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宵に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"宵"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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宵 ニュース検索結果

2020.10.22  林真理子氏のエッセイ連載回数がギネス世界記録に

同氏が「週刊文春」(文藝春秋)で連載しているエッセイがこのほど、「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」としてギネス世界記録に公式認定された。

2020.9.23  【今週はこれを読め! SF編】オリジナル・アンソロジー・シリーズの三冊目。七篇を収録。

オリジナル・アンソロジー・シリーズの三冊目。七篇を収録。

2020.8.11  【今週はこれを読め! SF編】新たな壮途へ乗りだした年刊日本SF傑作選

創元SF文庫で十二年つづいた《年刊日本SF傑作選》を後継するアンソロジー・シリーズ。版元を移した経緯や、編者が大森望・日下三蔵のタッグチームから大森ソロへ変わったことなど「序」で語られているが、支障なく友好的に運んだようだ。まずは欣快。

2019.12.24  【今週はこれを読め! SF編】寄稿者の持ち味が十二分に発揮されたオリジナル・アンソロジー

創元SF短編賞出身作家を中心に編まれたオリジナル・アンソロジー《Genesis》の第二巻。第一巻『一万年の午後』(http://www.webdoku.jp/newshz/maki/2019/01/08/144902.html)と同様、ホームグラウンドだけに、寄稿者それぞれが自分の持ち味をのびのびと発揮している。

2019.11.12  【今週はこれを読め! SF編】「宇宙」と「時間」、対になった二冊のテーマ・アンソロジー

二冊組みのアンソロジー。いっぽうは「宇宙」、もういっぽうが「時間」がテーマだ。作品を寄せているのは、創元SF短編賞からデビューした俊英たちである。

2018.9.4  【今週はこれを読め! SF編】記憶は誰のもの? 意識はどこから? 迫真の近未来ノワール

近未来、脳内の記憶を、特定の切手サイズの素子に、保存・再生する技術が確立されていた。映像や音声だけでなく、味覚・嗅覚・触覚、さらには原体験者の当時の感情までも生々しく味わうことができるのだ。これを利用した擬憶体験(リメメント)は、新しいエンターテイメントとして浸透する。そのコンテンツ(MEMと呼ばれる)である原体験を提供する演者が、憶え手(メメンター)だ。主人公の宵野深菜(しょうのみな)もそのひとり。

2017.8.8  8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番! うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは"妖怪をテーマにした小説" に涼を求めてみてはいかがでしょう?

2016.12.27  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』

ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと

2016.10.27  【エンタメ小説月評】自他と闘う若者の音楽愛

ただただ引き込まれ、圧倒された。登場人物らが織りなす人間模様に、物語が与えてくれる高揚感に、そして、言葉では表しがたいものを見事に書き切った文章に。

2016.10.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】古都に暮らす三姉妹の日々〜綿矢りさ『手のひらの京』

京都府出身の(「京都市出身」というのは抵抗がおありであるらしい)国際日本文化研究センター教授・井上章一氏の『京都ぎらい』が話題になったのは1年ほど前のことだっただろうか。

2016.2.17  【今週はこれを読め! エンタメ編】出版社が舞台のお仕事小説『校閲ガール ア・ラ・モード』

本が出版されるにあたって欠かせないことであるのに、あまり意識されていないのが校閲・校正ではないだろうか(厳密にいえば「校閲」と「校正」はちょっと違うものだが)。

2015.11.5  "かわいい猫たち"による「時代小説」アンソロジーが登場! Wの癒し効果あり!

とつぜんですが質問です。YESかNOでお答えください。

2015.3.26  【エンタメ小説月評】夢と悪夢と冷酷な現実

囲碁は不思議な魅力を持つゲームだ。黒と白の石が作り出す世界は幽玄かつ深遠だが、同時に勝者と敗者を分かつ厳しさも存在する。

2015.2.25  第21回電撃小説大賞《大賞》に輝いた『φの方石 -白幽堂魔石奇譚-』の新田周右先生インタビュー

第21回電撃小説大賞の《大賞》を受賞した『φの方石(ファイのほうせき) -白幽堂魔石奇譚-』。メディアワークス文庫から2月25日に発売された本作の著者である、新田周右先生のインタビューをお届けする。

2015.1.22  ラノベ読者、本格小説読者も楽しめる!新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 !

