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森鴎外に関連する小説ニュースまとめ

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森鴎外 ニュース検索結果

2021.3.17  森鴎外の未発表書簡24通発見

外国文学の訳を部下に助言

2020.2.9  夏目漱石の小説 12作品の自筆原稿が所在不明「文化遺産が…」

文豪 夏目漱石が書いた代表的な小説のうち半数にあたる12作品について、自筆原稿の所在が確認できなくなっていることが分かりました。調査を行った専門家は、自筆原稿は作品の成立過程をたどる貴重な資料だとして「かけがえのないものであり、大切に受け継いでいくことが必要だ」と指摘しています。

2017.8.30  【今週はこれを読め! エンタメ編】サマセット・モームのスパイ小説『英国諜報員アシェンデン』

私がスパイ志望だったことについては当欄の読者の方には周知の事実であろうから、これまでに取り上げたスパイものについてはいま一度、2014年11月12日や2015年3月11日更新のバックナンバーをご確認いただきたいと思う(嘘。私の夢想などはどうでもいいのですが、イアン・マキューアン『甘美なる作戦』や柳広司『ラスト・ワルツ』はたいへんおもしろい作品ですので、ぜひお読みになってみてください)。本書も同じくスパイが主人公の小説、しかもイギリスの大作家サマセット・モームによる古典作品だ。

2017.5.17  作家の読書道 第183回:芦沢央さん - 作家の読書道

作家の読書道 第183回:芦沢央さん

2016.9.28  【今週はこれを読め! エンタメ編】文豪との山あり谷あり結婚生活20年〜植松三十里『猫と漱石と悪妻』

イケメンな文豪といえば、まず名前があがってくるのは太宰治・芥川龍之介あたりではないだろうか(現代作家であれば島田雅彦さんとか)。しかし、私は夏目漱石の方がハンサムなんじゃないかと思っている。森鴎外もいい(とはいえ、タイプなのは中島敦とか遠藤周作とかだが。我ながら統一感に満ちた好み)。

2016.8.1  『辛酸なめ子の世界恋愛文学全集』 辛酸なめ子著 評・長島有里枝(写真家)

古今東西の恋愛小説や随筆から選りすぐられた作品を、著者独特の視点で読み解いて紹介する本書は、電車で読む場合に注意が必要だ。他人の目を気にしがちな人はあらかじめマスクを装着するなどして、堪えきれない笑いを隠す手立てを準備して欲しい。

2016.4.26  森鴎外記念館 妹、妻、娘2人の「文学」に焦点

森鴎外の妹、妻、2人の娘の文学作品などを展示した特別展「私がわたしであること 森家の女性たち」が東京都文京区の区立森鴎外記念館で開かれている。

2016.2.10  北九州は文学の街 商店街にPR施設設置へ

北九州市は、地元ゆかりの文学者を顕彰する拠点施設を小倉北区の中心商店街・京町通りに設置する方針を固めた。

2015.10.20  【今週はこれを読め! SF編】甦る『屍者の帝国』、読み換えられる『計劃』

伊藤計劃の三作品をアニメ化する「Project Itoh」と連動し、版元をまたいでの出版企画が相次いでいる。本書もそのひとつだ。

2015.9.27  だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む

有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。

2015.9.10  リリー・フランキーさん:自筆原稿寄贈へ 故郷の文学館に

俳優やイラストレーターとしても活躍する北九州市出身の作家、リリー・フランキーさん(51)が、ベストセラー小説となった著書「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)の自筆原稿を、北九州市立文学館(同市小倉北区)に寄贈することがわかった。

2015.6.17  『ゲイ短編小説集』『美少年尽くし』で知られる平凡社ライブラリーから、今度は『古典BL小説集』が出たぞ!

『ゲイ短編小説集』に『レズビアン短編小説集』、『美少年尽くし―江戸男色談義』……。難解な哲学書のイメージも強い平凡社ライブラリーから、同性愛を題材にした本がちょくちょく出ていることは気になっていたのだが、この5月にもスゴい本が出ていた。

2015.5.17  早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた

1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。

2015.4.28  「舞姫」自筆草稿を公開=鴎外の筆致から心情を量る―跡見学園女子大

跡見学園女子大は28日、文豪・森鴎外(1862~1922)の第一作で教科書などで広く知られる小説「舞姫」の自筆草稿を取得したと発表した。

2015.4.13  「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」1位はダントツで夏目漱石! その理由は?

