吟に関連する小説ニュースまとめ
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吟 ニュース検索結果
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2020.3.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】非道な犯罪者の殺し合い祭りに興奮!『七つの墓碑』
刑務所帰りの男対謎の連続殺人鬼、これすなわち興奮っ。
2017.4.25 【今週はこれを読め! SF編】未知との遭遇、10のスタイル
副題が示すとおりのテーマ・アンソロジーだ。「ファーストコンタクト」とは、地球外生命体との接近遭遇である。ファースト、すなわち最初の接触なので、お互いのことがわからず、手探りになるし誤解や疑心暗鬼を生じる。その過程で、人類の文化や知性が相対化される。
2016.9.15 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヘレン・マクロイ『ささやく真実』の忘れがたい登場人物
ヘレン・マクロイ翻訳のペースが一段と加速している。
2016.6.28 書評:ジャックはここで飲んでいる/と、彼女は言った [著]片岡義男 - 大竹昭子(作家)
■人生は、自分の外側にある
2016.3.9 夏目漱石デジタル文学館:貴重資料を無料公開 神奈川近代文学館
神奈川近代文学館(横浜市中区)は、今年没後100年の文豪・夏目漱石(1867〜1916)の資料550点を2200枚の画像で無料公開する「夏目漱石デジタル文学館」(http://www.kanabun.or.jp/souseki/)を本格オープンした。
2015.9.1 【今週はこれを読め! SF編】藤井太洋が見つめるテロ多発の地平、長谷敏司が描く虚栄の英雄伝説
伊藤計劃は『虐殺器官』『ハーモニー』の二長篇で日本SFにエポックを画し、これからアニメ化も控えている、いまなお旬の作家だ。
2015.5.31 与謝野晶子短歌文学賞、表彰式行われる
堺市出身の歌人、与謝野晶子を記念した「第21回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、堺市ほか共催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が31日、堺市内のホテルで行われた。
2015.5.19 【今週はこれを読め! SF編】大きい世界を映す小さな言葉の粒、妙なるアイデア、巧みなプロット
ジーン・ウルフの第二短篇集。ちょっと変わったタイトルは、各収録作がなんらかの「日」----祝祭日もあれば狩猟解禁日みたいなものもある----に対応しているからだ。
2014.12.21 松尾さんら金賞 「佐賀の伝統文学の世界」文芸大会
文芸の魅力を伝える第5回「佐賀の伝統文学の世界」文芸大会が20日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。
2014.11.4 5千冊からお気に入り発掘 市立小樽文学館で大古本市
【小樽】毎年恒例の大古本市が、文化の日の3日、小樽市の市立小樽文学館(色内1)で開かれた。
2014.8.15 集英社、11月に新ライトノベルレーベルを創刊 ジャンプ各誌でマンガ化も
集英社は今年11月21日に新ライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」を創刊すると発表した。
2014.5.13 【今週はこれを読め! SF編】神なき告解、脳神経の罪----重層の語りでアクチャルなテーマへ迫る
児童ポルノは罪だ。実際の対象を求めるのはもちろん、頭の中で考えるだけでもおぞましい。
2014.2.18 【今週はこれを読め! SF編】瀬名秀明のヴィジョン----精神の虚無回廊を突きぬけ、宇宙の虚無回廊を超えて
昨夏、本欄で大森望編のオリジナル・アンソロジー『NOVA 10』(河出文庫)を紹介したとき(「瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達」)、集中最大の注目作として瀬名秀明「ミシェル」に言及した。
2014.2.4 【今週はこれを読め! SF編】揺るぎない良識が裏打ちする機知・諧謔・皮肉。ベスト短篇集ユーモア篇。
コニー・ウィリスは『航路』『犬は勘定に入れません』『ブラックアウト』『オール・クリア』など、起伏と機微に富んだストーリーテリングの長篇作品で日本でも多くのファンを獲得している。
2013.10.6 アベノミクスより萌えノミクス!? 萌えで世界は救えるか?
