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吉田篤弘に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"吉田篤弘"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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吉田篤弘 ニュース検索結果

2018.8.1  【今週はこれを読め! エンタメ編】屋根裏部屋の「ぼく」が伝える大切なこと〜吉田篤弘『雲と鉛筆』

思えば、子どもの頃は鉛筆をよく使ったものだった。小学校に入学してしばらくは、2BかBの書き方鉛筆。筆圧が強かったため、よく右手の小指から手のひらの側面の部分を真っ黒にしていたことを思い出す。その後は図工や美術で4Bや6Bなどを使うこともあったけれども、一般的には鉛筆よりもシャープペンシルを使用する人の方が圧倒的多数ではないだろうか(ペーパーレスの時代、筆記具そのものを使わないという人も多いのかもしれないが)。

2017.12.27  【今週はこれを読め! エンタメ編】本の愉しみが詰まった吉田篤弘『金曜日の本』

「僕は金曜日に生まれた。」という書き出しにしびれるのは、私自身もまた金曜日生まれだからである。マザーグースの詩によれば、「金曜日生まれの子どもは愛情豊か(Friday's child is loving and giving)」だそうだ。個人的にはあまりこういう心理テスト的なものは信じていないが、著者の吉田さんについては当てはまっている気がする。

2017.6.28  【今週はこれを読め! エンタメ編】「先生」の手紙をめぐるミステリー〜吉田篤弘『遠くの街に犬の吠える』

我々はふだん言葉を使って意思の疎通を図る。声に出して話す場合もあるし、手紙やメールで文字にして送る場合もある。

2017.4.5  【今週はこれを読め! エンタメ編】一冊で二度三度楽しい〜吉田篤弘『ブランケット・ブルームの星型乗車券』

「一粒で二度おいしい」とは、グ○コアーモンドキャラメルのキャッチフレーズだが(老舗の森永キャラメルや新興勢力のヴェルタースオリジナルなどに押され気味という印象があるけれども、がんばっていただきたい)、『ブランケット・ブルームの星形乗車券』についても当てはまると思う。

2015.12.2  【今週はこれを読め! エンタメ編】さまざまな子どもたちが集うアンソロジー『コドモノセカイ』

「もう一度子どもの頃に戻りたい」とまっすぐな目で語る人には、うらやましさと同時に懐疑的な気持ちが生じる。

2015.3.12  吉田篤弘さん、架空の女性デュオ巡る小説「ソラシド」

吉田篤弘さん(52)の『ソラシド』(新潮社)は、1986年の東京にいたという架空の女性デュオをめぐる小説だ。

2014.11.25  書評:電氣ホテル [著]吉田篤弘 - 三浦しをん(作家)

■世界の深淵に触れる予言の書

2009.10.1  きらら熱烈インタビュー 第51回  吉田篤弘さん

「偶然」に気づいていける運動神経のようなものが働いているうちは、 小説を書いていられると思っています。 本誌で好評連載されていた小説『圏外へ』の単行本が刊行間近の吉田篤弘さん。「クラフト・エヴィング商會」名義でも作品を発表し、装丁家としても活躍されている。

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