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田丸雅智に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"田丸雅智"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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田丸雅智 ニュース検索結果

2021.2.24  坊っちゃん文学賞大賞、「黒猫」さんの「ドリームダイバー」

「第17回坊っちゃん文学賞」(松山市主催)の審査結果が22日発表され、大賞に高知市の「山猫軒従業員・黒猫」さん(37)の作品「ドリームダイバー」が選ばれた。黒猫さんは「すごく驚いている。猫の日(2月22日)にこのような賞をいただきありがとうございます」と自身のペンネームにかけて喜びを語った。受賞作は3月発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」4月号に掲載される。

2020.2.14  「坊っちゃん文学賞」北海道在住30代女性の作品が大賞に 松山

青春文学を志す新人作家の登竜門となっている松山市の「坊っちゃん文学賞」は、ショートショートに特化する新しい形になった今回、北海道在住の30代の女性の作品が大賞に選ばれました。

2019.8.6  【今週はこれを読め! SF編】アイデアとロジックの名手!

草上仁、ひさしぶりの作品集である。草上さんは〈SFマガジン〉をホームグラウンドとしてコンスタントに作品を発表しているのだが、このごろの長篇偏重の出版事情のせいか、なかなか一冊にまとまらなかった。コアなSF読者およびプロ作家のあいだでは、草上作品の評判は高く、こんかいの『5分間SF』はかねてより待ち望まれていた、ちょっと大袈裟にいえば慈雨のような一冊である。YOUCHANの装画もシャレている。

2019.4.23  第16回 坊っちゃん文学賞 作品募集開始 ショートショートの文学賞にリニューアル 審査員に田丸雅智さん、大原さやかさん、山戸結希さんが決定!

株式会社パシフィックボイスはこのたび、「松山市 - 第16回 坊っちゃん文学賞」の運営業務を受託し、4月23日より短編小説の公募を開始いたします。  「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街という、松山市の豊かな文化的土壌をいかして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設しました。

2018.8.7  【今週はこれを読め! SF編】至高のミリグラム、赤ちゃんのエネルギー化、人造美人の広告

こんな奇想小説家がいたとは! SF風のガジェットを用いたもの、メタフィジカルなもの、皮肉な風刺が効いた作品、宗教的含意がこめられた小品、さまざまな手ざわりの二十八篇が収録されている。どれもごく短い。

2017.10.26  世界一短い詩と小説がコラボした「物語の宝石箱」が生まれた舞台裏とは?【堀本裕樹さん×田丸雅智さん対談】

俳人・堀本裕樹さんとショートショート作家・田丸雅智さんがコラボレーションした本『俳句でつくる小説工房』(堀本裕樹、田丸雅智/双葉社)が10月18日に刊行されました。同書は一般公募された俳句を堀本さんが選び、その句をもとに田丸さんがショートショートを書くという史上初の試み。言葉の匠ふたりのセンスと想像力が絶妙にマッチングした"物語の宝石箱"はどのように生まれたのか? その舞台裏を語っていただきました!

2017.2.17  ショートショート作家・田丸雅智が"ゴールドコースト"をテーマに書き下ろし! 3組のカップルが織りなす不思議な愛のストーリー

2017年2月1日(水)から3月31日(金)の期間限定で、スペシャルサイト「Love Story from Gold Coast」が公開されている。

2016.8.24  坊っちゃん文学賞に新部門 短編作品含め募集開始

青春文学の登竜門として知られる松山市の第15回「坊っちゃん文学賞」で、新たに400字詰め原稿用紙15枚以下の短編小説を対象にした「ショートショート部門」が設けられ、既存の小説部門とともに作品募集が始まった。

2016.8.17  レシートに小説が!? 前代未聞の企画「レシート小説」はいかにして生まれたのか――【田丸雅智氏インタビュー】

2016年8月15日(月)より三省堂書店全店にて、おそらく世界初であろう企画「レシート小説」が開始されている。

2016.7.27  ショートショート部門新設 坊っちゃん文学賞募集

愛媛県松山市は26日、第15回「坊っちゃん文学賞」の作品募集を始めた。

2016.6.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】アイデアと奥深さが詰まった傑作集『ショートショートの缶詰』

星新一のショートショートとともに中学高校時代を過ごした身としては、星氏の逝去後ずっと「もうショートショートって読めないのかなあ...」という喪失感を抱えていた。

2016.2.25  ピース又吉がきっかけ!? 俳句をSS作品として紡ぐ「五七五の小説工房」オープン!堀本裕樹×田丸雅智対談【前編】

定期的にWEB上で俳句を公募し、特選、秀逸、佳作を決定して選評をつけ、さらにその中から二句を選んでショートショート作品として紡ぐという、俳人の堀本裕樹さんとショートショート作家の田丸雅智さんがコラボレートする企画「五七五の小説工房」が2月25日に双葉社の文芸WEBマガジン『カラフル』にオープンする。

2015.11.25  原稿用紙一枚から応募可能! "ショートショート作家"の育成を目的とした新しい文学賞設立

短い文章の中に目を見張るようなアイデアやあっと驚く結末があり、すぐ読めるにも関わらず、読後に余韻が残る超短編小説のショートショート。

2015.8.4  【今週はこれを読め! SF編】現代日本SFの幅の広さを詰めこんだショーケース

あらためて「SFはいろいろだなあ」と感じいる。「いろいろ」の幅を年刊SF傑作選のパッケージにギチっと収めてみせるのが、大森・日下コンビの慧眼と手腕だ。

2014.10.14  【今週はこれを読め! SF編】ショートショートの「新星」早くも2冊目! 多彩なスタイルと独特の感性

田丸雅智といえば、この春に刊行された最初の著作『夢巻』(出版芸術社)で一躍ひのき舞台へ躍りでた俊英。

2014.8.19  【今週はこれを読め! SF編】異端のショートショート。こんなの、自分ひとりで読みたくない。

もしかして、このごろショートショートの面白さが見直されている? 新鋭・田丸雅智の『夢巻』(出版芸術社)がこの著者最初の単行本にもかかわらず版を重ね、星新一ショートショート・コンテスト出身のベテラン太田忠司も『星空博物館』(PHP文芸文庫)で健在ぶりを示し、同じくベテラン江坂遊(このひとは星新一が唯一の弟子と見込んだショートショート専業作家だ)は「ショートショート創作技術塾・星派道場」の活動をつづけ、後進の育成に取りくんでいる。

2013.9.19  秋は"SAKEカクテル"片手に読書はいかが? 超短篇小説レーベル「nanovel」が日本酒ストーリーを公開中

皆さんは"一人BAR"したことありますか? 誰にも邪魔されず一人でゆっくりとグラスを傾けるなんて、大人の世界で憧れちゃいますよね。でも、BAR初心者にはなかなか敷居が高いもの。つい手持ちぶさたになってしまったり、とはいえ携帯でゲームなんていうのはちょっと不粋な気も。

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