無名に関連する小説ニュースまとめ
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無名 ニュース検索結果
2019.10.2 【今週はこれを読め! エンタメ編】瀧廉太郎の青春と音楽〜谷津矢車『廉太郎ノオト』
瀧廉太郎について知っていること。「花」や「荒城の月」の作曲者であること。メガネ男子であること。...もう終わってしまった。だから、廉太郎が23歳という若さでなくなったことも、"勉強も運動もクラスでいちばん"的なタイプだったことも、幸田露伴の妹たちと音楽を通じて交流があったことも(そもそも彼女らが音楽家だったことも)知らなかった。そして、廉太郎がこんなにも音楽に全身全霊を捧げていたことも。
2019.8.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】音楽に打ち込む若者たちの青春ミステリー『下北沢インディーズ』
バンドというものに多大なる憧れがあるのは、志を同じくする者同士が音楽をやりたいという情熱に駆られて集うものに違いないというイメージがあるからかもしれない(実際には「暇だな〜バンドでもやる?」「やってみっか」的なノリの場合もあるのだろうか。それはそれでまたよし)。個人的な萌えポイントは、幼い頃からの友だち同士がバンドを組むケース。早ければ早いほどいい。flumpool(幼稚園から)やUVERworld(保育園から)などは涙が出るほどありがたい。先日も、バナナラマのサラとカレンが4歳からの幼なじみと知って狂喜乱舞したばかりだ。
2018.3.20 売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん
今回「おしごとりっすん」に登場するのは、三省堂書店で働く新井見枝香さん。有楽町店、池袋店、本部勤務を経て、現在神保町本店の文庫本コーナーを担当する新井さんは、本を売るのが日本一上手い書店員かもしれません。
2017.8.10 米文学界最恐の文芸評論家ミチコ・カクタニの引退
書評家という存在を越えてカルチャーアイコンとなったミチコ・カクタニ mbbirdy-iStock.
2017.7.12 【今週はこれを読め! エンタメ編】死と対峙する物語〜長嶋有『もう生まれたくない』
私がこの本を読もうと思ったのは、長嶋有という作家にこれまでも注目していたためでもあるし、ブルボン小林という別名義からも予想しうるようにどちらかというとユーモラスさが印象的な著者が「死」というものに斬り込んだ作品らしいからという理由もあった。
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.11.25 今年度の『このライトノベルがすごい!2017』は新たな幕開け!? 新設「単行本・ノベルズ部門」ランキングに、あの大人気WEB小説が!
いまが旬のライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!2017』(このライトノベルがすごい! 編集部/宝島社)が11月24日に発売された。
2016.8.1 「読書好きからしたらすごく憧れる!!」全国の書店1,000店舗にあなたのおすすめ本を並べられるかも!?
2016年7月18日(月)より、課題図書として指定された本へのベストレビューを決める企画「レビュアー大賞」が開催されている。
2016.7.15 セミナー「小説投稿サイトの現在」:"出版不況の中でも売れる本"を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?
出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?
2016.2.3 2014年のミステリー界を席巻した『その女アレックス』の前日譚!! 前代未聞の事件にヴェルーヴェン警部はどう立ち向かうのか?
フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大ブレイクが記憶に新しい。
2016.1.28 中国最強のラノベが日本初上陸! 天才ゲーマーの活躍を描く『マスターオブスキル ~全職高手~』
中国国内で10代の若者を中心に人気を博すライトノベル『マスターオブスキル ~全職高手~』。1日のアクセス数が3億を超える、中国最大のオンライン小説レーベル「起点中文網」の大人気タイトルである同作の日本語翻訳版小説(1&2巻)が、2015年12月24日(木)に刊行された。
2016.1.11 司馬遼太郎作品新たに200編発掘!ファンからは「書籍化されたら是非購入したい」との声
『梟の城』や『竜馬がゆく』といった歴史小説をはじめ、数々の名作を生み出してきた作家・司馬遼太郎氏のエッセイが、新たに約200編発掘された。
2015.9.9 宮下遼さん、初の小説集『無名亭の夜』
オスマン帝国の壮麗な世界
2015.9.7 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる
若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。
2015.7.8 【今週はこれを読め! エンタメ編】少女探偵エミリー・ディキンソン参上!『誰でもない彼の秘密』
エミリー・ディキンソン。アメリカで最も愛されている詩人のひとり。
2015.1.21 タイタニア : 田中芳樹さんの人気小説27年でついに完結
「銀河英雄伝説」などで人気のSF作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、NHKでテレビアニメ化もされたSF小説「タイタニア」(講談社)の完結編となる5巻「凄風篇」(880円、税抜き)が2月4日に発売され、27年の歴史に幕を下ろすことが明らかになった。
2015.1.12 『献灯使』 多和田葉子著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
「いつかの日本」痛烈に
2014.12.16 書評:献灯使 [著]多和田葉子 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■震災後の不吉な未来を予言
2014.11.18 【今週はこれを読め! SF編】日常感覚と寓話性で紡がれる「逆さの未来」
その未来では、いろいろなものごとが「逆さ」になっている。
2014.10.14 【今週はこれを読め! SF編】ショートショートの「新星」早くも2冊目! 多彩なスタイルと独特の感性
田丸雅智といえば、この春に刊行された最初の著作『夢巻』(出版芸術社)で一躍ひのき舞台へ躍りでた俊英。
2014.4.9 最後の大江健三郎賞に「さようなら、オレンジ」
第8回大江健三郎賞(講談社主催)は岩城けいさん(43)の『さようなら、オレンジ』(筑摩書房)に決まった。受賞作は翻訳され、海外で出版される。同賞は今回をもって終了するという。
2014.2.10 安部公房の自宅、取り壊しへ
「砂の女」など執筆 見直される作品世界
2014.1.20 きらら熱烈インタビュー 第104回 古内一絵さん
どんなに苦しいことがあっても、きっと前を向いて生きていけるという願いを込めて書きました。
2014.1.8 公募ガイド 賞と顔 第93回 オール讀物新人賞
平岡陽明さん
2013.12.3 新刊「悠木まどかは神かもしれない」→鹿目まどか+悠木碧!?→新潮文庫「まどマギを知らなかった」
「タイトル会議に参加していた者全員が、『まどマギ』を知らなかったんです」と新潮文庫はコメントしている。
2013.12.1 【選評で読む 芥川賞(1)】作家の根本的資質突く
芥川賞は来年1月で、第150回の発表を迎える。代表的な回の選評を通じ、同賞の歴史や課題を探る。
2013.11.21 史上最速の売り上げを記録! "マミー・ポルノ"小説って何?
