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坂口安吾に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"坂口安吾"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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坂口安吾 ニュース検索結果

2021.2.9  坂口安吾の未発表小説見つかる 未完の自筆原稿

「堕落論」や「不連続殺人事件」で知られる無頼派の作家、坂口安吾(1906~55年)が約80年前に書いた未発表小説の自筆原稿が、東京都内の古書店で見つかった。内容は美しい姉妹をめぐる愛憎劇で、専門家は「古典への関心など戦前の作品の特徴が出ている。戦後の作品との共通点もあり、今後の研究に役立つ」と話している。

2018.3.6  川端・安吾に「幻の小説」 新聞掲載後、本にならず

作家の川端康成(1899~1972)や坂口安吾(1906~55)が新聞紙上に発表し、その後単行本や全集に収録されていなかった小説が、専門家の調査で相次いで発掘された。一度は世に出ながら読むことが難しくなっていた、いわば「幻の作品」。7日発売の文芸誌「新潮」に掲載される。

2016.2.28  島田雅彦インタヴュー:「文学は自然界と同様に多様性が命だ」

ローリングストーン日本版 アーカイヴ・インタヴュー

2015.12.17  <安吾賞>作家の佐藤優氏

新潟市は17日、同市出身の無頼派作家、坂口安吾(1906~55年)にちなみ、反骨精神を持って活動する人に贈る「第10回安吾賞」に、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏(55)を選んだと発表した。

2015.11.8  オタクと文学の関係を福岡で見てきた。第1回文学フリマ福岡で見つけた熱い本

去る10月25日、福岡・天神の都久志会館にて第1回文学フリマ福岡が開催された。ちょうど前日からヤフオクドームにて福岡ソフトバンクと東京ヤクルトによる日本シリーズが始まっており、福岡の街はいつにもましてお祭りの様相を呈していた。

2015.9.27  だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む

有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。

2015.8.3  作家、フランス文学者の出口裕弘氏死去

出口 裕弘氏(でぐち・ゆうこう、本名裕弘=やすひろ=作家、フランス文学者)2日午後6時21分、心不全のため東京都内の病院で死去、86歳。

2014.11.14  世田谷文学館で文学展「下北沢クロニクル」-坂口安吾らの原稿を展示

芦花公園駅近くの世田谷文学館(世田谷区南烏山1、TEL 03-5374-9111)で現在、コレクション展「下北沢クロニクル」が開催されている。

2014.3.24  坂口安吾、森見登美彦…、桜の季節に愉しみたい美しき桜文学

「桜の樹の下には屍体が埋まっている」――そんなフレーズを一度は耳にしたことがあるだろう。

2013.12.22  【ブンコに訊け】生誕100年 オダサクに脚光

織田作之助(1913~47)は大阪の人である。

2013.4.23  「肝臓先生」の碑移設 坂口安吾の小説モデル 伊東

戦前、伊東市で流行性肝炎の治療に当たり、坂口安吾の小説「肝臓先生」のモデルになった医師佐藤清一氏(1896〜1991年)の顕彰碑が遺族から伊東市に寄贈され、22日、同市音無町の市立図書館前に設置された。

2013.3.8  【書評】わらべうた [著]谷川俊太郎 - 市川真人(雑誌「早稲田文学」プランナー・批評家・早稲田大学兼任講師)

■電子書籍が作る「詩の時代」 「谷川俊太郎」という名前には、文学にさほど関心がないひとでも、多くが見覚えを感じるはずだ。

2013.2.10  世代を超えて作家が描き継ぐ戦争の記憶

GHQの検閲により多くが削除された坂口安吾の小説『戦争と一人の女』。十数年前に無削除版が発表され、戦争の正体に疑問を持ち始めていた近藤ようこは、マンガ化を決意した。およそ6年の歳月をかけて発表された意欲作だ。

2013.1.17  直木賞受賞者の安部龍太郎さん 歴史長編「等伯」に、「モデルの半分は自分自身」

18年ぶり2度目のノミネートで待望の直木賞を射止めた。「このような晴れの日が、僕の人生の中に来るとは思っていなかった」と朴訥(ぼくとつ)な口調で喜びを語る。

2013.1.6  織田作之助生誕100年 権威に挑んだ姿、故郷で脚光

「オダサク」といえば「夫婦善哉(めおとぜんざい)」。みんな知っているようで、意外と知らない。市井に生きる庶民の機微を、語るような文体で描いた大阪出身の作家、織田作之助だ。逆風の中を生き急ぎ、33歳で世を去った。今年生誕100年を迎え、不屈だった彼の生き方に光をあてる動きが故郷でひろがる。

2012.9.18  miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説

9月17日に最終回を迎えた小栗旬主演の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』。ドラマだけではなく、現役慶應大生ミュージシャン・miwaによる主題歌『ヒカリへ』もレコチョクランキング4部門でトップを獲得するなど、人気を集めている。

2012.6.28  「大帝の剣」著者 夢枕 獏さん bestseller's interview 第41回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第41回の今回は、26年間続いた連載小説『大帝の剣』を完結した夢枕獏さんです。 時代小説でありSFでありアドベンチャーでもある本作は、おもしろいなら何でもアリのエンターテイメントの超大作。 この物語がどのように立ちあがり、書き上げられたのか。 夢枕さんにお話をうかがいました。

2012.5.28  児童文学作家、はまみつをさんの作品や人柄をしのぶ

信州児童文学会(羽生田敏会長)は27日、昨年2月に77歳で亡くなった塩尻市の児童文学作家はまみつを(浜光雄)さんをしのぶ会を松本市内のホテルで開いた。同会会員やはまさんの教員時代の教え子、出版関係者ら約90人が出席し、はまさんの作品や人柄に思いを寄せた。

