』についても当てはまると思う。

2016.9.21  作家の読書道 第176回:阿部智里さん

早稲田大学在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で史上最年少の松本清張賞受賞者となり作家デビューを果たした阿部智里さん。その後、同作を第1巻にした和風ファンタジー、八咫烏の世界を描いた作品群は一大ヒットシリーズに。なんといっても、デビューした時点でここまで壮大な世界観を構築していたことに圧倒されます。そんな阿部さんはこれまでにいったいどんな本を読み、いつ作家になろうと思ったのでしょう?

2016.9.20  今さら聞けない8大文学賞―世界の文学賞から読み解く現代小説の今

芥川賞に直木賞、ノーベル文学賞まで、8つの賞から文学の最先端をのぞく、史上初の世界文学賞ガイド『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』が2016年9月23日(金)に発売される。

2016.3.31  佐藤勝利・橋本環奈のW主演で「ハルチカ」シリーズ実写映画化!

初野晴原作の青春推理小説「ハルチカ」シリーズが、今作が映画初出演&主演となるSexy Zone・佐藤勝利と、映画「セーラー服と機関銃」で初主演を飾った橋本環奈のW主演で2017年に実写映画化されることが決定した。「橋本環奈ちゃんが稲村千夏役なら納得! これは期待大だな」「キャスト選んでくれた人に感謝!!」「橋本環奈に負けず劣らず勝利くんもアニメ顔だよね。これが初主演なんてうれしい! 絶対見に行く」と、ファンから歓喜の声が上がっている。

2016.2.17  作家の読書道 第169回:深緑野分さん

デビュー短篇集『オーブランの少女』が話題となり、第二作となる初の長篇『戦場のコックたち』は直木賞と大藪賞の候補になり、注目度が高まる深緑野分さん。

2015.11.28  電撃文庫『迫害不屈の聖剣錬師(ブレイドメイカー)』は少女の××に勇者(のため)の聖剣を挿入する!?

天羽伊吹清先生が執筆する電撃文庫『迫害不屈の聖剣錬師(ブレイドメイカー)』の紹介記事をお届けします。

2015.7.31  世界をめくれ! まだ見ぬ世界のベストセラー小説が日本へ 新文庫レーベル「ハーパーBOOKS」創刊

"ヒロインの数だけ恋がある"で知られる「ハーレクイン・シリーズ」で、多くの日本女性に愛されてきたハーレクイン。

2014.8.28  bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.6.30  東京、ローカル本屋10選

学芸大学、吉祥寺、中野などで見つかる、街の本屋

2014.3.8  東日本大震災から3年―小説家が描くさまざまな「鎮魂と再生」のかたちとは?

東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。

2014.2.23  長野)梅棹忠夫・山と探検文学賞に高野秀行さん

探検家としても知られた文化人類学者で、初代国立民族学博物館長の故梅棹忠夫さんにちなんだ「第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞」(同賞委員会主催、県後援、平安堂など協賛)に、高野秀行さん(47)の「謎の独立国家ソマリランド」(本の雑誌社)が選ばれた。授賞式は5月、長野市内で開かれる。

2014.1.31  【第11回】2014年、電子書籍はどうなる?

まつもとあつしです。ダ・ヴィンチニュース(当時はダ・ヴィンチ電子ナビ)では2011年の9月から電子書籍についての連載をはじめました。

2013.10.15  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 大沢在昌

◇逃げ場のない土地で人は何をさらけ出すのか

2013.10.14  世界一美しい本を作る男のこだわりが知りたい!

世界的写真家ロバート・フランクの写真集、ノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの小説、デザイナーズブランド・シャネルのカタログなど、数多くの出版を手がけるシュタイデル社。

2013.7.31  江戸の「ガーデニング」は世界一! 時代小説から見る、花のお江戸の百花繚乱

7月30日から「江戸東京博物館」で開催されている、特別展「花開く 江戸の園芸」。

2013.7.4  とにかく相手を言い負かせ!? 新作ディベート学園小説が登場! 『激論教室』(スマッシュ文庫)を発刊

「この小説はとにかく面白い。是か否か」さあ、あなたはどう答える?

