火野葦平に関連する小説ニュースまとめ
キーワード"火野葦平"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
火野葦平 ニュース検索結果
2016.2.10 北九州は文学の街 商店街にPR施設設置へ
北九州市は、地元ゆかりの文学者を顕彰する拠点施設を小倉北区の中心商店街・京町通りに設置する方針を固めた。
2015.11.11 【追悼】佐木隆三さん 文学として深めた犯罪小説 作家・古川薫
関門海峡を見下ろす福岡県北九州市門司区の風師山(かざしやま)中腹にある佐木隆三の書斎には、しばしば足をはこんで酒を振る舞われた。
2014.9.18 火野葦平の小説「燃える河」直筆原稿発見
北九州市出身の小説家・火野葦平(1906~60年)が、遠賀川流域を舞台に書いた小説「燃える河」の直筆原稿の一部が福岡県福津市で見つかり、火野葦平資料館(北九州市若松区)に寄贈された。
2014.4.25 戦時下、俳句界の苦悩
古書情報誌の編集長が労作
2014.1.19 松本清張と火野葦平が往復書簡 芥川賞「しばられるな」
北九州市出身の作家・松本清張(1909~92)が53年に芥川賞を受けた際、郷土の先輩作家・火野葦平(1906~60)と交わした往復書簡が3月末まで、北九州市立松本清張記念館で公開されている。
2013.7.28 清張の短編小説見つかる 全集未収録、記念館が確認
作家・松本清張(1909~92)が文芸誌に発表したものの、単行本化せず、全集にも収録されなかった初期の短編小説が見つかった。
2013.7.24 松本清張の初期作品を発見 全集に未収、北九州
作家松本清張(1909~92年)が文芸誌に発表しながら、単行本化や全集収録されなかった初期短編小説を、北九州市の市立松本清張記念館が確認した。記念館は「年譜にもなく発見は珍しい。初期は多作で、ほかにも埋もれているかもしれない」としている。
2012.7.27 ドナルド・キーンさんと火野葦平の交流の手紙見つかる 半世紀前、NYで撮影の写真も
日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーンさん(90)が1958(昭和33)年、作家、火野葦平(あしへい、1907~60年)から著書を贈られた際の返礼の手紙が残されていたことが27日、分かった。また、その直後に米ニューヨークのキーンさんの元を訪れた葦平と一緒に写した写真も発見。葦平の代表作『麦と兵隊』は、『源氏物語』など古典を研究してきたキーンさんが初めて読んだ日本の現代文学だったといい、キーンさんは「まさか手紙が残っているとは思わなかった」と話している。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去