2012.3.27  オダサク支えた妻、一枝の献身 織田作之助の家計簿明らかに

小説「夫婦善哉(めおとぜんざい)」で知られる大阪出身の作家、織田作之助(1913~47)の妻が昭和16年と18年に記した家計簿の内容が27日、ファンらでつくる「オダサク倶楽部」のメンバーの調査で明らかになった。当時、作之助は肺結核を患っており、妻が効能があるとされたカルシウムの豊富な食材を頻繁に購入していたことが記されている。専門家は「妻が献身的に無頼派の作之助の創作を支えていたことがわかる」としている。

2011.11.12  恋する馬型ロボットで世界の危機と戦う。「放課後ライトノベル」第67回は『異界兵装 タシュンケ・ウィトコ』を紹介

ここ最近,ライトノベル関係で一番驚いたニュースといえば,やはり『龍盤七朝 DRAGONBUSTER』2巻の刊行予告だろう。『DRAGONBUSTER』とは,『イリヤの空、UFOの夏』で有名な秋山瑞人の最新作。盟友であり,秋山と同じく熱狂的なファンを持つ古橋秀之とのシェアードワールド企画ということで,企画開始時には大きな話題を呼んだ……のだが,当の『DRAGONBUSTER』は2008年5月に1巻が刊行されて以後,いつまで経っても2巻が刊行される気配なし。

2011.11.1  bestseller's interview 第33回 樋口 有介さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第33回の今回は、著書『ピース』が文庫化され25万部を超えるベストセラーになっている樋口有介さんです。 この作品は秩父で起こった連続殺人事件を扱っているのですが、実は樋口さんの実体験にもとづいています。 青年時代の樋口さんが体験した"事件"とはいったい何だったのでしょうか。

2009.10.1  2009年10月 角田光代│シーズン・インタビュー

小学校から高校まで、一貫してきちんと受けた授業は国語しかない。

2007.5.25  作家の読書道:第67回 永井 するみさん

毎回、さまざまな舞台やモチーフを用意してくれている永井するみさん。その幅広さは、学生時代に音楽から農業まで、いろんなジャンルに触れてきたからかも…? お姉さんの読書傾向の影響をたっぷりとうけた少女時代から、作家に至るまでの経緯と読書生活、そして刊行ラッシュの現在について、たっぷり語っていただきました。

2006.6.30  作家の読書道:第56回 小池 真理子

読者の胸に突き刺さるように、微妙な心理を鋭く描く小池真理子さん。その読書歴をおうかがいしました。10代の頃から一冊一冊を深く読み込んできた姿勢には感服。また、マスコミに翻弄された20代、作家としての転換期など、一人の女性の波乱含みの来し方は、小説のようにドラマティックです。

2005.11.25  作家の読書道:第49回 島本理生

若い世代の、壊れそうなくらいの切ない思いを、確かな文章で綴る島本理生さん。まだ22歳ながら、今や人気作家の一人。中学生の時にすでに雑誌で文才を認められていた彼女は、やはり幼い頃から本好きの少女だったようです。ずっと作家になることを意識していた女の子の読書歴とは?

2005.8.12  著者インタビュー - 中村文則さん『土の中の子供』

--芥川賞受賞おめでとうございます! 受賞できそうな予感はありましたか?

2005.1.31  作家の読書道:第39回 辻内 智貴さん

一人の世捨て人のような青年の、奇蹟的な行動を描いて感動を呼ぶ『セイジ』をはじめ、社会の片隅で生きている人々に優しい眼差しを投げかけている辻内智貴さん。元シンガーでもあり、"決して読書家ではなかった"という彼に、小説を書こうと思わせた作品とは? そして、何度も繰り返し呼んでいる小説とは? 普段の生活、今後の展望も含めて、あますことなく語っていただきました。

2004.7.31  作家の読書道:第33回 三浦 しをんさん

エッセイでは妄想を炸裂させて読み手を爆笑させ、一方小説では練りにねった巧みな文章世界に私たちをどっぷり浸らせてくれる三浦しをんさん。新刊『私が語りはじめた彼は』も、まだ20代の著者が記したとは思えないほど熟練の味を感じさせる小説。小さい頃から本が好きで、気に入った作品は何度も繰り返して読むという彼女が、これまで読んできたジャンル、心酔する作家とは…。

2003.10.31  作家の読書道:第25回 大崎 善生さん

ノンフィクションと小説の両輪で心に染みる作品を描きつづける大崎善生さんが、作家になるべくしてなったと思えるほどの豊かな読書体験を明かします。1時間余りのインタビューで、口にした作家の数の多さは半端ではありません。さらに、繰り返し読んできた本とその読み方、作者に対する青春時代からの強い思いが伝わってきます。東京・西荻窪の喫茶店でうかがいました。

2001.9.30  作家の読書道:第6回 金城 一紀さん

大人気の「作家の読書道」第6回目に登場するのは「GO」で直木賞を受賞され、10月には映画「GO」が公開される金城一紀さん。 本の話を飛び越えて、インタビューは映画や音楽にまで広がり、盛り上がりました。

2001.1.31  作家の読書道:第3回 藤田 宜永さん

「WEB本の雑誌」の自称注目コーナー「作家の読書道」第三回目に登場するのは、奥様の小池真理子さんとともに軽井沢生活を満喫されている藤田宜永さん。我々「WEB本の雑誌」編集部はいざ軽井沢へ。 高校時代の本との出会いから、フランス留学時代のこと。4トントラック二台分の本を携えて引っ越された軽井沢での執筆生活について伺ってきました。

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