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。
2013.11.16 戦乱の異端者に託す意欲作
万城目(まきめ)学さん(37)の初めての時代小説『とっぴんぱらりの風太郎』(文芸春秋)と、和田竜(りょう)さん(43)の上下巻の歴史大作『村上海賊の娘』(新潮社)。
2013.10.23 誰でも小説を売れる課金システム、数学に魅せられた「E★エブリスタ」の女性エンジニアが開発
スマートフォンで小説や漫画を発表して生計を立て、いずれはベストセラー作家に──。
2013.10.14 【書評】『未明の闘争』 保坂和志著
評・尾崎真理子(本社編集委員) 言葉と時間 奇妙な快感
2013.9.24 [タイタニア]田中芳樹の人気小説 22年ぶり新刊発売
「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」などで知られる作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、NHKでテレビアニメ化もされた小説「タイタニア」の新刊4巻「烈風篇」が25日、約22年ぶりに発売される。価格は924円。1991年5月30日に発売された3巻「施風篇」以来となる。
2013.9.3 講談社BOX:日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉
まえがき 以下の対談、『日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉』は、本来は『平安残酷物語』『のばらセックス』発売記念対談、ということで、発売直前(2011年秋くらい)に収録したのですが、いろいろと諸事情ありまして、お蔵入りになっておりました。
2013.7.15 ハリポタ作者、別名で犯罪小説=無名の新人装う-英紙
【ロンドン時事】世界的ベストセラーの児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが別名で犯罪小説を出版していたことが分かった。14日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。
2013.6.21 著者インタビュー -百田尚樹『海賊とよばれた男』
昭和20年8月。日本の敗戦とともに、石油会社・国岡商店の店主、国岡鐡造はすべてを失った。しかし、鐡造は社員を集めてこう言う。「愚痴をやめよ。ただちに建設にかかれ」。
2013.6.21 初音ミクが活字界を席巻!? ベストセラー連発のボカロ小説とは
初音ミクを筆頭とするボーカロイドを使った音楽は、いまやさまざまな人を巻き込みながら、アニメやマンガと合体、小説とも軽々と結びついてベストセラーを生み出し始めた。
2013.5.27 歴史時代作家クラブ賞決まる
第2回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)は、新人賞に仁志耕一郎さんの『無名の虎』(朝日新聞出版)と『玉兎(ぎょくと)の望』(講談社)、作品賞が伊東潤さんの『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)と帚木(ははきぎ)蓬生(ほうせい)さんの『日御子(ひみこ)』(講談社)、シリーズ賞が藤原緋沙子さんの「隅田川御用帳」シリーズ(広済堂文庫)に決まった。
2013.5.14 北原亞以子さんに歴史時代作家クラブ特別功労賞
第2回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)が13日発表され、作品賞に伊東潤さんの「義烈千秋 天狗党西へ」(新潮社)と帚木蓬生さんの「日御子」(講談社)が決まった。
2013.5.5 日本映画の現状…ベストセラー以外の小説を映画化するまでの困難な道のり明かす
第15回ウディネ・ファーイースト映画祭に参加していた映画『のぼうの城』の樋口真嗣監督と『みなさん、さようなら』の中村義洋監督がこのほど、揃ってトークセッションを行った。司会を日本在住の米映画評論家マーク・シリングが務め、話題はもっぱら日本映画の現状について語られた。
2013.3.19 書評:キャパの十字架 [著]沢木耕太郎 - 後藤正治(ノンフィクション作家)
■「贋」背負い「真」へ、1枚の写真への旅
2013.3.14 日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?
文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。
2013.2.27 75歳が芥川賞受賞…シニア層 文学界に活気
第148回芥川賞受賞作は、同賞史上最高齢75歳、黒田夏子氏の「abさんご」。高齢化社会を象徴するような受賞を機に、シニア世代の創作意欲に改めて目を向けたい。
2013.1.24 著者インタビュー -川村元気『世界から猫が消えたなら』
30歳の郵便配達員がある日、余命わずかと宣告される。彼の前に現れた陽気な悪魔が、大切なものと引換に寿命を1日ずつ延ばすという取引を持ちかける。郵便配達員は戸惑いながらも、大切なものを消すことを決めるが-―。「告白」「悪人」「モテキ」など数々の話題作を製作してきた映画プロデューサー・川村元気さんが自身初の小説を上梓。川村さんの映画同様、多くの人の感動を呼び話題となっています。多忙の中、なぜ川村さんは小説を書くに至ったのか、そして小説に込めた思いとは。川村さんの作品作りの根底に流れる、人に対する深くて優しい目線を垣間見るようなインタビューとなりました。
2013.1.15 じん(自然の敵P)は、芥川賞を獲ることができるのか?
