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山田風太郎に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"山田風太郎"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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山田風太郎 ニュース検索結果

2021.6.18  【今週はこれを読め! ミステリー編】疾風怒濤のホラー西部劇『死人街道』

神を激しく憎みながらその憎悪の対象に祈りを捧げる以外の生き方を知らない男。

2020.7.25  作家の読書道 第219回:今村翔吾さん

2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』を刊行してデビュー、翌年『童神』(刊行時に『童の神』と改題)が角川春樹小説賞を受賞し、それが山田風太郎賞や直木賞の候補になり、そして2020年は『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞と、快進撃を続ける今村翔吾さん。新たな時代小説の書き手として注目される今村さんは、いつ時代小説に魅せられ、何を読んできたのか? 軽快な語り口調でたっぷり語ってくださいました。

2020.3.13  第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!

2019.10.24  1年で最も面白かった小説を決める「山田風太郎賞」を犯罪巨編『欺す衆生』が受賞!

1年間で最も「面白い」と評価されたエンタテインメント小説を決める文学賞「山田風太郎賞」の選考会が、2019年10月18日(金)に開催された。月村了衛の長編小説『欺す衆生』が受賞作に決定し、「おめでとうございます! 本当に傑作だから読まれてほしい」「めちゃくちゃ面白い作品だから嬉しい」と話題を呼んでいる。

2019.9.2  「セクシーすぎるでしょ2人とも」 島本理生の小説『Red』が夏帆&妻夫木聡で映画化決定!

直木賞作家・島本理生の小説『Red』が、夏帆と妻夫木聡の出演で映画化されることが決定。2人のビジュアルも解禁され、「何この距離感! めっちゃドキドキする!」「大好きな小説だからこの2人が演じてくれて嬉しい」と注目を集めている。

2019.1.16  第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!

第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。

2018.1.8  【ダ・ヴィンチ2018年2月号】佐藤正午特集番外編

嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか

2017.10.25  第8回「山田風太郎賞」、池上永一『ヒストリア』(KADOKAWA)に

10月23日、主催するKADOKAWA・角川文化振興財団が発表した。『ヒストリア』は、第二次世界大戦の米軍の沖縄上陸作戦で家族を失った主人公の知花煉が、戦後ボリビアへ移住。そこで様々な困難に出合いながらも生き抜いていく、波乱の生涯を描いた長編小説。2017年8月に刊行された。

2017.10.9  「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧

『騙し絵の牙』で描きたかったこと

2017.7.19  芥川賞沼田さん 直木賞佐藤さん

第157回芥川賞と直木賞の選考会が19日夜、東京で開かれ、芥川賞に沼田真佑さんの「影裏」が選ばれました。

2017.7.10  「新聞記者」が主人公の小説が熱い! 探偵役に適任/激変の業界描く

新聞記者を主人公にした小説が脚光を浴びている。元記者の作家が経験を生かしていることに加え、物語を進める探偵役として記者が適任という、執筆上の都合もある。日航機墜落事故を取材する新聞記者たちの奮闘を描いた『クライマーズ・ハイ』で知られる横山秀夫さん(60)に続く「記者小説」の担い手は誰か。

2017.7.6  縄文時代に生きた少年の戦いと愛  人間の根源を描く歴史ロマン『二千七百の夏と冬』

北関東のダム建設予定地で、縄文人の古人骨が発見された。

2017.5.18  「記者小説」に相次ぎ文学賞

2000年代半ば、新聞記者を描く小説といえば、日航ジャンボ機墜落事故を題材にした横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」だった。

2017.5.6  この男、強すぎる…! 警視庁の若手刑事が非合法ドラッグの闇を暴く、痛快警察小説

警視庁の若きホープにして、剣の道を極めた達人。

2016.12.5  小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!

12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?」と題し各ジャンル別でブックランキングを発表! 対象となるのは2015年10月1日~2016年9月30日までに刊行された作品だ。

2016.10.25  第7回「山田風太郎賞」受賞作は塩田武士『罪の声』に決定!

