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水上勉に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"水上勉"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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水上勉 ニュース検索結果

2021.1.18  向田邦子さんの肉声テープ発見 死の半年前、小説観語る

作家の向田邦子さん(1929~81)が自身の小説観を語っている様子を収録したカセットテープが、新潮社内でみつかった。飛行機事故で亡くなる半年前に開かれた読書会で、講師として招かれた向田さんは「文学賞(直木賞)を間違ってもらってしまった」と謙遜しながらも、自分の作品のスタイルを確立させることに意欲を見せている。

2020.2.14  「小説現代」リニューアル復刊 毎号読み切りに

月刊小説誌「小説現代」(講談社)がリニューアル復刊し、22日に刊行される。休刊した雑誌は事実上廃刊となるケースが多く、約1年半のブランクを経て復刊されるのは珍しい。長編小説の一挙掲載を軸に、短編小説、エッセー、対談、特集企画など、すべての企画を毎号読み切りとする。雑誌の電子化が進む中で「紙の小説誌を読んでもらうために何をすべきかを考えた結果、読者に興味を持った号から手にとってもらえる読み切りスタイルにした」(塩見篤史編集長)という。

2018.5.16  作家の読書道 第194回:石井遊佳さん

新潮新人賞を受賞したデビュー作『百年泥』が芥川賞を受賞、一躍時の人となった石井遊佳さん。幼い頃から本を読むのが好きだった彼女が愛読していた本とは? 10代の頃は小説を書けなかった理由とは? インドのチェンナイで日本語教師となる経緯など、これまでの来し方を含めてたっぷり語ってくださいました。

2016.5.18  (世界×文学)北欧ミステリー、社会派ぞろい 不正義、真っ向から追及

北欧ミステリーの人気が定着し、ジャンルとして語られるようになってきた。特徴は、苦悩しつつ犯罪に向き合う社会派ミステリー。松本清張作品のように、日本の読者には懐かしい「真面目さ」がある。今年の翻訳ミステリー大賞は北欧の作家が選ばれ、評価も高い。

2015.3.17  小学館、入手困難な昭和の名作を紙と電子で同時発売する新レーベル「P+D BOOKS」

株式会社小学館は、現在入手困難となっている昭和の文芸名作を、B6版のペーパーバック書籍と電子書籍を同時に同価格で発売・配信する新ブックレーベル「P+D BOOKS」を5月25日に創刊する。

2014.4.20  ゆかりの作家の資料、一堂に 県立図書館で 文学企画展 福井

蔵書数約88万冊を誇る福井市下馬町の県立図書館で19日、福井にゆかりのある作家らの貴重な資料を集めた文学企画展が始まった。6月25日まで。

2013.10.22  帰雁忌 「水上文学」触れる機会に

おおい町出身の直木賞作家、水上勉さんを追悼する帰雁忌(きがんき)が26日、同町岡田の若州一滴文庫で開かれる。

2013.7.26  ふるさと文学館 水上勉氏の直筆草稿購入 福井

■県、人形劇用台本展示へ

2013.4.14  川上宗薫と笹沢左保の素顔に迫る

「小説新潮」元編集長が評伝 純文学から官能小説に転じた川上宗薫(そうくん)(1924~85年)と時代小説「木枯し紋次郎」で知られる笹沢左保(1930~2002年)。

2013.3.30  「津村文学室」18年の歴史に幕 仁愛短大、県へ資料を移管

福井市出身の芥川賞作家、津村節子さんの自筆原稿や取材ノートなど貴重な資料を管理、展示してきた仁愛女子短大の「津村節子文学室」が29日、約18年の歴史に幕を下ろした。

2013.3.8  【福井】「ふるさと文学館」の計画案まとまる

福井ゆかりの作家、文学者の資料を集め、展示する「福井ふるさと文学館(仮称)」の基本計画案がまとまった。県立図書館(福井市下馬町)の一部を改修し、"福井の三大文豪"などを紹介するゾーンを開設。二〇一四年度の開館を目指す。

2013.3.3  【書評】『ザ・流行作家』校條剛著

■浮かび上がる哀歓と幸福 かつて、流行作家と呼ばれた人々がいた。昭和40年代、元気があった小説誌や週刊誌を中心に、多数の作品を次々に発表した、マガジンライターのことだ。

2012.12.28  さばえ近松文学賞 恋話でゆかりの地をPR

来年は江戸時代の人形浄瑠璃作家、近松門左衛門の生誕360周年にあたる。近松が幼少期を過ごした鯖江市では「さばえ近松文学賞~恋話(KOIBANA)~」が創設され、新春1日から恋愛短編小説を全国公募する。

2012.11.5  ゆかりの作家業績紹介…福井県立図書館に「文学館」

福井県立図書館(福井市下馬町)の建物内に2014年度、福井市出身で芥川賞を受賞した津村節子さんら、県ゆかりの作家約30人の業績を紹介する「福井ふるさと文学館」(仮称)がオープンする。

2012.9.29  小説「飢餓海峡」の企画展 岩内

岩内を舞台にした水上勉(1919~2004年)の小説「飢餓海峡」を特集した企画展が町郷土館で開かれている。水上により改訂を重ねた小説の各版や映画の岩内ロケ時の写真などが飾られている。30日午後3時からは同館前庭で映画の上映会もある。

2012.6.7  週刊新潮の名物連載読み物「黒い報告書」ドラマ化

BSジャパン 週刊新潮(新潮社)の名物連載「黒い報告書」がBSジャパンでドラマ化され、9日午後9時から放送される。同局初のオリジナルドラマシリーズで、現実にあった事件を基にした、色と欲が渦巻く物語の世界を、生々しく描き出す。(泉田友紀)

2012.2.9  地域文学講座、担当教師定年で惜しまれ幕 兵庫

定時制の兵庫県立川西高校宝塚良元(りょうげん)校(宝塚市小林5丁目)で、地域向けの「文学講座」がまもなく最終回を迎えることになった。2006年の初回から担当し、3月で定年退職を迎える国語教師の藤本英二さん(59)が、惜しまれつつ校舎をあとにする。

2007.1.26  作家の読書道:第63回 高野 秀行さん

早稲田大学探検部時代、コンゴの奥地を訪れた体験記『幻獣ムベンベを追え』でデビュー、以来各国での冒険記を上梓し、冒険を愛する人たちから尊敬を集める高野秀行さん。フラットで素直な視点ユーモラスな語り口も心地よく、最近では日本での異国体験や激安下宿生活を描いた自伝的な作品も人気。彼を辺境へと駆り立てる原点となったものは? そして、探検のまにまに読んでいる本とは?

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