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東雅夫に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"東雅夫"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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東雅夫 ニュース検索結果

2020.1.14  【今週はこれを読め! SF編】ラヴクラフトを切歯扼腕させる十六篇

H・P・ラヴクラフトの系譜に連なるフィクションは、ひとつの文芸ジャンルを形成するほどである。ご本尊はその気はなかったのだろうけれど、彼の死後、オーガスト・ダーレスによって体系化された「クトゥルー神話」が、合い言葉さえ唱えればだれでも入会できる結社というか、わかりやすいアイテムに満ちた二次創作製造エンジンのようなもので、それが自走的に機能しているのだ。

2019.10.15  【今週はこれを読め! SF編】異常な光景の描写と巧みなストーリーの背後に、アメリカの歪みや傷を映しだす

四つの中篇を収録した作品集。空想的要素の度合いとその扱いは、作品ごとに違っている。

2018.8.21  【今週はこれを読め! SF編】土地そのものとしての精霊、歴史の底から甦る異教の魅惑

日本版オリジナル短篇集。「解説」で植草昌実さんが述べているように、ブラックウッドはイギリス怪奇幻想作家のなかでは、早い時期から知られた作家で、それなりの数の作品が邦訳されている。本書は、新訳2篇、初訳3篇、つごう5篇の構成だ。

2018.7.24  【今週はこれを読め! SF編】メタモルフォーシスと魅入られた者の情念

夏の楽しみは、東雅夫さん編の怪奇・幻想短篇集が読めることだ。2012年の泉鏡花『おばけずき』からはじまった平凡社ライブラリーの文豪怪異小品シリーズも、本書で7冊目となる。幻想短篇集はナイトテーブルにおいて、毎晩一篇ずつ、銘酒を味わうようにゆっくり読むのが理想だが、谷崎の文章の口当たりの良さにページをめくる手がとまらず、一気に読みあげてしまった。

2017.1.10  【今週はこれを読め! SF編】ベルギーの幻想アンソロジー、戦慄の怪奇譚から幽暗な超現実まで

世界中それぞれの場所なりの幻想の地脈があるのだろう。ただ、それらがひとしく知られているわけではない。

2016.7.17  物語と現実の境界が曖昧になる"最恐"ホラー小説! 嗤い声が聞こえたら、もう逃げられない…

第22回ホラー小説大賞にて大賞を受賞し、綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきらに才能を絶賛された澤村伊智の大賞受賞後初作品『ずうのめ人形』が2016年7月28日(木)に発売される。

2015.7.21  フリージャズ×怪奇文学朗読「朗読幻奏」ゲストに京極夏彦

日本の夏を禍々しく彩る"怪談"。2015年8月4日(火)、4回目を迎える「朗読幻奏」は、ひと味もふた味も違った怪談を堪能できる朗読公演である。

2014.6.14  夏目漱石、小泉八雲…、文豪がこよなく愛したカレーとは?

綾瀬はるかが表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』7月号の巻頭特集は、「禁断の最終決戦! 本VS.カレー」。

2014.3.7  公募ガイド 賞と顔 第8回『幽』怪談文学賞 短編部門

沙木とも子さん 選んで頂けた答えを、これから必死に模索し続ける

2013.10.10  「西荻 一箱古本市」開催 ビブリオバトル、東雅夫トークイベントも

2013年11月3日(日)と4日(月祝)の2日間、西荻窪で3回目となる「西荻 一箱古本市」が開催される。

2013.9.14  【ブンコに訊け】消えてはよみがえる百けん

漱石、芥川、太宰のように、没後何十年たっても作品の大半を読める作家は、ひと握りにすぎない。去る者日々に疎し。流行語大賞の芸人は消えるというジンクスもあるように、流行は流れ行く。ベストセラーも忘れられ、1冊でも文庫が残るのは至難だ。

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.8.8  東雅夫×東直子トーク「百鬼園百物語の夜」開催

文芸評論家でアンソロジストの東雅夫氏と、歌人で小説家の東直子氏のトークイベントが、2013年8月12日(月)に、東京杉並区上荻の6次元で開催される。

2013.7.24  「東北」ブックフェア開催 「みちのく怪談」と「仙台オヤジ編集者」のトークイベントも

リブロ池袋本店で、ブックフェア「東北 可能性としてのフロンティア」が開催される。

2013.6.20  自然だけじゃない! 安曇潤平が選ぶ山の怪異を楽しむ文庫ベスト3

「山ガール」が流行し始めたのが、いまから4年ほど前のこと。そして、近年では、老若男女を問わず、山登りが大ブームだ。

2013.3.17  [43]金沢・泉鏡花文学賞  輝く才能 世に送る

40年の歴史、受賞者多彩 徳田秋声、室生犀星と並ぶ「金沢三文豪」の一人、泉鏡花(一八七三~一九三九年)。「高野聖」をはじめ、ロマンあふれる幻想的な作風で知られる。その名を冠した金沢市の「泉鏡花文学賞」が昨年、四十回の節目を迎えた。第一回から現在に至るまで、自治体が単独で主催する珍しい文学賞として、独自の歴史を築いている。

2013.1.31  キノベスにも負けてない ピクベス発表!

紀伊国屋書店新宿本店の文学愛好サークル、ピクウィック・クラブが選んだ「ピクベス2013」が発表された。第1位には内容もさることながら刊行そのものが話題となったウラジ-ミル・ソロ-キン『青い脂』が選ばれた。

2012.11.12  僧侶イラストレーターが描く泉鏡花の世界

「泉鏡花文学賞」制定40周年を記念して泉鏡花の初期の傑作である「化鳥」が絵本化された。僧侶でもある中川学氏がイラストを手がけている。

2012.10.31  恐怖と哀愁の男祭り『男たちの怪談百物語』イベント開催

男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だらけの怪談祭り!と題してイベントが開催される。

2012.10.9  『Mei(冥)』刊行記念イベント開催

日本唯一の怪談雑誌『幽』の姉妹誌『Mei(冥)』Ghostly Magazine for girlsの刊行を記念して、2012年10月19日(金)東京・代官山蔦谷書店にて発売記念イベントが開催される。

2012.8.22  江戸の闇が蘇る!深川にて怪談イベント開催

「東西花形怪談競(くらべ)」と題して、東京・江東区の深川江戸資料館にて怪談イベントが開催される。

2012.7.21  宮部みゆき×京極夏彦×東雅夫 「怪談えほん」トークイベント開催!

「怪談えほん」シリーズ(岩崎書店)の刊行を記念して、宮部みゆき、京極夏彦、東雅夫の3名によるトークイベントが8月8日(水)に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開催される。

2012.4.20  人気小説家、絵本に挑む 荻原浩、宮部みゆきも

気作家が相次いで絵本に挑戦している。読者の側から見れば子どもの本はシンプルだが、言葉の手だれたちには深い海に見えるようだ。

2010.9.4  ニャル子,宇宙へ! きわめて心騒がされる「放課後ライトノベル」第8回は,暗澹たる冒涜的な『這いよれ! ニャル子さん 5』に這い寄ります

先日「オタクの三大教養があるとしたら何だろう?」というテーマで友人たちと話しあった結果,「ガンダム」「三国志」「クトゥルー神話」が該当するのではないだろうかという結論に至った。

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