又吉直樹に関連する小説ニュースまとめ
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又吉直樹 ニュース検索結果
2019.10.26 作家の読書道 第211回:又吉直樹さん
お笑い芸人として活躍する一方で読書家としても知られ、発表した小説『火花』で芥川賞も受賞した又吉直樹さん。著作『第2図書係補佐』や新書『夜を乗り越える』でもその読書遍歴や愛読書について語っていますが、改めて幼少の頃からの読書の記憶を辿っていただくと、又吉さんならではの読み方や考察が見えてきて……。
2019.7.16 ピース又吉の恋愛小説『劇場』が映画化 主演・山崎賢人、ヒロイン・松岡茉優の同い年コンビ
長編デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の受賞後第1作となる小説『劇場』が、映画化されることが決定し、松竹とアニプレックスの共同配信で公開。行定勲監督がメガホンを取り、主演は山崎賢人(24)、ヒロインは松岡茉優(24)の"同い年コンビ"が務めることが発表された。
2018.8.6 又吉直樹さんが新聞小説=「人間」、9月から連載
毎日新聞社は6日、お笑いタレントで芥川賞作家の又吉直樹さん(38)が9月3日から同紙夕刊で小説の連載を始めると発表した。タイトルは「人間」。「火花」「劇場」に続く新作長編で、新聞連載小説の形で発表するのは初めて。
2018.5.23 【今週はこれを読め! エンタメ編】定時にお昼が食べられないお仕事短編集〜羽田圭介『5時過ぎランチ』
新刊の書影をプリントしたTシャツで自著をアピールする、という学生の部活のようなノリでありながら意外に効果を上げそうな宣伝方法でおなじみの羽田圭介先生。
2018.5.7 「こどもの本総選挙」、1位は「ざんねんないきもの事典」
小学生を対象に、「読んで面白かった本」「これから読んでみたい本」を決める「こどもの本 総選挙」に投票した子どもは12万8055人にのぼり、『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(今泉忠明監修、高橋書店)が1位に選ばれた。
2018.4.17 小説もエッセイも笑って泣ける感動作揃い! 西加奈子おすすめ12作品
直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。自身も関西で育ち、人情や愛憎の色濃い関西を舞台としたものが多い作品の数々には、引き込まれるように笑って読み進めながらも、クライマックスで人々の深い愛情に触れ、思わず涙するものも多い。本ページでは、そんな中からおすすめ作品の魅力をぎゅっと絞って紹介したい。
2017.12.15 又吉直樹は『えんとつ町のプぺル』に投票!? 全国の小学生が選ぶ最強の本が決まる『こどもの本総選挙』開催!
児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!"こどもの本"総選挙」の投票が2017年11月1日(水)から開始され大好評を博している。
2017.10.26 世界一短い詩と小説がコラボした「物語の宝石箱」が生まれた舞台裏とは?【堀本裕樹さん×田丸雅智さん対談】
俳人・堀本裕樹さんとショートショート作家・田丸雅智さんがコラボレーションした本『俳句でつくる小説工房』(堀本裕樹、田丸雅智/双葉社)が10月18日に刊行されました。同書は一般公募された俳句を堀本さんが選び、その句をもとに田丸さんがショートショートを書くという史上初の試み。言葉の匠ふたりのセンスと想像力が絶妙にマッチングした"物語の宝石箱"はどのように生まれたのか? その舞台裏を語っていただきました!
