祥伝社に関連する小説ニュースまとめ
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祥伝社 ニュース検索結果
2020.4.7 「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。
2019.12.6 発表! 2019年いちばんおすすめの文庫本は『戦場のアリス』に決定!
書評誌「本の雑誌」が毎年年末に丸ごと文庫本を紹介するガイドブックとして刊行している『おすすめ文庫王国2020』にて、本の雑誌が選ぶ2019年度文庫ベストテンを発表!
2019.4.9 「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。
2019.1.31 第4回「吉川英治文庫賞」、第40回「同文学新人賞」候補作品決まる
講談社が1月30日、発表した。3月4日に第53回「吉川英治文学賞」、第53回「同文化賞」と合わせて受賞者を発表する。候補作は次の通り。
2019.1.22 気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
2018.5.24 【エンタメ小説月評】人との縁が私を変える
酒をたっぷりと楽しんだ翌朝は、優しい味わいの味噌汁が胃にしみる。同様に、疲れのたまりやすい季節にはしみじみと心に届く小説を読みたい。心と体を整えるために。
2017.11.23 【エンタメ小説月評】戦国の混沌 リアルに表現
時代、歴史小説で新機軸を打ち出すのは難しい。戦国、幕末という定番の時代であればなおのことだ。その中で、武川佑『虎の牙』(講談社)には、新鮮な驚きがあった。
2017.3.22 【今週はこれを読め! エンタメ編】誰にも媚びない強烈美女のウェディング〜白河三兎『計画結婚』
白河三兎の小説といえば、例えばスクールカーストの底辺に属していたり、自分から周囲の人間を遠ざけたりと、胸が痛くなるような10代の若者たちの姿を描いたものが主流だ。
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.8.3 電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」、月額980円で国内提供開始
アマゾンジャパン株式会社は3日、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の国内提供を開始した。
2016.8.1 『辛酸なめ子の世界恋愛文学全集』 辛酸なめ子著 評・長島有里枝(写真家)
古今東西の恋愛小説や随筆から選りすぐられた作品を、著者独特の視点で読み解いて紹介する本書は、電車で読む場合に注意が必要だ。他人の目を気にしがちな人はあらかじめマスクを装着するなどして、堪えきれない笑いを隠す手立てを準備して欲しい。
2016.7.21 【エンタメ小説月評】激動の世 永遠に続く杜
歴史・時代小説の中で、戦国と幕末は定番の題材と言っていい。激しく世の中が動き、人の運命が交錯する。人物や視点を変え、あまたの作品が書かれるのもうなずける。
2016.6.20 芥川・直木賞候補決まる
第155回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が20日付で発表された。
2016.4.21 押切もえ、文学賞「山本周五郎賞」にノミネート
「第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞」(主催:新潮文芸振興協会)が21日に発表され、モデルの押切もえの小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が、山本周五郎賞の候補5作品の1つに選出された。
2016.1.7 2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選!
加藤シゲアキ著『ピンクとグレー』や夢枕獏著『神々の山嶺』(ともにKADOKAWA刊)など、2016年も人気小説を実写化した映画・ドラマの公開&放映が目白押しだ。
2015.10.15 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊
決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。
2015.9.23 【今週はこれを読め! エンタメ編】悪魔のような編集者と作家の歪な関係〜島本理生『夏の裁断』
この本を手に取った最大の決め手は、文藝春秋のサイトで見た「悪魔のような編集者」というフレーズだった(そんな恐ろしい人は本の雑誌社にはいらっしゃいませんので、みなさんご安心くださいね)。
2014.12.29 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上>
「力作」「傑作」「心地よい読後感」
2014.11.23 【謎解きイベントの作り手が推薦】 非日常体験をくれる!「謎解き製作のバイブル」ベスト10
そろそろ年末、仕事に忙殺されている人も多いのでは? そんな時は、本の世界に没入し、非日常体験をしてみるのはどうでしょう? そこで今回は、謎解きイベント製作団体UniBirth代表で、慶應義塾大学医学部5年生の近藤慶太さんに"謎解きイベント製作のバイブル本"10冊をランキング形式で紹介してもらいました!
