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祭に関連する小説ニュースまとめ

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祭 ニュース検索結果

2021.7.13  【今週はこれを読め! SF編】伊藤典夫が手ずから選んで訳した英米SFの名作八篇

伊藤典夫さんと言えば、日本にジャンルSFが定着しはじめた1960年代から英米のSF動向を紹介、新鮮な作品の翻訳を担ってきた第一人者。その伊藤さんがこれまで翻訳したなかから、とくに思いいれの深い作品を選りすぐったアンソロジーが本書である。

2021.6.18  【今週はこれを読め! ミステリー編】疾風怒濤のホラー西部劇『死人街道』

神を激しく憎みながらその憎悪の対象に祈りを捧げる以外の生き方を知らない男。

2021.2.1  第72回読売文学賞…受賞6氏と作品

第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。

2020.11.11  【今週はこれを読め! エンタメ編】ぐっちゃぐちゃなところがいい!〜中島たい子『かきあげ家族』

この本、映画好きのみなさんはお読みになった方がいいです。次々にいろんな映画のタイトルや俳優・監督の名前が出てきて、しかもそれらが絶妙な使われ方をしてるんですよ。例えば、「若くはない引きこもりの息子を久しぶりに観て、八郎は自分は『2001年宇宙の旅』のボーマン船長のように、ワンシーンで一気に老け込んだ気持ちになるのだった」といった感じで。

2020.11.10  【今週はこれを読め! SF編】Anarchy in Osaka

物語の幕が開くのは1969年。

2020.10.15  独占インタビュー「ラノベの素」 大森藤ノ先生『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2020年10月15日にGA文庫より『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第16巻が発売された大森藤ノ先生です。TVアニメ第3期も10月より放送開始となる中、原作小説は新たな展開を迎える新章に突入します。2013年の『ダンまち』シリーズ刊行から約7年。過去から現在までを振り返り、作品との向き合い方や物語の立ち位置、そして本編から紐解くベル・クラネルをはじめとしたキャラクター達の成長に関するお話など、様々にお話をお聞きしました。ファン必見の『ダンまち』の今を語ります!

2020.4.14  【今週はこれを読め! SF編】ふたつの偽史が結ぶ真実の因果

日本ファンタジーノベル大賞2019受賞作。古代中国を思わせる世界「伍州」を舞台とした伝奇ファンタジイだが、テキストの構成に再帰的な企みがあり、なおかつ超弩級スペクタクルのSF的アイデアが投入される。じつに読みどころの多い作品である。ヒロイン「瑤花」の飄然としたキャラクターも魅力的だ。

2020.3.26  【今週はこれを読め! ミステリー編】非道な犯罪者の殺し合い祭りに興奮!『七つの墓碑』

刑務所帰りの男対謎の連続殺人鬼、これすなわち興奮っ。

2019.12.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】音楽が聴こえてくるような短編集〜恩田陸『祝祭と予感』

優れた音楽小説であり、さらに直木賞と本屋大賞の両方を受賞した『蜜蜂と遠雷』の愛読者にはたまらないファンブック的な要素も持ち合わせているのが本書。私にとっても『蜜蜂と遠雷』はその年に読んだ本のベストだったので(確か朝井リョウさんも同じ趣旨のことを語ってらして、意を強くしたものです)、『祝祭と予感』は期待を胸に読み始めたのだが、もう涙ものだった。

2019.10.24  桔梗さんと凪さんにエルマール文学賞 /兵庫

関西の同人誌で活動する作家に光を当て、優秀作品を顕彰する「第13回神戸エルマール文学賞」(同文学賞基金委員会主催)に桔梗第三さん(87)の「桜の絵を描く男」(飢餓祭44号)と凪和(なぎなごむ)さん(60)の「省三」(文の鳥創刊号)が選ばれた。

2019.10.20  ライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」TVアニメ化決定

細音啓によるライトノベル「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」のTVアニメ化が発表された。

2019.10.7  【今週はこれを読め! ミステリー編】失われた人生のシークエンスを探す冒険行『戦下の淡き光』

こんなことが本当に起こりえたのかという人生の瞬間についての小説だ。

2019.8.30  【今週はこれを読め! ミステリー編】生命を懸けた脱出ゲーム『名探偵の密室』

名探偵が自らの生命を懸けた脱出ゲームに招待される。

2019.7.31  【今週はこれを読め! エンタメ編】〈ぐるフェス〉に集うさまざまな人生〜中澤日菜子『お願いおむらいす』

食の記憶が思い出と密接に結びついていることは多い。オムライスに関して言うなら、今となっては祖母が作ってくれたものが懐かしい。実はとびきりおいしいというものではなかったのだが(祖母は決して料理下手ではなかったけれども、玉ねぎを根気よく炒める根気には欠けていたように思う。カレーなども玉ねぎが生っぽいのがネックだった)。しかし家庭料理というものは、孫に「子どもが喜ぶような食べ物を作ってやりたい」という気持ちがあればそれで十分ともいえるのではないか。

2019.6.7  「リアリティがすさまじい」 特別養子縁組を描いた辻村深月の小説『朝が来る』を監督・河瀨直美が映画化!