2月6日、辰巳出版から新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』が創刊する。『T-LINEノベルス』とは何か? T-LINEは"Tatsumi Literature Nova for Entertainment"の略称。

2014.11.23  「賛否両論すべてを受け止める準備がある」 安達祐実×宮木あや子対談

第5回「女による女のためのR‒18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞した宮木あや子のデビュー作『花宵道中』が映画化された。

2014.4.20  【書評】最後の短編含む名手の8作 『小さな異邦人』連城三紀彦著

ミステリーと恋愛小説の名手として知られる連城三紀彦が逝去したのは、平成25年10月19日のことだった。たまたまデビュー作から小説誌で読んでおり、思い入れのある作家だけに、訃報に接したときは、しばし呆然(ほうぜん)としたものである。それだけに、作者の最後の短編を含む、8作を収録した、本書が愛(いと)おしい。

2014.3.1  安達祐実、R-18文学賞受賞作の映画化で主演!悲しき運命を背負った花魁に

女優の安達祐実が第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞した宮木あや子の同名小説を映画化した『花宵道中』に主演することがわかった。

2014.1.25  130巻で未完――「グイン・サーガ」続編刊行

「栗本薫」自分流で継承

2013.11.4  作者死去で未完の「世界最長」小説 「グイン・サーガ」に続編登場

一作家による小説としては「世界最長」とされる「グイン・サーガ」(栗本薫著、早川書房)本編が、2人の後輩作家によって引き継がれる。著者の栗本薫さんが2009年に亡くなり、未完のままになっていた。「続きが読みたかった」とファンも多かったという。

2013.10.22  連城三紀彦さん死去

65歳「恋文」「戻り川心中」

2013.10.4  新連載開始! 話題の作家、宮木あや子が出版社を舞台に描くお仕事エンタメ

第5回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞と読者賞をW受賞した『花宵道中』(新潮社)のほか、長澤まさみ主演により映画化された『群青』(小学館)、『雨の塔』(集英社)、『セレモニー黒真珠』(メディアファクトリー)、『婚外恋愛に似たもの』(光文社)など、注目作を続々刊行している話題の作家、宮木あや子によるWEB新連載が始まった。

2013.7.31  京が舞台「本大賞」創設 ネットで読者投票

京都を舞台にした秀作を書店の枠を超えて選び、読者に届ける試みを京都の書店や出版社が進めている。

2013.7.11  「京都本大賞」を創設 書店など京舞台の小説"総選挙"

京都府内の書店や出版社が発起人となり、京都を舞台にした小説から、最も人気のある作品を選ぶ「京都本大賞」を本年度から始める。数多くの小説に、印象的な場面を提供してきた京都の魅力を掘り起こす、新たな取り組みとなりそうだ。

2013.7.8  『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著 小説と思い付きの間

当たり前と言えば当たり前だけれど、こんな話になったら面白い! と考えるのが、小説家の、厳密に言えばエンターテインメント小説の書き手の仕事である。

2013.6.23  【書評】『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著

穴があいた旧制高校のマントに身を包み、安っぽい狸(たぬき)のお面をつけた「ぽんぽこ仮面」は、迷子を救い、夫婦げんかを仲裁し、ゴミ捨てを手伝い、困った人みんなに親切を施す正義の味方。

2013.6.9  【書評】『開店休業』吉本隆明、ハルノ宵子著

"食"="家族"を巡る物語

2013.5.30  3年ぶり長編 「聖なる怠け者の冒険」 森見登美彦さん - 吉村千彰 - インタビュー

森見登美彦の3年ぶりの長編小説『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)が刊行された。本紙の連載を全面的に書き直した待望の単行本化。途中体調も崩した森見だが、今年デビュー10年の節目を迎え、「小説の世界に戻って来られてよかった」と話す。

