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双葉社に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"双葉社"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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双葉社 ニュース検索結果

2021.4.14  「2021年本屋大賞」決定!! 大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 全ノミネート作の順位を発表!

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。

2021.1.21  気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。

2020.4.7  「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。

2019.6.22  作家の読書道 第207回:最果タヒさん - 作家の読書道

作家の読書道 第207回:最果タヒさん

2019.4.27  作家の読書道 第205回:今村昌弘さん

2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?

2019.4.8  34歳で1200万円を得た小説家志望の男の生き様

20代をダラダラし続けた倉井眉介さん

2018.10.19  最強魔王、降臨!"なろう"発の小説「魔王様、リトライ!」TVアニメ化ビジュアル公開

モンスター文庫(双葉社)より刊行中の神埼黒音による小説『魔王様、リトライ!』のTVアニメ化が決定。この度、ティザービジュアルが公開された。同作は、日本屈指の小説投稿サイト「小説家になろう」にて、累計6...

2018.8.24  「日本ど真ん中書店大賞2018」、3部門の入賞作決まる

8月22日、名古屋中小企業振興会館吹上ホール(名古屋・千種区)で行われた第2回「日本ど真ん中書店会議」で発表。

2018.7.9  10周年、初の「缶詰め」も 湊かなえさん集大成の小説

デビュー10周年を迎える作家の湊かなえさんが、書き下ろし長編ミステリー「未来」(双葉社)を刊行した。単行本で約440ページの物語はこれまでの作品で最も長く、学校教育や母と娘、隠された罪など、過去作にもみられたテーマを集大成。執筆にあたって、初めて、ホテルでの「缶詰め」も経験した。今月18日に選考会がある直木賞の候補作にも選ばれている。

2018.6.18  芥川賞・直木賞候補に松尾スズキさん、湊かなえさんら

第159回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が18日付で発表された。芥川賞には俳優や劇作家として活躍する松尾スズキさんの「もう『はい』としか言えない」など5作品が、直木賞にはベストセラー作家、湊かなえさんの「未来」など6作品がそれぞれノミネートされた。

2017.10.26  世界一短い詩と小説がコラボした「物語の宝石箱」が生まれた舞台裏とは?【堀本裕樹さん×田丸雅智さん対談】

俳人・堀本裕樹さんとショートショート作家・田丸雅智さんがコラボレーションした本『俳句でつくる小説工房』(堀本裕樹、田丸雅智/双葉社)が10月18日に刊行されました。同書は一般公募された俳句を堀本さんが選び、その句をもとに田丸さんがショートショートを書くという史上初の試み。言葉の匠ふたりのセンスと想像力が絶妙にマッチングした"物語の宝石箱"はどのように生まれたのか? その舞台裏を語っていただきました!

2017.10.13  第65回「菊池寛賞」、夢枕獏氏、奥本大三郎氏、岸惠子氏らに

10月12日、日本文学振興会が2団体、4人の受賞者を発表した。夢枕氏は「陰陽師」(文藝春秋)、「餓狼伝」(双葉社)、「キマイラ」(朝日新聞出版)のロングセラー本をはじめ、山岳、冒険、時代、SF、幻想小説など多彩な文筆活動で、40年にわたり読者を魅了し続けたことが評価された。奥本氏は、ファーブル「昆虫記」の翻訳を30年かけて完結させたこと、岸氏は女優に加え、作家としての活動が授賞の決め手となった。

2017.8.17  【エンタメ小説月評】戦争を過去のものにしない

中島京子『ゴースト』(朝日新聞出版)を読み、ふと思い出したのは、40年ほど前に死んだ母方の祖父のことだった。

2017.2.15  作家の読書道 第180回:住野よるさん

ネットで評判となり、書籍化されて大ベストセラーとなった『君の膵臓をたべたい』。その後『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』と話題作を発表し続ける住野よるさん。詳しいプロフィールやお顔は非公表ですが、読書遍歴や小説に対する思いを、真摯に語ってくださいました。

2017.1.6  デビューから10年を振り返る、湊かなえ初エッセイ集! デビュー前の未発表脚本も収録!

