山田に関連する小説ニュースまとめ
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山田 ニュース検索結果
2021.6.18 【今週はこれを読め! ミステリー編】疾風怒濤のホラー西部劇『死人街道』
神を激しく憎みながらその憎悪の対象に祈りを捧げる以外の生き方を知らない男。
2021.5.28 作家の読書道 第229回:蛭田亜紗子さん
2008年に第7回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞、10年に『自縄自縛の私』(受賞作「自縄自縛の二乗」を改題)を刊行してデビューした蛭田亜紗子さん。現代人の日常を描く一方で、『凜』では大正期、開拓時代の北海道を舞台に過酷な環境を生きる男女を描き、最新作『共謀小説家』では明治期に小説執筆にのめりこんだある夫婦の話を描くなど、幅広い作風で活躍中。では蛭田さんが親しんできた作品とは? リモートでたっぷりおうかがいしました。
2020.9.26 作家の読書道 第221回:高山羽根子さん
この夏、『首里の里』で芥川賞を受賞した高山羽根子さん。これまでも一作ごとにファンを増やしてきた高山さん、多摩美術大学で日本画を専攻していたという経歴や、創元SF短編新人賞に佳作入選したことがデビューのきっかけであることも話題に。読んできた本のほか美術ほか影響を受けたものなど、高山さんの源泉について広くおうかがいします。
2020.7.25 作家の読書道 第219回:今村翔吾さん
2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』を刊行してデビュー、翌年『童神』(刊行時に『童の神』と改題)が角川春樹小説賞を受賞し、それが山田風太郎賞や直木賞の候補になり、そして2020年は『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞と、快進撃を続ける今村翔吾さん。新たな時代小説の書き手として注目される今村さんは、いつ時代小説に魅せられ、何を読んできたのか? 軽快な語り口調でたっぷり語ってくださいました。
2020.3.13 第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ
3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2019.12.8 「あの泣ける小説が遂に映画に…!」 重松清の『ステップ』が山田孝之主演で実写映画化
重松清の小説『ステップ』が、山田孝之主演で実写映画化されることが明らかに。國村隼や余貴美子、広末涼子といった俳優陣の出演も発表され、「あの泣ける小説が遂に映画に…!」「このキャストなら絶対に観たい」と話題になっている。
2019.10.24 1年で最も面白かった小説を決める「山田風太郎賞」を犯罪巨編『欺す衆生』が受賞!
1年間で最も「面白い」と評価されたエンタテインメント小説を決める文学賞「山田風太郎賞」の選考会が、2019年10月18日(金)に開催された。月村了衛の長編小説『欺す衆生』が受賞作に決定し、「おめでとうございます! 本当に傑作だから読まれてほしい」「めちゃくちゃ面白い作品だから嬉しい」と話題を呼んでいる。
2019.9.2 「セクシーすぎるでしょ2人とも」 島本理生の小説『Red』が夏帆&妻夫木聡で映画化決定!
直木賞作家・島本理生の小説『Red』が、夏帆と妻夫木聡の出演で映画化されることが決定。2人のビジュアルも解禁され、「何この距離感! めっちゃドキドキする!」「大好きな小説だからこの2人が演じてくれて嬉しい」と注目を集めている。
2019.8.25 小説家・原田マハ完全プロデュース! 京都・清水寺で8日間限定の展覧会開催決定
9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。
2019.7.16 『文藝』86年ぶり2度目の3刷決定 韓国文学・フェミニズムを特集
POPなポイントを3行で
2019.4.9 「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.9.20 【エンタメ小説月評】一筋縄ではいかない異色作
タイトルを見て、よくあるスパイ小説だと思ってはいけない。一條次郎『ざんねんなスパイ』(新潮社)には、このジャンルならではの知的な駆け引きも、スリリングな冒険もほとんどないからだ。
2018.6.19 【今週はこれを読め! SF編】21世紀の「ゴルディアスの結び目」、イーガン経由でアップデートされた『神狩り』
コウモリの群れがブラックホールにアタックを仕掛けている。
2018.5.7 山田悠介の長編小説「僕はロボットごしの君に恋をする」劇場アニメ化が決定
山田悠介の小説「僕はロボットごしの君に恋をする」の劇場アニメ化が発表された。
2018.1.8 【ダ・ヴィンチ2018年2月号】佐藤正午特集番外編
嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか
2017.11.9 青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます
10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム"青空文庫の今とこれから"レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。レポート前編はこちら。
2017.10.25 第8回「山田風太郎賞」、池上永一『ヒストリア』(KADOKAWA)に
10月23日、主催するKADOKAWA・角川文化振興財団が発表した。『ヒストリア』は、第二次世界大戦の米軍の沖縄上陸作戦で家族を失った主人公の知花煉が、戦後ボリビアへ移住。そこで様々な困難に出合いながらも生き抜いていく、波乱の生涯を描いた長編小説。2017年8月に刊行された。
2017.10.9 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧
『騙し絵の牙』で描きたかったこと
2017.9.26 「文学的失語」に見舞われた芥川賞作家 6年ぶりの新作を語る
作家は、大きく分けて2種類いる。
2017.8.15 【今週はこれを読め! SF編】十年目を迎え、ますます好調な年刊傑作選。
創元SF文庫の《年刊日本SF傑作選》の十冊目。プロパーSFから文芸誌に掲載された奇想小説、ときに同人誌やネットで発表された秀作をピックアップする視野の広さが嬉しい。
2017.7.27 【書評】『蝶々の纏足・風葬の教室』山田詠美 - 横丁カフェ
何年か前の出来事なのですが、閉店間際の閑散とした店内に駆け込んで来たお客様から、「人の殺し方がわかる本はないか」と怒鳴りつけるような勢いで問い合わせを受けたことがあります。
2017.7.19 芥川賞沼田さん 直木賞佐藤さん
第157回芥川賞と直木賞の選考会が19日夜、東京で開かれ、芥川賞に沼田真佑さんの「影裏」が選ばれました。
2017.7.11 【今週はこれを読め! SF編】J・P・ホーガンを超える壮大なSFミステリにしてO・ヘンリーの情緒
日本の宇宙科学研究開発機構の無人宇宙探査機〈ノリス2〉が、小惑星パンドラから持ち帰ったのは、四万年から五万年前と推測されるホモサピエンスの化石人骨だった!
