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東野圭吾に関連する小説ニュースまとめ

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東野圭吾 ニュース検索結果

2020.4.17  東野圭吾さんの人気作、初の電子書籍化 在宅読者のために 出版7社から1作ずつ

作家の東野圭吾さん(62)の作品が初めて電子書籍化される。出版関係者によると、東野さんは「書店を守りたい」との意向が強く、これまで自身の作品の電子書籍化には慎重だったという。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅者が増えたことや、書店の相次ぐ休業で書籍の購入も難しくなっていることから、東野さんの提案で出版7社から1作ずつに限って配信することが決まったという。

2019.11.7  野間4賞、「文芸賞」は松浦寿輝『人外』に

野間文化財団が11月6日に発表。第72回「野間文芸賞」に、松浦寿輝『人外』(講談社)、第41回「野間文芸新人賞」に、古谷田奈月『神前酔狂宴』(河出書房新社)と千葉雅也『デッドライン』(「新潮」2019年9月号)、第57回「野間児童文芸賞」に戸森しるこ『ゆかいな床井くん』(講談社)を選出した。

2019.1.18  独占インタビュー「ラノベの素」 上川景先生『撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2019年1月19日にファンタジア文庫より『撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ』が発売となる上川景先生です。第31回ファンタジア大賞にて「大賞」を同作で受賞し、満を持してファンタジア文庫よりデビューされます。人間の存在も、功績も、成果も、結果も、痕跡も、干渉も、そのすべてを消し去る悪魔の弾丸を手にした少年兵と、繰り返す戦争に暗躍する亡霊(ゴースト)の物語を描いた本作。主人公と共に一発の弾丸で変遷する世界を追いかける作品の内容や見どころについてお聞きしました。

2018.12.20  韓国の小説シェア、日本がトップ 東野圭吾らブームに

韓国最大規模の書籍チェーン「教保文庫」によると、2018年に販売した小説のうち日本人作家のシェアが31%を占め、韓国の小説(29.9%)を初めて上回った。書籍全体のベストセラー10位以内に薬丸岳「誓約」や、東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」などミステリー小説が入った。

2017.7.15  暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん

暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。

2017.7.2  「これは涙なしには見られないエピソード」東野圭吾『祈りの幕が下りる時 』映画化で"新参者"シリーズ完結

人気ミステリー作家・東野圭吾の"加賀恭一郎シリーズ"『祈りの幕が下りる時』が2018年に映画化されることが分かった。この決定にファンからは「映像化しないのかな? と思ってたから嬉しい!」「前作も大ヒットしたんだし納得!」と期待を寄せる声が上がっている。

2017.4.20  【エンタメ小説月評】過去から何を学ぶのか

人は過去から何を学び、未来に何を手渡すべきなのか――。

2016.12.20  第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート

日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

2016.12.1  2016年 年間本ランキング、『小説 君の名は。』ミリオン突破!話題の『天才』『ハリー・ポッター』最新刊もBOOK総合上位を席巻

2016年の年間本ランキングを発表!現在、邦画歴代3位の興行収入を記録しているメガヒット映画の小説版『小説 君の名は。』が、119万部を超える売上部数で文庫部門1位。BOOK総合1位は、石原慎太郎が希代の政治家・田中角栄を綴った『天才』が獲得。さらに『ハリー・ポッター』シリーズ最新刊、芥川賞作品『コンビニ人間』など話題作が上位をにぎわせている。ジャンル別の年間本ランキングは、それぞれの分野の2016年世相が色濃く反映される結果になった。

2016.3.17  「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定

書籍を裁断、スキャンして電子化する「自炊」の代行業は著作権侵害に当たるという判決が確定。

2015.11.3  巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』

『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。

2015.9.5  読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。

2015.5.22  [東野圭吾]新作小説がレゴブロックで再現 東京・神保町に巨大オブジェお目見え

15日に発売された東野圭吾さんの小説「ラプラスの魔女」(KADOKAWA)を、組み立てブロック「レゴブロック」で"再現"した高さ110センチの巨大なオブジェが22日、東京・神保町の三省堂書店に登場した。

2015.5.17  早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた

1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。

2015.5.12  第15回本格ミステリ大賞 小説部門に麻耶雄嵩、評論・研究部門に霜月蒼

本格ミステリ作家クラブが主催する第15回「本格ミステリ大賞」の選考結果が、本格ミステリ作家クラブの公式Twitterで発表。小説部門では『さよなら神様』(麻耶雄嵩)、評論・研究部門では『アガサ・クリスティー完全攻略』(霜月蒼)がそれぞれ選出された。

2015.4.28  NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁

小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、NHKが、原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。

2015.4.9  東野圭吾『ラプラスの魔女』カバービジュアル解禁!さらにスピンオフ作品が小説誌『野性時代』に掲載決定!

