椰月美智子に関連する小説ニュースまとめ
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椰月美智子 ニュース検索結果
2016.10.27 【エンタメ小説月評】自他と闘う若者の音楽愛
ただただ引き込まれ、圧倒された。登場人物らが織りなす人間模様に、物語が与えてくれる高揚感に、そして、言葉では表しがたいものを見事に書き切った文章に。
2015.12.11 「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?
『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。
2015.9.10 【今週はこれを読め! エンタメ編】かけがえのない人生の1年間を描く椰月美智子『14歳の水平線』
プロ野球において開幕したばかりの頃とシリーズ終盤では同じ1勝でも重みが違って思えるように、14歳は人生の中でも特別かけがえのない1年間というイメージがないだろうか。
2014.8.21 青春、冒険、恋…ノスタルジックに夏に浸る文庫小説
夏真っ盛り。高校野球は盛り上がり、花火大会で街は浴衣姿であふれかえる。
2014.3.8 東日本大震災から3年―小説家が描くさまざまな「鎮魂と再生」のかたちとは?
東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.1.16 中学入試によく出る作家は誰?
いよいよ受験シーズンの到来。国語のテスト問題といえば、古典や名作からの出題というイメージかもしれないが、最近の人気作家の作品からの出題も少なくないようだ。
2012.10.12 【エンターテイメント小説月評】秘密が人を照らし出す
時間は本来、誰にも公平なものだが、もし皆と違う時間を生きる人がいたとしたら――。大島真寿美『ゼラニウムの庭』(ポプラ社)は、そんな秘密を抱えた一族四代の歴史を祖母・豊世(とよせ)が語り、作家である孫・るみ子が書き残すという形で進む物語である。
2011.3.1 きらら著者インタビュー 椰月美智子さん『恋愛小説』
相手や自分に恋人がいるということは関係なく、自分の気持ちの赴くままに進んでいく女の子を書きたかった。 今年作家生活10周年を迎える椰月美智子さんが、デビュー当時から書きたかったという題材に取り組んだ。それが書き下ろし『恋愛小説』。恋におけるあらゆる要素を詰め込みながら、自由に書き進めていったというこの作品。軽い語り口で濃密な世界を描き出す、新鮮な読み心地を与えてくれるこの小説は、著者のターニングポイントになる一冊となりそうだ。
2010.4.28 作家の読書道 第102回:椰月美智子さん
講談社児童文学新人賞から作家デビューし、その後はバラエティ豊かな短編集や家族の小説、恋愛小説、さらには赤裸々なエッセイなど作品の幅を広げ続けている椰月美智子さん。意外にも幼い頃は本を読まなかったという椰月さんが、大人になってからよさを知り、今も読み返している作家とは? そして、つい最近、強烈なインパクトを与えられた小説とは? とっても率直な語り口とともにお楽しみください。
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