2017.7.11 SUNDAY LIBRARY:岡崎 武志・評『最愛の子ども』『女の子が生きていくときに、覚えていて……』ほか
今週の新刊
2017.7.10 「新聞記者」が主人公の小説が熱い! 探偵役に適任/激変の業界描く
新聞記者を主人公にした小説が脚光を浴びている。元記者の作家が経験を生かしていることに加え、物語を進める探偵役として記者が適任という、執筆上の都合もある。日航機墜落事故を取材する新聞記者たちの奮闘を描いた『クライマーズ・ハイ』で知られる横山秀夫さん(60)に続く「記者小説」の担い手は誰か。
2017.7.6 縄文時代に生きた少年の戦いと愛 人間の根源を描く歴史ロマン『二千七百の夏と冬』
北関東のダム建設予定地で、縄文人の古人骨が発見された。
2017.5.18 「記者小説」に相次ぎ文学賞
2000年代半ば、新聞記者を描く小説といえば、日航ジャンボ機墜落事故を題材にした横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」だった。
2017.5.6 この男、強すぎる…! 警視庁の若手刑事が非合法ドラッグの闇を暴く、痛快警察小説
警視庁の若きホープにして、剣の道を極めた達人。
2017.3.18 日本絵本賞:大賞に「きょうはそらにまるいつき」
第22回日本絵本賞(主催・毎日新聞社、公益社団法人全国学校図書館協議会、特別協賛・山田養蜂場、協賛・図書印刷、旭洋紙パルプ)の受賞作品が次の通り決まった。(敬称略)
2016.12.28 "遊び"に人生をかける"怪物"たち! 岸田繁(くるり)、前田敦子、綿矢りさを魅了した犬童一心の初小説『我が名は、カモン』
「ジョゼと虎と魚たち」、「のぼうの城」など数々の名作映画を手がけた映画監督・犬童一心の初小説『我が名は、カモン』が2016年12月20日(火)に発売された。
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.12.5 小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!
12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?」と題し各ジャンル別でブックランキングを発表! 対象となるのは2015年10月1日~2016年9月30日までに刊行された作品だ。
2016.11.28 妻から夫へ、読まれることのなかった手紙… 映画「永い言い訳」公式サイトで書き下ろし短編小説『ラブレター』公開
現在ロングランヒットを続けている映画「永い言い訳」の公式サイトで、2016年11月22日(火)=いい夫婦の日を記念して、書き下ろし短編小説『ラブレター』が公開された。
2016.10.31 【今週はこれを読め! SF編】「どこまでもいっしょに行こうねえ」
ちょっと途方にくれている。山田正紀はどこへいくのだろう、どこまでいくのだろう?
2016.10.25 第7回「山田風太郎賞」受賞作は塩田武士『罪の声』に決定!
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子、夢枕獏の審査により、第7回候補作品の中から受賞作品が決定した。
2016.10.13 冲方丁の新たな代表作が誕生!集団自殺のために"必死"の議論と推理を重ねる『十二人の死にたい子どもたち』
第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・本屋大賞受賞)、『光圀伝』(山田風太郎賞)といった数々の話題作を世に送り出してきた冲方丁。
2016.10.5 【今週はこれを読め! エンタメ編】新米編集者の悪戦苦闘成長小説〜小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』
こちらは文学中年になります。あ、これはタイトルへのアンサー。(ん? これどっかで見たなあ。あ、このコーナーで著者のデビュー作『気障でけっこうです』が取り上げられたときだ! ...ということで、よろしければ2014年12月第3週のバックナンバーをお読みになってみてください)。
2016.9.16 自由研究は「長編小説」 直木賞作家の少年時代
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。
2016.8.9 フランス文学者の山田登世子さん死去
山田 登世子さん(やまだ・とよこ=フランス文学者、愛知淑徳大名誉教授)8日午後8時35分、肺がんのため名古屋市の病院で死去、70歳。
2016.7.20 直木賞受賞の荻原浩さん、作品作りについて「リズムを大切にしています」
第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さん(60)は「ホッとしています。
2016.7.19 直木賞受賞の荻原浩さん、作品作りについて「リズムを大切にしています」
第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さん(60)は「ホッとしています。
2016.6.9 第31回詩歌文学館賞贈賞式 一瞬と永遠つなぐ力 鈴木さん、尾崎さん、茨木さん喜び
第31回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会、一ツ橋綜合財団など主催)の贈賞式が5月21日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館(篠弘館長)で行われ、詩集『桜まいり』(書肆山田)の鈴木東海(しょう)子(こ)さん(70)、歌集『薔薇(ばら)断章』(短歌研究社)の尾崎左永子さん(88)、句集『真鳥(まとり)』(角川文化振興財団)の茨木和生さん(77)に賞状と記念品が贈られた。
2016.5.27 村上春樹?夏目漱石?それとも…小説家が選ぶ「影響を受けた作家」第1位が決定!
