樋口一葉に関連する小説ニュースまとめ
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樋口一葉 ニュース検索結果
2017.6.2 「文豪ストレイドッグス」が山梨県立文学館とコラボ、限定缶バッジを配布
「文豪ストレイドッグス」と山梨県立文学館が、7月15日よりコラボレーション企画を実施する。
2015.9.27 だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む
有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。
2015.3.13 川上未映子さん、一葉「超訳」
芥川賞受賞作『乳と卵』をはじめ作家の川上未映子さん=写真=は、樋口一葉(1872~96年)の作品に強く影響を受けてきた。
2015.2.12 川上未映子訳「たけくらべ」に漫画家採用、文学全集として異例の試み
河出書房新社より刊行される「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の第3弾が刊行された。同全集は河出書房新社の創業130周年企画となっている。
2015.1.22 樋口一葉が通った質店、解体回避へ募金開始
明治時代の女性作家、樋口一葉(1872~96年)が通ったとされ、国の登録有形文化財にもなっている文京区本郷の「旧伊勢屋質店」の保存に向けて、区は「一葉募金」を始めた。
2014.12.20 樋口一葉ゆかりの質店、解体危機
地元有志が保存策探る
2014.11.10 朝日新聞に登場した新キャラ「こゝろちゃん」とは一体ナニモノ?
道尾秀介、林真理子、片岡義男......これらの作家には、ある共通点があります。
2014.7.29 書評:明治の表象空間 [著]松浦寿輝 - 原武史(明治学院大学教授・政治思想史)
■時代の言説を横断的に俯瞰
2014.6.25 【文芸月評】杭となる文学の表象…世代超え広がる波紋
政治、社会、文化。明治の主に前半期の様々な言説の「表象」を縦覧し、その時代空間をとらえ直した松浦寿輝さん(60)の『明治の表象空間』(新潮社)に今月は、胸を熱くさせられた。
2014.6.9 歴史に名を残す文学者が愛し、落語家たちが通う老舗そば店
6月5日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系、毎週月~木曜午前9時28分)で、落語家の林家彦いちさんとリポーターの佐々麻梨江さんが、彦いちさんおすすめのそば店「蓮玉庵」(東京都台東区)を訪れた。
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2014.1.24 朝井まかての直木賞受賞作『恋歌』は「負けない小説」?
第150回直木三十五賞は、姫野カオルコさんと朝井まかてさんの女性二人によるダブル受賞となりました。
2014.1.24 第150回直木賞受賞作家は、初候補と5回目で受賞と対照的な女性2人
第150回直木賞・芥川賞の選考会が1月26日に築地・新喜楽で開かれ、直木賞は朝井まかての『恋歌』(講談社)と姫野カオルコの『昭和の犬』(幻冬舎)のダブル受賞、芥川賞は小山田浩子の『穴』(新潮社/1月31日発売予定)と決まった。
2014.1.16 【直木賞会見】朝井まかてさん「まさかまさかまさか」
直木賞を受賞した朝井まかてさん(54)はピンクのシャツにグレーのカーディガン、チェック柄のスカート姿で、にこやかに壇上にあがった。
2013.11.20 きらら著者インタビュー 第64回 藤谷 治 さん『世界でいちばん美しい』
人は"けむり"のような存在であり、ゲーテも例外ではない。それでも生きていけるのかを考えたかった。
2013.11.17 県民の日:県立美術館と文学館、常設展など無料開放−−20日 /山梨
県立美術館と文学館(いずれも甲府市)は「県民の日」の20日、常設展や特別展を無料開放する。両館がある「芸術の森公園」内の作品を巡るツアーなども実施。JR甲府駅と同公園を結ぶ無料のシャトルバスも運行する。
2013.10.20 【書評】『恋歌(れんか)』朝井まかて著
■男の戦に振り回される女
2013.9.23 【エンタメ小説月評】時代に翻弄される愛
猛暑に見舞われた今年の夏は、雨や雷にもよく遭った。「ゲリラ豪雨」なんて物騒な言葉も、しばしば会話に上る。体にまとわりつく蒸し暑さと、礫(つぶて)のような雨。日本にいながら、熱帯のスコールを体感した気分になった。
2013.3.29 美里敏則さん(松原出身)が受賞/やまなし文学賞
【那覇支社】第21回やまなし文学賞(同実行委主催)を宮古島市平良松原出身で那覇市在住の美里敏則さん(62)の小説「探骨」が受賞した。同賞の大賞受賞は美里さんが県内では初。今月13日に山梨県で受賞式が開催され28日、美里さんが受賞経緯などをコメントした。
2013.3.6 〈本の舞台裏〉文学館ガイドが改訂
文学館には美術館のような華やかさはないけれど、ことばに精魂を傾けた先人たちと心静かに向きあうことができる。主な91館を紹介する全国文学館協議会編『増補改訂版 全国文学館ガイド』(小学館・1800円)がでた。
2013.2.28 第21回やまなし文学賞 選考結果発表
樋口一葉記念 第21回やまなし文学賞 選考結果発表
2013.2.6 恋愛小説から読み解く男の選び方『女子・結婚・男選び あるいは〈選ばれ男子〉』
結婚したい思いはあるのに、なかなか相手が見つからないというあなた。
2013.1.13 今まで読んだ中で一番感動した小説は?