2015年5月15日(金)に発売される、東野圭吾作家デビュー30周年記念作品『ラプラスの魔女』のカバービジュアルが解禁となった! この作品について東野氏は「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」と意欲的なコメントを出したことでも話題を呼んでいる。

2015.3.10  東野圭吾「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」 新刊『ラプラスの魔女』は作家デビュー30周年記念作品

今年作家生活30周年を迎えるミステリー作家、東野圭吾氏の最新小説『ラプラスの魔女』(KADOKAWA)が、2015年5月15日(金)に発売されることが決定した。

2014.12.27  [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力

エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。

2014.12.13  2014年文庫ランキング発表! 東野、池井戸、百田が安定した人気

書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング「BOOK OF THE YEAR」特集が、2014年12月6日発売の『ダ・ヴィンチ』1月号に掲載されている。ここでは文庫ランキングを10位まで紹介しよう。

2014.12.6  2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!

本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。

2014.12.5  「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表

「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。

2014.9.13  【話題の本】"還暦"乱歩賞に値するミステリー『闇に香る嘘』下村敦史著

ミステリー作家の登竜門として名高い江戸川乱歩賞も今年で60回目。賞が"還暦"を迎えた記念すべき年に、選考委員の絶賛を浴びて送り出された受賞作だ。

2014.7.30  集英社、創業90周年で初の新刊発表会 北方謙三氏らが登壇

集英社は30日、都内で同社初となる『新刊企画発表会』を開催し、人気作家の北方謙三氏、木島俊介氏、桜坂洋氏、堂場瞬一氏らが著書を紹介した。

2014.7.7  紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ

「第21回東京国際ブックフェア」で7月2日、「なぜリアル書店が電子を売るのか?」と題した書店員向け専門セミナーが行われた。

2014.6.23  文字から生まれる物語。手紙にまつわる文庫たち

年々減少傾向にあるという年賀状。原因は言わずもがな携帯やPCによるメールの普及だ。

2014.5.13  第14回本格ミステリ大賞、小説部門に森川智喜『スノーホワイト』

本格ミステリ作家クラブは5月12日、第14回本格ミステリ大賞の受賞作品を発表した。

2014.4.22  「誰が犯人?!」好きな小説のジャンルはミステリー

みなさんは小説を読んでいますか?最近では、電子書籍も増えてきてスマートフォンで読んでいる人も多くなってきていますよね。

2014.4.1  大沢在昌さん、東野圭吾さん 雌伏時代の思い吐露

吉川英治文学賞 受賞会見

2014.3.29  神木隆之介×二階堂ふみ…東野圭吾ベストセラー小説「変身」ドラマ化決定!

人気作家・東野圭吾の125万部を誇るベストセラー小説「変身」がWOWOWのドラマWにて映像化されることが決定! 

2014.3.11  「ダブル受賞」に大沢・東野両氏語る

今年の吉川英治文学賞はダブル受賞だった。大沢在昌『海と月の迷路』(毎日新聞社)と東野圭吾『祈りの幕が下りる時』(講談社)。

2014.3.4  吉川英治文学賞、大沢在昌さんと東野圭吾さんに

第48回吉川英治文学賞(吉川英治国民文化振興会主催)は4日、大沢在昌さん(57)の「海と月の迷路」(毎日新聞社)と、東野圭吾さん(56)の「祈りの幕が下りる時」(講談社)に決まった。