「この本を読んで考え方が変わった」
2016.5.24 書評:天下一の軽口男 [著]木下昌輝 - 末國善己
■権力者やり込め、胸のすく思い
2016.5.12 二つの詩文学賞贈呈式 言語の潜勢力示す 鮎川信夫賞/高見順賞に各2氏
第7回鮎川信夫賞(鮎川信夫現代詩顕彰会主催)を受賞した詩集『顔をあらう水』(思潮社)の蜂飼耳(はちかいみみ)さんと詩論『マイケル・パーマー』(同)の山内功一郎さんに対する贈呈式がこのほど、東京都内で開かれた。
2016.4.14 川端康成賞に山田詠美さん「生鮮てるてる坊主」
完成度の高い短編小説に贈られる第42回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)に14日、山田詠美さん(57)の「生鮮てるてる坊主」(群像2015年9月号掲載)が選ばれた。
2016.3.30 詩歌文学館賞に鈴木さんら
第31回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が発表され、詩部門は鈴木東海子さん(70)の「桜まいり」(書肆山田)に、短歌部門は尾崎左永子さん(88)の「薔薇断章」(短歌研究社)に、俳句部門は茨木和生さん(77)の「真鳥」(角川文化振興財団)にそれぞれ決まった。
2016.3.26 山路さん「一生の宝に」…室生犀星文学賞表彰式
第5回室生犀星文学賞(読売新聞北陸支社主催、金城学園共催)の表彰式が26日、金沢市の雨宝院で行われ、短編小説「稲荷道」で受賞した埼玉県所沢市の山路時生(本名=山田修治)さん(66)に、読売新聞北陸支社の大野茂利支社長から正賞の九谷焼の文鎮と副賞50万円の目録が贈呈された。
2016.3.24 佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生ら豪華キャスト集結! 朝井リョウ『何者』実写映画化に期待の声
平成生まれの直木賞作家として世間にその名を残した朝井リョウの代表作『何者』が、主演・佐藤健をはじめ有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之など超豪華俳優陣で2016年10月15日(土)に実写映画化されることが決定した。
2016.3.17 室生犀星文学賞に山路時生さんの「稲荷道」
第5回室生犀星文学賞(読売新聞北陸支社主催、金城学園共催)の受賞作が17日発表され、埼玉県所沢市の山路時生(本名=山田修治)さん(66)の小説「稲荷道」に決まった。
2016.3.10 詩歌文学館賞に鈴木東海子さんら
第31回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が10日発表され、詩部門は鈴木東海子さん(70)の「桜まいり」(書肆山田)、短歌部門は尾崎左永子さん(88)の「薔薇(ばら)断章」(短歌研究社)、俳句部門は茨木和生さん(77)の「真鳥(まとり)」(KADOKAWA)に決まった。
2016.3.9 ラノベ質問状:「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「エロマンガ先生 妹と開かずの間」(伏見つかささん作、かんざきひろさんイラスト)です。KADOKAWAの電撃文庫編集部の三木一馬さんに作品の魅力を聞きました。
2016.2.22 キセキの競演! 山田悠介『メモリーを消すまで』が小池ノクトのイラストフルカバー帯で登場
文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。
2016.2.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】青崎有吾の痛快青春ビブリオ・ミステリー『図書館の殺人』
エラリー・クイーンとは何者かと問われたら、どう答えるべきだろうか。
2016.1.10 <高見順賞>財部鳥子さんと川口晴美さんに
優れた詩集に贈られる第46回高見順賞(高見順文学振興会主催)は10日、財部鳥子(たからべ・とりこ)さん(82)の「氷菓とカンタータ」(書肆山田)と、川口晴美さん(54)の「Tiger is here.」(思潮社)に決まった。
2015.12.15 【今週はこれを読め! SF編】いつのまにか床が天井になってしまうトポロジー
連作『12人の蒐集家』に、中篇「ティーショップ」を併録した作品集。
2015.12.11 「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?
『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。
2015.12.2 その災いは『残穢』に続く―『鬼談百景』映像化! Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を描く
「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の『残穢(ざんえ)』が映画となって、2016年1月30日(土)から全国公開される。この度、小野不由美作品の初映画化を記念して、同氏が初めて手がけた百物語怪談『鬼談百景』の映像化が決定した。
2015.10.21 20~30代の小説偏愛者向け新文庫レーベル「講談社タイガ」刊行開始、電子版も同時配本
株式会社講談社は20日、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」の刊行を開始したと発表した。「日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンターテインメント小説の新スタンダードとなるべく」創刊したものだとしており、メインターゲットは20~30代。
2015.10.20 【今週はこれを読め! SF編】甦る『屍者の帝国』、読み換えられる『計劃』
伊藤計劃の三作品をアニメ化する「Project Itoh」と連動し、版元をまたいでの出版企画が相次いでいる。本書もそのひとつだ。
2015.9.24 寺山と相通じた文学と政治 書簡集出版の山田太一さん
「センスがあった。ほかの友達といるより話すのがずっと楽しかった」――。若き日の劇作家の寺山修司(1935~83年)が、脚本家の山田太一さん(81)と交わした未公開書簡計55通を収めた山田太一編『寺山修司からの手紙』が、岩波書店から出版された。
2015.9.11 「ふたりはプリキュア」「ハートキャッチプリキュア!」が書き下ろしオリジナル小説に!
人気アニメシリーズの小説化で人気の高い「講談社キャラクター文庫」。特に仮面ライダーシリーズは、過去14冊どれもが好評を博している中、遂に「プリキュア」シリーズの登場が決定した。
2015.9.3 作家がみんな、読書好きとは限らない? 芥川龍之介から朝井リョウまで、偉大なる作家たちの本に対する想い
今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。
2015.8.9 原爆文学、被害伝え続け 吉永小百合さん「初心忘れず」
広島、長崎に原爆が投下されて70年。犠牲者や被爆者の苦しみ、生き方を描いた小説や詩などの原爆文学はこの間、数多く出版され、その思いや被害の実態を伝え続けてきました。
2015.7.28 【今週はこれを読め! SF編】狂気が生みだした「月」、「月」が夢見る言語化しえぬ現実
冒頭はいきなり天使降臨による日常の壊滅だ。もはや地上には安全な場所はなく、菱屋修介は自らの妄想がつくりだした「月世界」へと逃げこむ。そして、現実が分岐する。
2015.7.27 すべての小説を愛する人たちへ 新小説レーベル「講談社タイガ」創刊!