2013.6.28  米在住作家・米谷ふみ子さん講演/世界一美しい平和憲法

アメリカ在住の作家で画家の米谷ふみ子さんが帰国するのに合わせ、5月25日夜、 大阪市中央区のドーンセンターで「うずみ火講座」を開講した。

2013.6.21  きらら著者インタビュー 第58回 北山猛邦 さん『人魚姫 探偵グリムの手稿』

『人魚姫』に関しては、老若男女、ミステリを普段読んでいない人でも楽しめるものになったと思います。

2013.5.19  村上春樹だけじゃない! 読まず嫌いに贈る世界文学5冊

村上春樹の最新刊、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』はあっさりとミリオンに到達し、発売日の深夜0時から売り始める書店まで出現。

2013.3.21  世界で一番長い題名の小説は何でしょうか?

『ロビンソン・クルーソー』(1719年、英国)だと言われています。

2013.3.19  書評:キャパの十字架 [著]沢木耕太郎 - 後藤正治(ノンフィクション作家)

■「贋」背負い「真」へ、1枚の写真への旅

2013.3.14  凸版印刷:世界で一番小さい本を製作 0.75ミリ四方

凸版印刷は13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと発表した。商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめとする日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡が必要という。

2013.3.10  【書評】『紅葉街駅前自殺センター』光本正記著

■「合法的な自死」のドラマ 日本の自殺者数が年間3万人を超えたのは平成10年のこと。18年には自殺対策基本法が施行され、自殺予防総合対策センターも開設された。

2013.1.14  【書評】『路』 吉田修一著

評・中島隆信(経済学者・慶応大教授) 浮かぶ台湾の情景 「路(ルウ)」という優しくゆったりとした響きを持つタイトルがこの長篇(ちょうへん)小説のすべてを表現しているといっていいだろう。

2012.12.31  2012年最も全巻読破された人気「ライトノベル」ランキングベスト30を発表

漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.COM」が、2012年度で最も全巻読破された人気ライトノベルランキングベスト30を発表した。集計期間は1月1日~12月28日。

2012.11.23  (変わった)古本屋の作り方

最近はすっかり古本屋=ブックオフ、という人も少なくないと思います。しかし、古本屋には古本屋しかない楽しみがあるのです。また本屋とも違う魅力とは?

2012.9.23  働くアラフォー女子は出版男子に萌える!?

いま、「オトナも楽しめるBL作家」として人気を集めている中村春菊。NHKの朝の情報番組『あさイチ』のマンガ特集では、有働由美子アナウンサーが「あたしBL読んでる。男女の恋みたいに簡単に結ばれないから切なくていい!」とBL好きをカミングアウトしたことで話題になったが、その番組内でも紹介された代表的なBLマンガ家だ。なかでも代表作の『純情ロマンチカ』(角川書店)は、シリーズ累計250万部を突破。そんな中村の『世界一初恋』(角川書店)は、『純情ロマンチカ』をしのぐ人気を集めている。

2012.9.7  ヒトが本屋を愛し続ける理由:『世界の夢の本屋さん』『世界の夢の本屋さん2』から

本を愛する人が幸せになれる場所、書店。世界の名店のその魅力の源泉を探ったヴィジュアル解説書『世界の夢の本屋さん』『世界の夢の本屋さん2』。著者の清水玲奈へのインタヴューとその臨場感あふれる美しい写真を紹介。

2012.9.7  公募ガイド 賞と顔 第7回小説現代長編新人賞

仁志耕一郎さん 成功者の陰には支える人々がいる 時代小説を書き始めて三年。歴史を眺め、そこに生きた様々な人生を垣間見た時、すべては出会いだと痛感させられてしまう。小説現代長編新人賞の受賞作『玉ぎょくと兎の望のぞみ』の主人公、国友一貫斎は山田大圓であり、朝日時代小説大賞の受賞作『無名の虎』の主人公、軍兵衛は駒井高白斎です。そして、私の場合は、若桜木虔先生です。