2014.2.14  坂東眞砂子さん追悼文 『じつは子猫を殺してなどいなかった坂東眞砂子さんのこと』 東野圭吾

待ち合わせの飲み屋に行くと、坂東眞砂子は和服姿で待っていた。店の女性と談笑している様子はとても楽しそうで、私は少し安心した。とても世間を敵に回している人物には見えなかった。

2014.2.12  読めば力がわいてくる…文学

暇さえあれば

2014.2.9  小説の実写化作品、正直どう思う?⇒「『容疑者Xの献身』の犯人役は堤真一だと格好よすぎ」

最近は人気小説の多くが実写化されています。原作と実写版、両方を見た人も多いのでは? みなさんはどのような感想を持っているのでしょうか。働く女子に原作と実写版、それぞれの感想を聞いてみました。

2014.1.30  第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」 | 特設サイト

菊池寛が昭和10年に創設した芥川賞、直木賞は、今回で150回を迎えました。

2014.1.20  「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング

小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。

2014.1.20  【芥川・直木賞選考過程と講評】女性の躍進 象徴する150回目 過去10年で受賞者急増

芥川賞の小山田浩子さんは地元広島で生後間もない長女をあやしながら受賞の報を受け、直木賞の朝井まかてさんと姫野カオルコさんは仲良く肩を組んで喜びを表現した。

2013.12.31  2013年の映画傾向を振り返る 邦画は「人気小説」、洋画は「伝記」がブーム

2013年もいよいよ年の瀬。映画界では今年も洋画・邦画ともに多くの作品が公開し、2010年以来3年ぶりとなる興行収入100億円を超える大ヒット作(『風立ちぬ』(宮崎駿監督)興収120億円)も飛び出した。

2013.12.28  【回顧2013】出版 電子書籍の海賊版対策

紙の本を電子化する「自炊」の代行業者に差し止め判決が出され、電子書籍に対応した出版権を新設する議論が大詰めを迎えるなど、電子書籍の海賊版対策に前進が見られた。

2013.12.21  【回顧2013】ベストセラー

小説復調 一部の作家人気

2013.12.15  2013年の文庫小説TOP10は有川浩、東野圭吾など人気作家が独占

毎年年末の恒例企画『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR」。その年の総決算となる同特集号が今年も発売された。

2013.12.14  2013年No.1小説は村上春樹も超えたあの作品!

もはや年末の恒例行事、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が主催する本好きたちの総決算「BOOK OF THE YEAR」。ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4619名が選ぶランキングが発表された。

2013.12.5  ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2013」発表! コミック部門は『進撃の巨人』、小説部門は村上春樹「多崎つくる」をおさえて12年ぶり刊行のあのシリーズ作品が1位を獲得

12月6日(金)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2013」特集にて「記憶に残った今年最良の1冊」のランキングを発表。

2013.10.24  直木賞選考委員に高村薫さんと東野圭吾さん

日本を代表する文学賞の一つ、直木賞の選考委員に、新たに、人気作家の高村薫さんと東野圭吾さんの2人が加わることになりました。

2013.10.24  【エンタメ小説月評】意味のない人生などない

ラスト50ページを読みながら、何度涙をこぼしただろう。

2013.10.15  東野圭吾×実業之日本社文庫 書き下ろし最新刊 『疾風ロンド』刊行

2013年秋に創刊3周年をむかえた実業之日本社文庫から、東野圭吾氏のミステリー新作『疾風ロンド』が刊行される。

2013.10.11  新しい「出版権」なぜ必要?

電子書籍も正当に保護

2013.10.3  柴田錬三郎賞に東野圭吾さん

「第26回柴田錬三郎賞」(集英社主催)は3日、東野圭吾さん(55)の「夢幻花(むげんばな)」(PHP研究所)に決まった。

2013.8.19  謎解きは読者とのコミュニケーション

第59回 江戸川乱歩賞を受賞した 竹吉優輔(たけよし ゆうすけ)さん

2013.6.27  妄想禁止!リアルな文学少女にありがちなことを語ろう 【Twitter読書会 #16 開催】

夏は文庫の季節。毎年、各社の文庫フェアが繰り広げられており、今年も店頭を賑やかに彩るだろう。

2013.6.26  大島優子は「共喰い」=集英社文庫「ナツイチ」の「課題図書」-AKB48

AKB48がメーンキャラクターを務める集英社文庫の夏のキャンペーン「ナツイチ」で、メンバーら85人それぞれの「課題図書」が25日、決まった。

2013.6.20  【オリコン】百田尚樹『海賊とよばれた男』上下巻が初の1位、2位独占

今年4月に発表された「2013年本屋大賞」で大賞を受賞した百田尚樹氏の『海賊とよばれた男』上下巻(2012年7月11日発売・講談社)が、週間3.1万部、2.5万部を売り上げ、6/24付オリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で1位、2を独占し初の首位を獲得した。

