片岡に関連する小説ニュースまとめ
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片岡 ニュース検索結果
2019.12.8 「あの泣ける小説が遂に映画に…!」 重松清の『ステップ』が山田孝之主演で実写映画化
重松清の小説『ステップ』が、山田孝之主演で実写映画化されることが明らかに。國村隼や余貴美子、広末涼子といった俳優陣の出演も発表され、「あの泣ける小説が遂に映画に…!」「このキャストなら絶対に観たい」と話題になっている。
2017.1.29 谷川俊太郎さん・片岡義男さん 電子書籍化、決断のワケ
詩人の谷川俊太郎さん(85)と作家・写真家の片岡義男さん(77)が、既刊作品のほぼ全てを電子化することを決めた。朗読や書き下ろしなどの「特典」もつき、価格も安い。電子書籍市場になぜ本格参入するのか、2人に聞いた。
2016.10.17 村上春樹作品にも影響!? ノーベル文学賞受賞ボブ・ディランの"文芸処女作"『タランチュラ』とは?
ミュージシャンのボブ・ディランが2016年「ノーベル文学賞」を受賞した。受賞理由は「アメリカ音楽の伝統に、新たな詩的表現を創造した」ということだが、ディランが1971年に文芸処女作『Tarantula』を出版しているのをご存じだろうか。(※翻訳本『タランチュラ』が出版されたのは1973年)
2016.7.16 村上春樹作品に登場する朝食も、『檸檬』パフェも完全再現!東京"至福の喫茶店&カフェ案内"
お気に入りのカフェで読む本は、なぜあんなにも心に沁みるのでしょう。深く、濃く、ときにほろ苦い。まるでコーヒーの薫りそのものです。そんな"わたしのカフェ"を見つけられたら…。
2016.6.28 書評:ジャックはここで飲んでいる/と、彼女は言った [著]片岡義男 - 大竹昭子(作家)
■人生は、自分の外側にある
2016.5.24 外国文学は小学生から読んでいたが、最も影響を受けたのは安部公房の『箱男』 ------アノヒトの読書遍歴:鴻巣友季子さん(前編)
翻訳家として活動する鴻巣友季子さん。これまでに数々の海外の有名作品を翻訳し、代表的なものにイギリスの小説家エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』や、アメリカの小説家マーガレット・ミッチェルの著書『風と共に去りぬ』があります。
2015.12.14 [NOVEL 0]KADOKAWAの新ラノベレーベルが16年2月創刊 テーマは「カッコいい大人の生き様」
KADOKAWAの新たなライトノベルレーベル「NOVEL 0(ノベルゼロ)」が2016年2月15日に創刊されることが14日、分かった。「カッコいい大人の生き様」をテーマに、30代の男性を中心に、"ライトノベルの次"を探している若年層や、ヤングアダルト小説に親しんだ熟年層をターゲットとしている。
2015.10.28 3部門で正賞 第68回 県文学賞 3日に表彰式
福島民報社と福島県が主催し、県教委が共催する第68回県文学賞の受賞者が27日決まった。
2015.9.2 玉森裕太主演の映画原作・有川浩『レインツリーの国』 角川文庫よりオリジナル帯で登場!
『図書館戦争』シリーズ、『県庁おもてなし課』『植物図鑑』『空飛ぶ広報室』などで知られるベストセラー作家・有川浩。作品の映像化も相次いでおり、恋愛小説『レインツリーの国』は、映画初主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)、実写映画初出演の西内まりやで2015年11月21日(土)より映画公開されることが決定している。
2014.11.10 朝日新聞に登場した新キャラ「こゝろちゃん」とは一体ナニモノ?
道尾秀介、林真理子、片岡義男......これらの作家には、ある共通点があります。
2014.10.28 第67回県文学賞、全5部門で正賞
福島民報社と県が主催し、県教委が共催する第67回県文学賞の受賞者が27日決まった。
2014.7.22 書評:短編を七つ、書いた順/ミッキーは谷中で六時三十分 [著]片岡義男 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■人生の一場面、鮮やかに切り取る
2014.7.12 半沢直樹の"新たな敵"を池井戸潤が語る ―シリーズ最新作『銀翼のイカロス』発売間近!
