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佐藤春夫に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"佐藤春夫"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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佐藤春夫 ニュース検索結果

2019.4.23  【今週はこれを読め! SF編】天皇機関vs.粘菌機関 特撮映画のような痛快活劇

カバー袖の登場人物一覧が絢爛豪華だ。南方熊楠、福来友吉、江戸川乱歩、西村真琴、佐藤春夫、宮澤賢治、石原莞爾、北一輝、......。

2018.7.24  【今週はこれを読め! SF編】メタモルフォーシスと魅入られた者の情念

夏の楽しみは、東雅夫さん編の怪奇・幻想短篇集が読めることだ。2012年の泉鏡花『おばけずき』からはじまった平凡社ライブラリーの文豪怪異小品シリーズも、本書で7冊目となる。幻想短篇集はナイトテーブルにおいて、毎晩一篇ずつ、銘酒を味わうようにゆっくり読むのが理想だが、谷崎の文章の口当たりの良さにページをめくる手がとまらず、一気に読みあげてしまった。

2017.8.2  【今週はこれを読め! エンタメ編】谷崎潤一郎を囲む女たちの危ういバランス〜桐野夏生『デンジャラス』

"芸術家は放蕩三昧なくらいの方が作品に味わいが出てよい"的な考え方は根強くあると思うが、いまひとつ共感できない。

2016.8.22  太宰治:先輩の井伏と佐藤、文学碑建立に奔走 

早世した後輩作家のために、2人の文学者が尽力−。

2016.8.10  外ケ浜の太宰文学碑建立 井伏鱒二の書簡発見

外ケ浜町蟹田の観瀾山にある旧金木町出身の作家太宰治(1909~48年)の文学碑について、ともに師匠であり作家の井伏鱒二(1898~1993年)が佐藤春夫(1892~1964年)に建立を相談する書簡3通が見つかった。

2015.9.7  太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる

若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。

2015.8.20  長崎訓子が描く、奇妙でカワイイ名作文学『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』刊行

スペンサー・ジョンソンの名作『チーズはどこへ消えた?』や、2015年度本屋大賞ノミネート作『億男』などの挿画を手掛けるイラストレーター・長崎訓子。同氏が描くコミック『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』が、2015年8月25日(火)に刊行される。

2015.6.19  松子への愛、赤裸々に…谷崎の佐藤春夫宛て書簡

作家の谷崎潤一郎(1886~1965)が、代表作の一つ「春琴抄(しゅんきんしょう)」を執筆中の1933年(昭和8年)、友人で作家の佐藤春夫に宛てた書簡2通が見つかり、19日、和歌山県新宮市の市立佐藤春夫記念館が発表した。

2014.11.25  文豪谷崎の愛の手紙、未公開288通の現存確認

日本近代文学を代表する作家の一人、谷崎潤一郎(1886~1965年)と、長編「細雪(ささめゆき)」の4姉妹のモデルとなった妻・松子やその妹・重子などとの間で交わされた未公開書簡288通が、現存していることが24日分かった。

2014.8.29  兵庫)3人の妻、谷崎文学への影響は 芦屋で展覧会

「痴人の愛」や「春琴抄」など、女性にほんろうされる男の姿を描いた名作を生み出した文豪・谷崎潤一郎(1886~1965)。

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.5.12  川端康成、初新聞小説「美しい!」の背景

関東大震災後、地方紙に活路 日本人初のノーベル賞作家、川端康成(1899~1972年)が、福岡日日新聞(現・西日本新聞)で1927年(昭和2年)4~5月に連載した「美しい!」が今年2月、川端「初の新聞小説」と確認された。

2012.10.3  中上と春夫、作家の足跡に迫る…和歌山

和歌山県新宮市出身で、戦後生まれとして初めて芥川賞作家となった中上健次の没後20年企画展「佐藤春夫から中上健次へ―熊野と『近代文学』百年」が11月、同市立佐藤春夫記念館で催される。

2012.9.10  【書評】『父、断章』 辻原登著

評・尾崎真理子(本社編集委員) 昭和を生きた日本人 七つの短編のうち五つが、作者の生い立ちと接点を持つ。自伝的と呼ぶには断続的で空白が多く、年譜ともずれがある。にもかかわらず、読み終える頃には「辻原登」という生身の小説家が、紀伊半島の輪郭の中に姿を現す。

2012.2.24  芥川賞 新選考委員…現代文学、世代交代を象徴

芥川賞の選考委員に奥泉光(56)、堀江敏幸(48)の両氏が入り、全選考委員が戦後生まれとなる。現代文学を担う作家の世代交代を象徴する出来事だ。

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