2013.3.30  シリーズ最大の強敵が出現! 「放課後ライトノベル」第135回は『デート・ア・ライブ』で百合っ子をデレさせろ

我が身を振り返ると,男子小学生というのは実にしょうもない。男子と女子が2人でいるだけで,からかわずにはいられないものである。たまたま家の方向が同じで,並んで歩いているだけで「やーい,デート,デート!」とはやしたてたり。とはいえ,今はケータイもあるし,そんなシチュエーションもなくなってしまったんでしょうか。

2013.1.31  まだまだブームは続く…理屈&軽妙&熱血な西尾維新の世界

2005年に世に登場して以来、今も人気を博している西尾維新の『化物語』(講談社)。その後『偽物語』『猫物語』など一連の続編に続いていく「(物語)シリーズ」は、『化物語』が2009年、『偽物語』と『猫物語(黒)』が2012年にアニメ化されている。

2012.11.30  【アニメ化決定】「彼女がフラグをおられたら」竹井10日さんインタビュー【サイン本プレゼントあり】

本日、講談社ラノベ文庫から刊行中、竹井10日さんの人気作の第4巻が発売になりました。 それと同時にアニメ化決定!が発表。 というわけで、「秋桜の空に」からの竹井10日さんのファンである逢坂肇が、竹井さんにインタビューに行ってきました!

2012.10.28  恋愛を禁じられた吉原の遊女たち「女による女のためのR-18文学賞」受賞作『花宵道中』

恋愛禁止。脱退は難しく、勤めあげたとしても想い人が自分を待っていてくれるわけではない...。どこかのアイドルグループのようですが、舞台は江戸末期。吉原に生きる遊女たちの話です。

2012.10.9  吉本和子さん死去 俳人、故吉本隆明氏の妻

吉本和子さん(よしもと・かずこ=俳人、評論家の故吉本隆明氏の妻)9日、老衰のため死去、85歳。

2012.5.12  【Spot the 電撃文庫】かわいい女の子と添い寝したい人必読! 『ベッドルームで召し上がれ』を執筆した鈴木鈴先生にインタビュー! 本文印刷

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第31回となる今回は、『ベッドルームで召し上がれ』を執筆した鈴木鈴先生のインタビューを掲載する。

2012.3.16  吉本隆明氏が死去 戦後思想に大きな影響

文学、思想、宗教を深く掘り下げ、戦後の思想に大きな影響を与え続けた評論家で詩人の吉本隆明(よしもと・たかあき)氏が16日午前2時13分、肺炎のため東京都文京区の日本医科大付属病院で死去した。87歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長女多子(さわこ、漫画家ハルノ宵子=よいこ)さん。

2011.8.5  第2回創元SF短編賞受賞者インタビュー

第2回創元SF短編賞受賞者インタビュー 『結晶銀河』刊行記念 第2回創元SF短編賞贈呈式+トークイベント

2011.5.13  第2回創元SF短編賞

第2回創元SF短編賞決定

2009.12.1  きらら著者インタビュー 宮木あや子『太陽の庭』

美しい人たちのことを、美しい文体を意識しながら書くことが楽しいです。  濃密で深く、耽美な世界を雅な文章で描きだす宮木あや子さん。最新作『太陽の庭』は、そんな彼女の真骨頂ともいえる幻想的な少女小説。しかし、後半はそこに現実の生々しさが入り込み、意外な様相を呈していく。本書につまったさまざまなエッセンス、それらを抽出してみると……。

2009.7.1  きらら熱烈インタビュー 第48回 宮木あや子さん

自分の小説は女の人に向けて書いたものです。私は女性向け、男性向けという垣根を守って書きたい。  江戸末期の吉原で生きる遊女たちの恋愛模様を描いた『花宵道中』で第5回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞と読者賞をダブル受賞してデビューした宮木あや子さん。本誌で連載された小説『群青』は映画化もされた。

2009.6.26  西尾維新先生に訊く 「化物語」アニメ化記念インタビュー・前編

ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。

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