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林芙美子に関連する小説ニュースまとめ

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林芙美子 ニュース検索結果

2021.2.6  林芙美子文学賞、大賞に東京都の朝比奈秋さん「塩の道」

【福岡】第7回林芙美子文学賞(北九州市主催)の大賞に、東京都の朝比奈秋さん(39)=ペンネーム=の「塩の道」が選ばれた。賞金100万円が贈られ、受賞作は「小説トリッパー」(朝日新聞出版)に掲載される。大賞が決まるのは第4回以来3年ぶり。

2018.2.6  林芙美子文学賞大賞に小暮さん 岡山市のフリーライター

北九州市は6日、「放浪記」などの作品で知られる作家林芙美子の名を冠した「林芙美子文学賞」の第4回大賞に、岡山市のフリーライター小暮夕紀子さん(57)の小説「タイガー理髪店心中」を選んだと発表した。

2017.10.29  太宰と芙美子の交流 三鷹の太宰治文学サロンで企画展

三鷹で暮らした作家・太宰治と、新宿・落合に自宅のあった作家・林芙美子をテーマにした企画展「太宰と芙美子」が、三鷹市下連雀の同市太宰治文学サロンで開かれている。新宿区立林芙美子記念館とともに企画した。双方の貴重な資料から、二人の交流をたどる内容となっている。 

2017.8.15  【今週はこれを読め! SF編】十年目を迎え、ますます好調な年刊傑作選。

創元SF文庫の《年刊日本SF傑作選》の十冊目。プロパーSFから文芸誌に掲載された奇想小説、ときに同人誌やネットで発表された秀作をピックアップする視野の広さが嬉しい。

2017.8.2  【今週はこれを読め! エンタメ編】谷崎潤一郎を囲む女たちの危ういバランス〜桐野夏生『デンジャラス』

"芸術家は放蕩三昧なくらいの方が作品に味わいが出てよい"的な考え方は根強くあると思うが、いまひとつ共感できない。

2017.2.23  秋田市の工藤千尋さんに大賞、林芙美子文学賞

中・短編小説を対象とした「林芙美子文学賞」(北九州市主催)の第3回大賞に、秋田市の工藤千尋さん(35)の「とぜね、かちゃくちゃね」が選ばれた。

2017.1.25  川端康成邸から文学者の書画 幅広い交流示す

ノーベル賞作家の川端康成(1899~1972年)が暮らした神奈川県鎌倉市の自邸から、作家の徳田秋声や林芙美子、横光利一らの書など76点が見つかった。川端康成記念会が25日までに発表した。川端の書へのこだわりや文学者同士の交流の様子がうかがえるという。

2016.5.27  谷川俊太郎作「なめる」がちょっとエロくて秀逸

冒頭、編著者である詩人の小池昌代は、「恋のさまざま――はしがきにかえて」に書いている。

2016.4.21  安野モヨコが"女体"を紡ぐ太宰治ら文豪たちの小説を選出、挿絵も描き下ろし

安野モヨコが編者、挿絵で参加している文庫本「女体についての八篇 晩菊」が、本日4月21日に刊行された。

2016.2.27  林芙美子文学賞、大賞の横浜・高山さんに賞状

「第2回林芙美子文学賞」(北九州市主催、中央公論新社協力)の表彰式が27日、北九州市小倉北区の北九州芸術劇場で行われ、大賞の会社員、高山羽根子さん(40)(横浜市港北区)に北橋健治市長から賞状が贈られた。

2015.9.10  リリー・フランキーさん:自筆原稿寄贈へ 故郷の文学館に

俳優やイラストレーターとしても活躍する北九州市出身の作家、リリー・フランキーさん(51)が、ベストセラー小説となった著書「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)の自筆原稿を、北九州市立文学館(同市小倉北区)に寄贈することがわかった。

2015.4.17  第1回「林芙美子文学賞」が決定、受賞作はWebで公開

大賞は井岡道子さんの『次ぎの人』、佳作には志馬さち子さんの『うつむく朝』と、高倉やえさんの『ものかげの雨』が選出された。

2015.2.28  林芙美子文学賞 大賞の井岡さん表彰式

「第1回林芙美子文学賞」(北九州市主催、中央公論新社協力)の表彰式が28日、北九州市門司区の旧門司三井倶楽部で行われ、大賞の井岡道子さん(64)(東京都世田谷区)=写真=ら受賞者3人に北橋健治市長から表彰状が贈られた。大賞賞金は100万円。

2015.1.30  北九州市初の林芙美子文学賞 「プロの作家誕生期待」

東京都世田谷区、グラフィックデザイナー井岡道子さん(64)の「次つぎの人」が大賞に決まった北九州市主催の「第1回林芙美子文学賞」(中央公論新社協力)には、国内外から1600編を超える作品が集まった。

