加藤シゲアキに関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
加藤シゲアキ ニュース検索結果
2021.4.14 「2021年本屋大賞」決定!! 大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。
2021.3.2 吉川英治新人賞に加藤さんら 文学賞は村山由佳さん
吉川英治文学賞などが2日発表され、第42回吉川英治文学新人賞に「NEWS」の加藤シゲアキさんの「オルタネート」と、武田綾乃さんの「愛されなくても別に」が選ばれた。 他の受賞作は次の通り。 【第 ...
2021.1.21 気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2020.12.18 第164回「芥川賞・直木賞」、候補作決まる
日本文学振興会は12月18日、第164回「芥川賞」と「直木賞」の候補作を発表した。来年1月20日に東京・中央区の新喜楽で選考会を開き、同日受賞者の記者会見を開く。候補作は次の通り。
2019.7.10 【今週はこれを読め! エンタメ編】フレッシュな執筆陣のアンソロジー『行きたくない』
人はさまざまなシチュエーションで、さまざまな場所やイベントについて「行きたくない」と感じるものだと思う。内気で引っ込み思案だった私は、小学校の入学式や引っ越し先の学校での登校初日に「行きたくない」と思ったし、会社員生活にも不安を抱いていたので入社式にも「行きたくない」と感じた。そうした節目に限らず、友だちとトラブルがあっても学校に「行きたくない」し、定期テストや運動会でも「行きたくない」という気持ちになった。こうして並べてみると改めて数々のパターンがあることに感心させられるが、本書には私の想像など軽く凌駕する「行きたくない」が収められていた。
2016.1.7 2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選!
加藤シゲアキ著『ピンクとグレー』や夢枕獏著『神々の山嶺』(ともにKADOKAWA刊)など、2016年も人気小説を実写化した映画・ドラマの公開&放映が目白押しだ。
2015.12.22 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.21 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.11.4 グラビアアイドルが執筆する小説、その真価とは?
日経BP社発行の月刊誌『日経トレンディ』による「2015年ヒット商品ベスト30」が11月3日に発表され、2位にお笑い芸人の又吉直樹さんが執筆した『火花』(文藝春秋/刊)がランクイン。不況と言われる出版業界においても嬉しいニュースとなった。
2015.6.5 加藤シゲアキ×朝井リョウ 注目の若手作家2人が初対談
2012年に『ピンクとグレー』で作家デビューし、2013年に『閃光スクランブル』、2014年には『Burn.-バーン-』(3作すべてKADOKAWA)を立て続けに刊行したNEWSの加藤シゲアキ氏。
2013.3.12 加藤シゲアキ新刊小説に垣間見える アイドルの恋愛観
処女作『ピンクとグレー』(角川書店)が12万部を超える大ヒットとなった、NEWS・加藤シゲアキ。2作目となる小説『閃光スクランブル』(角川書店)が3月1日に発売されたが、早くも話題となっている。というのも、今作では女性アイドルと彼女を追うパパラッチが主人公で、知られざるアイドルの恋愛事情が赤裸々に描かれているのだ。
2013.2.28 NEWS・加藤シゲアキ『閃光スクランブル』刊行記念写真展開催
3月1日~10日に紀伊國屋書店新宿本店にて加藤シゲアキ氏『閃光スクランブル』刊行記念写真展が開催される。
2013.1.15 じん(自然の敵P)は、芥川賞を獲ることができるのか?
1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文芸(小説)TOP10
文芸(小説)TOP10
2012.2.2 田中慎弥さん :芥川賞受賞の「共喰い」が初登場3位 直木賞「蜩ノ記」は8位に急上昇
2日発表されたオリコン週間本ランキング(6日付)によると、1月17日に発表された第146回芥川龍之介賞を受賞した田中慎弥さんの「共喰い」(1月27日発売、集英社)が、発売初週で2万9000部を売り上げ、初登場でBOOK(総合)部門の3位を獲得した。同日に発表された直木三十五賞受賞作、葉室麟(はむろ・りん)さんの「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(11年10月発売、祥伝社)も2万3000部を売り上げて先週62位から8位に急上昇。芥川賞・直木賞の受賞作2作がそろってトップ10位以内に名を連ねた。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去