2012.8.11  本日の活動内容は"暗殺"です。「放課後ライトノベル」第104回は『僕の学校の暗殺部』で血みどろの青春を謳歌

最近,週刊少年ジャンプで連載が始まった,『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者・松井優征による『暗殺教室』が面白い。触手を生やした謎の生物,殺(コロ)せんせー。彼の目的は,自らをターゲットにして,生徒全員を立派な暗殺者に育て上げること。

2012.7.30  「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」

「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」

2012.6.4  新人ライトノベル作家へのインタビュー 本村大志さん

第七回MF文庫Jライトノベル新人賞・優秀賞

2012.5.26  【Spot the 電撃文庫】学園バトルアクション『小悪魔ちゃんとMP0の少年』でデビューした近江泉美先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第35回となる今回は、『小悪魔ちゃんとMP0の少年』でデビューする近江泉美(おうみ いずみ)先生のインタビューを掲載する。

2012.3.16  「知の巨人」吉本隆明さん死去 糸井重里、猪苗代湖ズら追悼コメント続々

戦後を代表する評論家の吉本隆明さんが2012年3月16日、亡くなった。87歳だった。

2012.2.4  「放課後ライトノベル」第78回は,3週連続の新人賞特集第1弾! まずは『第23回ファンタジア大賞』4作品を一気に紹介

いよいよ「NEWラブプラス」の発売まで,あと10日となった。これまで一身上の都合によりプレイを避けてきた筆者だが,さまざまな要素の追加,グラフィックスの向上など(あと,このコーナーでたびたびネタにしているということ)もあって,今回ばかりはプレイしないわけにはいかなくなる予感をひしひしと感じている。もしかすると近日中に,この前フリが筆者と寧々さんのラブダイアリーと化すかもしれないが,そのときは生温かい目で見守っていただきたい。

2012.2.2  妻夫木聡主演×井筒和幸監督、高村薫「黄金を抱いて翔べ」映画化

俳優の妻夫木聡が、ベストセラー作家・高村薫(「高」ははしご高)のデビュー作を井筒和幸監督が映画化する「黄金を抱いて翔べ」に主演することがわかった。主人公・幸田を演じる妻夫木は、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、「東方神起」のチャンミン、西田敏行とともに、大阪の街を舞台に金塊強奪作戦を繰り広げる。

2011.8.4  独占!特別インタビュー 作家 林真理子さん

今から約28年前、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーになり、一躍時の人となった林真理子さん。当時はコピーライターだったが、その後作家に転向。『最終便に間に会えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞し、作家としての地位を確立した。以降トップランナーとしてのパワーを継続しながら、コンスタントにベストセラーを出し、今では文壇の巨匠と言われるまでに上りつめた。

2011.7.15  ラノベ質問状 : 「僕と彼女のゲーム戦争」ゲームメーカーも監修 作者は間違って義援金を…

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、高校3年にして初めてゲームに触れた主人公が、意外な才能に目覚めてゲーマー人生を歩む「僕と彼女のゲーム戦争」(師走トオル著、八宝備仁画)です。アスキー・メディアワークス第2編集部の黒崎泰隆さんに作品の魅力を聞きました。

2010.8.14  もしも魔法少女が実在したら!? 「放課後ライトノベル」の第5回は『アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~』で魔法少女の"その後"を考えてみます

アメリカンコミックス界の鬼才アラン・ムーアが手がけた,『ウォッチメン』。昨年(2009年)映画化されたこともあって,ご存じの人も多いだろう。

2010.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第81回 滝川廉治さん

Q.こんにちは。今回はついに今月、待望の新作登場となる滝川廉治さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 みなさま、大変申し訳ありません。 本当にごめんなさい。二年ぶりに本を出させていただきます。滝川です。