2017.9.21 ビートたけし純愛小説「アナログ」 初めて自分で書いた
お笑い界と映画界の巨匠が文学界に参入する。ビートたけしさん(70)が「こんな恋がしたい」という純愛を描いた小説「アナログ」を書き下ろした。著書は多数あるが「(詩集以外では)ゴーストライターではなく初めて自分で書いた」と告白。19日、東京都内で思いを語った。
2017.5.11 恋愛小説:又吉さん長編「劇場」発売
芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹さん(36)が11日、長編小説「劇場」(新潮社)を発売した。
2017.4.4 Interview:羽田圭介さん テレビ"潜入"生かす 小説『成功者K』刊行
小説のネタにすると決意して、テレビ番組に出演し続けていたという。「潜入捜査のようなつもりだったのですが、だんだん取り込まれていく感じがありました」。
2017.3.5 松本人志、又吉直樹、東野幸治…文藝春秋とよしもとが総力コラボ! 芸人が本気で勝負した スペシャルな文藝春秋 『文藝芸人』
文藝春秋とよしもとが総力を挙げてコラボレーション! よしもと芸人が本気で勝負したスペシャルな文芸誌『文藝芸人』が2017年3月16日(木)に発売される。
2017.2.17 ショートショート作家・田丸雅智が"ゴールドコースト"をテーマに書き下ろし! 3組のカップルが織りなす不思議な愛のストーリー
2017年2月1日(水)から3月31日(金)の期間限定で、スペシャルサイト「Love Story from Gold Coast」が公開されている。
2017.2.14 又吉直樹さんの小説「火花」が映画化へ
お笑い芸人、又吉直樹さんのデビュー作で、単行本の発行部数が250万部を超えている小説「火花」が映画化されることになりました。
2017.1.21 <仙台文学館>12年越し展示準備実る
仙台市出身の恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」が直木賞に選ばれ、市内の書店は20日、受賞作や過去の著作を集めた特集コーナーを設け、祝福ムードを盛り上げている。青葉区の仙台文学館も快挙をたたえる展示を始めた。
2016.12.6 『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】
直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、"今"という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。
2016.12.3 『スピリッツ』"文学特集"号に絶賛の声続出「文学好きとしてもマンガ好きとしても最高の内容!」
2016年11月28日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号は、「文学特集号」として豪華作家陣のインタビューや対談が掲載された。さらに「第153回 芥川賞」を受賞した又吉直樹の『火花』を原作とした漫画の新連載がスタート。漫画誌ならではの文学特集に絶賛の声が上がっている。
2016.12.1 2016年 年間本ランキング、『小説 君の名は。』ミリオン突破!話題の『天才』『ハリー・ポッター』最新刊もBOOK総合上位を席巻
2016年の年間本ランキングを発表!現在、邦画歴代3位の興行収入を記録しているメガヒット映画の小説版『小説 君の名は。』が、119万部を超える売上部数で文庫部門1位。BOOK総合1位は、石原慎太郎が希代の政治家・田中角栄を綴った『天才』が獲得。さらに『ハリー・ポッター』シリーズ最新刊、芥川賞作品『コンビニ人間』など話題作が上位をにぎわせている。ジャンル別の年間本ランキングは、それぞれの分野の2016年世相が色濃く反映される結果になった。
2016.11.29 内容明かされず、発売前から話題騒然! ピース又吉の言葉がヒント?『サラバ!』から2年、西加奈子最新作『i』
"「アイ」=一人称の「I」? 主人公の名前?""「アイ」=虚数の「i」のこと? 数学の話?""「アイ」=親の「愛」""出生の秘密""恋の話をしない親友女子二人"……刊行のひと月以上前からオープンしていた特設サイトには、物語を形づくる粒子のような言葉たちだけが、明滅を繰り返している。
2016.11.26 又吉直樹のラブコールで実現!『鈴木先生』武富健治が『火花』をコミカライズ! 「この組み合わせしかない」とファンも絶賛
ピース・又吉直樹の小説『火花』が、「文学特集号」でもある2016年11月28日(月)発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号から連載漫画としてスタートする。
2016.9.9 羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』柄本佑主演でドラマ化決定に「正解なキャスティング!」と喜びの声
2015年に第153回芥川賞を受賞した羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』が2016年12月17日(土)に単発ドラマ化されることが決定した。
2016.8.17 レシートに小説が!? 前代未聞の企画「レシート小説」はいかにして生まれたのか――【田丸雅智氏インタビュー】
2016年8月15日(月)より三省堂書店全店にて、おそらく世界初であろう企画「レシート小説」が開始されている。
2016.8.9 「コンビニ人間」効果 文芸春秋が発売前に増刷
文芸春秋は9日、村田沙耶香さんによる第155回芥川賞受賞作「コンビニ人間」を全文掲載する月刊誌「文芸春秋」9月号(8月10日発売)を、5万部増刷することを決めた。
2016.7.27 札幌初 東京で人気の「文学フリマ」開催 開場前から多数の読者の列が
2002(平成14)年にスタートした、文学作品の展示即売会「文学フリマ」。東京ではすでに22回開催されている人気イベントですが、7月23日に札幌でも初めて開かれました。
2016.7.15 セミナー「小説投稿サイトの現在」:"出版不況の中でも売れる本"を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?
