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中原に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"中原"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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中原 ニュース検索結果

2021.3.16  【今週はこれを読め! SF編】甲冑から高度AIまで、さまざまなパワードスーツのアンソロジー

J・J・アダムズ編『この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選』(創元SF文庫)

2018.6.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】免許自主返納ドライバーの挑戦〜中澤日菜子『Team383』

「人生五十年」の時代であれば、自分はもう完全に余生に突入している。しかし、現実には3人の息子たちはまだ誰ひとり社会人になっていないし、末っ子の三男に至ってはまだ高校生。同い年の夫とともに、とてもおちおち死んではいられない状況である。世の中では「終活」が話題に

2018.5.1  【今週はこれを読め! SF編】皇国の欺瞞、ナチスの残虐、アメリカの矛盾

第二次世界大戦で枢軸側が勝利し、アメリカが太平洋側の日本合衆国(USJ)と大西洋側のナチス領の分割され、両者のあいだで武力衝突を含む緊張が続いている。

2018.3.27  【今週はこれを読め! SF編】ゲームとしての世界、プレイヤーとしての人生

ビデオゲームを題材としたSFのアンソロジー。2015年に刊行された原著Press Start to Playから十二篇を選んでの翻訳だ。全訳にならなかったのは、元が大部(二十六篇収録)なのでそのままでは売りにくいとか、作品の粒を揃えるためとか、版権の問題とかいろいろあるらしいが、これくらいのほうが(邦訳版は文庫判で三百六十ページほど)、気楽に読めていい。

2017.9.4  萩原朔太郎賞:岡本啓さんの詩集「絶景ノート」に

第25回萩原朔太郎賞(前橋市など主催)は4日、岡本啓さん(33)の詩集「絶景ノート」(思潮社)に決まった。

2017.2.20  応募総数4878本の頂点! 余命0。"難病もの"の方式通り、主人公は恋に落ちるが…"死"の圧倒的な存在感が愛の純度を増す! ラスト5行は必読!

『ビブリア古書堂の事件手帖』の三上延、『探偵・日暮旅人』の山口幸三郎、『ちょっと今から仕事やめてくる』の北川恵海など、映像化が相次ぐ人気作家を多数輩出してきた実績を持つ小説系の新人賞、屈指の難関である電撃小説大賞。

2016.9.18  「有頂天家族」アニメ続編決定!森見登美彦「暴れん坊な原作者をお許しください」

森見登美彦原作、久米田康治キャラクター原案によるアニメ「有頂天家族」の続編「有頂天家族2」の制作が決定した。これは本日9月18日、京都で開催中の「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」通称「京まふ」内で行われた「有頂天家族 捲土重来ステージ」にて発表されたもの。

2016.8.8  「詩が映画になるとか全然想像つかない!」最果タヒのベストセラー詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』映画化に大反響

若者から絶大な支持を受け、ベストセラーとなっている最果タヒの詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』が、2017年春公開予定で映画化されることが決定。

2016.7.30  【書評倶楽部】『炎と苗木』田中慎弥著には「壇ノ浦文学」の系譜が潜む 京セラ元会長・伊藤謙介

気鋭の作家、田中慎弥氏は山口県出身だ。壇ノ浦をのぞむ風土は、中原中也や種田山頭火、金子みすゞなど、特異な作家を育んできた。なかでも耽美(たんび)派の俊英、赤江瀑のめくるめく情念の世界は、私をとりこにした。

2016.2.24  田辺聖子文学館:永遠の文学少女の世界を 書斎も再現 東大阪

近鉄奈良線の河内小阪駅(東大阪市)から徒歩数分。

2015.12.2  その災いは『残穢』に続く―『鬼談百景』映像化! Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を描く

「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の『残穢(ざんえ)』が映画となって、2016年1月30日(土)から全国公開される。この度、小野不由美作品の初映画化を記念して、同氏が初めて手がけた百物語怪談『鬼談百景』の映像化が決定した。

2015.11.26  【エンタメ小説月評】新たな世界へ導く翻訳

「作家の頭脳と慧眼を借りて、一行ずつ新しい文章の糸で世界をつなぐ」

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.7.7  『シニガミライジング』は武闘派の鬼と頭脳派の少年コンビにグッとくる異能バトル!【電撃文庫新作紹介】