2014.5.22  「林芙美子文学賞」を創設 北九州市、8月募集開始

北九州市は「放浪記」や「浮雲」などの作品で知られる作家、林芙美子(1903~51)の名を冠した「林芙美子文学賞」を創設する。

2014.2.25  角田光代さん「私のなかの彼女」刊行

自由と抑圧 小さな物語から

2014.2.8  林芙美子文学賞、北九州市が創設へ 幼少期にゆかり

北九州市は、地元ゆかりの作家、林芙美子(1903~51)の名を冠した「林芙美子文学賞」を新年度に創設する方針を固めた。

2014.1.24  あの時代、今と重なる 反戦小説家演じる大竹しのぶさん

「日本はどこへ向かっていくんだろうという不安な時に、この芝居ができることがうれしい」と話す大竹しのぶさん。

2013.12.6  山ノ内の林芙美子文学館15日閉館 資料は町立美術館で展示検討

自伝的な小説「放浪記」で知られる作家、林芙美子(1903~51年)の疎開先、下高井郡山ノ内町角間温泉にある林芙美子文学館が15日で閉館することになった。

2013.7.6  井伏文学の原点探る特別展

福山市出身の作家井伏鱒二(1898~1993年)の没後20年記念特別展「『サヨナラ』ダケガ人生ダ」が5日、同市丸之内のふくやま文学館で始まった。同館などの主催。11月10日まで。

2013.7.1  尾道が育てた芙美子の文学

尾道市で青春時代を過ごした女性作家、林芙美子(1903~51年)の生誕110年を記念したフォーラムが29日、同市土堂の尾道商業会議所記念館であった。

2013.6.6  元ひきこもりアイドル西田藍が選ぶ、「私を救った本」ベスト5

「ミスiD2013」準グランプリの要注目アイドル西田藍。高校中退、ひきこもりの過去もある彼女を救ったのは本だった!? 読書家としても知られる彼女を救った本を5冊選んでもらったラコ!

2013.5.23  作家や女優など豪華ゲストが参加する読書会

作家や女優、編集者、ディレクター等、さまざまな肩書きをもち、人生をきりひらいてきた魅力的な女性たちをゲストに迎えた参加型の読書会「少女は本を読んで大人になる」がスタートする。第1回目のゲストはマンガ家・作家の小林エリカさん。

2013.4.8  ベストセラー続出! おばあちゃん本が人気の理由

今年、過去最高齢である75歳で芥川賞を受賞し、話題になった黒田夏子。受賞会見では「生きているうちに見つけてくださいまして、本当にありがとうございました」と語って会場を笑いに包んだが、じつはいま、高齢女性である"おばあちゃん"が続々と本を出版、さまざまなランキングを賑わせているのだ。

2013.4.4  林芙美子の小説、文章を発掘 旧満州の新聞に寄稿

小説「放浪記」で知られる作家林芙美子(1903~51年)が戦中、旧満州(中国東北部)で発行された新聞に、戦意高揚の小説や文章を寄稿していたことが4日、分かった。伝記の欠落部分を埋める貴重な資料だという。

2012.9.25  大原富枝さんの生涯紹介 高知県立文学館

逆境の中で生きる女性を描き続けた小説家、大原富枝さんの87年の生涯を振り返る「大原富枝生誕100周年~書くことは生きること~展」が24日、高知市丸ノ内1丁目の県立文学館で始まった。著書や原稿など約300点を展示している。11月11日まで。

2012.8.27  尾道に「女流文学館」を…商店街組合が計画

少女期を尾道市内で過ごした作家林芙美子(1903~51)が生誕してから来年で110周年となるのに合わせ、「尾道駅前本町一番街商店街振興組合」(山崎清光代表理事)が「女流文学館」の開設を計画し、募金を行っている。

2012.8.19  林芙美子の書簡"再会" 尾道で公開 広島

■保管の2通、一対と判明 昭和20年・川端康成宛て、50年ぶり 尾道にゆかりの作家、林芙美子(1903~~51年)が昭和20年、親交の深かった作家、川端康成(1899~1972年)に疎開先から宛てた書簡のうち、別々に保管されていた2通が一対のものだとわかり18日、そろって尾道市のおのみち文学の館・文学記念室で公開が始まった。別れ別れになっていた同じ書簡が、50年ぶりの"再会"を果たした。

2012.8.3  ブックレビュー革命元年の『文学少女図鑑』

もしかすると2012年は、ブックレビュー革命元年と呼ばれることになるのかもしれない。

2012.5.8  読書感想文:文学少女の感想文募集 来月17日、林芙美子忌で表彰 /福岡

直方文化連盟(中村幸代会長)は、6月17日に直方市の須崎町公園である「林芙美子忌」で文学好きの女子児童を表彰するため、読書感想文を募集している。

2012.3.4  昭和の文士67人の素顔 川内まごころ文学館

薩摩川内市の川内まごころ文学館で特別企画展「昭和の風貌(かお)」が始まった。作家の太宰治や三島由紀夫、同市ゆかりの里見●など67人の素顔を写真家土門拳らがおさめた。18日まで。

2010.8.5  著者インタビュー - 中島京子さん『小さいおうち』

第143回・直木賞を受賞した、中島京子さん『小さいおうち』。戦時中の女中「タキさん」が、若かりし頃に働いていた東京郊外の家。時代が過ぎ去った後、そこでの記憶や思い出を綴った回想録を元に、そこで息づいていたさまざまな人間模様や、ひそやかに残された謎が静かに浮かびあがります。平成の我々が知るはずもない、戦時中を生きた人々の息遣いが聞こえてくるような素朴な語り口。不思議な温かさが読後に残る注目作です。

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