世界に誇る日本のオタク文化だが、このオタク文化を使えば異国どころか異世界とでも交易ができてしまう──そんなラノベが登場した。
2013.9.3 苦手な世界文学は 「書き出し」をかじってみよう
学生時代、夏休みの宿題で苦戦したという人が多いのが「読書感想文」だろう。
2013.5.23 木南さんに最高賞 与謝野晶子短歌文学賞
第19回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、兵庫県、豊岡市、城崎温泉観光協会共催、高松建設特別協賛)の選考が22日までに終わり、最優秀の文部科学大臣賞に、兵庫県たつの市の木南圭子さん(80)の「ひとり用惣菜さわにならべたる明るきストアのこの寂しさは」が選ばれた。選者は篠弘、伊藤一彦、今野寿美の各氏。
2013.5.15 最高齢受賞 俳句・蛇笏賞に99歳の文挟夫佐恵さん
明治から昭和にかけて活躍した俳人・飯田蛇笏(だこつ)にちなんで設けられ、俳句界最高の栄誉といわれる蛇笏賞に、文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)さんの句集『白駒(はくく)』(角川書店)が選ばれた。大正3年生まれの99歳は、同賞の最高齢受賞になる。
2013.4.11 太宰治の必殺技は"人間失格"!? 文豪たちのバトルがすごい
古書店を舞台にした『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延/アスキーメディアワークス)や辞書の編纂メンバーを描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)など、近年小説や本を題材にした作品は鉄板ジャンルになっている。
2013.1.22 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」
紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!
2012.8.31 ラノベ質問状 : 「エスケヱプ・スピヰド」 満場一致で電撃小説大賞
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「エスケヱプ・スピヰド」(九岡望著、吟画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の荒木人美さんに作品の魅力を聞きました。
2012.7.31 東京創元社、第9回「ミステリーズ!新人賞」を決定
7月30日、受賞作に近田鳶迩氏「かんがえるひとになりかけ」を選出したと発表。また、今回は、からくりみしん氏「○(まる)の一途な追いかけかた」と天野泡吟氏「清然和尚と仏の領解」の2作品を佳作に決めた。応募総数は574編だった。
2012.4.28 【Spot the 電撃文庫】甘い題名からは想像できない展開も? さまざまな味を楽しめる『シュガーシスター1/2』でデビューする鷹野新先生を直撃!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第28回となる今回は、『シュガーシスター1/2(ニブンノイチ)』でデビューを飾った鷹野新先生のインタビューを掲載する。
2012.4.2 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店"最後の本気"
「本音を言えば、この本が売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が本当にお気に入りの本を持ち寄り、POPに本への熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の本気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。
2012.2.18 新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー
この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。
2011.12.1 作家・イラストレーターインタビュー 第98回 佐々之青々さん
Q.今月は第9回スーパーダッシュ文庫小説新人賞で佳作を受賞、そして新作「吟遊詩人に贈る歌」を発売する佐々之青々さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を!
2008.2.29 作家の読書道:第76回 坂木司さん
2002年に引きこもり青年が探偵役となる「日常の謎」の連作集『青空の卵』でデビュー、以来ミステリだけでなくさまざまなエンターテインメントを上梓し、注目を集めている坂木司さん。生年以外は性別すら公表していない人気覆面作家に、こっそりお会いして、その読書歴をうかがうことができました。
2007.7.31 『おどりば金魚』野中ともそ スペシャルインタビュー
『おどりば金魚』。不思議なタイトルである。あらためて「おどりば」を広辞苑で引いてみると、階段の中途の踏板を広くして足休めとした場所、とあった。足休めの場所なのに「おどりば」とは妙だが、考えてみれば私たちは、悩んで小休止したときほど心をバタバタさせているのかもしれない。
2007.3.15 著者インタビュー 青山七恵さん『ひとり日和』
二十歳のフリーター、知寿は上京すると同時に遠縁にあたる女性の家に居候することに。その女性、吟子さんは71歳。ジェネレーションギャップのある二人だが、二人とも女性で、恋をしている。やがて、つかずはなれず、独特の関係を築いていく……。選考委員から圧倒的な支持を集めて第136回芥川賞を受賞した青山七恵さん。気になるその素顔は?
2004.5.1 作家・イラストレーターインタビュー 第8回 桜坂 洋さん
ご挨拶をお願いします。 どうもー。さくらざかです。
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