ケータイ、スマホ、電子書籍端末などでも小説が読める時代になりました。文字だけで私たちを楽しませてくれる「小説」は最もお手軽で、しかし深みもあるエンターテインメントではないでしょうか。今までにあなたを感動させた小説はありますか?
2012.11.3 森鴎外生誕150周年、彼が暮らしていた風景を読み解く名著が復刊
2012年である今年は森鴎外がこの世に生を受けてから150年目の年になります。11月1日には文京区立森鴎外記念館が開館し、同時に始まる特別展で、鴎外自筆とされる「独逸日記」の原稿が国内で初めて公開されました。
2012.9.27 おいしく文学散歩 文京区ゆかりの「文人銘菓」17点を認定
森鴎外が好きだったという「まんじゅう茶漬け」や、夏目漱石の「猫」などをモチーフにした創作菓子が、文京区の菓子店に登場する。「文(ふみ)の京(みやこ)ゆかりの文人銘菓」として、区は17点を認定。新たな土産品として定着を目指す。
2012.7.13 「蒲団」モデル岡田美知代の未発表小説翻刻
広島大大学院文学研究科の有元伸子教授(52)は、田山花袋の小説「蒲団(ふとん)」のヒロインのモデルとされる府中市上下町出身の作家・岡田(永代)美知代(1885~1968)の未発表小説「国木田独歩のおのぶさん」を翻刻した。美知代が1958年に手記「私は『蒲団』のモデルだった」を発表する直前の作品で、有元教授は「うわさに翻弄された同じ境遇の女性を描くことで、自らの心情を吐露する緩衝材にしたのではないか」と分析している。
2012.5.16 文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催!
2012年5月26日(土)10時30分スタート
2012.4.18 文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催決定!
一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(東京青山、代表理事:阿部 雅行、URL:http://www.body-meister.co.jp/)は、2012年5月26日(土)に第82回JOYRUN(ジョイラン)を開催いたします。
2012.3.1 樋口一葉記念 第20回やまなし文学賞 選考結果発表
山梨県の文学の振興と日本の文化の発展に寄与することを目的として、平成4年度に創設した「やまなし文学賞」は今年度で20回目を迎えた。」」今年度の受賞作は以下のとおり
2011.2.23 作家の読書道 第112回:林真理子さん
小説もエッセイも大人気、文学賞の選考委員も務める林真理子さんが元文学少女だったことは有名な話。"小説の黄金期"をくぐり抜けてきたその読書遍歴のほんの一部と、作家になるまでの経緯、そして作家人生ではじめて書いたという児童文学『秘密のスイーツ』についてなどなど、おうかがいしてきました。
2009.8.1 きらら著者インタビュー 米澤穂信『追想五断章』
ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追求していきたい。 謎解きの醍醐味を存分に堪能できる仕掛け、読み手の共感を呼ぶ登場人物、そして予測できない着地点。古典部シリーズや小市民シリーズで若い読者に支持されている米澤穂信さんが、新境地を開いた『追想五断章』で、やってくれた。本好きの心をくすぐる設定と読む者を夢中にさせる魅力的な作中作、その後に訪れる読後感には、ひと言で語れない、奥深いものがある。
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