講談社が2015年7月9日(木)に立ち上げた謎のサイト。作家名とカウントダウンだけが行われ噂をよんでいた。そして2015年7月23日(木)、遂にそのヴェールが世に明かされた。
2015.7.16 芥川賞に羽田さんと又吉さん、直木賞は東山さん
第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は羽田圭介さん(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)と又吉直樹さん(35)の「火花」(同2月号)、直木賞は東山彰良さん(46)の「流」(講談社)に決まった。
2015.5.22 ラノベ絵師はどのようにして決まるのか 人気作『もんラブ』『英雄教室』作者が明かす
すでに多数の人気作を生み出し、注目を集めているライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」。そんなライトノベルの華といえば、美麗なイラストだろう。
2015.5.17 早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた
1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。
2015.5.14 園子温「トリンドルさんのイメージは破壊される」映画『リアル鬼ごっこ』
全国のJK(女子高生)の皆さん、あなたたちはちょっとふてぶてしいので、数を減らすことにします。
2015.5.13 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」
2015.4.27 『女性作家が選ぶ太宰治/男性作家が選ぶ太宰治』 太宰治著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
異色の仕掛け、緊張感
2015.4.16 特別出展「多賀新×江戸川乱歩」本の世界へ見るものを誘う「ビブリオテカヴァニラ」開催
本を読んでいると、その世界が頭の中に浮かんでくる。それは絵だったり、写真だったり、映像だったりと様々ではあるが、脳内を「芸術」が支配していることは間違いない。それだけ、本と芸術は切っても切れないものとなっている。
2015.3.17 河野多惠子さんお別れ会 文学スピリッツを後輩に
作家の河野多惠子さんは「生きたがり」を自称し、好きな占いでは92歳まで生きるから大丈夫、と話していた。
2015.2.28 出会い演出 特別な書店
常連客が棚企画 薄闇で古書探し
2015.2.23 三好達治賞に70歳・高橋順子さんの「海へ」
大阪市は20日、昭和を代表する叙情詩人にちなんだ第10回三好達治賞に、高橋順子さん(70)(東京都文京区)の詩集「海へ」(書肆山田)を選んだ、と発表した。
2015.2.13 女として「谷崎」に挑む 山田詠美さん
デビュー30年記念作
2015.2.11 『あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所』著者 山田 真哉さん bestseller's interview 第66回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.2.10 「リアル鬼ごっこ」がトリンドル、篠田、真野で映画化決定!
左から真野恵里菜・トリンドル玲奈・篠田麻里子 (C)2015「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ
2015.2.6 運命に翻弄される男女の悲喜劇を描く 谷崎の『痴人の愛』に挑んだ衝撃作
残酷な性犯罪者の顔と人も羨む紳士の顔を併せ持つ男と、彼に魅せられた男の異色の恋愛を描いたピカレスク小説『ジェントルマン』。
2015.2.1 読売文学賞に川上弘美さんら
第66回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈賞式は2月23日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。各部門の受賞作は次の通り(敬称略)。
2014.12.31 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>
評・松山巖(評論家・作家)
2014.12.30 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<中>
評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授)
2014.12.29 上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】
3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。
2014.12.28 アサダニッキ装画の小説「響け! ユーフォニアム」京アニ制作でアニメ化
アサダニッキがイラストを手がける武田綾乃の小説「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」がTVアニメ化される。放送開始は2015年4月になり、制作を京都アニメーションが手がけることが発表された。
2014.12.21 思わず「うまい!」と唸らせる日本の作家の名表現、集めました
メールやLINE、ブログやFacebook、Twitterなど、ネットの発達によって以前より文章を書く機会が飛躍的に増えた昨今、書きたいと思ったことを上手く文章化できず、もやもやした経験がある人は多いことと思う。
2014.12.6 山田悠介最新作! 豪雨が結びつけた2人の奇跡の物語
「思い出はいつの日も雨」なんて歌詞があるように、大切な記憶も、悲しい記憶もすべて雨の中に眠っている。誰にとっても、天候によって思い出される出来事がある。若者に絶大な人気を誇る山田悠介氏の最新作『君がいる時はいつも雨』で描かれる世界も、舞台は雨の日だ。
2014.11.14 「アース・スター」ノベル創刊 テレビCMとオーディオドラマには釘宮理恵と鳴海杏子を起用!
