凱に関連する小説ニュースまとめ
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凱 ニュース検索結果
2020.2.3 【今週はこれを読め! ミステリー編】日常が断絶し、不安が形をとる短編集〜ブッツァーティ『怪物』
世界が抱えている根源的な不安を形にするとディーノ・ブッツァーティの小説になる。
2019.7.2 【今週はこれを読め! SF編】架空都市をめぐる36の断章
ギョルゲ・ササルマンはルーマニアのSF作家。1941年生まれだから、アメリカのサミュエル・R・ディレイニー(42年)、ジョー・ホールドマン(43年)、イギリスのクリストファー・プリースト(43年)、イアン・ワトスン(43年)と同じ世代にあたる。日本ならば田中光二(41年)、伊藤典夫(42年)。大ベテランだ。
2016.11.1 恐ろしいのは魔王よりも人間。かつて「英雄」だった男の姿に胸揺さぶられる期待の新作ラノベ!
「魔王を倒した勇者のその後」に思いを馳せたことはないだろうか。
2015.6.20 竹内結子&橋本愛が初共演 小説『残穢』が実写映画化
女優の竹内結子と橋本愛が、小野不由美氏のホラー小説を実写映画化する『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(2016年1月30日公開)で初共演することが19日、わかった。
2015.4.2 文学や伝統 魅力再発掘
北陸新幹線開業を記念した二つの企画展が、金沢市内で開かれている。開業を機に、武家文化や文学の側面から金沢の奥深い魅力を再発見する機会になっている。
2013.8.1 言葉もたぬ 動物との交感
小川洋子さん「いつも彼らはどこかに」
2013.6.20 さだまさし、初の自伝的小説がドラマ化!
さだまさし初の自伝的実名小説をドラマ化した「かすてぃら」の第1回完成披露試写会と会見が20日に東京・NHK放送センターで行われ、さだと主演の遠藤憲一のほか、西田尚美、大八木凱斗(子役)が出席した。原作者として本作に関わるさだは「みんなが貧しかった時代、でもみんな前向きだった。希望はたくさんあった」とドラマの舞台となる昭和30年代を述懐した。
2013.4.20 御影瑛路先生の新作は、知能を武器に戦う学園下克上ストーリー! 『Fランクの暴君』執筆のきっかけとは?【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第74回となる今回は、『Fランクの暴君I -堕ちた天才の凱旋-』を執筆した御影瑛路先生のインタビューを掲載する。
2013.1.17 ビブリア古書堂もびっくり!? 本屋さんで本当にあった話
剛力彩芽主演でスタートした月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上 延/アスキーメディアワークス)。原作は同名の人気シリーズで、古書をめぐる謎を古本屋の美人店主が明かしていくというミステリー小説だ。
2013.1.13 高橋伴明&高橋惠子が夫婦で「山梨文学シネマアワード」受賞
高橋伴明監督と女優の高橋惠子が、「山梨文学シネマアワード 2013」を夫婦そろって受賞することがわかった。
2012.12.12 立川文学賞から2人がプロデビュー、設立3年目「今後の良き刺激に」
2010年に設立された立川文学賞受賞者から、今年2人がプロデビューを果たした。
2012.12.8 映画で町おこし!山梨県の湯村温泉郷で「山梨文学シネマアワード2013」が開催決定!
山梨県にある湯村温泉郷にて6日、「山梨文学シネマアワード2013」の記者会見が行われ、女優の若尾文子、映画プロデューサーの奥山和由、俳優・映画監督の竹中直人、脚本家の橋本 忍、映像制作集団の空族ら5組のアワード受賞者が発表された。
2012.9.22 『ケルベロスの肖像』刊行記念!! ベストセラー作家・海堂尊に聞く「"チーム・バチスタ"シリーズ、そして日本エンタメ界の未来」
2006年に刊行された、海堂尊さんのメディカル・ミステリー『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)。「東城大学医学部付属病院で相次いで発生している術中死を、心療内科医・田口公平と厚生労働省の役人・白鳥圭輔のコンビが調査してゆく」というこの作品は、スピーディな展開と魅力あふれるキャラクター、医療現場のリアルな描写が話題を呼び、デビュー作ながら大ヒットを記録した。
2012.9.8 目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう
ゲームハードの進化というと,グラフィックスが話の中心になりがちだが,サウンド面での進化も当然ある。とくに声。最近では携帯機のゲームにも当たり前のように声が付いているが,筆者が子供の頃はゲームに声なんてないのが当たり前だった。それが,いつの間にやらボイス付きのゲームが増え始め,今やそうでないもののほうが少ないのでは? という状況。いやー,時代の流れを感じますなあ。
2012.8.15 作家・イラストレーターインタビュー > 第106回 高遠るいさん
Q.まずはスーパーダッシュ文庫の読者の皆さんにご挨拶をどうぞ。 高遠るいです。17歳美少女漫画家ということでやってきたんですけど、小説家デビューをきっかけにハイパーメディア十七歳美少女を名乗ることにしました。たぶん、今あなたが想像しているのの3倍くらい美少女だと思います。愛してください。
2012.6.1 きらら著者インタビュー 飴村 行さん『粘膜戦士』
あの時代、日本人はメンツを大事にしていた。自分の意思ではどうしようもないものを表してみたかったです。 グロテスクな描写と意外な展開、ブラックな笑いをちりばめて読者を吸引する飴村行さんの粘膜シリーズ。第二弾の『粘膜蜥蜴』は日本推理作家協会賞を受賞、新しいホラーエンタメとして注目を集めている。第四弾の『粘膜戦士』は驚きのつまった短編集。この不可思議な世界はどのようにして生み出されているのか。
2008.7.31 著者インタビュー 浅田次郎さん『浅田次郎とめぐる中国の旅』
中国・清朝末期を舞台にしたシリーズ小説『蒼穹の昴』や『珍妃の井戸』、『中原の虹』(講談社)で、苦難の中国近代史とそこに生きた人々を描く浅田次郎さん。今月、取材の様子を元にしたガイド本『浅田次郎とめぐる中国の旅』(講談社)が刊行され、来年には張作霖爆殺にまつわるシリーズ最新作の執筆も予定されている。浅田さんに話を聞いた。
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