2014.8.12 読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」<上>
やっぱり推したい!とっておき
2014.8.1 著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊
祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。
2014.3.24 坂口安吾、森見登美彦…、桜の季節に愉しみたい美しき桜文学
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」――そんなフレーズを一度は耳にしたことがあるだろう。
2014.1.11 本だからこそ感じられるものがある! 吉田照美が選ぶエンターテインメントを楽しむ本ランキング
芸能、スポーツ、映画、音楽…エンタメといえど無数にあり楽しみ方は人それぞれ。
2014.1.1 堺屋太一さん新刊「団塊の秋」
団塊の世代の晩年描く
2013.11.27 毎日出版文化賞:「あこがれ、目標の賞」 天童さん贈呈式で
第67回毎日出版文化賞(特別協力=大日本印刷株式会社)の贈呈式が26日、東京都文京区の椿山荘で開かれた。受賞した6作の著者らと出版社に、朝比奈豊・毎日新聞社社長から賞状などが贈られた。
2013.11.6 世界遺産に登録されてますます話題! 富士山の魅力を知る本ランキング
先日、初冠雪が観測された富士山。今年、世界文化遺産の登録が決まり、山ブームも手伝ってますます登山者は増えそう。そこで、今回は富士山のお膝元、山梨日日新聞社で富士山の書籍を担当するなど、活躍中の大森真樹さんに"富士山の魅力を知る本"を紹介してもらった。閉山中の今でも富士山を十分に楽しめそうだ。
2013.8.16 女性のための、厳選!リアル・エロ小説&コミック
一般小説やマンガの中にも、女性作家による女性が楽しめる官能作品がますます増えている。
2013.5.27 ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。
ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。
2013.4.22 「大学読書人大賞」、野尻抱介『南極点のピアピア動画』(早川書房)が大賞に
4月21日、東京・御茶ノ水の明治大学で公開討論会が行われ、大賞に獨協大学文芸部推薦の同書が選ばれた。同賞は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論・議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶもの。主催は出版文化産業振興財団。
2013.4.19 きらら著者インタビュー 深沢 潮さん『ハンサラン 愛する人びと』
自分が問題意識を持ったもの、ちょっとひっかかったものを膨らませていきたいですね。
2013.3.24 和歌山市出身者の小説がドラマ化 25~27日放送
和歌山市出身の小説家、 坂井希久子さん(35)の小説 『泣いたらアカンで通天閣』 (祥伝社)がテレビドラマ化され、 25~27日(午前0時28分~1時23分)、 読売テレビ開局55年記念として3夜連続・関西地区限定で放送される。 大阪の新世界を舞台にした父と娘の物語で、 坂井さんは 「ドタバタで心温まるストーリー。 深夜ですが、 ぜひ和歌山の皆さんにも見ていただければ」 と話している。
2013.3.1 第12回湯河原文学賞小説の部 受賞者決定!
四季彩のまち・湯河原にふさわしい文化の香り高い町を目指し、平成24年7月2日から平成24年11月30日まで、トラベルミステリー、サスペンス、ホラー、恋愛など、現代を舞台にした小説を募集し、全国から135編の応募がありました。
2013.2.28 『ビブリア古書堂の事件手帖4』が発売3日で22.6万部を記録 オリコンが発表
オリコン株式会社は2013年3月4日付(集計期間:2013年2月18日~2月24日)の「オリコン週間"本"ランキング」(※1)を発表した。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.19 なぜ? BLでAV業界のお仕事が人気の理由とは?