『東大合格生の秘密「勝負ノート」』(文藝春秋)の発売にあたり、「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」という何とも興味を引くアンケートが実施された。

2015.3.13  川上未映子さん、一葉「超訳」

芥川賞受賞作『乳と卵』をはじめ作家の川上未映子さん=写真=は、樋口一葉(1872~96年)の作品に強く影響を受けてきた。

2015.2.25  「坊っちゃん」原稿料148円…今なら50万円

江戸時代から昭和まで約280年間の作家の原稿料を、自伝や日記、書簡などから調べた研究書が25日、八木書店から出版される。

2015.2.12  川上未映子訳「たけくらべ」に漫画家採用、文学全集として異例の試み

河出書房新社より刊行される「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の第3弾が刊行された。同全集は河出書房新社の創業130周年企画となっている。

2015.2.12  【今週はこれを読め! エンタメ編】 日本小説の海外進出奮闘記〜近江泉美『雨ときどき、編集者』

本を好まない人の言い分を要約するとだいたいこんな感じかと思う→「本とかオワコン(笑)じゃないですか? 他にこんなにたくさんの娯楽がある時代に」。

2015.2.12  飯嶋和一さん、隠岐が舞台の歴史小説「狗賓童子の島」刊行

重厚な歴史小説で多くのファンを得てきた飯嶋和一さん(62)の『狗賓ぐひん童子の島』(小学館)は、幕末期の隠岐を舞台にした6年ぶりの長編だ。

2014.11.11  文人は変わり者ばかり!? 文豪のエピソードを楽しむ、秋の夜長に読みたいシリーズ

秋といえば、ダ・ヴィンチニュースの読者にとっては「読書の秋」ではないだろうか。

2014.8.20  20世紀のエンタメ選集…人気作家が編集委員

集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。

2014.8.19  北方謙三さんらが編集委員…エンタメ選集刊行へ

集英社は、現代日本のエンターテインメント小説の傑作を軸にした『冒険の森へ』(全20巻)=写真=を来年5月から刊行すると発表した。

2014.8.1  創業140年の老舗書店、1年3か月ぶり営業再開

創業140年の老舗「長崎次郎書店」(熊本市中央区新町4)が7月31日、約1年3か月ぶりに営業を再開した。

2014.7.1  (漱石こころ100年)新しい漱石がみえた 小説家・水村美苗さん

明治の大知識人として漱石は森鴎外と並び称されています。私は今まで、漱石のことを、頭が恐ろしくよく、科学者にでも何にでもなれたのに、たまたま文学者になったという風に考えていました。

2014.6.21  出版不況下に日本文学全集…読者広がる、強気見通し

古典から近現代文学まで網羅した『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』(全30巻)の刊行を11月から始めると、河出書房新社が発表した。

2014.6.11  【国語逍遥(47)】「螢」 村上春樹氏も「ノルウェイの森」で使った旧字体に潜む霊性

次々と話題作を発表し続ける村上春樹氏の著作群の中で、恐らく唯一だろうか、タイトルが旧字体で書かれた作品がある。短編の『螢』だ。本文も通用字体の「蛍」ではなく、旧字体の「螢」で統一されている。

2014.6.9  歴史に名を残す文学者が愛し、落語家たちが通う老舗そば店

6月5日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系、毎週月~木曜午前9時28分)で、落語家の林家彦いちさんとリポーターの佐々麻梨江さんが、彦いちさんおすすめのそば店「蓮玉庵」(東京都台東区)を訪れた。

2014.5.27  「人間」啄木に迫る 遺稿など230点展示 仙台文学館

歌集「一握の砂」などで知られる岩手県渋民村(現盛岡市玉山区)出身の歌人石川啄木(1886~1912年)の資料を集めた「石川啄木の世界~うたの原郷をたずねて」が、仙台市青葉区の仙台文学館で開かれている。

2014.5.26  池澤夏樹さん編集の日本文学全集

作家、池澤夏樹さん(68)の個人編集による『日本文学全集』(全30巻、河出書房新社)が今秋から刊行されることになった。

2014.5.19  『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表

河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。

2014.5.11  幸田露伴ゆかりの公園で文学散歩

自宅跡地に装い新た

2014.1.19  松本清張と火野葦平が往復書簡 芥川賞「しばられるな」

北九州市出身の作家・松本清張(1909~92)が53年に芥川賞を受けた際、郷土の先輩作家・火野葦平(1906~60)と交わした往復書簡が3月末まで、北九州市立松本清張記念館で公開されている。

2013.12.4  西村ツチカ、アサダニッキ、高田ゆうきらの文学感想文

本日12月4日に発売されたまんがくらぶ2014年1月号(竹書房)の連載コラム、「オトナの読書感想文」はスペシャル版。アサダニッキ、雨がっぱ少女群、今村陽子、梅沢はな、高田ゆうき、西村ツチカが一挙に登場している。