出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?
2016.6.2 雑誌売り上げ 32年ぶりに書籍下回る
出版物の大手取り次ぎ会社の日販=日本出版販売は1日、昨年度の決算を発表し、雑誌の売り上げがおよそ32年ぶりに書籍を下回ったことが分かりました。
2016.5.27 又吉直樹『火花』台湾で発売へ 初版は異例の2万部
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)の処女作で芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋刊)が繁体字による中国語に翻訳され、6月3日に台湾で発売されることが27日、わかった。
2016.4.9 〈速報〉マシンガンズ滝沢「群像新人文学賞」4次選考で落選
お笑いコンビ、マシンガンズの滝沢秀一(39)が、自身の投稿小説が「群像新人文学賞」の第4次選考まで残っていたことを明かした。
2016.3.24 芥川賞も直木賞も超えたスゴイ小説とは?
書き継がれて完成した奇跡の小説
2016.2.27 【祝!本屋大賞ノミネート】芸能界注目度No.1小説『教団X』とは? 作者・中村文則さんにいろんな質問をぶつけて見えた"素顔"
「最高傑作を書こう、と決めていました。中村文則の代表作と呼ばれるものに必ずしよう、と」
2016.2.25 ピース又吉がきっかけ!? 俳句をSS作品として紡ぐ「五七五の小説工房」オープン!堀本裕樹×田丸雅智対談【前編】
定期的にWEB上で俳句を公募し、特選、秀逸、佳作を決定して選評をつけ、さらにその中から二句を選んでショートショート作品として紡ぐという、俳人の堀本裕樹さんとショートショート作家の田丸雅智さんがコラボレートする企画「五七五の小説工房」が2月25日に双葉社の文芸WEBマガジン『カラフル』にオープンする。
2016.2.24 【今週はこれを読め! エンタメ編】通夜の席のそれぞれの思いに寄り添う『死んでない者』
核家族化、少子化、フレックス勤務などの要因によりライフスタイルが多様化されたことで、"お盆やお正月には親戚が一堂に会する"といった経験のない子どもの数も昨今多くなっているのではないだろうか。
2016.2.4 Amazon、「Kindleストア」出版社別年間売上ランキング、KADOKAWAが2年連続1位、「火花」効果で文藝春秋が5位に浮上
アマゾンジャパン株式会社(Amazon.co.jp)は4日、「Kindleストア」における2015年の出版社別年間売上ランキング上位30社を発表した。
2016.1.25 書籍・雑誌の販売額、過去最大の落ち込みに
2015年の書籍・雑誌の推定販売額(電子出版を除く)は前年比5・3%減の1兆5220億円で、過去最大の落ち込みとなったことが25日、出版科学研究所の調べでわかった。
2016.1.20 本屋大賞候補に「火花」など10作品
全国の書店員の投票で決まる2016年本屋大賞のノミネート作10作品が20日、公表された。
2015.12.30 又吉直樹と羽田圭介は純文学のイメージを変えたのか―テレビ番組のデータベースで振り返る
2015年の文学界最大のトピックスといえば、やはり「第153回芥川賞」。
2015.12.28 出版物の販売額 過去最大の落ち込み
ことしの国内の出版物の販売額は、雑誌の売り上げが大きく落ち込んだ影響で、去年より840億円少ないおよそ1兆5200億円となる見通しで、これまでで最大の落ち込みとなりました。
2015.12.22 又吉直樹『火花』注目&話題の1年 ネットニュース登場回数で首位
メディアの調査・分析を行うニホンモニターは22日、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」を対象にした2015年の『タレント ネットニュース登場回数ランキング』を発表。
2015.12.22 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.21 「羊飼い」にしか書けない小説 『颶風の王』河﨑秋子インタビュー
又吉直樹さん、星野源さん、加藤シゲアキさん、今年の文芸は専業の作家ではない"異業種作家"の活躍が印象的な一年だった。
2015.12.9 ヤフー検索大賞、作家部門は芥川賞の又吉さん
インターネット上の検索回数が前年より最も上昇した人物や作品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2015」が9日、発表され、大賞にダンス&ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が選ばれた。
2015.12.8 芥川賞作家・羽田圭介さんが語る、ありのままの日常(前編) 『スクラップ・アンド・ビルド』 (羽田圭介 著)
『スクラップ・アンド・ビルド』で第153回芥川賞を受賞した羽田圭介さん。又吉直樹さんとのダブル受賞となったことに加え、そのユニークな人物像が話題をよび、ひときわ注目を集めています。メディアで披露される姿は、実際どうなんでしょうか?