辻村深月の小説『朝が来る』の映画化が決定。監督は映画「あん」「光」などの河瀨直美が務めるとあって、「このタッグで何が生まれるのか目撃したい」「絶対に映画館で見よう」と歓喜の声が相次いでいる。

2019.4.27  作家の読書道 第205回:今村昌弘さん

2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?

2019.4.23  第16回 坊っちゃん文学賞 作品募集開始 ショートショートの文学賞にリニューアル 審査員に田丸雅智さん、大原さやかさん、山戸結希さんが決定!

株式会社パシフィックボイスはこのたび、「松山市 - 第16回 坊っちゃん文学賞」の運営業務を受託し、4月23日より短編小説の公募を開始いたします。  「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街という、松山市の豊かな文化的土壌をいかして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設しました。

2019.1.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】"三人"の友情競作集『そしてぼくらは仲間になった』

実は『ズッコケ三人組』(那須正幹/ポプラ社)シリーズにはあまり親しんでこなかった世代である。いや、世代のせいにするのは違うかもしれない。シリーズ第1作『それいけズッコケ三人組』が刊行されたのは、1978年。自分は11〜12歳だったので、対象年齢の範囲内といえるだろう。とはいえ第1作が出た段階では(もちろんここまでの数の読者を獲得してはいなかっただろうし)、これほどの人気シリーズになるとは予想できなかったというのも事実ではないか。少なくとも私の周りの同学年の中では、かなりの本好きが新刊が出たことを知っていたか知らないか、という感じだった。自分自身を顧みれば、当時は『赤毛のアン』シリーズに夢中になっていた頃だったので、日本の児童文学にはいまひとつ目が向いていなかった。

2018.11.29  ホラー小説大賞2作品、次回から刷新

日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。

2018.11.6  【今週はこれを読め! SF編】日本SFが生んだ奇書、得体の知れぬ迷宮的作品

吃驚! ドッキリしゃっくり! 飛浩隆がこんなゲテゲテな小説を書くとは!

2018.9.6  モデルはNHK!? 湊かなえ初の青春小説。高校の放送部によるドラマコンテストの熾烈な争い

初の新聞連載にして初の青春小説。湊かなえさんの新作『ブロードキャスト』は放送部を舞台に全国放送コンテスト出場をめざす高校生たちの熱血を描き出す。

2018.7.17  【今週はこれを読め! SF編】楽しく元気が出る一冊、銷夏に最適のポストうなぎSF短篇集

うなぎづくしのSF短篇集。題材は「うなぎ絶滅」だが、五篇それぞれに調理法も味つけも違っていて、つぎはどんなものが出てくるかと楽しみに読んでいくと、お腹いっぱいになる。みごとなフルコースだ。

2018.6.25  独占インタビュー「ラノベの素」 広ノ祥人先生『あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年6月25日にMF文庫Jより『あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた』第3巻が発売となった広ノ祥人先生です。口では毒舌、本音では主人公のことが大好きすぎるヒロインの氷室さん。本音の声が主人公にだだ漏れる中、毒舌が思わぬ展開を引き起こしている本シリーズについて、氷室さんの毒舌と本音の考え方や、気になる第3巻の展開についてお聞きしました。

2018.5.5  直木賞作家の古川薫さん死去 「漂泊者のアリア」

長州藩を舞台にした歴史小説を多く手掛けた直木賞作家の古川薫(ふるかわ・かおる)さんが5日、頭部血管肉腫で死去した。92歳だった。通夜は6日午後6時、葬儀は7日午前11時から山口県下関市楠乃2の551の115の下関典礼会館で。喪主は長男貴温(きみはる)さん。

2018.5.1  【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランドの"あぶない刑事"?『コールド・コールド・グラウンド』

もしかすると、これまで読んだなかでもっともあぶない刑事かもしれない。

2018.4.19  アニメ映画「未来のミライ」、細田守による原作小説が6月15日に発売

細田守が監督・原作・脚本を務めるアニメ映画「未来のミライ」の原作小説が発売されることが決定した。小説は細田自身によって執筆され、6月15日に角川文庫、6月30日に角川つばさ文庫、7月1日に角川スニーカー文庫から刊行される。

2018.3.1  森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」アニメ映画化!北香那、蒼井優が出演

森見登美彦による小説「ペンギン・ハイウェイ」のアニメ映画化が決定した。

2017.12.11  第7回 本屋が選ぶ時代小説大賞発表!