2013.9.18  作家の読書道 第141回:伊東潤さん

昨今は新作が連続して直木賞にノミネート、今後の歴史小説の担い手として注目される伊東潤さん。

2013.8.29  鴎外「舞姫」の面影…ドイツ在住作家が写真発見

明治の文豪、森鴎外(1862~1922年)が、ドイツ留学中に恋愛関係となり、代表作「舞姫」のヒロイン、エリスのモデルになったとみられる女性の写真をベルリン在住の作家、六草(ろくそう)いちかさん(50)が、初めて見つけた。

2013.4.13  文学熱は天井知らず  同人雑誌の生き字引 清水信さん(文芸評論家)

自宅裏の六畳間三部屋の書庫には、古今東西の文芸同人雑誌がぎっしり詰まっている。三重県鈴鹿市の文芸評論家、清水信(しん)さん(92)は文芸同人雑誌の歩みを見つめ続けてきた。

2013.4.11  太宰治の必殺技は"人間失格"!? 文豪たちのバトルがすごい

古書店を舞台にした『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延/アスキーメディアワークス)や辞書の編纂メンバーを描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)など、近年小説や本を題材にした作品は鉄板ジャンルになっている。

2013.3.12  激情、萌え、ダメ男、ピュア……文学男子の魅力を解読

最近、ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』や映画『レ・ミゼラブル』などの影響で、名作と言われる文学作品に興味を持ったという人もいるだろう。そして、そこには必ず女子を惹きつけてやまない魅力的な男子がいる。2月25日に発売された『文学男子―BUNDAN―』(いのうえさきこ/集英社)によると、そんな文学作品に登場する男子=ブンダンは、大きく分けて4つのタイプに分類することができるそう。

2013.3.3  『細雪』のラストが下痢!? ラスト1行で名作が楽しめる本

名作文学を読まなきゃ……そう思いながら、なかなか読みはじめられない人は多いと思う。情報過多なこの時代、話題の新刊を早く読みたいし、ネットを見ているだけで活字欲求が満たされたりもして、なかなか重厚な文学作品に手が出ない。

2013.2.6  全国91か所の文学館ガイド

国内の主な文学館を紹介する「増補改訂版 全国文学館ガイド」=写真=が、小学館から出版された。

2013.1.15  小説同名の桜「舞姫」植樹、鴎外生誕150年を記念

明治の文豪、森鴎外(1862~1922年)の生誕150周年を記念し、代表作と同名の桜「舞姫」が12日、北九州市小倉北区城内の森鴎外文学碑前に植樹された。春には花を咲かせるという。

2012.11.6  鴎外「舞姫」モデルの晩年明らかに=ベルリン在住のライターが調査

文豪、森鴎外の小説「舞姫」のヒロインのモデルになった元恋人は、地元男性と結婚して第2次世界大戦を生き延び、86歳でベルリンで亡くなった。同地在住のライター、六草いちかさんの調べで5日明らかになった。

2012.11.3  森鴎外生誕150周年、彼が暮らしていた風景を読み解く名著が復刊

2012年である今年は森鴎外がこの世に生を受けてから150年目の年になります。11月1日には文京区立森鴎外記念館が開館し、同時に始まる特別展で、鴎外自筆とされる「独逸日記」の原稿が国内で初めて公開されました。

2012.10.13  伝統と前衛精神を見事に結ぶ(評伝)

もし丸谷才一氏がいなかったら、1970年代以降の日本文学は、もっと殺風景で平板なものになっていたに違いない。

2012.9.27  おいしく文学散歩 文京区ゆかりの「文人銘菓」17点を認定 

森鴎外が好きだったという「まんじゅう茶漬け」や、夏目漱石の「猫」などをモチーフにした創作菓子が、文京区の菓子店に登場する。「文(ふみ)の京(みやこ)ゆかりの文人銘菓」として、区は17点を認定。新たな土産品として定着を目指す。 

2012.9.23  平川祐弘さんが漱石論を一冊

比較文学者で東大名誉教授の平川祐弘さん(81)=写真=が、過去に発表した漱石論を一冊に収めた『内と外からの夏目漱石』(河出書房新社)を出版した。

2012.7.4  森鴎外執筆、未完の論文新発見…上野の東博

文豪・森鴎外が帝室博物館総長を務めていた晩年に執筆したとみられる未完の論文「上野公園ノ法律上ノ性質」が見つかった。

2012.5.31  啄木の魅力、生きざま紹介 県立文学館 没後100年で企画展 山梨

没後100年を迎え、なお読み継がれる明治の歌人・詩人、石川啄木(1886~1912年)の魅力、生きざまに迫る企画展「石川啄木 愛と悲しみの歌」(産経新聞甲府支局など後援)が甲府市貢川の県立文学館で開かれている。《ふるさとの山に向(むか)ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな》《ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の-》。誰もが一度は口ずさんだだろう啄木の作品、生涯をつまびらかに紹介している。