アース・スター エンターテイメントは2014年12月12日(金)に大人のためのエンタメ小説レーベル「アース・スターノベル」を創刊する。(2014年12月12日創刊、以降毎月15日発売)
2014.11.4 なぜ縄文時代を選んだのか? 第5回山田風太郎賞受賞 荻原浩受賞コメント
第5回山田風太郎賞の選考会が2014年10月27日(月)午後4時より東京會舘にて行われ、荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)が受賞作に決定した。
2014.10.28 山田風太郎賞に荻原浩さん
第5回山田風太郎賞(KADOKAWA、角川文化振興財団主催)の選考会が27日開かれ、荻原浩さん(58)の「二千七百の夏と冬」(双葉社)に決まった。
2014.10.15 作家の読書道 第153回:黒川博行さん
はじめて直木賞候補になったのは1997年。それから18年、6度目の候補で今年7月に直木賞を受賞した黒川博行さん。
2014.10.12 白泉社の時代小説カバーに川原泉、山田南平ら
白泉社から新たなキャラクター時代小説シリーズ「招き猫文庫」が誕生。11月5日に、5タイトルが発売される。
2014.10.5 『デュラララ!!』2期は分割3クール 新キャストに下野、勝平ら
来年1月からスタートされる『デュラララ!!』の2期、『デュラララ!!×2』が、分割3クールで放送されることが5日、わかった。同日開催された『電撃文庫 秋の祭典2014ステージ』で発表された。
2014.9.18 新聞書評で紹介された書籍、すべて集めたフェア
ブックファースト新宿店(東京都)は、今年上半期に複数の新聞書評で紹介された書籍をすべて集めたフェア=写真=を行っている。
2014.8.29 第13回「小林秀雄賞」、「新潮ドキュメント賞」決まる
8月29日、主催する新潮文芸振興会が発表した。
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.8.21 青春、冒険、恋…ノスタルジックに夏に浸る文庫小説
夏真っ盛り。高校野球は盛り上がり、花火大会で街は浴衣姿であふれかえる。
2014.8.20 20世紀のエンタメ選集…人気作家が編集委員
集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。
2014.8.19 北方謙三さんらが編集委員…エンタメ選集刊行へ
集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。
2014.8.19 『小森谷くんが決めたこと』著者 中村航さん bestseller's interview 第60回
■ 実在する一般人をモデルに書かれた小説
2014.8.15 「絵画と文学」融合/坂出市民美術館で石刻画展
香川県坂出市出身の作家・中河与一(1897~1994年)の没後20年に合わせ、生前に親交があった千葉県在住の画家・山田光造さんの作品展が、同市寿町の市民美術館で開かれている。
2014.8.12 読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」<上>
やっぱり推したい!とっておき
2014.8.8 [デュラララ!!×2]1月からアニメ新シリーズ開始 池袋舞台の人気ラノベ
成田良悟さんの人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「デュラララ!!」の新シリーズ「デュラララ!!×2」が2015年1月から放送されることが分かった。
2014.8.7 第2回「日本エンタメ小説大賞」、優秀賞2作
優秀賞は、田井庸介氏の「幻想のソネット」、山田明氏の「マラバ・テマルとの十四日間」。
2014.7.22 鎌倉文学館で「西巻茅子の世界―未来を生きる子どもたちへのメッセージ
鎌倉文学館(鎌倉市長谷1、TEL 0467-23-3911)で現在、「子どもたちへ、未来へシリーズ4 西巻茅子の世界」展が開かれている。
2014.7.16 『村上海賊の娘』著者 和田竜さん bestseller's interview 第59回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.7.10 平野啓一郎さん、7年ぶり作品集「透明な迷宮」
作家の平野啓一郎さん(39)が、作品集としては7年ぶりとなる『透明な迷宮』(新潮社)を刊行した。
2014.7.5 <老舗書店>アマゾン学生値引きで出荷停止の中小3社に支援
◇「リアルな書店で話題の本を手にして」関東10店舗でフェア
2014.6.16 与謝野晶子の未発表短歌2首発見 直筆短冊、愛知「まのや」、店主もびっくり
歌人与謝野晶子の直筆で、全集などにも載っていない未発表の短歌2首が愛知県津島市の飲食店で見つかっていたことが16日、分かった。
2014.6.10 文化 : 「信州文学賞」に2作品 諏訪の青木さん、下諏訪の北原さん
県内の文芸同人誌でつくる信州文芸誌協会(山崎文男会長)は8日、「第23回信州文学賞」の授賞式を、岡谷市の割烹寿々喜亭で開いた。
2014.6.9 公募ガイド 賞と顔 第12回 北区内田康夫ミステリー文学賞
立木十八さん 舞台化されるこの賞は自分にうってつけ
2014.5.21 作家の読書道 第148回:山田太一さん
語り継がれる数々の名台詞、名場面を生み出してきた脚本家の山田太一さん。
2014.5.12 文芸誌「新潮」が創刊110周年
文芸誌『新潮』(新潮社)が今月上旬に発売された6月号で創刊110周年を迎えた。
2014.5.6 中高生の「好きな作家」断トツ1位 山田悠介の人気の理由
活字離れが進んでいるとされる今、中高生に人気を誇る作家・山田悠介。その魅力はどこにあるのか。
2014.5.2 【記者ノート】茨木のり子 詩作の軌跡
東京の世田谷文学館で「茨木のり子展」が始まった。
2014.4.18 大森望責任編集『NOVA』第34回日本SF大賞特別賞受賞記念 大森望さんミニトーク&サイン会「大森望のSF漫談」VOL・1 ゲスト:宮内悠介さん
SF界においてその名を知らぬ者はいない名編集者にして書評家、翻訳家である大森望さんが、責任編集した河出文庫の『NOVA』シリーズ全10巻。
2014.4.16 作家の読書道 第147回:小山田浩子さん
デビュー単行本『工場』も各方面で話題となり、二冊目に収録された中編「穴」で芥川賞を受賞した小山田浩子さん。日常の光景のなかに異質なものが紛れ込む様子をユーモラスに描き出す作風は、どんな読書生活のもとで培われたのか? その時々の本や人との出会いについて語ってくださいました。
2014.4.4 芥川賞『穴』を生んだ独特な小説手法
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.25 東京国際文芸フェスティバル、参加3氏に聞く
国内や海外の文学関係者らが参加し、東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が2月28日~3月9日、東京都内で開かれた。
2014.3.19 現代文学の魅力、世界へ 英老舗誌、初の日本特集 東京国際文芸フェスで紹介