2013.6.11  『夜行観覧車』が2013年上半期最高の文庫小説に決定

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、全国の書店員や本読みのプロとともに選ぶ「2013上半期BOOK OF THE YEAR」(※)。

2013.6.3  図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由

ゴールデンウィーク映画『図書館戦争』、その2週間後に『県庁おもてなし課』と、東宝配給の300スクリーン級で2作連続公開。テレビでも、TBS系のゴールデン帯連ドラ『空飛ぶ広報室』が放送中──。4~5月に、作家・有川浩(ありかわひろ)の作品が立て続けに映像化された。

2013.6.2  【きょうの人】竹吉優輔さん(32)江戸川乱歩賞を受賞

■「一報受けた瞬間、大声で何度も叫びました」

2013.5.25  文学・ノンフィクションが復調、27ヶ月ぶりの前年比増

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の発売が書籍市場を盛り上げることとなり、文学・ノンフィクションの売上が大幅に好転している。4月度のBOOK月間ランキングでは、TOP10のうち、実に6作がランクインしている。好調の背景には村上作品に加えて、本屋大賞などの影響もあるようだ。

2013.5.22  推理作家協会理事長に今野敏さん

日本推理作家協会は、東野圭吾理事長(55)の任期満了に伴い、作家の今野敏さん(57)を新理事長に選出した。

2013.5.17  発売8日目で100万部 東野圭吾さんの文庫版「真夏の方程式」

文芸春秋は17日、10日に刊行された東野圭吾さんの小説「真夏の方程式」の文庫版の累計発行部数が4刷100万部に達した、と発表した。天才物理学者の湯川学が不可解な事件を解決に導く「ガリレオ」シリーズの1作。発売8日目でのミリオン到達はシリーズ最速という。

2013.5.14  東野圭吾のタイムスリップ小説を舞台化…キャラメルボックス

演劇集団キャラメルボックスが、東野圭吾原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を舞台化。11日、東京・サンシャイン劇場で初日の幕が開いた。キャラメルボックスが東野作品を手がけるのは、2009年に初演、2012年に再演された「容疑者Xの献身」以来2度目。

2013.4.9  中町信さん、40年前の小説が突然人気に

時代が追いついた「ミステリー」 約40年前に書かれた中町信さん(1935~2009年)の『模倣の殺意』(創元推理文庫)=写真=という本格ミステリー小説が突然、売れ始めている。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.2.20  「日本の小説は海外で相手にされてない」清涼院流水の小説英訳プロジェクト「The BBB」

2012年、アメリカのミステリー界でもっとも権威があるエドガー賞に、東野圭吾の『容疑者Xの献身』がノミネートされた。実はこの賞、2004年も桐野夏生の『OUT』も名前が挙がっている。どちらも受賞は逃したものの、「なーんだ、日本のミステリ、スゴイんじゃん?」などとウキウキしていた。

2013.2.6  映画『プラチナデータ』で二宮和也が演じた"いけすかない男"

人気ジャニーズグループ「嵐」のメンバーであり、クリント・イーストウッド監督作品に出演もするなど、俳優としての実力にも磨きをかけている二宮和也。『ダ・ヴィンチ』3月号では、3月公開の東野圭吾原作映画『プラチナデータ』にかけた、俳優としての想いを語っている。

2013.1.21  「自炊」代行訴訟、1業者が作家ら7人に謝罪 東京地裁

紙の本を裁断・スキャンしてパソコンなどに取り込み、電子書籍化する「自炊」を代行するのは違法だとして、浅田次郎氏ら7人の作家と漫画家が7業者に差し止めと損害賠償を求めた訴訟で、3業者分の第1回口頭弁論が21日、東京地裁であり、うち2業者は争う姿勢を示した。

2013.1.15  文芸出版社、文庫ヒットへ奇手妙手

短編冊子付き限定版 新人賞の応募作いきなり

2013.1.13  今まで読んだ中で一番感動した小説は?