仕事で関わっていても「恥ずかしいこと」だと言われたり、あまりいいイメージを持たれないAV業界。でも、BLにおいてはそんなAV業界が大人気なのだ。
2013.1.11 実写化作品だけじゃない!三浦しをんの描く濃密な世界
実写映画化された『まほろ駅前多田便利軒』や『風が強く吹いている』など、そして今年映画化される『舟を編む』など、数々の名作を世に送り出している直木賞作家・三浦しをん。『ダ・ヴィンチ』2月号の三浦しをん特集では、数多あるその小説を、各作への著者コメントつきで、4つのカテゴリに分けて紹介している。
2012.12.24 読み放題カテゴリーの本命? 手のひらマンガ喫茶を実現するauの電子書籍サービス「ブックパス」で新しい本と出会おう
本と「出会える」読み放題、はじまった! 今年2012年は、電子書籍関連のいろんなサービスがはじまったり、注目の端末が数多く登場したりしましたね。5年後、10年後に「日本で電子書籍がほんとの意味ではじまったのっていつだと思う?」って聞かれたら「2012年」と、迷わず言えるくらい、電子書籍が注目された1年だった気がします。
2012.12.21 直木賞作家インタビュー「性交渉は言葉を補うためのもの」
「吐き気がするほどの性欲を感じた」「私、賢ちゃんの身体をしょっちゅう思い出してたよ」 刺激的なフレーズが帯に並ぶ小説『火口のふたり』(河出書房新社)が話題だ。
2012.12.18 【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー
◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。
2012.12.13 森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』が舞台化!『詭弁・走れメロス』公演情報
森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』(祥伝社)がアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化されることが明らかとなった。
2012.10.11 本好きにうってつけ! 「朗読ダイエット」とは?
巷に氾濫する、さまざまなダイエットの数々。バリエーションが豊富な分、「運動したくない」「食事制限したくない」とワガママは増えていくばかり。しかし、そんななか最近登場したのが、本好きにはたまらない「朗読ダイエット」。「読むだけでやせる」というなんともオイシイ、このダイエット法。提唱者は、作家・ミュージシャンのドリアン助川だ。
2012.9.24 かつてない大胆な「浅見光彦」最新作とは
内田康夫さん(77)のベストセラー小説「浅見光彦シリーズ」の最新刊が、かつてない大胆な形で刊行されることが分かった。
2012.7.25 "ホリエ萌え"する女子たち
文系女子から熱視線を浴びている"ホリエ"とは? 先週、発表された第147回芥川賞。ご存じの通り『冥土めぐり』(河出書房新社)で鹿島田真希が受賞したが、今回の芥川賞は「どの作品が受賞するか?」ということ以外にも、密かに注目されていたトピックがあった。それはズバリ"新加入のホリエ様"。新たに選考委員に加わった作家の堀江敏幸が"萌える"と、一部の女子のあいだで評判なのだ。
2012.7.8 67歳デビュー、野口卓さんに新人賞
第1回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)の授賞式が、東京都新宿区の日本出版クラブ会館で行われた=写真=。
2012.5.15 歴史時代作家クラブ賞、新人賞に野口卓さん
第1回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)が14日発表され、新人賞に野口卓さんの「軍鶏侍」(祥伝社文庫)、シリーズ賞に鳥羽亮さんと鈴木英治さん、作品賞に塚本青史さんの「煬帝」(日本経済新聞出版社)と諸田玲子さんの「四十八人目の忠臣」(毎日新聞社)が決まった。
2012.2.13 第11回湯河原文学賞小説の部 受賞者決定!!