「 オール讀物2017年12月号 」より転載

2017.11.21  【今週はこれを読め! SF編】ロンドンの闇のなかで繰り広げられる、神話世界のゲーム

ロンドンの闇にうごめく異形の存在がいる。気ちがい(クレイジー)ジルと呼ばれる魔女、数多くの避雷針がある農家を拠点とする博士(グッド・ドクター)、霊廟に眠るマントを羽織った伯爵、月に煩わされる狼戦士(ヴルフサーク)ラリー・タルボット、そしてルーン文字が彫りこまれた刃物を使うジャック。

2017.11.10  「忘れていた夢を思い出させてくれる感動の傑作!」 イケメン神様と女子高生の物語『神様の願いごと』に絶賛の声

沖田円による神様と少女の物語『神様の願いごと』に、「"夢"に対する考え方が素敵」「神様と千世の関係が可愛らしくて心があたたかくなった」「忘れていた夢を思い出させてくれる感動の傑作!」と大好評の声が相次いでいる。

2017.11.4  「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」

「神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、本好きが集まる"本好きの祭り"。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的で本を購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか?

2017.11.1  「嬉しすぎて待ちきれない」 アニメ「デート・ア・ライブ」新シリーズ制作決定にファン大興奮

橘公司の人気ライトノベル『デート・ア・ライブ』のアニメ新シリーズ制作が発表され、ファンから「待ってましたーーー!」「正座待機します」と大きな反響が起こっている。

2017.10.28  独占インタビュー「ラノベの素」 九曜先生『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2017年10月30日にファミ通文庫より『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』第3巻が発売となる九曜先生です。佐伯さんがあまりにも可愛すぎるという声が各所から聞こえてくる本シリーズについて、佐伯さんの可愛さの秘密や気になる最新3巻の展開についてお聞きしました。

2017.10.6  郡上八幡の美しい風景がきらめく青春恋愛小説 『……なんでそんな、ばかなこと聞くの?』 鈴木大輔インタビュー

『文句の付けようがないラブコメ』などのヒットシリーズで、関連書籍の累計発行部数300万部を超える人気ライトノベル作家・鈴木大輔さんが、初の一般文芸作として『……なんでそんな、ばかなこと聞くの?』を刊行。幻想的で死の影が色濃く漂う青春恋愛小説に込めた思いを聞いた。

2017.8.8  8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番! うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは"妖怪をテーマにした小説" に涼を求めてみてはいかがでしょう?

2017.7.31  落ちこぼれ小隊と教官が世界を救う『空戦魔導士候補生の教官』完結!「終わってしまうなんて信じたくない」と悲しみの声続出

"魔甲蟲"と呼ばれる敵と、魔力を持つ主人公たちが戦う人気ライトノベル『空戦魔導士候補生の教官』が、2017年7月20日(木)に配信された13巻で本編完結を迎えた。熱いバトルや魅力的なキャラクター造形で多くのファンを生み出した作品とあり、「もう終わってしまうなんて信じたくない!」「ドキドキさせてくれて有難う… とにかく大好きな小説だった(泣)」と大反響が上がっている。

2017.7.27  【書評】『蝶々の纏足・風葬の教室』山田詠美 - 横丁カフェ

何年か前の出来事なのですが、閉店間際の閑散とした店内に駆け込んで来たお客様から、「人の殺し方がわかる本はないか」と怒鳴りつけるような勢いで問い合わせを受けたことがあります。

2017.7.9  島尾敏雄:ゆかりの地散策 文学碑や特攻艇格納庫跡 ファンら100人、業績しのぶ 瀬戸内町・加計呂麻島 /鹿児島

「死の棘(とげ)」など数多くの作品を残した作家、島尾敏雄(1917~86年)のゆかりの地を散策する「島尾文学の地を訪ねて」が8日、瀬戸内町の加計呂麻島であった。

2017.7.6  湖面に浮かぶ女子大生の死体は「自殺」か「他殺」か? 「隠していた事実」が浮かび上がる! "現代サスペンスの女王"最新作

真冬のような11月の早朝、凍える冷たさの湖の底で女子大生アリソンが遺体となって発見された。

2017.6.30  安城七夕まつり:小説の力で「聖地」に 地元出身・沖田円さん作、「神様の願いごと」でPR 8月に開催 /愛知

日本3大七夕祭りの一つで8月4~6日に開催される安城市の「第64回安城七夕まつり」で、主催する実行委員会は、同市出身の女性作家が祭りをモチーフに執筆した小説「神様の願いごと」を、祭りの盛り上げに向けてPRなどに活用することを決めた。

2017.5.29  両陛下、文学館訪問=大伴家持展を観覧

植樹祭のため富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は29日、富山市の「高志(こし)の国文学館」を視察された。

2017.4.24  [原作開発プロジェクト]ノンフィクション部門と小説部門のグランプリ発表 マンガ部門の募集開始も

沖縄県で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で22日、吉本興業とユーザー投稿型サービスがタッグを組み原作を生み出す才能を発掘、育成する企画「原作開発プロジェクト」の会見が開かれ、ノンフィクション部門と小説部門のグランプリ作品が発表された。