1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。
2012.10.26 『ビブリア古書堂』『珈琲店タレーラン』…今"コージーミステリー"が女性に人気
無名の新人・岡崎琢磨の『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社)が40万部を突破する異例の大ヒットとなっている模様。この作品は第10回「このミステリーがすごい!」大賞で最終候補に残るも受賞には至らなかったものの、編集部推薦の"隠し玉"として発売された。
2012.10.24 アマゾン Kindle ストアは国内10月25日開店。コミックや日本語書籍5万点、洋書140万冊
「Kindle Fire HD と Kindle Paperwhiteは抜群のハードウェアを搭載しています―これ以上良いものはありません。ただ、私たちが本当に知って欲しいのは、Kindleはサービスでもあるという事です。」(Amazon創業CEOジェフ・ベゾス)
2012.10.19 LiLiCoも太鼓判! 今大注目の北欧ミステリーとは
3部作すべてが上下巻という大作にもかかわらず120万部超えを果たした、『ミレニアム』。昨年の文庫版刊行と実写映画化以来、いまだに部数を伸ばし続ける、北欧ミステリーの魅力を知らしめた記念碑的作品だ。
2012.10.9 公募ガイド 賞と顔 第2回アガサ・クリスティー賞
中里友香さん あらたな読者の目に触れえる作品になった 十数年前に公募ガイドをよく買って読んでいました。
2012.9.7 公募ガイド 賞と顔 第7回小説現代長編新人賞
仁志耕一郎さん 成功者の陰には支える人々がいる 時代小説を書き始めて三年。歴史を眺め、そこに生きた様々な人生を垣間見た時、すべては出会いだと痛感させられてしまう。小説現代長編新人賞の受賞作『玉ぎょくと兎の望のぞみ』の主人公、国友一貫斎は山田大圓であり、朝日時代小説大賞の受賞作『無名の虎』の主人公、軍兵衛は駒井高白斎です。そして、私の場合は、若桜木虔先生です。
2012.9.6 第4回朝日時代小説大賞が決定しました!
受賞作:仁志耕一郎氏「無名の虎」
2012.8.28 「おじさん」「僧侶」「文学少女」… "一般人図鑑"はなぜブレイクした?
2009年に発売された「くらべる図鑑」(小学館)のヒットをきっかけに、出版界では子供向けの"新型図鑑"ブームが続いている(関連記事はこちら)。そんななか、今年になって大人に売れ始めているのが、特定の分野の一般人を集めた"一般人図鑑"だ。
2012.8.20 きらら熱烈インタビュー 第87回 碧野 圭さん
書店を舞台に20代女性とアラフォー女性が仕事に奮闘する『書店ガール』で、書店員さんのファンを増やした碧野圭さん。
2012.8.17 父親譲りの文才 石森延男
■児童文学に骨太の長編 札幌の藻岩山ロープウエーの山麓駅広場には、ある親子の文学碑が並んで立っています。珍しいこの親子碑は、1958年に建立された歌人、石森和男の「われらが愛する北海道」と、81年に建立された児童文学者、石森延男の「ふるさとサッポロよ 人も自然も 美しくあれ」です。
2012.8.16 INTERVIEW eBookの本質は「読む体験」を変えること:Kobo創業者マイク・サビニスに訊く
7月19日にリリースされ、大きな話題を呼んでいるeBookリーダー「Kobo」。楽天傘下に入ったことで日本でも認知されるに至ったものの、カナダ・トロント発のこの新興企業について知る人は少ない。このたび日本でのローンチに併せて来日した創業者/CEOのマイク・サビニスとの会見が実現。カナダを代表するアントレプレナーと言える、知られざるイノヴェイターが語る「Kobo」の理念とグローバル戦略、電子書籍の未来。
2012.8.2 シリーズ累計400万部のBL小説最多刊行シリーズ、ついに完結!! [株式会社角川グループパブリッシング]
シリーズ開始から18年を迎えるBL小説の金字塔「富士見二丁目交響楽団シリーズ」(角川ルビー文庫)が、ついに完結を迎えます!