「湊かなえ」という小説家にどんな印象を持っているだろうか。

2017.1.5  二十歳が読んだ小説ランキング、2016年の第1位は?

「honto」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店及びトゥ・ディファクトは1月5日、「2016年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」を発表した。

2016.9.13  小説『君の膵臓をたべたい』実写映画化 北川景子&小栗旬が初共演

2016年本屋大賞第2位のベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』(住野よる著・双葉社刊)が新人女優・浜辺美波、アイドルグループ・DISH//の北村匠海のW主演で実写映画化されることが12日、わかった。

2016.8.6  大切な人が殺されたら、あなたは復讐しますか? 復讐が合法になった『ジャッジメント』の世界

日々のニュースや報道に接していれば否が応でも耳目に触れる凶悪な事件の数々。

2016.8.3  電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」、月額980円で国内提供開始

アマゾンジャパン株式会社は3日、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の国内提供を開始した。

2016.7.15  セミナー「小説投稿サイトの現在」:"出版不況の中でも売れる本"を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?

出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?

2016.6.26  今、最も注目されている小説家のアイデアが生まれる場所

『君の膵臓をたべたい』の大ヒットが冷めやらぬ中、新作の『また、同じ夢を見ていた』(双葉社刊)が注目を集めている小説家・住野よるさん。

2016.6.20  bestseller's interview 第81回 住野 よるさん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。

2016.6.6  ミステリーは今、山形県が熱い!? 俊英・長岡弘樹の『赤い刻印』があなたの涙腺を直撃!

ミステリーファンにとって、今もっともアツい都道府県はどこか? そんなアンケートを実施したら、山形県はきっと上位にランクインするはずだ。

2016.2.25  ピース又吉がきっかけ!? 俳句をSS作品として紡ぐ「五七五の小説工房」オープン!堀本裕樹×田丸雅智対談【前編】

定期的にWEB上で俳句を公募し、特選、秀逸、佳作を決定して選評をつけ、さらにその中から二句を選んでショートショート作品として紡ぐという、俳人の堀本裕樹さんとショートショート作家の田丸雅智さんがコラボレートする企画「五七五の小説工房」が2月25日に双葉社の文芸WEBマガジン『カラフル』にオープンする。

2016.1.20  本屋大賞候補に「火花」など10作品

全国の書店員の投票で決まる2016年本屋大賞のノミネート作10作品が20日、公表された。

2016.1.7  2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選!

加藤シゲアキ著『ピンクとグレー』や夢枕獏著『神々の山嶺』(ともにKADOKAWA刊)など、2016年も人気小説を実写化した映画・ドラマの公開&放映が目白押しだ。

2015.12.3  週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』

今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。

2015.11.12  2016年は坂崎磐音から年賀状が届く! 佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」シリー ズ完結、年賀状企画スタート!

2016年1月に完結を迎える、人気時代小説「居眠り磐音 江戸双紙(いねむりいわね えどぞうし)」シリーズ。

2015.11.6  救いすら感じる? 湊かなえが描く幼児誘拐ミステリーに魅せられる

人と人とをつなぐものは、寂しさなのだろう。

2015.11.4  グラビアアイドルが執筆する小説、その真価とは?

日経BP社発行の月刊誌『日経トレンディ』による「2015年ヒット商品ベスト30」が11月3日に発表され、2位にお笑い芸人の又吉直樹さんが執筆した『火花』(文藝春秋/刊)がランクイン。不況と言われる出版業界においても嬉しいニュースとなった。

2015.9.19  その発想はなかった! 「新選組×ゾンビ」小説、5つの見所

映画やドラマをはじめ、アニメやマンガなど様々なメディアで登場する『新選組』。

2015.9.1  第6回「エキナカ書店大賞」受賞作は小島正樹『扼殺のロンド』に決定! 想像を絶するトリックに瞠目必至の長編ミステリー

駅の中の本屋「ブックエキスプレス」の書店員全員が、自分で読んで「面白い!」「お客様にも薦めたい」と思った本を選ぶ「エキナカ書店大賞」。

2015.7.18  累計発行部数1900万部突破の人気シリーズ「居眠り磐音 江戸双紙」 来年ついに完結!