2017.3.1  作家の林京子さん死去 原爆文学の傑作「祭りの場」

「祭りの場」をはじめ、原爆文学の傑作を世に送り出し、「8月9日の語り部」とも呼ばれた作家の林京子(はやし・きょうこ、本名宮崎京子〈みやざき・きょうこ〉)さんが2月19日、死去した。86歳だった。葬儀は近親者で行った。

2017.2.23  『騎士団長殺し』発売前に、実在する場所を"村上春樹フィルター"を通して見ると? 村上春樹の旅行記おすすめ4選!

いよいよ明日2月24日(金)に発売される、村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)。

2017.2.17  ショートショート作家・田丸雅智が"ゴールドコースト"をテーマに書き下ろし! 3組のカップルが織りなす不思議な愛のストーリー

2017年2月1日(水)から3月31日(金)の期間限定で、スペシャルサイト「Love Story from Gold Coast」が公開されている。

2017.2.5  九州芸術祭文学賞:74歳、尾形牛馬さん

第47回九州芸術祭文学賞(九州文化協会主催)の最優秀作に尾形牛馬(ぎゅうま)さん(74)=熊本市東区=の「酒のかなたへ」が選ばれた。『文学界』4月号(文芸春秋)に掲載される。佳作は該当作なし。

2017.1.31  実力で待遇が変わる超シビアな名門校が舞台の『ようこそ実力至上主義の教室へ』最新5巻発売に「これは一波乱起こりそうな予感!」と期待の声

優秀な者だけが好待遇を受けられる学校が舞台の大人気ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の最新5巻が、2017年1月25日(水)に発売された(電子版も同日配信)。最新巻では体育祭の様子が描かれるとあり「これは一波乱起こりそうな予感!」「いまだかつてないシビアな体育祭になりそう! これは見逃せませんわ」と期待の声が続出している。

2016.12.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】古典部シリーズ最新作『いまさら翼といわれても』

「奉太郎くんたちには、ちゃんと高校生活を送らせてあげたいんです」

2016.12.27  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』

ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと

2016.11.26  又吉直樹のラブコールで実現!『鈴木先生』武富健治が『火花』をコミカライズ! 「この組み合わせしかない」とファンも絶賛

ピース・又吉直樹の小説『火花』が、「文学特集号」でもある2016年11月28日(月)発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号から連載漫画としてスタートする。

2016.11.18  【【文学賞記者日記2016 11/18 第29回小説すばる新人賞贈賞式レポート】】16歳の新人作家、登場「『2分ぐらいここでしゃべれ』と言われて、『マジか!?』と」

ジャンルを限定しない長編小説の新人賞でいちばん打率が高いのは、集英社の小説すばる新人賞だろう。

2016.11.9  県文学賞発表 佐賀市・生野さん、小説1席

随筆は佐賀市・釈さん

2016.11.4  地区優秀作に井野さん 九州芸術祭文学賞

九州文化協会は1日、第47回九州芸術祭文学賞の各地区入選作を発表した。

2016.11.4  あの『フルメタル・パニック!』が帰ってくる! 約10年ぶりの新作アニメにファン大興奮「続編、続編と言い続けた甲斐があった」

2016年10月22日(土)に開催された「ファンタジア文庫大感謝祭2016」にて、賀東招二による長編SFアクション小説の金字塔『フルメタル・パニック!』の新作アニメが2017年秋から放送を開始すると発表された。

2016.10.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】古都に暮らす三姉妹の日々〜綿矢りさ『手のひらの京』

京都府出身の(「京都市出身」というのは抵抗がおありであるらしい)国際日本文化研究センター教授・井上章一氏の『京都ぎらい』が話題になったのは1年ほど前のことだっただろうか。

2016.10.17  「生きる希望がまた一つ出来た」 『ロウきゅーぶ!』蒼山サグ&てぃんくるコンビで贈る『天使の3P!(スリーピース)』アニメ化決定!

『ロウきゅーぶ!』の蒼山サグ&てぃんくるコンビで贈る、『天使の3P!(スリーピース)』が2017年にテレビアニメ化されることが決定した。

2016.10.16  綾野剛「今日まで培った全ての感情を注ぎ尽くす」 藤沢周『武曲』熊切和嘉監督&綾野剛で映画化決定にファン大興奮!「才能がどんだけ集結するのよ!!」

剣道における天性の才能を持った高校生を描いた、芥川賞作家・藤沢周の小説『武曲』が映画化され、2017年に公開されることが明らかとなった。

2016.9.18  「有頂天家族」アニメ続編決定!森見登美彦「暴れん坊な原作者をお許しください」

森見登美彦原作、久米田康治キャラクター原案によるアニメ「有頂天家族」の続編「有頂天家族2」の制作が決定した。これは本日9月18日、京都で開催中の「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」通称「京まふ」内で行われた「有頂天家族 捲土重来ステージ」にて発表されたもの。