漫画やアニメに比べ、日本の現代文学の欧米での認知度は低いとされる。9日まで開かれた第2回東京国際文芸フェスティバルでは、そんな日本文学の魅力を海外に発信する試みの成果を実感する場面に出合えた。
2014.3.18 小町初の連載小説 31日スタート…安田依央さん
「大手小町」15周年を記念し、この春、初の連載小説がスタートします。筆者は、作家であり、司法書士でもある安田依央(いお)さん。「出張料理・おりおり堂」と題された作品は恋愛あり、謎解きあり。さらに旬のおいしいお料理まで登場すると聞き、小町さんが執筆まっただ中の安田さんにインタビューしてきました。
2014.3.17 『穴』著者 小山田浩子さん bestseller's interview 第56回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.17 【書評】『穴』 小山田浩子著
評・青木淳(建築家)
2014.3.12 震災と文学 市川真人さんが選ぶ本 - 市川真人(文芸評論家・早稲田大学准教授)
■体験を普遍化するために
2014.3.3 第150回芥川賞・直木賞贈呈式 「小説は炭火焼きのような媒体」
第150回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が2月20日、東京都内で行われ、賞を贈られた女性3人がそれぞれに喜びと抱負を語った。
2014.2.22 直木賞の実像 浮き彫りに
川口則弘さんが「賞史」刊行
2014.2.21 「いまだに驚いています」と小山田さん 芥川、直木賞贈呈式
第150回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が20日夜、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。
2014.2.16 【書評】『穴』小山田浩子著
■地方の日常の隣にある異界
2014.2.12 読めば力がわいてくる…文学
暇さえあれば
2014.2.6 男子禁制! お嬢様たちの園に夢を馳せよ! 「女子校ハーレム」特集 【おすすめ ライトノベル】
こんにちは。『生徒会役員共*』のタイトルの「*」の文字で、いかがわしい連想してしまう愛咲です。おっと失礼、アスタリスクでしたね。
2014.2.5 芥川賞に決まって 私を救ってくれた文庫本のために 小山田浩子
学校が嫌いだった。勉強も、体育も音楽も美術も大嫌いだった。友達だってほとんどいなかった。教師も苦手だった。何度も仮病で休んだ。毎日嫌で仕方がなかった。
2014.2.4 書評:穴 [著]小山田浩子 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■獣を追いかけて落ちた先には
2014.1.31 【第11回】2014年、電子書籍はどうなる?
まつもとあつしです。ダ・ヴィンチニュース(当時はダ・ヴィンチ電子ナビ)では2011年の9月から電子書籍についての連載をはじめました。
2014.1.26 【書評】『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』伊集院静著
■「近代」の二極構造の写し絵
2014.1.24 有栖川有栖・火村シリーズのマンガ版が約10年ぶりに復活
推理作家・有栖川有栖の人気ミステリーを麻々原絵里依が描く、コミカライズシリーズ「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート」。
2014.1.24 第150回直木賞受賞作家は、初候補と5回目で受賞と対照的な女性2人
第150回直木賞・芥川賞の選考会が1月26日に築地・新喜楽で開かれ、直木賞は朝井まかての『恋歌』(講談社)と姫野カオルコの『昭和の犬』(幻冬舎)のダブル受賞、芥川賞は小山田浩子の『穴』(新潮社/1月31日発売予定)と決まった。
2014.1.20 「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング
小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。
2014.1.20 【芥川・直木賞選考過程と講評】女性の躍進 象徴する150回目 過去10年で受賞者急増
芥川賞の小山田浩子さんは地元広島で生後間もない長女をあやしながら受賞の報を受け、直木賞の朝井まかてさんと姫野カオルコさんは仲良く肩を組んで喜びを表現した。
2014.1.16 【芥川賞会見】小山田浩子さん「頭真っ白、ふわふわしてる」電話で
芥川賞の受賞が決まった小山田浩子さん(30)は16日、住まいのある広島市から電話で、東京都千代田区の会見場に集まった報道陣の質疑に応じた。
2014.1.16 【芥川賞講評】川上弘美さん「リアルに裏打ちされた幻想」
第150回芥川賞は16日、小山田浩子さん(30)の「穴」に決まった。選考委員の作家、川上弘美さん(55)が会見して、選考経緯などについて話した。
2014.1.16 芥川賞に小山田浩子さん 直木賞は朝井、姫野さん
第150回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は小山田浩子さん(30)の「穴」(「新潮」9月号)に、直木賞は朝井まかてさん(54)の「恋歌」(講談社)と姫野カオルコさん(55)の「昭和の犬」(幻冬舎)の2作に決まった。
2014.1.15 アニメ、マンガ、小説…「聖地巡礼」熱い視線 学会注目、新しい観光概念も
アニメやマンガ、小説などの舞台となった土地をファンが訪ねる「聖地巡礼」が、近年盛んになっている。経済効果や地域振興への期待から地方自治体などが熱い視線を注ぐ中、学問的な研究対象として扱う動きも始まっている。
2014.1.12 書店員オススメ! 大人のための官能小説
毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。今回は、書店員歴21年、書泉ブックマートで文庫・新書を担当する江連聡美さんに"大人のための官能小説"5冊をセレクトしてもらった。
2014.1.10 ラノベ質問状 : 「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。
2013.12.28 「警察小説、新たな冒険」 今野敏、朝日新聞連載に抱負 - 山田優 -
今野敏の連載小説「精鋭」が、来年1月4日から本紙夕刊で始まる。若手機動隊員の成長物語で、「これまで書いてきた警察小説とは違った趣向に取り組む。実験的な作品になる」と意欲を見せる。
2013.12.26 「47RONIN」字幕監修 冲方丁さん
「日本の時代物を世界へ」
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.12.24 【回顧2013】文芸
現実を受け止める・打ち破る
2013.12.20 芥川賞と直木賞の候補作発表
来月、選考会が開かれる第150回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には、前回も候補になった、いとうせいこうさんをはじめ、オーストラリア在住の主婦や劇作家など、多彩な顔ぶれがそろいました。