2015.12.1 又吉さん「火花」年間1位=異例の240万部
出版取り次ぎ大手の日本出版販売(日販)とトーハンは1日付で、2015年年間ベストセラー(14年11月27日~15年11月26日)を発表した。
2015.11.4 グラビアアイドルが執筆する小説、その真価とは?
日経BP社発行の月刊誌『日経トレンディ』による「2015年ヒット商品ベスト30」が11月3日に発表され、2位にお笑い芸人の又吉直樹さんが執筆した『火花』(文藝春秋/刊)がランクイン。不況と言われる出版業界においても嬉しいニュースとなった。
2015.10.24 又吉フィーバーの裏で20年に1度の大傑作と激賞された直木賞作品の魅力
2015年の文学界最大の話題といえばなんといっても又吉直樹氏の芥川賞受賞だろう。
2015.10.17 話題の文学賞作品「読みたい」53%…読売調査
読売新聞社が行った読書に関する全国世論調査(郵送方式)で、文学賞の受賞をきっかけに受賞した本を読んだことが「ある」と答えた人は37%で、「ない」が62%だった。
2015.10.14 モテないという逆境が作品を作る!? 肉声で語られた作家の言葉
ピース・又吉直樹が、小説『火花』で芥川賞をとった。
2015.9.23 <又吉さん>芥川賞作家が熊本市PR
芥川賞受賞作「火花」がベストセラーになっているお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)が23日、熊本市の夏目漱石旧居で大西一史市長と対談した。
2015.9.15 〈速報〉メッセンジャーの黒田有が10月に小説家デビュー
お笑いコンビ、メッセンジャーの黒田有(45)が小説家デビューすることが15日、分かった。19日発売の雑誌「オール読物」10月号の特集「官能昭和館 エロスとノスタルジー」のに初の小説「妖気妃-君への手紙」を執筆している。
2015.9.7 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる
若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。
2015.9.3 作家がみんな、読書好きとは限らない? 芥川龍之介から朝井リョウまで、偉大なる作家たちの本に対する想い
今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。
2015.8.31 三島由紀夫の意外な「エンタメ小説」ブレーク
今年生誕90年を迎えた作家、三島由紀夫の知る人ぞ知る小説が急激に売れ、話題を呼んでいる。
2015.8.30 人工知能は小説家になれるか 長文意味不明、まだ人頼み
お笑い芸人、又吉直樹さんの受賞が話題を呼ぶ芥川賞。研究の進展が著しい人工知能(AI)でも、そんな小説を生み出せるのではないか。複数の大学グループが挑戦中で、この秋に文学賞に応募する動きもある。
2015.8.28 「谷崎潤一郎賞」に江國香織! 「中央公論文芸賞」は篠田節子・中島京子が受賞
又吉直樹の芥川賞受賞により、これまでにない盛り上がりを見せている文学賞。雑誌『中央公論』の中央公論新社主催の文学賞が2つ続けて発表となった。
2015.8.27 小説「火花」、閲覧1人3時間まで 名古屋の市立図書館
芥川賞を受賞した又吉直樹さんの小説「火花」の貸し出し予約が2千件を超えたことを受け、名古屋市鶴舞(つるま)中央図書館は26日から、所蔵する41冊のうち2冊を閲覧専用とし、1人あたり3時間に限って館内で読めるサービスを始めた。
2015.8.21 芥川賞・直木賞贈呈式 又吉さん「次書かないのはすごく失礼」
21日午後、第153回芥川賞・直木賞の贈呈式が行われ、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)が、あらためて受賞の喜びを語った。
2015.8.12 ピース又吉絶賛の小説『教団X』著者が「又吉くんより先に芥川賞を獲っておいてよかった (笑)」と告白
芸人初の芥川賞作家となったピース又吉の『火花』が発行部数229万部を突破。
2015.8.10 「火花」掲載の月刊「文芸春秋」が100万部突破 同誌史上歴代2位の部数
文芸春秋は10日、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)による第153回芥川賞受賞作「火花」を全文掲載した月刊誌「文芸春秋」9月特別号(8月7日発売)について、13万部の増刷を決めたと発表した。
2015.8.6 文芸春秋、異例の初刷92万部=又吉さん「火花」掲載
文芸春秋は6日、又吉直樹さんの芥川賞受賞作「火花」を全文掲載した月刊誌「文芸春秋」9月特別号(8月7日発売)の初刷数を92万3000部とすると発表した。
2015.8.4 又吉さん「火花」200万部突破へ