「居眠り剣法」が、江戸を覆う暗雲を一刀両断する!

2015.7.6  「セカチュー」に匹敵! 2015年はネット発の純愛小説「キミスイ」ブームが来る!

生と死は、対岸にあるように思えるが、実は陸続きなのかもしれない。

2015.4.21  推理作家協会賞に月村、早見氏ら

第68回日本推理作家協会賞は21日、長編および連作短編集部門が月村了衛氏の「土漠(どばく)の花」(幻冬舎)と早見和真氏の「イノセント・デイズ」(新潮社)に決まった。

2015.4.2  エブリスタ、日本最大級の公募大賞を開催 1年掛け11部門

出版社・レーベルとの共催で、ミステリー、恋愛、ホラーなど毎月1部門ずつ計11部門を開催。賞金総額は最大で2000万円に上る。

2014.11.25  今年で30周年! コミティアに行ってみた【画像あり・イベントレポート】

2014年11月23日(日)、東京ビックサイト内で、自主制作漫画誌展示即売会「コミティア」が開催された。

2014.11.4  なぜ縄文時代を選んだのか? 第5回山田風太郎賞受賞 荻原浩受賞コメント

第5回山田風太郎賞の選考会が2014年10月27日(月)午後4時より東京會舘にて行われ、荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)が受賞作に決定した。

2014.10.28  山田風太郎賞に荻原浩さん

第5回山田風太郎賞(KADOKAWA、角川文化振興財団主催)の選考会が27日開かれ、荻原浩さん(58)の「二千七百の夏と冬」(双葉社)に決まった。

2014.10.6  読者だけがすべてを見通せる、切ない純愛ミステリー

『告白』でデビュー以来、当時の流行もあってイヤミスの代名詞のように言われていた湊かなえだが、4作目となる『Nのために』(湊かなえ/双葉社)を読んだとき「あれ?」と思った。

2014.9.11  平愛梨、石田衣良がプレゼンターとして登壇 「スマホ小説大賞2014」発表!

2014年9月8日(月)に投稿サイト「E★エブリスタ」が運営する「スマホ小説大賞2014」の授賞式が行われた。

2014.9.10  「新宿鮫」の作者が書くルパンも! ルパン三世の小説作品

小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』が8月30日より公開されている。

2014.9.1  「モンスター文庫大賞」が誕生――「小説家になろう」で作品募集をスタート

双葉社初のラノベレーベルからラノベ賞が誕生。最優秀賞には賞金100万円が贈られる。

2014.8.29  ベストセラー連発の投稿小説サイトE★エブリスタは4年間で書籍化300作品!

サービス立ち上げから4年間で累計300冊以上の単行本化を実現し、複数のミリオンヒットを叩き出している「E★エブリスタ」。セルフパブリッシングの未来を語る上で欠かせないスマホ小説サービスだ

2014.7.28  第2回「大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本」に三浦しをん『仏果を得ず』(双葉社)

在阪の書店員や取次会社などの有志で組織するOsaka Book One Project(OBOP)が発表。

2014.7.20  【エンタメ小説月評】古代への想像力と出合う

読書の秋と言われるが、個人的には「読書の夏」だと思っている。

2014.7.15  双葉社、ライトノベルに初参入

7月30日、文庫レーベル「モンスター文庫」を創刊し、ライトノベル事業に参入する。ネット小説の投稿サイト「小説家になろう」の作品を書籍化。創刊月と8月は3点、以降は毎月4点ずつ刊行していく。

2014.5.16  「電子書籍大賞」からリニューアル! 「スマホ小説大賞」応募締切り迫る

「スマホ小説大賞」とは、小説・コミックの投稿サイト「E★エブリスタ」が運営するもので、今年「電子書籍大賞」からリニューアルされた日本最大級の公募文学賞だ。

2014.4.8  「2014年本屋大賞」決定! 大賞は和田竜『村上海賊の娘』

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2014」の受賞作が決定した。ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、和田竜氏の『村上海賊の娘』(新潮社)。

2014.4.4  プロセスが大事!? 女性向け官能小説って、男性向けとどう違うの?