2012.6.25 本当の詩人だった妻…三木卓さん 私小説「K」
「ぼくには、この人がよくわからなかった」。5年前に72歳で先立たれた妻との関係を見つめ直した私小説「K」(講談社)を、作家の三木卓さん(77)が発表した。詩人の妻との少し変わった47年間の生活をつづる作品は、夫婦とは、文学とは何かを考えさせる。
2012.6.9 どうやら自分はロ●コンだったらしい。「放課後ライトノベル」第95回は『空知らぬ虹の解放区』で人に言えない趣味を解放しちゃおう!
数あるマンガ雑誌の中で,なぜか「週刊ヤングマガジン」だけを毎週読んでる筆者ですが,連載陣の中で最近のお気に入りが平本アキラの『監獄学園(プリズンスクール)』。
2012.3.27 全米で話題沸騰!スタジオ各社が争奪戦を繰り広げるエロティック小説とは
イギリスの無名女性が執筆し、電子書籍として自費出版した官能小説「Fifty Shades of Grey」が、全米を席巻中だ。現在、米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト(電子書籍部門)で3週連続1位になっているほか、ハリウッドのスタジオ各社が映画化権をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げている。
2012.2.28 宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン
初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。
2011.11.5 本好きのための物語。「放課後ライトノベル」第66回は『ビブリア古書堂の事件手帖』で古書にまつわる秘密を覗いてみませんか?
2011年10月現在,ライトノベルの刊行点数は,主要な少年向けレーベルだけで月70冊を超える。少女向けや,こまごまとした「ライトノベルらしき」作品を含めると,その数はゆうに100以上。よほど腰を据えて読んでいかないと,ちょっと網羅できる数ではない。こんな連載をやっている以上,その境地に達したいと常々思ってはいるのだが,なかなかそうもいかず,なにが言いたいかというと,これでも毎週結構ひーこら言いながら書いてます。すみません。
2010.9.29 作家の読書道 第107回:百田尚樹さん
現在、デビュー作の『永遠の0』が大ベストセラーとなっている百田尚樹さん。放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などの人気番組を手がけてきた百田さんは、本とどのように接してきたのでしょう。50歳を目前にして小説を書き始めたきっかけ、そして小説に対するこだわりとは。刊行前から噂となっている大長編についても教えてくださいました。
2009.8.27 著者インタビュー 篠田節子さん『薄暮』
あるエッセイストが新潟県長岡市を旅した折に目にした無名の画家の作品。エッセイストが書いた文章から、その画家、宮嶋哲朗に注目が集まる。長岡を離れることなく生涯を絵に打ち込んで終えた郷土画家、宮嶋哲朗とはいったいどんな人物だったのか。宮嶋の画集を出版しようとする編集者の目を通して、謎めいた画家の隠された実像が明らかになっていく。これまでも作家、音楽家など芸術家の実像をめぐるミステリを発表してきた篠田節子さんが、美術の世界に挑んだ意欲作。
2009.3.5 著者インタビュー 宮部みゆきさん『英雄の書』
現代ミステリーから時代小説、ファンタジーと幅広く活躍する宮部みゆきさん。新刊『英雄の書』(毎日新聞社)は約6年ぶりとなるファンタジー小説だ。主人公・小学5年生の森崎友理子は、中学2年生の兄・大樹の起こした事件とその後の失跡の謎を追ううちに、すべての「物語」の源泉にして終息の場所‐‐「無名の地」に足を踏み入れ、兄が「英雄」の負の側面「黄衣の王」に魅入られていたことを知る。
2008.9.18 著者インタビュー - 早見和真さん『ひゃくはち』
甲子園を目指す強豪校の補欠選手たちの青春を描いた長編小説『ひゃくはち』(集英社)。これまでの高校球児像をくつがえす「リアル」な描写が話題で、小説を原作にした同名映画(監督:森義隆、テアトル新宿ほか)も上映中です。著者の早見和真さんにお話しをうかがいました。
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