2013.12.13 主人公最強モノの学園バトル作品を描く上で注意した点とは? 『祓魔学園の背教者』三河ごーすと先生を直撃【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第97回となる今回は、『祓魔学園の背教者(ミトラルカ) -祭壇の聖女-』を執筆した三河ごーすと先生のインタビューを掲載する。
2013.12.8 【手帖】華やかに現代詩花椿賞贈賞式開催
優れた詩集に贈られる第31回現代詩花椿賞(資生堂主催)の贈賞式が3日、東京・銀座の資生堂花椿ホールで行われた。
2013.11.30 小説家・冲方丁「最後まで苦悶している土方は、男が惚れる男」
1863年に結成され、今年で150周年を迎えた新選組。活動期間はわずか6年だったにも関わらず、今でも人々の心をつかむ。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した小説家・冲方丁(うぶかたとう)氏がその魅力を明かした。
2013.11.21 舟橋聖一文学賞:典厩五郎さんが受賞
滋賀県彦根市は21日、昨年6月から1年間に出版された単行本の小説を対象にした第7回舟橋聖一文学賞(賞金50万円)に、千葉県木更津市の作家、典厩(てんきゅう)五郎さん(74)の小説「NAGASAKI 夢の王国」(毎日新聞社)を選んだと発表した。
2013.11.20 【今週はこれを読め! SF編】「化粧/皮膚」の機能・意味・可能性を問う、たおやかな想像力
発端は美少女のイメージ広告だった。「この素肌、真実。」とだけコピーがあり、商品そのものの情報はいっさいない。
2013.11.15 山田悠介新作は待望のサバイバルホラー! 迫力のPVも公開
『リアル鬼ごっこ』『親指さがし』『パズル』などで知られる作家・山田悠介の最新作『貴族と奴隷』が2013年11月22日(金)に文芸社より刊行される。
2013.10.28 山田風太郎賞に伊東潤さん
第4回山田風太郎賞(KADOKAWA、角川文化振興財団主催)は28日、伊東潤さん(53)の「巨鯨の海」(光文社)に決まった。
2013.10.23 僕は友達が少ない : 実写映画公開日が2月1日に決定
"はがない"の愛称で知られる人気ライトノベルを実写化する映画「僕は友達が少ない」が、2014年2月1日に公開されることが23日、分かった。
2013.10.6 【手帖】「スリリングだった」賞選考
1日に発表された第4回早稲田大学坪内逍遙大賞(同大主催)は特定の作品にではなく、個人や団体を隔年で顕彰する賞。
2013.10.2 坪内逍遥大賞、大賞に作家・小川洋子さん
第4回早稲田大学坪内逍遥大賞が1日発表され、大賞に作家の小川洋子さん、奨励賞に作家の小野正嗣さんと歌人の山田航さんが決まった。
2013.9.30 現代詩花椿賞に藤原安紀子さん
第31回現代詩花椿賞(資生堂主催)は、藤原安紀子さん(38)の『ア ナザ ミミクリ』(書肆(しょし)山田)に決まった。
2013.9.15 博多華丸×ライセンス藤原「芸人が読む百田尚樹」
いま最も書店員の支持を集めている作家、百田尚樹。映画化された『モンスター』、2013年本屋大賞受賞作『海賊とよばれた男』をはじめ著作はすべて大ヒット、文庫発行部数が300万部を突破した『永遠の0』も映画化され、年末に公開を控えている。
2013.9.5 【文芸月評】成長物語 青春を愛惜
日常揺らぐ現代の若者も
2013.9.3 進む「デジタルファースト」 出版界、Web・電子書籍・紙の相乗効果狙う
雑誌や書籍など紙の本を出す前にWebで作品を公開したり、電子書籍だけを配信する「デジタルファースト」の取り組みが加速している。紙の本からの電子化が主流を占める出版界で、デジタル時代の新たな潮流となっている。
2013.8.28 『工場』小山田浩子インタビュー
「さいしょの1冊」をテーマに話題の本の話を聞きます。第2回のゲストは、小山田浩子さん。初めての単行本『工場』について語っていただきました!
2013.8.24 山田さんと立木さんにクリスタル杯 とまみん文学賞表彰式
苫小牧民報社主催、第22回とまみん文学賞表彰式が24日、苫小牧民報社で開かれた。
2013.8.22 僕は友達が少ない : 柏崎星奈役に大谷澪 "はがない"好きで「運命感じた」と大喜び
"はがない"の愛称で知られる人気ライトノベルを実写化する映画「僕は友達が少ない」(2014年新春公開)で、性格以外はパーフェクトな巨乳のお嬢様・柏崎星奈(せな)役を、グラビアアイドルで女優の大谷澪さんが務めることが22日、明らかになった。
2013.8.20 【人】作家・鶴川健吉さん 行司の経験3年半余り
「ヨイ、ハッケヨーイ」。
2013.8.17 「ゾンビ」の生活はエコ? ゾンビ発生を、国際政治から真面目に考える
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」。ゲームや映画さながら、銃をぶっ放してゾンビを倒すアトラクションだ。
2013.8.14 山田風太郎 未発表2短編発見
今月下旬刊行の作品集に収録
2013.8.2 「赤毛のアン」翻訳者 山梨で顕彰盛ん
甲府市出身で「赤毛のアン」の翻訳者として知られる村岡花子(1893~1968年)が、今年で生誕120周年を迎え、その波乱万丈の人生を紹介する展示会が開かれるなど、山梨県内で顕彰する動きが活発になっている。
2013.7.25 僕は友達が少ない : 瀬戸康史、北乃きいで映画化 14年新春公開
累計発行数555万部の平坂読さんの人気ライトノベルで「はがない」の愛称で知られる「僕は友達が少ない」が実写映画化され、14年新春に公開されることが25日、明らかになった。
2013.7.18 SFは復活したか 一般文学賞受賞作も
ややマニアックな印象のあったSF小説が、一般の文学賞の受賞作や候補となることが目立ってきた。
2013.6.30 【書評】『桜庭一樹短編集』桜庭一樹著
勝ち組を尻目に光り輝く
2013.6.24 エビ中アルバムで事件発生、「中人小説」の犯人は誰だ
私立恵比寿中学が7月24日に発表する1stオリジナルアルバム「中人(ちゅうにん)」およびライブDVD / Blu-ray「私立恵比寿中学『狂い咲きエビィーロード ~終わりなき進級~』」のジャケット写真が公開された。
2013.6.20 山本周五郎生誕110年 時代小説を脚注で解説する全集
味わい深い時代小説を数多く残した山本周五郎。生誕110年にあわせて、「山本周五郎長篇(ちょうへん)小説全集」(新潮社)の刊行が始まった。
2013.6.18 著作権「死後50年」は本当に短すぎるか? 10分でわかる正念場の保護期間問題
大詰め迎える保護期間延長問題
2013.6.13 山田宗樹さん「百年法」に日本推理作家協会賞
作家・山田宗樹さん(47)=写真=のSF小説『百年法』(角川書店)が、日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受けた。
2013.6.9 辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは
鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。
2013.6.4 ひとり呑み女子の憧れ"バーテンダー"を落とすテクをBLに学ぶ
大人になれば、オシャレな行きつけのバーのひとつやふたつ欲しいもの。そこに、素敵なマスターやバーテンダーがいたら最高じゃないですか?