近年、女性の"性"が開かれつつある。女性スタッフだけで制作される女性向けAVメーカー「SILK LABO」が注目を浴び、人気男優の"エロメン"一徹はいまやテレビにも出演するほど。2013年には「TENGA」の女性版である「iroha」という自慰グッズも発売された。

2014.3.20  「半沢直樹」の池井戸潤作品が2作ランクイン! 4月スタートドラマ 原作小説売上ベスト5

『2014年はこのドラマがくる! 1月からの新作ドラマ 原作小説売上ベスト5』というランキング記事で1位に輝いた、テレビ東京『三匹のおっさん』は平均視聴率12・6%を記録。

2014.1.31  Amazon、「Kindleストア」出版社別年間売上ランキング発表~トップは講談社

Amazon.co.jpは、「Kindleストア」における2013年の出版社別年間売上ランキング上位50社を発表した。

2013.12.19  『第二回エリュシオンライトノベルコンテスト』 応募総数2000作品突破のお知らせ。

クラウドゲート株式会社は12月、オンライン小説サイト「小説家になろう」で展開している「第二回エリュシオンライトノベルコンテスト(なろうコン)」について、エントリー作品数が2000作品を突破したことをご連絡いたします。

2013.9.13  入試問題のネット流出、答案用紙紛失…!? "イヤミスの女王"湊かなえが描く『高校入試』ミステリー

9月に入り、全国の中学校では2学期が始まった。そろそろ各校の学校説明会なども開始。本格的な受験シーズンの到来だ。こうして"高校入試"の影がちらつきはじめると、平和だった教室内に、耳慣れないざわめきが聞こえるようになる。

2013.5.17  新文化 - 出版業界紙 - 連載 - 衝撃ネット小説のいま

いま、ネット上で発表された小説からヒット作が続々と登場している。盛んに映像化もなされ、数十万部単位のベストセラーとなることも珍しくない。ここでは、小説発表の舞台となっているプラットフォーマー、また、書籍化を手がける出版社のキーパーソンに話を聞き、その動向・潮流を探る。

2013.4.25  ザ・流行作家』の凄絶な生き様

文・中島かずき  僕が小学生のころは、まだ貸本屋がありました。1日10円で雑誌が借りられた。僕も少年漫画誌はそこで借りていました。

2013.4.9  中町信さん、40年前の小説が突然人気に

時代が追いついた「ミステリー」 約40年前に書かれた中町信さん(1935~2009年)の『模倣の殺意』(創元推理文庫)=写真=という本格ミステリー小説が突然、売れ始めている。

2013.3.14  日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?

文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.11.17  「異常な親」はなぜ生まれるのか? 湊かなえが"母性"を問う

長澤まさみ主演で放送中のドラマ『高校入試』で、はじめて脚本に挑戦している作家・湊かなえ。『往復書簡』(幻冬舎)に収められた「二十年後の宿題」は、現在公開中の映画『北のカナリアたち』の原案となっており、湊作品はテレビに映画と引っ張りだこ状態だ。

2012.10.24  アマゾン Kindle ストアは国内10月25日開店。コミックや日本語書籍5万点、洋書140万冊

「Kindle Fire HD と Kindle Paperwhiteは抜群のハードウェアを搭載しています―これ以上良いものはありません。ただ、私たちが本当に知って欲しいのは、Kindleはサービスでもあるという事です。」(Amazon創業CEOジェフ・ベゾス)

2012.9.14  「E★エブリスタ」投稿70万作品の頂点、『くくりひめ』書籍刊行される

8月22日に発表となった、エブリスタが主催する「E★エブリスタ 電子書籍大賞 2012」で電子書籍大賞を受賞した姫野春『くくりひめ』が単行本になって、9月19日(水)に双葉社より発売される。