ケータイ、スマホ、電子書籍端末などでも小説が読める時代になりました。文字だけで私たちを楽しませてくれる「小説」は最もお手軽で、しかし深みもあるエンターテインメントではないでしょうか。今までにあなたを感動させた小説はありますか?

2013.1.3  [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開

13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。

2012.12.30  「読書が得意ではない」東野圭吾氏 2012年文壇パーティー"迷言"集 

社会的に注目される文学賞といえば、年2回発表される芥川賞と直木賞。でも世の中には、ほかにもたくさん文学賞があって、それぞれに授賞式と祝賀パーティーが開かれています。

2012.12.28  『百億の魔女』小川淳次郎先生インタビュー

オリジナルインタビュー「ラノベの素」。今回は12月28日に講談社ラノベ文庫より新刊『百億の魔女』を発売される小川淳次郎先生です。

2012.12.22  【Spot the 電撃文庫】『三国志』のソーシャルゲームを舞台にした『彼女はワロスの盟主さま』の光野鈴先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第61回となる今回は、『彼女はワロスの盟主さま はじめての天下逃一』を執筆した光野鈴先生のインタビューを掲載する。

2012.12.18  【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー

◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.12.12  2012年、今年もっとも愛された文庫、ベスト20が決定!

『ダ・ヴィンチ』1月号にて、今年もっとも愛された文庫TOP20が発表された。

2012.12.11  2012年、今年最も読み応えがあった小説 TOP50発表!

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR 2012」が今年も発表された。"今年最も読み応えがあった本"をダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4625名の声が詰まった年末恒例のブックランキングだ。

2012.12.10  TSUTAYAによる2012年書籍・文庫販売&コミックレンタル年間ランキングが発表

カルチュア・コンビニエンス・クラブが2012年書籍・文庫販売とコミックレンタルの年間ランキングを発表。書籍・文庫の1位は『美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム DVD付』、コミックレンタル1位は『宇宙兄弟』だ。

2012.11.27  確たる判決を求めて――作家7名がスキャン代行業者7社を提訴

スキャン代行訴訟は終わっていなかった――作家7名がスキャン代行業者7社に対し原告作品の複製権を侵害しないよう行為の差し止めを求める提訴を提起。「無許諾でのスキャン事業が著作権侵害にあたる、との確たる判決を求めて」とあり、明確な判例を求める姿勢だ。

2012.11.24  本紹介】映画やドラマと一味違うノベライズ小説とは

あまり本を読むのが好きじゃないという人、映画やドラマは好きでよく観るという人にはノベライズ本がオススメです。

2012.11.13  【集う】第48回谷崎潤一郎賞、第7回中央公論文芸賞贈呈式

□10月19日、東京・丸の内のパレスホテル東京 ■「気が付いたら30年…」

2012.10.27  学校読書調査:中・高校生一番好きな作家は山田悠介

毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第58回学校読書調査」の結果が26日まとまった。中学生と高校生に一番好きな作家を聞いたところ、1位はともにホラー作家の山田悠介で、他を圧倒した。

2012.10.25  【オリコン】東野圭吾、史上初の小説3作連続首位

東野圭吾の『ガリレオ』シリーズ最新作『禁断の魔術 ガリレオ8』(13日発売/文藝春秋)が週間4.6万部を売り上げ、10/29付"本"ランキングBOOK(総合)部門首位にランクイン。

2012.9.18  miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説

9月17日に最終回を迎えた小栗旬主演の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』。ドラマだけではなく、現役慶應大生ミュージシャン・miwaによる主題歌『ヒカリへ』もレコチョクランキング4部門でトップを獲得するなど、人気を集めている。

2012.9.14  初版100万部はあたりまえ? 中国で大注目される村上春樹作品

日本国内での人気はもちろん、世界中で作品が翻訳され、熱烈な支持を得ている作家・村上春樹。それは隣国・中国も例外ではないという。『ダ・ヴィンチ』10月号の村上春樹特集で、"中国で最も有名な日本人"というキャッチフレーズで活躍する国際コラムニスト・加藤嘉一氏がその人気の実情について語った。

2012.8.27  男に売れてる本、女が読みたい本 ベストセラーのトレンドを読む 日経エンタテインメント!