優木カズヒロ先生が執筆する電撃文庫『シニガミライジング』の紹介記事をお届けします。

2015.5.28  スパイ小説 リアリティー満載

現代をとらえる奥深さ

2015.5.1  「詩作で自分が変わった」中原中也賞の岡本さん

現代詩の新人賞で、有力詩人を輩出してきた中原中也賞(山口市主催)の第20回贈呈式が、中也の生誕の日に当たる29日、山口市のホテルで開かれた。

2015.3.7  H氏賞に岡本啓さん

日本現代詩人会は7日、第65回H氏賞に岡本啓さん(31)の詩集「グラフィティ」(思潮社)、第33回現代詩人賞に八木忠栄さん(73)の詩集「雪、おんおん」(同)が決まったと発表した。

2015.2.16  中原中也賞に岡本啓さんの「グラフィティ」

優れた現代詩集に贈られる「第20回中原中也賞」(山口市主催)の選考会が14日、山口市で開かれ、京都市在住の岡本啓けいさん(31)の「グラフィティ」が選ばれた。

2014.12.8  <織田作之助>青春賞に柳澤さん、U-18賞に中原さん

作家、織田作之助(1913~47)を顕彰する「第31回織田作之助青春賞」と、新設の「織田作之助U-18賞」の受賞者が8日発表された。

2014.11.9  【新・仕事の周辺】秋山真志(作家) 文学史に残すべき鎌倉文士

鎌倉に住んでもうすぐ33年になる。

2014.8.8  京極夏彦、中原昌也など出演! 村崎百郎館完成記念祭「全日本鬼畜Night」

2014年4月27日からオープンした、村崎百郎の世界を再現する「村崎百郎館」。そのオープンを記念して2014年8月21日(木)と9月12日(金)に東京・西麻布 新世界にて「村崎百郎館完成記念祭」が開催される。

2014.2.21  『文豪ストレイドッグス』公式認定!?神奈川近代文学館とのコラボレーションが実現!

株式会社KADOKAWA発行にて発売から1年たたずに発行部数60万部を突破したコミックコンテンツ『文豪ストレイドッグス』と神奈川近代文学館が主催する「生誕105年 太宰治展-語りかける言葉-」とのコラボレーションが実現!

2014.2.15  中原中也賞に大崎清夏さん

優れた現代詩集に贈られる第19回中原中也賞(山口市主催)は15日、大崎清夏(さやか)さん(31)の「指差すことができない」(アナグマ社)に決まった。

2014.1.30  【文芸月評】時を経て熟した思索

一滴ずつ沈殿させ結晶化

2014.1.25  130巻で未完――「グイン・サーガ」続編刊行

「栗本薫」自分流で継承

2014.1.20  きらら熱烈インタビュー 第104回 古内一絵さん

どんなに苦しいことがあっても、きっと前を向いて生きていけるという願いを込めて書きました。

2013.11.15  本屋探訪記:京都市役所前にある新刊書店「三月書房」は「棚」の店

BOOKSHOP LOVER=本屋好きがお届けする詳細な本屋レポ。本屋が好きならここに行け! 第1回目の今回は京都にある老舗新刊書店「三月書房」を紹介する。

2013.8.30  【20代 詩人の世界】周りを受け入れるために

文月悠光さん 22 学校などを題材にした第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で2010年、中原中也賞を受けたのは高校3年生の時だった。

2013.6.24  青春の神秘が、こんなにも現実感を以て… チェーホフ薦める中也の手紙

「汚れつちまつた悲しみに…」などで知られる詩人の中原中也(1907~37年)が、知人に宛てた手紙が見つかった。

2013.6.14  中原中也の書簡新たに発見、神奈川近代文学館で15日から企画展/神奈川

鎌倉で晩年を過ごした早世の詩人、中原中也(1907~37年)が友人に宛てた書簡1通が新たに見つかったと13日、中原中也記念館(山口県)が発表した。

2013.4.11  吉本隆明さん 「逝去一年の会」に80人

昨年3月に死去した詩人で評論家の吉本隆明さんをしのぶ「逝去一年の会」が3月17日、東京都内で開かれた。案内は約1か月前だったが、親交の深かった詩人、評論家、編集者や愛読者ら約80人が集まった。