2012.8.29  すぐ作れて安上がり! 角田光代作品に登場する節約料理ベスト3

角田光代が書いたレシピ小説『彼女のこんだて帖』(角田光代、ベターホーム協会、魚喃キリコ/ベターホーム出版局)を原作としたショートドラマと、「思い出と料理」をテーマにゲストがトークするという新番組が8月21日からNHKで始まった。

2012.8.23  「E★エブリスタ 電子書籍大賞 2012」受賞作はホラー作品

エブリスタが主催する「E★エブリスタ 電子書籍大賞 2012」の授賞式が2012年8月22日(水)に渋谷ヒカリエで行われ、「電子書籍大賞」受賞作に姫野春『くくりひめ』が選ばれた。

2012.8.23  吉永小百合は新ミステリーの女王・湊かなえのファンだった

この秋に公開される吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』。この作品の原案は、『告白』(双葉社)で知られる湊かなえ、さらに『告白』の主人公同様、吉永小百合が元教師役を演じるということで、話題を集めている。まさか、あの吉永小百合が、生徒たちの牛乳にHIVウイルスを混ぜたり、"ドッカーン"と爆弾を爆発させたりするのだろうか? しかも、湊作品を原案に推挙したのは吉永本人だというから驚きだ。

2012.8.10  橋下徹市長にオススメ 三浦しをんが教える"文楽"の楽しみ方

橋下徹大阪市長の"文楽批判"が、賛否を呼んでいる。

2012.8.4  橋本愛はなぜ包帯が似合うのか?

8月4日に映画が公開される『Another』(綾辻行人/角川書店)で、主人公の女子高生・見崎鳴(みさきめい)役を演じる橋本愛。黒髪ぱっつん前髪のおかっぱヘアに、白い眼帯――それが、橋本愛が持つ雰囲気とハマりすぎて、公開前から「萌える!」との声が続出している。しかし、この眼帯や包帯といった衛生医療品を身に付けた"包帯少女"というジャンルは、実は昔から愛でられてきたものなのだ。

2012.7.20  新人作家ネットから発掘

アマチュア作家がネット上で発表した小説が、書籍になってヒットする例が目立っている。若者向けのライトノベルが多いが、従来のケータイ小説と比べ書き手の年代や作風は広がっており、既成の出版社も注目し始めた。

2012.7.5  "イヤミス"の女王 湊かなえの『贖罪』文庫が大人気

湊かなえ『贖罪』(双葉社)の文庫が売れている。発売は6月6日だが、その後1ヵ月が経った現在も多くの書店で上位をキープ。品切れ店も続出している状態だ。

2012.6.1  E★エブリスタ電子書籍大賞:出版社賞に6作品

スマートフォンや携帯電話で募集した「E★エブリスタ電子書籍大賞」(エブリスタ主催、毎日新聞社など後援)の入賞作が31日、発表された。出版社賞は6作品が選ばれ、その中からユーザー投票で大賞が8月に決まる。優秀賞の10作品も含めて書籍化が予定されている。エブリスタはディー・エヌ・エーの子会社。今回が初めての開催で、6218点の投稿があった。

2012.5.17  "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

2012.5.15  第二十五回 山本周五郎賞

第二十五回 山本周五郎賞

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2012.4.23  第25回 山本周五郎賞候補作品発表

第二十五回山本周五郎賞候補作品は上の四作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。

2012.4.10  「2012年本屋大賞」結果発表!

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2012年本屋大賞」の発表会を、4月10日(火)明治記念館にて行いました。

2012.4.10  「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』

全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。

2012.4.5  【オリコン】文庫版『1Q84 BOOK1』前後編が1位2位独占

村上春樹の『1Q84 BOOK1<4月-6月>』の前後編(ともに3月28日発売・新潮社)がそれぞれ週間13.0万部、9.2万部を売り上げ、4/9付"本"ランキング文庫部門で1位、2位を独占した。『~前編』は、今年1/23付で佐伯泰英『東雲ノ空居眠り磐音江戸双紙38』(双葉社)が記録した12.7万部を超え、今年度最高週間売上を記録した。