書籍のベストセラーを男女別に分析すると、より明確にトレンドが見えてくる。女性は、かねてより売れ続けている健康・ダイエット本が上位30冊のうち過半数の16冊を占めた。一方、男性は、ビジネス本や自己啓発本が上位を占めたほか、AKB48の写真集も上位30冊に2冊ランクインした。

2012.8.17  大胆? 『カラマーゾフの兄弟』の続編を日本人女性が書き上げる

第58回江戸川乱歩賞に輝いたのは、高野史緒さんの『カラマーゾフの妹』。なんとあの『カラマーゾフの兄弟』の続編を書き上げた作品なのです。

2012.8.5  【女性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

まだ読んでいないから!? 人気作家の最新作がトップ 「面白い」と思うドラマや映画の原作が、マンガというのはよくあること。最近では逆に、人気の小説がマンガ化やアニメ化されることも増えてきています。そこで今回は、女性405名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.8.5  【男性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

ドラマや映画とは違う新たな魅力が発見できそう マンガが原作となったドラマや映画が大ヒットを飛ばすことは、そう珍しいことでもなくなってきましたが、昨今では漫画のみならず、小説を原作としたマンガやアニメも増えてきています。そこで今回は、男性296名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.8.3  キャラメルボックスが有川浩と新しいコラボレーション

演劇集団キャラメルボックスが、今年11月にスタートするクリスマスツアーの演目を発表した。

2012.7.20  新人作家ネットから発掘

アマチュア作家がネット上で発表した小説が、書籍になってヒットする例が目立っている。若者向けのライトノベルが多いが、従来のケータイ小説と比べ書き手の年代や作風は広がっており、既成の出版社も注目し始めた。

2012.7.12  絶対に映像化されない東野圭吾作品

今クール、ドラマ化が相次いでいる東野圭吾の作品。そんななか、なぜか映像化されない作品がある――。

2012.7.7  伊藤計劃、東野圭吾作品を米へ…アレックスさん

本からの感情 損なわず英訳 日本のミステリーやSF小説がアメリカで相次ぎ評価されている。

2012.7.5  米の壁に挑む出版界 すぐ英訳/"現地化"を推進

受賞は逃したが、東野圭吾さんの代表作『容疑者Xの献身』の米エドガー賞候補入りは、米で日本の文芸作品が着実に評価されていることを裏付けた。人気コミックや村上春樹さんの小説に続く日本産の有力コンテンツを送り出そうと、出版社や編集者らがさまざまな取り組みを始めている。

2012.6.17  瀬戸康史、オススメのミステリー3冊

笑顔が爽やかな童顔系イケメンから幅広い役柄をこなす大人の俳優へ。今まさに成長中の瀬戸康史が現在発売中の『ダ・ヴィンチ7月号』の特集で選んだオススメ本は、直木賞作家による家族ミステリー3作。

2012.6.14  7/5スタートの木曜劇場『東野圭吾ミステリーズ』、新たに5人の主役が決定

2012年7月5日スタートの"木10"(木曜午後10時ドラマ)は、東野圭吾の傑作短篇小説を11話厳選し、週替わりの"主演"と"ストーリー"が楽しめるミステリードラマ『木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ』。東野圭吾の短篇小説集(「犯人のいない殺人の夜」「怪しいひとびと」「あの頃の誰か」(光文社文庫)から11作品を厳選。週替わりで、シリアスあり、コメディータッチあり、ホラーテイストあり……とさまざまなミステリーを堪能できる。

2012.6.7  「2012年上半期BOOK OF THE YEAR」小説部門第1位は?