2016.9.18  窪塚洋介、浅野忠信らも出演!遠藤周作『沈黙』がマーティン・スコセッシ監督により映画化でファン大興奮

『海と毒薬』『深い河』で知られる日本を代表する人気作家・遠藤周作の名作『沈黙』がマーティン・スコセッシ監督によって「沈黙-サイレンス-」のタイトルで映画化され2017年に公開されることが明らかとなった。

2016.8.25  大学生に片想いする小学生の女の子。だけど、相手は自分のことを「男の子」だと思っていて……。

第4回ネット小説大賞受賞作の『静かの海 あいいろの夏、うそつきの秋』(筏田かつら/宝島社)は、子どもの頃のまっすぐな「好き」を思い出させてくれる、小学生の女の子と大学生の、切ない片想いの物語だ。

2016.8.7  菅田将暉「人生で初めて体を鍛えています」 寺山修司『あゝ、荒野』が菅田&ヤン・イクチュンのW主演で映画化に反響続々!

舞台作品、詩、映像作品などを精力的に生み出し、1960年代のアングラカルチャーで圧倒的な存在感を見せた寺山修司の小説『あゝ、荒野』。

2016.7.26  【今週はこれを読め! SF編】テクノロジーのなかの自由、祝祭的高揚のなかで暴力的に世界を毀損する

冒頭の情景が印象的だ。主人公のひとりドクター・ラングが、医学部の講義に出かける前に、高層マンション二十五階にある自室のバルコニーで電話帳を燃やした火のそばにすわり、ジャーマン・シェパードの尻肉を食っている。

2016.7.25  池澤夏樹さん、谷崎文学の魅力語る

作家・谷崎潤一郎の誕生日にあたる24日、谷崎をしのぶ「残月祭」(芦屋市谷崎潤一郎記念館主催、読売新聞大阪本社など後援)が兵庫県芦屋市のルナ・ホールで開かれた。

2016.7.15  『Re:ゼロから始める異世界生活』『ゼロの使い魔』をはじめ1200作品が50%オフ! MF文庫J 夏の"電子"学園祭フェア開催

TVアニメも絶好調な『Re:ゼロから始める異世界生活』や伝説的作品『ゼロの使い魔』などを要するレーベル「MF文庫J」。

2016.6.23  【エンタメ小説月評】神はどこにいるのか

なあ、君の人生はそれでよかったのかい? 東山彰良『罪の終わり』(新潮社)を読み終えた時、主人公のナサニエル・ヘイレンにそう問いかけたくなったのは、彼の人生は誰のためにあったのか、と思ったからだった。

2016.6.6  「ブックショート アワード」 第1回大賞作品『HANA』映画公開&第2回大賞作品も発表!!

アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2016」が6月2日(木)から開催されている。

2016.5.17  【今週はこれを読め! SF編】解放されたパンドラ、温かい憧れと衝動的な飢え

人類を脅かす異形のものに、異形の力を備えながらなおも人間性を失っていない存在(いわばハイブリッド)が立ちむかう。

2016.4.21  「ケータイ小説は終わった」なんて大間違い! 今も16万部のヒットを生み出すスターツ出版に聞く

Yoshiの『Deep Love』がヒットしたのが2002年、美嘉の『恋空』書籍化が2006年。Wikipediaにはケータイ小説の「ブームは終わった」と書かれている。たしかにかつてのように100万部、200万部クラスの作品はなくなった。

2016.4.19  【今週はこれを読め! SF編】さもしい世界を掃除してやろう! きょうからぼくもプーカ人!

ラファティ! 大好き! ラファティみたいな作家はラファティしかおらず、ラファティにかぶれたファンは「ラファティ凄い、ワン・アンド・オンリー!」「孤高の天才!」「始原にして至高の語り手!」と踊りまわる。ちょっと落ちつこうか、オレ。

2016.3.14  [電撃文庫]春の祭典に7万5000人

人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」(KADOKAWA)などのイベント「ゲームの電撃 感謝祭2016&電撃文庫 春の祭典2016&電撃コミック祭2016」が13日、東京・秋葉原で開催され、約7万5000人が集まった。

2016.3.13  書く喜び決意新た 九州芸術祭文学賞 那覇で表彰式

第46回九州芸術祭文学賞(主催・九州文化協会、8県、3政令市)の表彰式が12日、那覇市の県立博物館・美術館講堂で開かれ、最優秀作に選ばれた宮崎県の野見山潔子さんらに九州文化協会の多田昭重会長から表彰状が贈られた。