2010.6.23  作家の読書道 第104回:星野智幸さん

植物や水をモチーフにした作品や、政治や社会の問題を問いかけるような作品。幻想と現実を融合させた小説を発表し続けている星野智幸さん。少年時代に受けたカルチャーショック、20代の頃、新聞社を辞めてメキシコへと移り住んだ経験、影響を受けたラテンアメリカ文学、そして今の日本社会に対して感じていることとは。その来し方、そして新作『俺俺』についてもおうかがいしました。

2009.9.30  作家の読書道 第95回:上橋菜穂子さん

大人から子供まで圧倒的な人気を誇る『獣の奏者』を完結させたばかりの上橋菜穂子さん。代表作に「守り人」シリーズや『獣の奏者』がある。ファンタジー作家というイメージがあるかもしれないが、ご自分では、「ファンタジー」を書いているという意識はないという。幼い頃から読んできたもの、感じてきたこと、文化人類学についてのお話を聞くと、それも必ず納得できます。インタビューは現在教授として勤めている川村学園女子大学の研究室で。非常に楽しいひとときとなりました。

2009.9.24  著者インタビュー 原田マハさん『翼をください』

1930年代を舞台に、世界一周飛行に魅せられ、挑む人々の姿を書いた小説『翼をください』(毎日新聞社)。物語はアメリカ人の女性飛行家エイミー・イーグルウィング、日本人カメラマンの山田順平、現代の新聞記者・青山翔子の3人の視点を通し、史実とフィクションを巧みに織り交ぜながら進んでいく。39年に世界で初めて、世界一周を成し遂げた毎日新聞社(当時の大阪毎日新聞社・東京日日新聞社)の純国産機ニッポン号の功績に、物語の着想を得たという著者の原田マハさん。作品に込めた思いなどを伺いました。

2009.3.19  著者インタビュー 津村記久子さん『ポトスライムの舟』

総額163万円……あなたならどうやって貯めますか。日々のお金がなくても、ギリギリの無理をしなくても、夢は毎日育ててゆける……緑がみずみずしいポトスライムのように。29歳の契約社員ナガセは、工場のライン業務を日々こなしながら、友人の喫茶店を手伝ったり、パソコン教室の講師をしながら働き続けています。彼女の目標は、自分の年収と同じ世界一周旅行の費用・総額163万円を貯めること。ささやかな節約の日々に、夫との関係がこじれた友人が子連れで転がりこんできて……。同居するナガセの母や、工場の先輩女性など、ほとんどの登場人物が女性。働く女性たちの日常と、互いに触発されて揺れあう心情が静謐な文体で書かれた、第140回芥川賞受賞作。自身も会社勤務を続けながら創作活動をされる作家の津村記久子さんにお話を伺いました。

2007.8.2  著者インタビュー 廣瀬裕子さん『Alohaを見つけに』

ハワイといえば、思い浮かべるのが「Alohaアロハ!」の言葉。ハワイを訪れた人は、誰でも一度は「アロハ!」と声をかけられたことがあるのではないでしょうか。『HEART BOOK』、『きれいになること―Natural Care Life』など、日常の中の小さな幸せや、気持ちよい暮らしかたなど、こころとからだが元気になるヒントがいっぱいの著書で圧倒的な支持を集めている作家・廣瀬裕子さんが、「Aloha」の言葉から、ハワイの魅力をつづった『Alohaを見つけに』を上梓。アロハの心を伝える伝説のクム・フラ(フラの師)へのインタビューをはじめ、廣瀬さんおすすめの町歩きやレストランの情報も満載の1冊です。ハワイ通から初心者までが楽しめる、まったくあたらしいハワイの魅力を紹介したこの本について語って頂きました。

2000.11.1  第24回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「末弘喜久」

通常勤務から残業へと移るあいだに一時間ほど空けてもらった。末弘さんはいま、勤務先の会社のロビーで、携帯電話を耳にあてている。受賞の報せも、同じ電話機で、福岡市から宗像市へ帰宅する途上、電車内で受けた。夢のようです、信じられない、という第一声を発してから十日経っている。企業戦士の、あるいは学生の押しとは程遠い、あてつけがましさのない優しいテノールである。この文章は、声だけの会話にもとづいて書くことになった。 

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