2013.5.28 【書評】工場 [著]小山田浩子
表題作で2010年に新潮新人賞を受けた。初めての著書。
2013.5.13 【書評】『工場』 小山田浩子著
評・松山 巖(評論家・作家)
2013.5.1 京都はリア充だけのものじゃない! ヲタと非リア充のための京都案内
先日、京都がアニメ特区として認定されるかもしれないというニュースが流れた。そう、いまや京都は日本を代表するアニメ・マンガのメッカ。昨年は西日本最大級とうたわれた「京都国際マンガ・アニメフェア」も開催されるなど、俄然いきおいづいている土地なのだ。
2013.4.29 女性作家、相次いで話題作
柔らかな存在感で現代文学を牽引(けんいん)する女性作家がこの春、相次いで話題作を出版した。
2013.4.26 『R.O.D』シリーズ原作 倉田英之×『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ原作 三上延 愛書狂対談
愛書家として知られる二人の夢の対談が、ついに実現! 昨年、日本で一番愛された古書と絆の物語『ビブリア古書堂の事件手帖』と『R.O.D』シリーズに秘められた関係とは!?
2013.4.23 「アニバーサリー」著者 窪美澄さん bestseller's interview 第49回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!49回目の今回は、3月に発売された新刊『アニバーサリー』が好評の窪美澄さんです。
2013.4.17 戦国・警察、独自色たっぷり 吉川英治文学新人賞の2氏
戦国時代が舞台の短編集と、近未来の警察小説。今年の吉川英治文学新人賞には毛色の異なる2作が選ばれた。『国を蹴った男』(講談社)の伊東潤(52)と『機龍警察 暗黒市場』(早川書房)の月村了衛(りょうえ=50)に作品にこめた思いを聞いた。
2013.4.15 意外な新レーベル 「文春ジブリ文庫」
ジブリ映画読み解く 背景は「崖の上のポニョ」公開初日(2008年)
2013.4.14 山田悠介の小説にあなたの名前のキャラが! 「93番目のキミ」刊行記念
小説家・山田悠介さんの作品『93番目のキミ』を発売するのを記念して、文芸社は「山田悠介ネーミングキャンペーン」を2013年4月15日にスタートする。山田さんはデビュー作『リアル鬼ごっこ』や、『親指さがし』『×ゲーム』などで知られ、若者から高い支持を受けるベストセラー作家だ。
2013.4.10 小説家・森茉莉生誕110年記念の展覧会に町田ひらく参加
小説家・森茉莉の生誕110年を記念したグループ展が4月15日より銀座ヴァニラ画廊にて開催される。この展覧会に、町田ひらくが参加する。
2013.4.9 本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」
全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。
2013.3.21 大阪文学学校:春期生を募集 来月7日開講式
作家の田辺聖子さん、玄月さんらも学んだ大阪文学学校(長谷川龍生校長)が春期生を募集中。4月7日の入学開講式当日まで受け付ける。
2013.3.19 書評:戦後変格派・山田風太郎―敗戦・科学・神・幽霊 [著]谷口基 - 保阪正康(ノンフィクション作家)
■「戦中派」の原罪意識を見抜く
2013.3.18 テレビアニメ『おねがいマイメロディ』が、ライトノベルになって帰ってきた!
アニメ制作スタッフが再び集結し、アニメから3年後の物語を描く『おねがいマイメロディ はいすく~る』を刊行
2013.3.6 第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす!/宮内悠介(第33回日本SF大賞受賞作家)×草場純(ゲーム研究家)×岡和田晃(SF評論家/ゲームライター)
■はじめに 岡和田晃 東京創元社から『盤上の夜』を刊行され、このたび第33回日本SF大賞に輝いた宮内悠介さんにお話をうかがいます(月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』と同時受賞)。
2013.3.3 小説の忍者像と実像 作家ら公開トーク 三重・伊賀
忍者をテーマにした公開トークイベントが2日、伊賀市のハイトピア伊賀で開かれた。作家の和田竜さんや三重大特任教授の川上仁一さんらが、小説で描かれる忍者像などについて語り合い、約250人の市民らが熱心に聞き入った。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.20 bestseller's interview 第48回 宮内悠介さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日本SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。
2013.2.18 山田風太郎の最高傑作がマンガで甦る! 『十(ジュウ)~忍法魔界転生~』に大作の予感
今や各コミック誌に必ずといっていいほど時代劇が1つか2つはあり、独自の進化を遂げている。人の生死や剣術アクション、現代にはない英雄像や激動の運命を描けるとあって、人気作家がこぞって題材とするジャンルだが、ストレートに歴史上の英雄を描くに飽きたらず、そこにSF的な「if」を盛り込むことが定着。
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