『ダ・ヴィンチ』7月号では、2012年上半期BOOK OF THE YEAR(※)をジャンル別に発表。小説部門の第1位に輝いたのは、日本ラブストーリー大賞出身の原田マハの新境地ともいえる美術小説『楽園のカンヴァス』(原田は本作で第25回山本周五郎賞も受賞)。

2012.6.1  オリコン2012年上半期 文芸(小説)TOP10

文芸(小説)TOP10

2012.5.22  「自炊」代行:被告業者が会社解散 原告側訴訟取り下げへ

本や漫画を私的に電子化する「自炊」の代行業は著作権の侵害にあたるとして、作家らが代行業者に自炊行為の差し止めを求めていた訴訟で、被告の代行業者「スキャン×BANK」(東京都世田谷区)が会社を解散。

2012.5.19  東野圭吾異色短編がドラマ化

作家東野圭吾氏(54)の異色短編小説3作品がドラマ化されることが18日、分かった。

2012.5.15  東野圭吾11作品、フジがドラマ化!ナビゲーターに中井貴一

7月スタートのフジテレビ系連続ドラマに、斬新なミステリー作品が登場する。「木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ」(木曜・後10時)で、国民的人気作家・東野圭吾氏(54)の短編小説から11話を厳選。週替わりの"主演"と"ストーリー"で構成する。

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2012.5.1  「容疑者Xの献身」MWA賞は逃したが…

米ミステリー界の最高峰、エドガー賞の受賞作が日本時間の27日午前発表された。最優秀長編部門にノミネートされていた東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』英語版は受賞を逃したが、日本ミステリーの"世界制覇"への期待はむしろ高まっている。

2012.4.27  「エドガー賞」東野氏受賞逃す

ミステリー小説の分野で世界的に権威ある「エドガー賞」の授賞式がアメリカ・ニューヨークで開かれ、最優秀賞の候補に選ばれていた日本の人気作家、東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」は、受賞を逃しました。

2012.3.26  単行本不振、ゆらぐ慣行 小説「文庫」が主戦場

旧作を早めに 「いきなり」浸透 出版不況下で文芸書の単行本の売れ行きが伸び悩む中、出版各社が文庫の充実に力を入れている。既刊作品が文庫化されるスピードが速まり、単行本を経ずに新作を「いきなり」投入するスタイルも広がる。低価格と優れた携帯性が読者に支持されており「小説の主戦場」と化している。

2012.3.12  広がる「いきなり文庫」 そのわけは?

「いきなり文庫」とうたって文庫で新作小説を刊行するスタイルが広がっている。人気作家の作品は単行本を経て文庫化するのが常識だった出版業界。なぜ「いきなり」なのか。

2012.3.1  「野性時代」の歩み回顧

角川書店の小説誌「野性時代」3月号が2004年の「新創刊」から通算100号に達し、「記念特大号」として刊行された。

2012.2.28  東野圭吾公式ガイドブック発売記念、1万人が選んだ人気ランキングをクイズで紹介!

では問題です。以下は2月15日に発売された『東野圭吾公式ガイド』に掲載された「読者1万人が選んだ人気ランキング発表」の1位から10位までの東野作品に出てくる登場人物の台詞を抜き出したものである。それぞれの作品名を答えてください。なお、それぞれの作品の真相などのネタばらしになるような台詞は引用していません。ご安心を。

2012.2.3  第59回 江戸川乱歩賞 募集 2013年1月末日(当日消印有効)

受賞作は講談社より刊行し、フジテレビによって映像化されます。多くの大型作家を輩出した推理小説界の名門・江戸川乱歩賞の募集をいたします。

2012.2.3  電子書籍「自炊」代行を中止

紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業は著作権侵害の恐れがあるとして、昨年12月に東野圭吾さんら作家7人からスキャン行為の差し止め訴訟を起こされた2社のうち、東京都内の業者が代行サービスを取りやめたことが2日、わかった。

2012.1.24  【2011年 書籍市場】出版社別売上、集英社が初首位

オリコンが24日発表した、2011年に出版された書籍の実売部数に基づく「2011年 年間書籍ソフトマーケットレポート」の調査結果によると、出版社別セールスランキングでは総売上金額983.6億円を記録した【集英社】が初首位に躍り出た。昨年は同社のヒットコンテンツであるコミックを主力とし、人気作家の最新作やアイドルグループ・AKB48の写真集にゲーム攻略本などが好セールス。2008年の調査開始以来、【講談社】(928.4億円/2位)がトップを走り続けてきたが、55.2億円差を付け同社が初の首位に立った。

2012.1.20  エドガー賞候補になった東野圭吾 人気シリーズ小説の終了予告???

