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氷室冴子に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"氷室冴子"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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氷室冴子 ニュース検索結果

2021.1.23  作家の読書道 第225回:町田そのこさん

2020年に刊行した『52ヘルツのクジラたち』が未来屋小説大賞、ブランチBOOK大賞を受賞するなど話題を集めている町田そのこさん。少女時代から小説家に憧れ、大人になってから新人賞の投稿をはじめた背景には、一人の作家への熱い思いが。その作家、氷室冴子さんや、読書遍歴についてお話をうかがっています。

2020.3.26  【今週はこれを読め! エンタメ編】最高の青春ライバル小説〜安壇美緒『金木犀とメテオラ』

「もう1作みたい」という言い方を、世間ではわりとよくする気がする。例えば芥川賞・直木賞といった文学賞の選考会で授賞を見送ったときの、「もう1作様子を見てから判断したい」という申し開き的な意味で。あるいはM-1やキングオブコントといった、予選で1本目・決勝で2本目のネタを披露するような大会において。こちらは「(もう1作みたいと思ったので)高い評価をつけた」という場合もあれば、「(もう1本みたかったのに)たいへん惜しい結果だったという場合もある。私も『天龍院亜希子の日記』を読んだときに、「もう1作読みたい!」と強く思ったものだ。「次の作品もおもしろいに違いない」という確信に近い予感によるものだったが、本書を読んで自分の読みに狂いはなかったと大満足である。

2018.7.10  第1回「氷室冴子青春文学賞」 大賞は「へびおとこ」 とりおさん作、13日に岩見沢で授賞式

【岩見沢】岩見沢出身の作家・氷室冴子さん(1957~2008年)の功績をたたえて創設された「氷室冴子青春文学賞」の第1回受賞作品が10日、発表された。

2018.3.17  氷室冴子文学賞に800点 応募締め切り 実行委 想定の倍

市民有志が創設した「氷室冴子青春文学賞」(実行委主催)の作品募集が15日に締め切られ、応募が予想の2倍近い約800点に上った。実行委は反応の良さを喜ぶとともに、7月の審査結果発表、授賞式に向け「市民や氷室ファンを盛り上げていきたい」と気を引き締めている。

2017.6.23  氷室冴子文学賞を創設…秋頃から作品公募

「なんて素敵にジャパネスク」などの少女小説で一世を風靡した岩見沢市出身の作家氷室冴子さん(1957~2008年)の作品を顕彰し、次世代の作家を発掘する「氷室冴子青春文学賞」が、市民有志の手で創設されることになった。

2017.4.20  「氷室冴子文学賞」創設へ 岩見沢 有志ら青春テーマ全国公募

【岩見沢】市内出身の小説家氷室冴子さん(1957~2008年)の作品を顕彰し、将来の小説家を発掘するため、市立図書館や市民有志らで実行委(木村聡委員長)をつくり、「氷室冴子青春文学賞(仮)」を創設する。

2015.5.6  日本の「少女小説」のすべてがわかる! 『少女小説辞典』であの感動やドキドキをもう一度

あなたは初めて読んだ少女小説を覚えていますか? 

2014.3.19  作家の読書道 第146回:藤岡陽子さん

2009年に作家デビュー、最新作『手のひらの音符』でも高い評価を受けている今注目の作家、藤岡陽子さん。実は新聞記者を経てタンザニアに留学、帰国後は看護師の資格を取得して現在も働くなど、意外な経歴の持ち主。それらの人生の選択についても、読書傾向の変化のお話とあわせてうかがいました。

2014.2.17  女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端

現在、中高生男子を中心に大人気のライトノベル。

2012.6.20  作家の読書道 第126回:須賀しのぶさん

明治期に一人の少女が大陸に渡り、自らの人生を切り開いていく『芙蓉千里』シリーズがいよいよ完結を迎えた須賀しのぶさん。歴史の知識、アクションあり驚きありの冒険譚はどのようにして生まれるのか。幼い頃からの読書遍歴をうかがってそのあまりの"須賀さんらしさ"に膝を打ちます。作品に込めた熱い思いも語ってくださいました。

2012.6.4  没後4年 氷室冴子作品の魅力をひも解く

6月6日は、作家、氷室冴子さんの命日だ。2008年に51歳の若さで亡くなってから、もう4年がたつ。ある年齢以上の方なら、彼女の名前に懐かしさを感じる人も多いのではないだろうか。

2012.4.27  新人ライトノベル作家へのインタビュー くしまちみなとさん

ゲームのシナリオライターから出版社に声をかけられて兼業ライトノベル作家へ

2012.2.10  「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10

今月の読者アンケートのテーマは、「十代の頃に夢中になっていた小説」。少女小説を読んで恋愛を夢見たり、スポーツ小説を読んで、部活に力を入れてみたり。十代の頃は未知なる経験に胸躍らせる時期。そんな青春時代にあなたが夢中になった小説はなんですか?

2011.11.16  作家の読書道 第120回:柚木麻子さん

2008年に「フォゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞、その短編を含めた連作集『終点のあの子』では女子校の複雑な人間関係を浮き彫りにした柚木麻子さん。第二作『あまからカルテット』はがらりとテイストを変え、アラサー女性4人組の友情と恋と仕事を描いたコメディ。そんな彼女の読書遍歴はやはり、ガーリーな小説が出発点にあった模様。柚木さんならではの読み解き方もとっても楽しいです。

2010.12.1  きらら熱烈インタビュー 第65回 近藤史恵さん

読者が予想していたものではない終わり方がいい。少しでも驚きを与えられるものを考えています。 自転車ロードレースを上質なミステリに仕立てた『サクリファイス』で多くの読者を楽しませてくれた近藤史恵さん。書店員さんにも支持者が多い。

2010.10.27  作家の読書道 第108回:乾ルカさん

今年は単行本を3冊も上梓し、『あの日にかえりたい』が直木賞の候補にもなった乾ルカさん。グロテスクな描写がありながらも、ユーモアや哀しみを潜ませて、最後にはぐっと心に迫る着地点を描き出すその筆力の源はどこに…。と思ったら、敬愛する漫画があったりゲーマーだったりと、意外な面がたっぷり。大好きな作品についてとともに、作家デビューするまでの道のりも語ってくださいました。

2008.6.27  作家の読書道:第80回 畠中恵さん

体の弱い若だんなと、個性豊かな妖怪たちが謎を解決するデビュー作『しゃばけ』でいきなり大ブレイク、時代小説から現代エンタテインメントまで、幅広いジャンルで活躍する畠中恵さん。ご自身もSFから時代小説まで、幅広いジャンルを読まれてきた模様。夢中になった本は、そして小説を書き始めたきっかけとは?

2007.6.29  作家の読書道:第68回 有川 浩さん

自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。

2006.1.27  作家の読書道:第51回 池上 永一

沖縄を舞台に、その文化を織り交ぜた鮮やかな作品を発表し続けている池上永一さん。昨年は、温暖化の進んだ近未来の東京を舞台にした長編『シャングリ・ラ』を発表。その世界観、魅力的なキャラクター、意外な方向へ進んでいくストーリー展開に、夢中になった人が続出。そんな彼のルーツはどこにあるのか。読書歴、そして沖縄への思いをたっぷりと語っていただきました。

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