2013.3.21  森見登美彦「有頂天家族」TVアニメ化 キャラクター原案にマンガ家久米田康治

2008年本屋大賞第3位を受賞し、累計20万部を突破した小説『有頂天家族』のテレビアニメ化が決定した。2013年7月よりテレビ放映がスタートする。

2013.3.1  やまぐちの文学者に17人追加

山口県や文化団体で構成するやまぐち文学回廊構想推進協議会(福田百合子会長)は県ゆかりの近代文学者を対象に選定する「やまぐちの文学者たち」に、周防大島町出身の宮本常一(民俗学・随筆)ら17人を追加した。1997年度に選定した63人と合わせた80人の功績や作品などを紹介する冊子を作製した。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞海外全投票結果

有効投票数:465

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.2.21  中也賞に細田伝造さん

優れた現代詩集に贈られる「中原中也賞」は、さいたま市の会社経営、細田伝造さん(69)の詩集「谷間の百合」に決まった。

2013.2.12  中原中也賞、69歳細田さんに…初の詩集で受賞

優れた現代詩集に贈られる「第18回中原中也賞」(山口市主催)の選考会が9日、山口市で開かれ、さいたま市の会社経営細田傳造さん(69)の「谷間の百合」(書肆山田)が選ばれた。

2013.1.28  75歳「超実験小説」は日本語変えるか 「最年長・最年少」で読む芥川賞

第148回芥川賞は史上最高齢の75歳の黒田夏子に決まった。その作品『abさんご』は横書きでひらがなを多用し、固有名詞やカタカナを使わないという「超実験小説」。

2012.12.3  【文芸月評】太平の世、奇怪な道中記

野間文芸新人賞に6日、決まった二人が好調だ。日和聡子さん(38)は、賞の余勢を駆るかのように派手な題名の小説を「群像」に発表した。その名は、「御命授天纏佐左目谷行(ごめいさずかりてんてんささめがやつゆき)」である。

2012.11.19  ストーリーより言葉遣い評価

「二作とも、普通とは異なる実験的な言葉の使い方が、あまりに面白かった」

2012.11.8  丸谷才一さん:絶筆小説、文芸春秋に掲載 終戦巡り構想「茶色い戦争ありました」 あす発売

10月13日に87歳で亡くなった作家、丸谷才一さんの絶筆小説「茶色い戦争ありました」が「文芸春秋」12月号(11月9日発売)に掲載される。終戦の日を巡って構想された全4編の連作短編「思へば遠く来たもんだ」のうちの1編とみられる。

2012.9.11  鎌倉文学館が「こども文学賞」創設、小中学生から詩を募集/神奈川

鎌倉文学館(鎌倉市長谷)が「こども文学賞」を創設、全国の小中学生から詩を募集している。文学館として既成作品の紹介・研究にとどまらず、次代を担う子どもたちの「創作」を応援するのが目的。自由な発想が生かせて取り組みやすい「詩」部門のみでスタートする。

2012.7.30  角田光代×文月悠光トーク「書くこと、学生として」

あいおい古本まつりに併せて開催。学生時代から依頼原稿を書きつづける角田さんと最年少中原中也賞受賞者の現役学生詩人・文月さんによる学生時代の本との関わり、そして原稿を書くということを語るトークです。

2012.6.26  「小説なんて書きたくない」という作家・中原昌也が断筆を経て文学の世界に戻ってきた理由

断筆を経て、4年ぶりに短編小説集『悲惨すぎる家なき子の死』を刊行した中原昌也。残酷なスプラッターシーンや無意味な引用の合間に、「小説なんて書きたくない」という著者らしき人間のグチが延々と続く特殊な作風に、かつては芥川賞の選考会で「0票」を記録したことも。そんな彼が、なぜ文学の世界に戻ってきたのか?