2014年、春から夏にかけてのテレビ界は、池井戸潤が席巻した、といっても過言ではないだろう。6月、好評のうちに完結した連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』と『ルーズヴェルト・ゲーム』。2作同時の映像化は、昨年の『半沢直樹』『七つの会議』に続いてのことだった。
2014.3.24 坂口安吾、森見登美彦…、桜の季節に愉しみたい美しき桜文学
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」――そんなフレーズを一度は耳にしたことがあるだろう。
2014.2.19 大衆文学の先駆「大菩薩峠」完全版を刊行
日本の大衆文学の先駆けとなった大作で、片岡千恵蔵や市川雷蔵主演の映画でも人気を博した『大菩薩峠』の前半部の完全版全9巻が、『大菩薩峠 都(みやこ)新聞版』の題で刊行され始めた。
2013.11.9 九州芸術祭文学賞:地区優秀作を決定
九州文化協会(福岡市)は第44回九州芸術祭文学賞の地区優秀作11編を発表した。
2013.8.26 『文学のことば』 荒川洋治著
未知の森を散策するような
2012.11.4 【この本と出会った】作家・戌井昭人 『シアワセのレモンサワー』(東陽片岡著)
おっさんライフへの応援歌 気がつけば、青春なんてものは、とうの昔に終わっていました。しかし、振り返ってみると、果たして自分は青春を謳歌(おうか)していたのだろうかと思うのです。ぐずぐず、じめじめ、悩んだり、憤ったりしていただけで、なんの進歩もありませんでした。そして、うっぷんを晴らすため、酒を飲み、酔っぱらい、わけがわからなくなっていたのです。
2012.9.2 文芸雑誌「インザシティ」6号刊行
洋書のペーパーバックに似た判型と表紙の挿絵がおしゃれな不定期刊の文芸雑誌「インザシティ」6号=写真=が刊行された。
2012.7.20 恩田陸、角田光代、辛酸なめ子らが笑った本
『考える人』(新潮社)夏号の、「"笑いの本"マイ・ベスト3」がおもしろい。作家や学者、ミュージシャンなど著名人総勢38人が「笑い」についての本を3冊ずつ紹介している。
2012.7.10 『狼と香辛料』支倉凍砂の新作の鍵は"マグダラ"と"錬金術"
第12回電撃小説大賞(2005年開催)で銀賞を受賞、シリーズ累計400万部を突破し、テレビアニメやゲームにもなったライトノベル『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂の新作『マグダラで眠れ』(支倉凍砂:著、鍋島テツヒロ:イラスト アスキー・メディアワークス)が7月10日に発売される。
2012.4.21 金子みすゞ展:姫路文学館で開幕 心打つ優しさ、ファンでにぎわう /兵庫
世代を超えて愛されている童謡詩人、金子みすゞ(1903〜30)を回顧する特別展「没後80年 金子みすゞ展〜みんなちがって、みんないい。」(毎日新聞社など主催)が20日、姫路市山野井町の姫路文学館で開幕した。
2009.1.28 作家の読書道 第87回:山本文緒さん
昨年6年ぶりの小説『アカペラ』を刊行し、長年の読み手たちを感涙させた山本文緒さん。男女問わず幅広い層に愛されている小説の巧者は、実は幼い頃はあまり活字の本にピンとこなかったのだとか。では、これまでにピンときた作品はというと? 人生で1番好きな本から、ブログ本まで、現在の文緒さんの血となり肉となっている作品たちが分かります。
2006.12.22 作家の読書道:第62回 夏石 鈴子さん
毎日を誠実に生きている女の人を書かせたらこの人! そんな夏石鈴子さん、小さい頃は翻訳家に憧れていたのだとか。そんな彼女は、どんな作品を読んできたのでしょうか? お勤めをしながら執筆活動をしているスーパーハードな生活や、仕事に対する真摯な思いも絡めて、語っていただきました。
2004.11.15 著者インタビュー - 山川健一さん『イージー・ゴーイング -頑張りたくないあなたへ-』
永江さんついに出ましたね、山川さんが取締役をつとめるアメーバブックスの第一弾。作家が出版社をつくるなんて。しかも、およそビジネスと縁がなさそうな山川さんが、というので驚きました。
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