過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子、夢枕獏の審査により、第7回候補作品の中から受賞作品が決定した。

2016.10.13  冲方丁の新たな代表作が誕生!集団自殺のために"必死"の議論と推理を重ねる『十二人の死にたい子どもたち』

第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・本屋大賞受賞)、『光圀伝』(山田風太郎賞)といった数々の話題作を世に送り出してきた冲方丁。

2016.7.20  直木賞受賞の荻原浩さん、作品作りについて「リズムを大切にしています」

第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さん(60)は「ホッとしています。

2016.7.19  直木賞受賞の荻原浩さん、作品作りについて「リズムを大切にしています」

第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さん(60)は「ホッとしています。

2016.5.24  書評:天下一の軽口男 [著]木下昌輝 - 末國善己

■権力者やり込め、胸のすく思い

2016.2.5  【今週はこれを読め! ミステリー編】青崎有吾の痛快青春ビブリオ・ミステリー『図書館の殺人』

エラリー・クイーンとは何者かと問われたら、どう答えるべきだろうか。

2015.9.3  作家がみんな、読書好きとは限らない? 芥川龍之介から朝井リョウまで、偉大なる作家たちの本に対する想い

今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。

2014.11.4  なぜ縄文時代を選んだのか? 第5回山田風太郎賞受賞 荻原浩受賞コメント

第5回山田風太郎賞の選考会が2014年10月27日(月)午後4時より東京會舘にて行われ、荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)が受賞作に決定した。

2014.10.28  山田風太郎賞に荻原浩さん

第5回山田風太郎賞(KADOKAWA、角川文化振興財団主催)の選考会が27日開かれ、荻原浩さん(58)の「二千七百の夏と冬」(双葉社)に決まった。

2014.10.15  作家の読書道 第153回:黒川博行さん

はじめて直木賞候補になったのは1997年。それから18年、6度目の候補で今年7月に直木賞を受賞した黒川博行さん。

2014.1.12  書店員オススメ! 大人のための官能小説

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。今回は、書店員歴21年、書泉ブックマートで文庫・新書を担当する江連聡美さんに"大人のための官能小説"5冊をセレクトしてもらった。

2013.12.26  「47RONIN」字幕監修 冲方丁さん

「日本の時代物を世界へ」

2013.12.25  【回顧2013】エンターテインメント小説

次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ

2013.12.13  主人公最強モノの学園バトル作品を描く上で注意した点とは? 『祓魔学園の背教者』三河ごーすと先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第97回となる今回は、『祓魔学園の背教者(ミトラルカ) -祭壇の聖女-』を執筆した三河ごーすと先生のインタビューを掲載する。

2013.11.30  小説家・冲方丁「最後まで苦悶している土方は、男が惚れる男」

1863年に結成され、今年で150周年を迎えた新選組。活動期間はわずか6年だったにも関わらず、今でも人々の心をつかむ。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した小説家・冲方丁(うぶかたとう)氏がその魅力を明かした。

2013.10.28  山田風太郎賞に伊東潤さん

第4回山田風太郎賞(KADOKAWA、角川文化振興財団主催)は28日、伊東潤さん(53)の「巨鯨の海」(光文社)に決まった。

2013.8.14  山田風太郎 未発表2短編発見

今月下旬刊行の作品集に収録

2013.4.26  『R.O.D』シリーズ原作 倉田英之×『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ原作 三上延 愛書狂対談

愛書家として知られる二人の夢の対談が、ついに実現! 昨年、日本で一番愛された古書と絆の物語『ビブリア古書堂の事件手帖』と『R.O.D』シリーズに秘められた関係とは!?

2013.4.23  「アニバーサリー」著者 窪美澄さん bestseller's interview 第49回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!49回目の今回は、3月に発売された新刊『アニバーサリー』が好評の窪美澄さんです。

2013.2.18  山田風太郎の最高傑作がマンガで甦る! 『十(ジュウ)~忍法魔界転生~』に大作の予感

今や各コミック誌に必ずといっていいほど時代劇が1つか2つはあり、独自の進化を遂げている。人の生死や剣術アクション、現代にはない英雄像や激動の運命を描けるとあって、人気作家がこぞって題材とするジャンルだが、ストレートに歴史上の英雄を描くに飽きたらず、そこにSF的な「if」を盛り込むことが定着。

2013.1.21  本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など

全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。

2012.12.18  【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー

◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。

2012.11.24  吹けよ風,呼べよ嵐! 「放課後ライトノベル」第119回は『幻國戦記CROW』で霊子果学忍法大戦の巻

前代未聞のサイバーパンク・ニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』を取り上げた本連載の第112回は予想だにしなかった好評をいただき,週間の記事ランキングでなんと8位に入ってしまった。ゲーム情報サイトなのに,これでいいのか? という疑問を抱く一方で,改めて『ニンジャスレイヤー』という作品,ひいてはニンジャに対する読者諸氏の熱い思いをひしひしと感じた次第である。スゴイ!