2012.3.2  やまなし文学賞小説は朝田武史さん

第20回やまなし文学賞(同実行委主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)が1日発表され、小説部門は朝田武史さん(55)=奈良市=の「祝人ほいと伝」に決まった。研究・評論部門は、関西大教授の藤田真一さん(62)=兵庫県宝塚市=の「蕪村余響 そののちいまだ年くれず」(岩波書店)と、富山大教授の金子幸代さん=川崎市=の「鴎外と近代劇」(大東出版社)が選ばれた。

2012.1.30  乃木希典、森鴎外の親交紹介

明治の陸軍大将、乃木希典と小説家森鴎外の意外な出会いを紹介する特別展「1887 ベルリンの出会い」が、愛知県犬山市の博物館明治村で開かれている。

2011.10.19  作家の読書道 第119回:小路幸也さん

東京・下町の大家族を描いて人気の『東京バンドワゴン』シリーズをはじめ、驚くべきスピードで新作を次々と発表している小路幸也さん。実は20代の前半まではミュージシャン志望、小説を書き始めたのは30歳の時だとか。そこからデビューまでにはひと苦労あって…。そんな小路さんの小説の原点はミステリ。音楽や映画のお話も交えながら、読書遍歴や小説の創作についてうかがいました。

2010.7.28  作家の読書道 第105回:平山瑞穂さん

ファンタジー、SF、ミステリ。さまざまな要素のつまった作品を発表し続け、作家生活6年間の集大成ともいえる『マザー』を上梓したばかりの平山瑞穂さん。実は若い頃はずっと純文学志向だったのだとか。おそらくそれは、ご家族の影響も大きかったのでは。意外なバックグランド、多感な10代の頃の読書、そして長い応募生活など、作家・平山瑞穂ができるまでがようく分かります。

2008.11.26  作家の読書道 第85回:佐藤賢一さん

中世や近世のヨーロッパを舞台にした歴史小説を中心に発表、歴史的人物を活き活きと描写し、史実の意外な裏側を見せて楽しませてくれる佐藤賢一さん。カエサルやアル・カポネ、さらには織田信長など、時代や場所を広げて執筆する一方、今月からいよいよフランス革命を真っ向から描く大作の刊行がスタート。そんな歴史のエキスパートの読書歴には、驚きがつまっていました。

2008.2.29  作家の読書道:第76回 坂木司さん

2002年に引きこもり青年が探偵役となる「日常の謎」の連作集『青空の卵』でデビュー、以来ミステリだけでなくさまざまなエンターテインメントを上梓し、注目を集めている坂木司さん。生年以外は性別すら公表していない人気覆面作家に、こっそりお会いして、その読書歴をうかがうことができました。

2008.1.25  作家の読書道:第75回 花村萬月さん

暴力、性、宗教、歴史。さまざまなテーマとモチーフで衝撃作を発表し続ける花村萬月さん。福祉施設で中学生時代を送り、その後は各地を放浪し、さまざまな職業を経験してきた半生の中で、出会った本とは? 厳しかった父親、放浪の青春時代、小説を書くきっかけ、そして文章に対する繊細な思い。波乱万丈なバックグラウンドとともにその読書道を、京都・百万遍にある喫茶店でおうかがいしました。

2007.12.27  著者インタビュー 万城目学さん『ホルモー六景』

若手作家の中でも、一際、大注目されている万城目学さん。デビュー作『鴨川ホルモー』は、至極奇っ怪な謎の競技「ホルモー」を行う、正体不明のサークルに勧誘された大学生の、恋と青春と式神に翻弄される日常を描いたベストセラー。二作目は出版されてすぐ直木賞候補作となり、1月から玉木宏主演でドラマ化(フジテレビ木曜22時~)される『鹿男あをによし』。どちらもめちゃめちゃおもしろいのだが、ファン待望の三作目は、なんと『鴨川ホルモー』続編・恋の連作短編『ホルモー六景』だ!

2006.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第28回 赤城 毅さん

今月から7巻連続刊行! スーパーダッシュ文庫初の快挙を行う赤城毅先生の登場です。

2004.7.31  作家の読書道:第33回 三浦 しをんさん

エッセイでは妄想を炸裂させて読み手を爆笑させ、一方小説では練りにねった巧みな文章世界に私たちをどっぷり浸らせてくれる三浦しをんさん。新刊『私が語りはじめた彼は』も、まだ20代の著者が記したとは思えないほど熟練の味を感じさせる小説。小さい頃から本が好きで、気に入った作品は何度も繰り返して読むという彼女が、これまで読んできたジャンル、心酔する作家とは…。

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