文芸春秋は4日、芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説「火花」の発行部数が200万部を突破すると発表した。
2015.8.2 「文学界」が発売前増刷=又吉さんエッセー話題で
文芸春秋は2日、芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)の受賞後初のエッセー「芥川龍之介への手紙」が掲載される文芸誌「文学界」9月号(8月7日発売)を1万部増刷すると発表した。
2015.7.30 芥川賞「火花」が169万部に…受賞作歴代1位
第153回芥川賞に決まった又吉直樹さん(35)の「火花」について、版元の文芸春秋は30日、17刷を決めて累計発行部数が150万部を突破し、169万部になると発表した。
2015.7.16 芥川賞に羽田さんと又吉さん、直木賞は東山さん
第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は羽田圭介さん(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)と又吉直樹さん(35)の「火花」(同2月号)、直木賞は東山彰良さん(46)の「流」(講談社)に決まった。
2015.7.16 芥川賞受賞の又吉直樹さん 会見全文
第153回芥川賞と直木賞の選考会が16日夜、東京で開かれ、芥川賞にはお笑い芸人の候補として注目を集めた又吉直樹さんの「火花」が選ばれました。芸人らしいユーモアのある受け答えで、受賞の喜びを語った又吉直樹さんの会見の全文を掲載します。
2015.7.4 小説の次は俳句探究 又吉直樹さん、入門の書
初めての純文学小説「火花」が芥川賞の候補に挙がっているお笑い芸人の又吉直樹さんが、俳人の堀本裕樹さんと俳句の世界を探究した「芸人と俳人」(集英社)が出版された。
2015.6.19 芥川賞と直木賞の候補作発表 「火花」も
第153回の芥川賞と直木賞の候補作が19日、発表され、このうち芥川賞にはお笑い芸人の又吉直樹さんの小説デビュー作が候補に選ばれたほか、直木賞は馳星周さんが6回目の候補となりました。
2015.6.5 『火花』にみる作家・又吉直樹の力 『ダ・ヴィンチ』最新号は「又吉直樹」を全45ページにわたり大特集!
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、作家としても絶好調だ。
2015.6.1 又吉直樹『火花』、上半期で小説唯一のTOP5入り! 村上春樹以来2年ぶり快挙
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹にとって初の純文学作品となる小説『火花』(2015年3月発売/文藝春秋)が、オリコン2015年上半期"本"ランキング(集計期間:2014年11月17日~2015年5月17日)の文芸・小説部門で1位、BOOK(総合)部門で4位になったことが5月31日、明らかになった。
2015.5.28 「受賞1作」その意義は…三島賞・山本賞
文学賞は、受賞作を1作に絞るべきか――。
2015.5.28 Listening:<記者の目>ピース又吉さんの小説ブーム
◇純文学の復興に期待
2015.5.25 累計39万部突破の大ベストセラー ピース又吉『火花』が電子書籍化決定
純文学界に衝撃を与えた、ピース・又吉直樹の処女小説『火花』(文藝春秋)。
2015.5.24 3部門3人を表彰 詩歌文学館賞 30回記念、シンポや講演
第30回詩歌文学館賞贈賞式(日本現代詩歌文学館振興会など主催)は23日、北上市本石町の同館で行われた。
2015.5.14 ピース又吉受賞ならず! 第28回三島由紀夫賞は上田岳弘『私の恋人』に決定
新潮社の新潮文芸振興会が主催する、優れた純文学を主とする文学賞「三島由紀夫賞」と、優れた物語に送られる「山本周五郎賞」。
2015.4.27 三島由紀夫賞候補・又吉直樹×芥川賞作家・長嶋有 俳句対談実現
「笑いとは何か、人間とは何かを」を書いた『火花』(文藝春秋)で、新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞の候補に選ばれた、お笑い芸人・又吉直樹。
2015.4.22 ピース又吉さんの「火花」、三島由紀夫賞の候補に
新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞と、優れたエンターテインメント作品に与える山本周五郎賞(ともに新潮文芸振興会主催)の候補作が22日発表され、三島賞の候補に、芸人の又吉直樹さん(34)の「火花」(文芸春秋)が入った。
2015.4.20 『火花』 又吉直樹著 評・松山巖(評論家・作家)
