吉増剛造に関連する小説ニュースまとめ
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吉増剛造 ニュース検索結果
2016.5.12 二つの詩文学賞贈呈式 言語の潜勢力示す 鮎川信夫賞/高見順賞に各2氏
第7回鮎川信夫賞(鮎川信夫現代詩顕彰会主催)を受賞した詩集『顔をあらう水』(思潮社)の蜂飼耳(はちかいみみ)さんと詩論『マイケル・パーマー』(同)の山内功一郎さんに対する贈呈式がこのほど、東京都内で開かれた。
2015.11.24 小島信夫文学の魅力探る 県図書館で生誕100年座談会
「アメリカン・スクール」で芥川賞を受賞した岐阜市出身の作家小島信夫さん(1915~2006年)の生誕100年記念座談会が23日、同市宇佐の県図書館で開かれた。
2015.8.27 <訃報>井上輝夫さん75歳=詩人、仏文学者
井上輝夫さん75歳(いのうえ・てるお=詩人、仏文学者)25日、特発性肺線維症のため死去。
2015.3.31 詩文学に新しい実力派 70年代生まれ、相次ぐ受賞
詩の世界で、新しい実力派の台頭を思わせる賞の受賞が相次いだ。
2014.11.11 傲慢な婚活 [著]嶽本野ばら - 水無田気流(詩人・社会学者)
■自意識をめぐる百花繚乱の物語
2014.8.24 平成26年8月24日も郡山で「文学の学校」 小説家古川日出男さんら講師
郡山市出身の小説家古川日出男さんが「学校長」を務める「ただようまなびや 文学の学校」は平成26年8月23日、市内のデコ屋敷本家大黒屋で開講した。
2013.10.25 文化勲章に高倉健氏ら 日本文学の中西進氏も
政府は25日、2013年度の文化勲章を俳優の高倉健たかくら・けん(82)、日本文学・比較文学の中西進なかにし・すすむ(84)、医化学・分子免疫学の本庶佑ほんじょ・たすく(71)、電子工学の岩崎俊一いわさき・しゅんいち(87)、書家の高木聖鶴たかぎ・せいかく(90)の5氏に贈ることを決めた。
2013.9.11 自分で発信「文学の学校」 福島・郡山で作家ら指導
作家、古川日出男の「ただようまなびや 文学の学校」が先月24、25の両日、福島県郡山市で開かれた。高校生からお年寄りまで150人の生徒が集まった。学校では学ばないこと、できない経験ばかり。濃密な2日間だった。
2013.8.3 【記者ノート】「堤清二/辻井喬」の魂を開示
長野県軽井沢町のセゾン現代美術館で、文芸評論家の三浦雅士さんが企画した展覧会「魂の場所」が始まった。1981年に同館を創設した堤清二=辻井喬さんにおける実業と創作の関係を、収蔵品から読み解くという斬新な試みだ。
2013.4.11 吉本隆明さん 「逝去一年の会」に80人
昨年3月に死去した詩人で評論家の吉本隆明さんをしのぶ「逝去一年の会」が3月17日、東京都内で開かれた。案内は約1か月前だったが、親交の深かった詩人、評論家、編集者や愛読者ら約80人が集まった。
2012.7.5 谷川俊太郎meetsニャル子さん!? 朗読イベント「こえサイファー」で現代詩と声優が邂逅
去る6月10日、現代詩の朗読イベント「こえサイファー vol.1」が、文京区シヴィックホールで開催された。出演者は、声優の阿澄佳奈、後藤沙緒里、ニコニコ動画などで人気の"歌い手"miko、ななひら、音楽家の吉田アミ、大谷能生、詩人・谷川俊太郎(ビデオ出演)、小説家の朝吹真理子。イベントのメインは、阿澄佳奈、後藤沙緒里、miko、ななひらによる詩の朗読だ。作品は詩歌の投稿SNS「しいか.com」で公募され、文芸批評家の坂上秋成、小説家の間宮緑らが選定。投稿者は4人の中から朗読してほしい人を選べるシステムで、彼女たちのファンからの応募も多かったのではないだろうか。公募作品のほかには、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」などの歴史的名作の朗読も行われた。
2012.4.19 小島信夫文学賞に小島正樹さん(各務原市)「野犬飼育法」
岐阜市出身の芥川賞作家故小島信夫さんにちなんだ「第7回小島信夫文学賞」に18日、小島正樹さん(70)=各務原市下中屋町=の「野犬飼育法―彼またはKの場合―」と、鶴陽子さん(56)=本名・佐伯陽子、千葉県市川市=の「月の記憶」の2作品が決まった。県内在住者の受賞は1999年の創設以来初めて。
2012.3.9 日本作家、文化状況を語る パリで書籍展
日本が15年ぶりの特別招待国となるフランス最大の書籍展「サロン・デュ・リーブル」(読売新聞など後援)が、16~19日パリで開かれる。
2005.8.26 作家の読書道:第46回 古川日出男
パワフルなイマジネーションを駆使して、見たこともなかったような世界を見せてくれる作品や、キラキラと輝いた、とても愛情にあふれた作品など、新作を発表するたびに、違う顔を見せてくれる目下大注目の作家、古川日出男さん。その湧き出す独自の世界の源泉はどこに? 原点となる3人や、小説を書くきっかけになった作品について、あふれる言葉で語ってくださいました。
2005.8.1 インタビュー 作家「吉増剛造」
吉増剛造の最新作『天上ノ蛇、紫のハナ』は、間違いなく、いま世界で最もラディカルな詩集である。作品に直に触れさえすれば、誰もがそれを納得するはずなのだが、詩集を手元にもたない読者に向けて、さていかにしてその先鋭さを伝えるべきなのかと途方に暮れてしまう。そもそも詩句を引用すること自体が、このような雑誌に掲載されるインタビュー記事の枠では不可能に近いのだ。無理を承知で、たとえば冒頭に置かれた作品「【激/たぎ】つ」から引用してみると――。
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