2012.2.9  "描ける""読める"漫画喫茶が人気…名古屋

名古屋市中区大須の仁王門通(どおり)にある松原ビル2階に、漫画を描く道具が多数用意され、漫画を読むだけでなく、描くことができる漫画喫茶「漫画空間」があり、固定ファンを増やしている。

2012.1.26  大藪春彦賞に沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」

第14回大藪春彦賞(同賞選考委員会主催)は25日、沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」(双葉社)に決まった。

2011.5.25  作家の読書道 第114回:樋口毅宏さん

2009年に『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。スピード感あふれる展開、さまざまな映画や小説作品へのパスティーシュを盛り込んだ斬新な手法で読者を翻弄する樋口毅宏さん。最近では『民宿雪国』が山本周五郎賞の候補になるなど注目度が高まる彼は、どのような作品に触れながら小説家への道を辿ったのか。小説同様スピード感あふれるしゃべりっぷりをご想像しながらお楽しみください!

2009.4.2  その人の素顔|角田光代×池上冬樹対談「怒りからうまれるアイディア」

第2回目は、作家の角田光代さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。デビューするまでの葛藤、影響をうけた作家、同時代の作家たちへの思い、創作における具体的な方法などを話していただきました。

2007.7.5  著者インタビュー 三浦しをんさん『あやつられ文楽鑑賞』

日本が誇る伝統芸能・文楽。伝統と聞いただけで敷居が高くて、文楽なんてムズカシクて眠そうで……そんな固定観念が、オセロゲームの大逆転のように、パタンパタンと裏返っていくのが、三浦しをんさんの『あやつられ文楽鑑賞』。エッセイでお馴染みの軽妙洒脱な語り口で、文楽の楽しみ方から古典名作の内容紹介まで、たっぷり手ほどきしてくれます!

2005.3.10  著者インタビュー - 光原百合さん『最後の願い』

2002年、「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(『十八の夏』双葉社文庫に収録)。

2004.12.31  作家の読書道:第38回 平安寿子さん

ごく普通の人々のごく普通の日常生活を、独特のユーモアとアイロニーを交えて、味わいたっぷりに描く平安寿子さん。人と口を聞かず本ばかり読んでいたという幼少の頃から、書くことを志して試行錯誤していた時代、そしてペンネームのもととなるほど影響を受けた女性作家、アン・タイラーの作品との出会いに至るまで、読書道と作家道を交えてたっぷり語っていただきました。

2004.9.30  作家の読書道:第35回 モブ・ノリオさん

デビュー作『介護入門』でいきなり芥川賞受賞という快挙を成し遂げたモブ・ノリオさん。本作は自分の実体験に基づいて、自分の記憶を固着させたい、と思い立って書かれたもの。が、はるか以前、中学生時代にも、モブさんは小説家を志望し、その後も文学に興味を持ちつづけていた時期があったとか。そんな彼の読書歴を、たっぷり聞かせてもらいました。

2002.11.30  作家の読書道:第15回 目黒 考二さん

まさに、この『WEB 本の雑誌』で、『中年授業』を連載中の目黒考二さん。やはり『WEB 本』上での連載だった『今週の一冊』が『だからどうしたというわけではないが。』として本になったばかりでもあります。蔵書については「2万冊を越えたのが15年前。それ以来、数えていない」とか。そんな言葉に裏打ちされた遥かな読書道と、人生を変えた本についてお聞きしました。

2002.10.31  作家の読書道:第14回 戸梶 圭太さん

『トカジノフ』『トカジャンゴ』と1カ月の時間差で短編集を2冊刊行した戸梶圭太さん。『溺れる魚』『牛乳アンタッチャブル』など他の作品同様、描かれるのは、どうしようもない登場人物たちのどうしようもない行動、そして犯罪……。もちろん、彼らの存在と行動にはちょっと苦い味の笑いが含まれています。そんなトカジワールドの形成に関係したはずの、戸梶式読書と愛すべき本をご紹介します。

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