2016.3.12  最優秀作の野見山さんに賞状 九州芸術祭文学賞、那覇市で表彰式

第46回九州芸術祭文学賞(九州文化協会など主催、西日本新聞社など共催)の表彰式が12日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館であり、最優秀作「黒い湿った土のにおい」を書いた宮崎県都城市の野見山潔子さん(66)や地区入賞者に賞状を贈った。

2016.3.10  「今後もズッコケシリーズが色褪せる事はありません」児童文学の金字塔『ズッコケ3人組』シリーズ完結に読者・作り手の抱く想いとは

小柄で短気な八谷良平(ハチベエ)、メガネでやせ型・学者タイプの山中正太郎(ハカセ)、体が大きくてのんびり屋の奥田三吉(モーちゃん)の3人が織り成す、那須正幹の児童書シリーズ『ズッコケ三人組』。

2016.2.27  「創作は感染する」出版社が運営する投稿サイト「カクヨム」の狙いとは?

「小説家になろう」や「エブリスタ」などの投稿サイトが、新たな才能が生まれてくる場として活況を呈している。そこに2月29日、株式会社KADOKAWAの「カクヨム」がローンチされる。出版社が運営する投稿サイト。その狙いを編集長・萩原猛さんに聞いた。

2016.2.24  【今週はこれを読め! エンタメ編】通夜の席のそれぞれの思いに寄り添う『死んでない者』

核家族化、少子化、フレックス勤務などの要因によりライフスタイルが多様化されたことで、"お盆やお正月には親戚が一堂に会する"といった経験のない子どもの数も昨今多くなっているのではないだろうか。

2016.2.16  【今週はこれを読め! SF編】音楽はゲームか魔物か? アメリカの実験に終着点はあるのか?

宮内悠介の新作は音楽がテーマだ。たんなる物語の素材にとどまらず、音楽の本質に深く関わっていく。

2016.2.3  表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集

2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。

2016.2.1  九州芸術祭文学賞、最優秀作に主婦の野見山潔子さん

第46回九州芸術祭文学賞(九州文化協会など主催)の選考結果が1日発表され、最優秀作に宮崎県都城市の主婦野見山潔子さん(66)の「黒い湿った土のにおい」が選ばれた。

2016.1.23  直木賞作家の葉室、東山さんが「文学カフェ」 来月6日、大分市で

九州文化協会や大分県などは「第5回九州芸術祭文学カフェin大分『小説家という仕事』―想像から創造へ」(大分合同新聞社後援)を、2月6日午後2時から大分市のホルトホール大分大会議室で開く。

2016.1.20  【今週はこれを読め! エンタメ編】なぎなた少女の一年間の物語〜小嶋陽太郎『おとめの流儀。』

なぎなたについて知っていることを挙げてみる。弁慶が持っている武器。...もう終わった。ロシアに関する知識よりさらに少ない(よろしければ、2015年8月第4週のバックナンバーをお読みになってみてください)。

2015.12.19  野坂昭如さん、最後の別れに500人 五木寛之さん弔辞「ともに格好良さと格好悪さ演じてきた」

小説「火垂るの墓」などで知られ、9日に85歳で死去した直木賞作家で、歌手やタレントとしても活躍した野坂昭如さんの葬儀・告別式が19日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。

2015.12.4  第11回MF文庫Jライトノベル新人賞、2カ月連続刊行第2弾の情報を公開

MF文庫Jライトノベル新人賞の特設サイトが大幅更新され、2カ月連続刊行第2弾となる12月発売の優秀賞『ざるそば(かわいい)』と審査員特別賞『俺と魔物の異世界レストラン』の個別ページが公開された。

2015.11.25  ダッシュエックス文庫 東京・秋葉原で"1周年記念祭"

集英社のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」の創刊1周年を記念したイベントが、きょう25日から東京・秋葉原でスタートした。

2015.11.11  【今週はこれを読め! エンタメ編】めざせ新人賞!前向き文芸部の奮闘記〜須藤靖貴『小説の書きかた』

好きなスポーツは何かと聞かれたら、キャッチボールと答える(厳密に言うと、あれは種目ではない気がするが)。

2015.11.8  オタクと文学の関係を福岡で見てきた。第1回文学フリマ福岡で見つけた熱い本

去る10月25日、福岡・天神の都久志会館にて第1回文学フリマ福岡が開催された。ちょうど前日からヤフオクドームにて福岡ソフトバンクと東京ヤクルトによる日本シリーズが始まっており、福岡の街はいつにもましてお祭りの様相を呈していた。

2015.11.5  県文学賞、川浪さん(佐賀市)1席

第53回佐賀県文学賞(県芸術文化協会主催)の入賞・入選者が4日、発表された。

2015.10.27  気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場!大人向けライトノベル『μNOVEL(ミューノベル)』

