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大藪春彦賞に関連する小説ニュースまとめ

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大藪春彦賞 ニュース検索結果

2021.7.14  第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!

第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。

2019.12.28  作家の読書道 第213回:河﨑秋子さん

東北と北海道で馬と暮らす人々を描いた物語『颶風の王』で注目され、単行本第二作『肉弾』で大藪春彦賞を受賞、新作短編集『土に贖う』も高い評価を得ている河﨑秋子さん。北海道の酪農一家で育ち、羊飼いでもあった彼女は、どんな本を読み、いつ小説を書きはじめたのか。これまでのこと、これからのことを含め、たっぷりと語っていただきました。

2019.11.23  作家の読書道 第212回:呉勝浩さん

2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。

2019.7.27  作家の読書道 第208回:葉真中顕さん

日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。

2018.5.23  【今週はこれを読め! エンタメ編】定時にお昼が食べられないお仕事短編集〜羽田圭介『5時過ぎランチ』

新刊の書影をプリントしたTシャツで自著をアピールする、という学生の部活のようなノリでありながら意外に効果を上げそうな宣伝方法でおなじみの羽田圭介先生。

2018.4.5  エンタメ小説に相次ぐ新星作家、壮大な物語紡ぐ

エンターテインメント小説の世界に新星が登場している。デビュー第2作が文学賞に輝く作家が相次ぐ。人類の進化や迫真の活劇、海外の内戦が描かれた壮大さが魅力だ。

2015.11.30  bestseller's interview 第76回 月村 了衛さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.11.6  新しい警察小説『影の中の影』の創作秘話――月村了衛インタビュー(前編)

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.7.16  芥川賞に羽田さんと又吉さん、直木賞は東山さん

第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は羽田圭介さん(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)と又吉直樹さん(35)の「火花」(同2月号)、直木賞は東山彰良さん(46)の「流」(講談社)に決まった。

2014.1.29  大藪賞に梓崎、西村さん

第16回大藪春彦賞(同賞選考委員会主催)は、梓崎(しざき)優さんの「リバーサイド・チルドレン」(東京創元社)と、西村健さんの「ヤマの疾風」(徳間書店)に決まった。

2013.4.14  【新・仕事の周辺】柚月裕子(作家) 心はまだ震災の中にある

3月1日に、大藪春彦賞の贈賞式があった。私のような駆け出しは、候補に挙げていただいただけでも大変な励みになる。受賞など端(はな)から考えていなかったから、知らせを聞いたときは耳を疑った。宝くじが当たったようなもので、まさに望外の幸せである。

2013.3.22  【集う】大藪春彦賞、日本SF大賞贈賞式(3月1日、東京・丸の内の東京会館)

エンタメ小説に新たな息吹 第15回大藪春彦賞(大藪春彦賞選考委員会主催)と第33回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催、いずれも徳間書店後援)の贈賞式。受賞作家3人が、創作にかける思いを口々に表明し、日本のエンターテインメント小説界の新たな息吹を感じさせる集いになった。

2013.1.22  大藪春彦賞に柚月裕子さんの「検事の本懐」

第15回大藪春彦賞(同賞選考委員会主催)は21日、柚月(ゆづき)裕子さんの「検事の本懐」(宝島社)に決まった。

2012.5.30  遅咲き・北さん 早すぎる遺稿集

2009年8月に61歳で亡くなった北重人(しげと)さんの遺稿集『花晒(はなざら)し』(文芸春秋)が刊行された。江戸の盛り場の女元締・右京が、町の事件を解決する連作など5編を収める。舟でゆく水路や町の賑(にぎ)わいの臨場感は、街作りに詳しく、江戸への興味から時代小説を書き始めたからだろう。もう一つ北さんらしいのは、ままならぬ人生に耐えてきた右京に、遅咲きの作家の思いが反映されていることだ。

2012.5.17  "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

2012.4.23  小説界 遅咲き新人の風 人生経験、読書量、感性も若く

いつか小説を書いてみたい-。会社勤めから解放された60~70歳代の中高年層が、そんな長年の夢を形にし始めている。

2012.1.26  大藪春彦賞に沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」

第14回大藪春彦賞(同賞選考委員会主催)は25日、沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」(双葉社)に決まった。

2011.2.1  bestseller's interview 第29回 平山 夢明さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第29回の今回は、長編『ダイナー』で第28回日本冒険小説協会大賞と第13回大藪春彦賞をW受賞した平山夢明さんです。 圧倒的筆力で書かれた受賞作『ダイナー』は、ストーリーの面白さはもちろん、そのスタイリッシュさと生々しさの同居した作品世界全体で読者を惹きつけるエンターテイメント小説の傑作。 今回は、この作品の舞台裏を平山さんにお聞きしました。

2010.12.1  きらら熱烈インタビュー 第65回 近藤史恵さん

読者が予想していたものではない終わり方がいい。少しでも驚きを与えられるものを考えています。 自転車ロードレースを上質なミステリに仕立てた『サクリファイス』で多くの読者を楽しませてくれた近藤史恵さん。書店員さんにも支持者が多い。

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