2012.10.25  第3回山田風太郎賞は、冲方丁さんと窪美澄さん

第3回山田風太郎賞(角川文化振興財団主催)は25日、冲方丁(うぶかた・とう)さん(35)の「光圀伝」(角川書店)と窪美澄(くぼ・みすみ)さん(46)の「晴天の迷いクジラ」(新潮社)に決まった。

2012.9.26  『天地明察』『のぼうの城』…ネオ時代小説はなぜヒットした?

ネオ時代小説という言葉を知っているだろうか。『天地明察』や『のぼうの城』など、ここ数年、若い世代を巻き込んでベストセラー化した一群の小説だ。でも、従来の時代小説と何が違うのかはあまり知られていない。

2012.7.19  山田風太郎作品もとに紙芝居 神戸文学館

忍法帖シリーズなどで知られる兵庫県養父市出身の作家山田風太郎さん(1922~2001年)をしのぶ催し「風太郎を生んだ但馬の風土‐に、紙芝居とトークで迫る」が21日午後2時から、神戸文学館(神戸市灘区王子町3)で開かれる。風太郎さんが17歳のときに執筆した長編小説の紙芝居が披露されるほか、作品の原点を探るトークショーがある。

2012.6.28  「大帝の剣」著者 夢枕 獏さん bestseller's interview 第41回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第41回の今回は、26年間続いた連載小説『大帝の剣』を完結した夢枕獏さんです。 時代小説でありSFでありアドベンチャーでもある本作は、おもしろいなら何でもアリのエンターテイメントの超大作。 この物語がどのように立ちあがり、書き上げられたのか。 夢枕さんにお話をうかがいました。

2012.6.16  「放課後ライトノベル」第96回は『魔法少女育成計画』で増えすぎちゃった魔法少女を半分に減らします

「出ーろーよー,いい加減SR島村さん出ろよー。お願いします,出てきてください……」

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2012.1.18  作家の読書道 第122回:三上延さん

2011年に刊行するとたちまち1、2巻を合わせて80万部を突破、今もベストセラーにランクインしているビブリオミステリ連作集『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。謎解きや人間ドラマはもちろん、古本や出版事情の薀蓄も楽しいと思ったら、やはり著者の三上延さんには古書店勤務の経験があるのだとか。幼い頃から読書家で、本の好みは昔からはっきりしていたという三上さんの読書歴、影響を受けた本とは?

2011.12.1  きらら熱烈インタビュー 第78回 高野和明さん

小説を書くときは、「ストーリー」「ドラマ」「スペクタクル」の三本柱全てを強くするように考えています。 人類滅亡の危機という壮大なテーマを描いたエンターテインメント小説『ジェノサイド』でいま書店員さんから熱い支持を受けている高野和明さん。

2011.2.1  きらら著者インタビュー 桜庭一樹さん『伏 贋作・里見八犬伝』

最後は読んでいる人の元にまで話がつながっていく終わり方にしたかった。 お江戸の町をとびきり元気な女の子が駆け回る。彼女は猟師、追うのは伏と呼ばれる凶悪な犬人間。桜庭一樹さんの『伏 贋作・里見八犬伝』は、以前から興味があったという『南総里見八犬伝』を大胆にアレンジした痛快エンターテインメント大作。その執筆の裏側にはどんな創意工夫があったのだろうか。

2011.2.1  bestseller's interview 第27回 桜庭 一樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第27回は、新作『伏 贋作・里見八犬伝』を上梓した桜庭一樹さんをお招きし、インタビューを行いました。桜庭さんにとって初めて舞台を江戸時代に設定した本作。桜庭さんはどのような想いを持っているのでしょうか。また、本作は12月15日に電子書籍版がリリースされたほか、アニメ映画化のプロジェクトも進んでいるそうで、そちらについてもお話をうかがってきました。

2007.10.26  作家の読書道:第72回 宮本 昌孝さん

痛快な時代小説で人気を博している宮本昌孝さん。小さな頃から周囲を楽しませるエンタテイナーだった宮本さん。漫画家や映画監督を志し、作家になることをまったく考えていなかった少年が、小説へと辿り着いた経緯は? そして、作家デビューのきっかけは、作品に劣らずとってもユニークなものでした!

2001.4.1  #016 「毒」と「ユーモア」を武器にする - 中島 らも さん(作家)

中島らもさんの目はすごかった。世の中のきたないもの、矮小なものを見透かす大きな目。自分だっていいかげんに生きてるんだと、半ば開き直り、一方ですかさずこちらを試している。ある初夏の日の午後、大阪は玉造の事務所近くでのお話でした。

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