ライトノベルの源流ともいえる「ソノラマ文庫」の創刊が1975年、同じく「コバルト文庫」が1976年。

2015.10.27  50th県芸術祭 茨城文学賞に関谷さんら

茨城新聞社賞は大竹さん

2015.10.24  フルメタル・パニック!:人気ラノベの新作アニメが制作決定

賀東招二さんの人気ライトノベル「フルメタル・パニック!」(富士見ファンタジア文庫)の新作アニメが制作されることが24日、明らかになった。

2015.10.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】"先生のお気に入り"と裏切りの物語『ブロディ先生の青春』

先週のニュースで最も驚いたもののひとつが、「『プレイボーイ』誌がヌードの掲載をやめる」というものだった。

2015.10.5  <電撃文庫>秋の祭典に過去最高の7万9000人 アニメ発表も続々

人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」(KADOKAWA)のイベント「電撃文庫 秋の祭典2015」が4日、東京・秋葉原で開催され、同イベントで過去最高となる約7万9000人が集まったことが分かった。

2015.10.4  [アクセル・ワールド]新作アニメの制作決定! 原作者・川原礫がストーリー書き下ろし

川原礫さんの人気ライトノベル「アクセル・ワールド」(電撃文庫)の新作アニメが制作されることが4日、分かった。

2015.10.4  [天鏡のアルデラミン]電撃文庫のラノベがテレビアニメ化

ライトノベルレーベル「電撃文庫」(KADOKAWA)の「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」がテレビアニメ化されることが4日、分かった。

2015.9.18  きらら熱烈インタビュー 第125回 古内一絵さん

人間が死ぬ前に本当に残したいものは、財産でも名誉でもなく、その人の記憶なんだと思いました。

2015.9.10  作家・佐藤泰志しのぶ45点 没後25年、函館市文学館で企画展

【函館】函館出身の作家、佐藤泰志(1949~90年)の功績をしのぶ企画展「佐藤泰志展」(函館市文化・スポーツ振興財団主催)が9日から、市文学館(末広町22)で始まった。

2015.9.10  原作者・平山夢明「もう少し手加減しないと観て死ぬ人が出るなと思った」 映画「無垢の祈り」は公開されるのか!?

宮部みゆきの『ソロモンの偽証』や乾くるみの『イニシエーション・ラブ』など、2015年も数多くの小説が映画化&公開された。

2015.9.1  大人向けライトノベルの新レーベル 『μNOVEL(ミューノベル)』10月創刊 気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場

毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:黒川 昭良)は、主として大人をターゲットにしたライトノベルの新しいレーベル、「μNOVEL(ミューノベル)」を10月27日(火)に創刊いたします。

2015.8.26  きうちかずひろの小説を映画化した「藁の楯」ハリウッドでリメイク

「BE-BOP HIGHSCHOOL」で知られるきうちかずひろが、木内一裕名義で手がけた小説家デビュー作「藁の楯 わらのたて」。2013年に三池崇史監督のもと映画化されたが、この映画がハリウッドでリメイクされることが明らかになった。

2015.8.5  【今週はこれを読め! エンタメ編】いじめる側の心理を描く額賀澪『ヒトリコ』

どんな言い訳をしようといじめは許されることではない。これは揺るぎない事実だ。でも、(特に理由もなくやっている加害者もたくさんいるだろうけど)もしいじめる側の心理を知ることができたとしたらどうだろう?

2015.7.29  ライトノベル「涼宮ハルヒ」のイラストレーターが15周年で個展開催

ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズや「灼眼のシャナ」シリーズのイラストなどで知られるいとうのいぢさんの個展「NI Portfolio」が、7月30日(木)から8月11日(火)まで、東京・中野ブロードウェイ内のギャラリー・pixiv Zingaroにて開催される。

2015.7.27  登山と文学 高み目指す…島田雅彦さん

子どもの頃から登山と読書が好きでした。

2015.7.21  【今週はこれを読め! SF編】異形環境と化した世代宇宙船、はたして最終的な寄港地は?

SFの古典的題材である世代宇宙船を正面から扱ったオールディスの第一長篇。

2015.7.19  Re:ゼロから始める異世界生活:ウェブ発のラノベがテレビアニメ化

ウェブ小説から生まれた長月達平さんのライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」(MF文庫J)がテレビアニメ化されることが19日、分かった。

2015.7.15  作家の読書道 第162回:木下昌輝さん

デビュー単行本『宇喜多の捨て嫁』がいきなり直木賞の候補となり、新しい歴史エンターテインメントの書き手として注目される木下昌輝さん。第二作の『人魚ノ肉』は、幕末の京都で新撰組の面々がなんと化け物になってしまうというホラーテイストの異色連作集。その発想や文章力、構成力はどんな読書生活のなかで培われたものなのか? 