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.2.13  中原中也賞に暁方ミセイさん

優れた現代詩集に贈られる「第17回中原中也賞」(山口市主催)の選考会が11日、山口市で行われ、暁方(あけがた)ミセイさん(23)(横浜市)の「ウイルスちゃん」(思潮社)が選ばれた。

2012.2.1  bestseller's interview 第37回 諏訪 哲史さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第37回の今回は、2007年に『アサッテの人』で第137回芥川賞を受賞し、この度新刊『領土』を刊行した諏訪哲史さんです。「文学的テロリスト」と呼ばれていることで明らかなように、デビュー作から一貫して前衛的・実験的な作品を生み出し続けている諏訪さんですが、今回の新刊からも過去の作品に劣らず、大いなる文学的野心がうかがえます。10編の短編からなるこの作品の大きな特徴として、その「形式」があげられます。というのも、1編目から読み進めるごとに文体が変わっていき、最後の短編ではほとんど「詩」のような外見になってしまうのです。この特異な作品はどのような意図によって創作されたのでしょうか?諏訪さんにお話を伺ってきました。

2011.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第87回 宮沢 周さん

Q.今月は待望の新作「ほうそうぶ2」登場、宮沢周さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! こんにちは! 第八回スーパーダッシュ小説新人賞佳作の、宮沢周と書いてみやざわあまねです!

2008.8.27  作家の読書道:第82回 柳広司さん

歴史上の史実や有名人を絡ませ、ハードボイルドなミステリ作品から、ユーモラスな謎解き譚まで、幅広い作風で楽しませてくれる柳広司さん。シュリーマンやソクラテス、漱石まで登場する作品が生まれる背景には、相当な読書遍歴があったのではと思ったら、やはり、タダモノではありませんでした! 記憶に残る本たちはもちろん、学生時代の読書会のエピソードなど、楽しいエピソードが満載です。

2008.7.31  著者インタビュー 浅田次郎さん『浅田次郎とめぐる中国の旅』

中国・清朝末期を舞台にしたシリーズ小説『蒼穹の昴』や『珍妃の井戸』、『中原の虹』(講談社)で、苦難の中国近代史とそこに生きた人々を描く浅田次郎さん。今月、取材の様子を元にしたガイド本『浅田次郎とめぐる中国の旅』(講談社)が刊行され、来年には張作霖爆殺にまつわるシリーズ最新作の執筆も予定されている。浅田さんに話を聞いた。

2008.1.1  きらら熱烈インタビュー 第30回 長嶋 有さん

『小説』は具体的なもの、「小説を書く」のは実はテクニカルな作業 『夕子ちゃんの近道』で第1回大江健三郎賞を受賞し読書界の注目を集めた長嶋有さん。

2006.10.27  作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんな本を好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。

2006.8.25  作家の読書道:第58回 小山 薫堂さん

【星新一と筒井康隆から生まれた処女作 『孤独感』】

2006.1.1  きらら熱烈インタビュー 第6回 嶽本野ばら さん

僕の本をバックアップしてくれる方は、自分のチームの大切な一員 「きらら」創刊当時から『続・下妻物語』を連載していただき、読者の方からの反響も大きかった嶽本野ばらさん。

2005.1.27  著者インタビュー - 嶽本野ばらさん/高橋真琴さん『うろこひめ』

--まず、お二人の出会いはどのようなものだったのでしょうか。

2004.5.1  中島らもインタヴュー 憂鬱とお笑いの星の下に

―― 中島さん,ご無沙汰です。もう三十二,三年になりますか,神戸のバンビいうたまり場で同席してたころからは。

2004.3.31  作家の読書道:第29回 小川 洋子さん

さまざまな作品世界で私たちを"静謐な"世界に導き、特に昨年度刊行された『博士の愛した数式』では、数式の美しさを物語の中にドラマティックに織り込みながら、記憶が80分しかもたない博士ら愛すべき人々の姿を暖かい眼差しで描き、深い感動を与えてくれた小川洋子さん。高校生の時に"書く"ことに目覚めた彼女が辿ってきた読書道とは? その道筋を、たっぷりと教えていただきました。

2003.1.31  作家の読書道:第28回 吉田 修一さん

男女の機微を絶妙なタッチで描き、新作が出るたびに注目を集める吉田修一さん。今最も輝く恋愛小説家の読書道は〈ある偶然〉を境に作家道へとつながっていきます。高校時代に耽読した詩集から現在ページをめくっているエッセイまで、記憶をたどりつつ読書ライフを語っていただきました。

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