2012年1月20日、ミステリー界のアカデミー賞と呼ばれる「エドガー賞」の今年の最優秀作品賞の5候補のひとつに、東野圭吾さん(53)の小説「容疑者Xの献身」が選ばれた。

2012.1.20  東野圭吾氏 「容疑者Xの献身」"ミステリー界のアカデミー賞"候補に

米ミステリー作家協会(ニューヨーク)は19日、同協会が主催する「エドガー賞」の今年の最優秀小説賞候補5作品の一つに、東野圭吾氏の小説「容疑者Xの献身」を選んだと発表した。選考結果は4月26日に発表される。

2011.9.1  きらら熱烈インタビュー 第75回 伊集院 静さん

書店員さんそれぞれの人柄が出ると、書店員として真に生きていけるんじゃないかな。 いま書店の店頭で一大ブームを巻き起こしている伊集院静さん。

2011.2.15  「容疑者Xの献身」、米国で出版――東野 圭吾氏インタビュー

ミステリー作家、東野圭吾氏(53)は、待ち合わせ場所である都心のホテルの最上階ラウンジに、シンプルな黒いパンツとグレーのセーターといういでたちで現れた。人前に出るのは苦手という東野氏は、インタビューの最初、特に口数が少なかった。

2008.12.29  インタビュー|東野圭吾ガリレオシリーズ特設サイト『倶楽部ガリレオ』|文藝春秋

――前作『容疑者Xの献身』は、直木賞をはじめ本格ミステリ大賞など、多くの賞をとり、各方面で高い評価を得ました。三年ぶりのシリーズ続編として、『聖女の救済』を執筆、刊行されるにあたってプレッシャーはあったのでしょうか?

2006.4.28  作家の読書道:第54回 桜庭 一樹

過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、本が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。

2005.9.1  著者インタビュー - 市川拓司さん『世界中が雨だったら』

--『世界中が雨だったら』には初期にお書きになった2編の小説(「世界中が雨だったら」「循環不安」)が収められています。今回、刊行されるにあたってあらためてお読みになってどのようにお感じになりましたか?

2004.1.23  長篇エンタテインメント「幻夜」著者 東野圭吾スペシャルインタビュー

1995年冬、阪神淡路地方を襲った未曾有の大震災。その混乱の中で叔父を手にかけた水原雅也は一人の女性・新海美冬と出会い、運命に導かれるように東京へ向かう。美冬がビジネスで次々に成功をおさめる一方、美冬に魅入られた雅也は彼女の影として動く存在となる。そこに、美冬の過去に疑念を抱く刑事・加藤が現れ…。

2004.1.23  s-woman.net / 東野圭吾スペシャルインタビュー

1995年冬、阪神淡路地方を襲った未曾有の大震災。その混乱の中で叔父を手にかけた水原雅也は一人の女性・新海美冬と出会い、運命に導かれるように東京へ向かう。美冬がビジネスで次々に成功をおさめる一方、美冬に魅入られた雅也は彼女の影として動く存在となる。そこに、美冬の過去に疑念を抱く刑事・加藤が現れ…。

2002.9.30  作家の読書道:第13回 東野 圭吾さん

新作『トキオ』が出たばかりの東野圭吾さんが連載第13回に登場です。1作、1作、モチーフを変えながら、新しさあふれるストーリーで読者を楽しませてくれる東野さん。今回は親子の情愛を核に、タイムスリップや1970年代という時代、浅草という場所などの要素がからまりあって物語が展開します。東野さん自ら「集大成的作品」と呼ぶそんなストーリーには、もちろんこれまで読んでこられた本たちが、流れ込んでいたのでした。

2001.7.29  〔著者インタビュー〕東野圭吾 もう二度とこんな本は書けない

――今度刊行される『超・殺人事件 推理作家の苦悩』という短編集は、実に様々なたくらみに満ちています。中でも一番大きいのは、「必ず何らかの形で『作中作』が入っている」ことだと思いますが、最初から「作中作」シバリのイメージがあったんですか?

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