すべて漫才のために
2015.4.7 書評:火花 [著]又吉直樹 - 宮沢章夫(劇作家・演出家)
■苦しむ漫才師が苦悩を相対化
2015.3.11 楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」
2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。
2015.2.11 『あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所』著者 山田 真哉さん bestseller's interview 第66回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.1.8 「ボケるの忘れてました」ピース又吉"小説効果"『文學界』83年の歴史上初の増刷決定!
2015年1月7日(水)に発売された文芸雑誌『文學界』2月号(文藝春秋)の増刷が決定した。これは82年前の1933年に『文學界』が創刊されて以来、資料に残る範囲で初めての増刷となる。増刷となった『文學界』2月号には、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の文芸誌デビュー作「火花」が掲載されている。又吉はかねてより本読みの名手として知られていたが、文芸誌に小説を執筆したのは今回が初めて。
2015.1.5 又吉直樹さん:「文学界」に小説発表、純文学デビュー
読書家として知られ、エッセー集などの著書があるお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(34)が、初の純文学小説を発表することが5日分かった。
2014.12.27 「このミス」大賞4人の短編、オムニバスドラマに
宝島社主催の「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作家4人が書き下ろした短編小説を、オムニバス形式でドラマ化した「このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~」が29日午後9時から、TBS系で放送される。
2013.11.25 文学×笑い×感動…劇団ひとり&俵万智がお送りする『共感百景』新春に放送決定
文学・笑い・感動など、様々なジャンルのエンターテインメントの中から、あるテーマに基づいた「あるあるネタ」を"共感詩"として発表。
2013.1.15 じん(自然の敵P)は、芥川賞を獲ることができるのか?
1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。
2013.1.3 又吉も大好き「国語便覧」の楽しみ方
読書芸人として大ブレイク中のピース・又吉直樹。古典から現代のものまで、さまざまな作品を紹介する彼の"本の目利き"に、全幅の信頼を寄せる人も多いだろう。そんな又吉が、近代文学を読み始めたのは、なんと国語便覧がきっかけだという。
2012.12.14 キンコン西野だけじゃない! 太宰嫌いな人々
「僕は太宰治が(いかがわしいから)大嫌いなのですが」……このつぶやきが発端となりTwitterが炎上した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣。その後、「太宰治先生のファンの皆様、たいへん申し訳ございませんでした」と謝罪したが、その際、「負けた私が言うのもおかしな話ですが、『大人とは裏切られた青年の姿』なのです。覚えておいてください」と、太宰の作品『津軽』の一節を引用。太宰への印象だけで語っているわけではなく、作品を読んだ上での発言であることを漂わせた。
2012.12.5 本の目利き4625人が選んだ ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2012」発表!
12月6日(木)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2012」特集にて「今年最も読み応えがあった本」のランキングを発表。
2012.9.18 ピース又吉がセレクト! 初心者におすすめの村上春樹作品
作家・村上春樹の大特集が巻頭を飾っている『ダ・ヴィンチ』10月号。村上春樹のインタビューや、綾野剛ら旬の役者によるトリビュートグラビアなどコンテンツがもりだくさんのなか、同誌で連載企画も担当するピースの又吉直樹も登場。おすすめの村上春樹作品を「どれから読んでいいのかわからない」ハルキ初心者や、「一度読んだけどくじけてしまった」挫折読者に向けて紹介している。
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