四季彩のまち・湯河原にふさわしい文化の香り高い町を目指し、平成23年7月1日から平成23年11月30日まで、トラベルミステリー、サスペンス、ホラー、恋愛など、現代を舞台にした小説を募集し、全国から153編の応募がありました。
2012.2.2 田中慎弥さん :芥川賞受賞の「共喰い」が初登場3位 直木賞「蜩ノ記」は8位に急上昇
2日発表されたオリコン週間本ランキング(6日付)によると、1月17日に発表された第146回芥川龍之介賞を受賞した田中慎弥さんの「共喰い」(1月27日発売、集英社)が、発売初週で2万9000部を売り上げ、初登場でBOOK(総合)部門の3位を獲得した。同日に発表された直木三十五賞受賞作、葉室麟(はむろ・りん)さんの「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(11年10月発売、祥伝社)も2万3000部を売り上げて先週62位から8位に急上昇。芥川賞・直木賞の受賞作2作がそろってトップ10位以内に名を連ねた。
2012.1.17 「これまでにない完成度だ」受賞作の葉室麟「蜩ノ記」 選考委員の浅田次郎さん絶賛
第146回直木賞は、葉室麟(はむろ・りん)さん(60)の「蜩ノ記」(祥伝社)に決まった。17日夜、東京・築地の「新喜楽」では、選考委員会終了後に、選考委員の浅田次郎さん(60)が会見し、選考経過について説明した。詳細は次の通り。
2012.1.17 第146回直木賞に葉室麟さんの「蜩ノ記」
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、直木賞は、葉室麟(りん)さんの「蜩ノ記」(祥伝社)に決まった。
2012.1.6 芥川賞・直木賞の候補作発表 17日に選考会
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。選考会は17日、東京・築地の新喜楽で開かれる。
2011.10.15 "裏切り者"フーゴが新たな敵に挑むッ! 「放課後ライトノベル」第63回は『恥知らずのパープルヘイズ』でパッショーネの負の遺産を清算せよッ!
ライトノベルの主な読者層である男子中高生に大人気の漫画雑誌といえば,毎週金曜日発売の「週刊漫画ゴラク」である。その中に連載されていた大人気漫画『どげせん』が先週号をもって突然の終了を迎えてしまった……。『どげせん』を読んだことがない人のために念のため説明をしておくと,本作は高校教師・瀬戸発(せとはじめ)が,ヤクザからの恫喝,校長からのクビ宣告,生徒たちのいじめや不登校などのさまざまなトラブルを,土下座一つで打破していくという斬新な作品だ。
2011.9.21 作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん
北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。
2011.3.1 きらら著者インタビュー 椰月美智子さん『恋愛小説』
相手や自分に恋人がいるということは関係なく、自分の気持ちの赴くままに進んでいく女の子を書きたかった。 今年作家生活10周年を迎える椰月美智子さんが、デビュー当時から書きたかったという題材に取り組んだ。それが書き下ろし『恋愛小説』。恋におけるあらゆる要素を詰め込みながら、自由に書き進めていったというこの作品。軽い語り口で濃密な世界を描き出す、新鮮な読み心地を与えてくれるこの小説は、著者のターニングポイントになる一冊となりそうだ。
2010.11.26 『折れた竜骨』刊行記念 米澤穂信インタビュー(1/2)
『折れた竜骨』が生まれるまで――最新作『折れた竜骨』は12世紀のイングランドを舞台にした、異色の長編ミステリです。本書はどのような経緯で書かれることになったのでしょうか。
2008.1.10 著者インタビュー 石田衣良さん『Feel love』
『池袋ウエストゲートパーク』(98年、文藝春秋刊)でデビューし、幅広い作品を発表し続けている石田衣良さん。デビュー10年周年を迎える08年は、雑誌『Feel Love』(祥伝社・年3回刊)で、作家の唯川恵さん、女優の佐藤江梨子さんとともに大人の恋愛を描いた「トロワ」を連載。1月11日には教師の目から学校の現場を描いた「5年3組リョウタ組」(角川書店)が発売されます。石田さんに話をうかがいました。
2006.2.1 作家・イラストレーターインタビュー 第28回 赤城 毅さん
今月から7巻連続刊行! スーパーダッシュ文庫初の快挙を行う赤城毅先生の登場です。
2006.1.5 著者インタビュー 伊坂幸太郎さん
伊坂幸太郎さんの新刊『砂漠』は大学生たちが主人公の青春ミステリー。大学に入学した北村が出会ったのは、一風変わった仲間たち。騒々しい「やませみ」みたいな鳥井、突飛な説教をかます西嶋、無愛想な美女東堂、超能力が特技の南。彼らが巻き込まれた事件とは?
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