2015.6.24  24歳新人作家が文学賞W受賞! 絶賛を受けた甘くて苦い青春小説

新人作家が小学館文庫小説賞と松本清張賞のW受賞の快挙を成し遂げた。

2015.6.12  「ブックショート アワード」第1回大賞は結城紫雄『HANA』に決定! プレゼンターには筧美和子が登場

アジア最大級の国際短編映画祭『ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2015』に、今年から新たに創設された「ブックショート アワード」。

2015.5.25  芥川龍之介:足跡に思いはせ 文学ファンら100人献花、献句 ゆかりの宿「一宮館」で碑前祭 /千葉

芥川龍之介(1892〜1927)ゆかりの宿といわれる一宮町のホテル「一宮館」(女将(おかみ)・金澤悦子さん)で24日、「芥川龍之介文学碑・小高倉之助歌碑」碑前祭があり、作家や文学ファンら約100人が短歌や花をささげた。

2015.5.19  【今週はこれを読め! SF編】大きい世界を映す小さな言葉の粒、妙なるアイデア、巧みなプロット

ジーン・ウルフの第二短篇集。ちょっと変わったタイトルは、各収録作がなんらかの「日」----祝祭日もあれば狩猟解禁日みたいなものもある----に対応しているからだ。

2015.5.2  【インタビュー】『文学フリマ百都市構想』とは!? 中の人に直接聞いてみた

2002年より毎年定期的に開かれている創作文芸同人誌即売会『文学フリマ』。2015年5月4日には、節目となる第二十回の『文フリ』が東京流通センター(TRC)にて開催されます。

2015.4.12  こんなキャンパスライフを送りたい!!大学が舞台の小説4選

大学生活は自由そのものですが、反面、誰かが指示をしてくれたり、導いてくれたりする場所ではないので、自分が積極的に動かないと楽しめないままで終わってしまうものです。実際、せっかく大学に入ったのに「少しも楽しくない」という人も少なくないのでは? そこで今回は、「大学って楽しそう」「こんな大学生活を送ってみたい!」とあらためて思い起こさせてくれるような、オススメの小説を大学生に聞いてみました。

2015.4.7  bestseller's interview 第67回 田中 慎弥さん

『宰相A』著者 田中慎弥さん

2015.4.1  注目アニメ紹介 : 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」 ひねくれぼっちの青春第2期

友人のいない「ぼっち」生活を続けていた主人公の青春を描く渡航さんの人気ライトノベル(小学館ガガガ文庫)をアニメ化した「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」が2日深夜から順次、スタートする。

2015.3.23  <三島由紀夫>東京五輪、取材ノートの内容明らかに

◇陸上男子100メートル「黒つむじ風のやう」

2015.3.18  作家の読書道 第158回:中山可穂さん

人間の魂の彷徨や恋愛を鮮烈に描き出す中山可穂さん。昨年にはデビュー作『猫背の王子』にはじまる王寺ミチル三部作の完結編『愛の国』を上梓、今年は宝塚を舞台にした『男役』が話題に。実は宝塚歌劇団は、10代の中山さんに大きな影響を与えた模様。そんな折々に読んでいた本とは、そして執筆に対する思いとは。

2015.3.15  電撃文庫 : 春の祭典がアキバで開催 アニメ発表も続々

人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」(KADOKAWA)のイベント「ゲームの電撃 感謝祭2015&電撃文庫 春の祭典2015&電撃コミック祭2015」が15日、東京・秋葉原で開催された。

2015.3.11  楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」

2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。

2015.3.8  九州芸術祭文学賞 筑後市で表彰式 [福岡県]

第45回九州芸術祭文学賞(九州文化協会など主催、西日本新聞社など後援)の表彰式が8日、福岡県筑後市の九州芸文館であり、受賞者に賞状や副賞が贈られた。

2015.2.20  きらら著者インタビュー 第79回 篠田節子さん『インドクリスタル』

女性が幸せになれない世界がある。ロサには激烈な人生を歩んだ後に、こうなってほしいという私の願いをこめました。

2015.2.13  市文学祭で入賞者を表彰 富岡

「第二十四回富岡市文学祭」が市生涯学習センターであり、本年度の俳句、短歌、詩各部門の入賞者百七十七人を表彰した。市内の俳人で俳句の選考委員も務めた雨宮抱星さんによる文学講演会もあった。

2015.2.12  飯嶋和一さん、隠岐が舞台の歴史小説「狗賓童子の島」刊行

重厚な歴史小説で多くのファンを得てきた飯嶋和一さん(62)の『狗賓ぐひん童子の島』(小学館)は、幕末期の隠岐を舞台にした6年ぶりの長編だ。

2015.1.30  佐藤モニカさんに九州芸術祭文学賞 最優秀作「カーディガン」

第45回九州芸術祭文学賞(九州文化協会主催、西日本新聞社など後援)の最終選考結果が30日発表され、最優秀作に沖縄県名護市の歌人、佐藤モニカ(本名、屋良もにか)さん(40)の「カーディガン」が選ばれた。

2015.1.23  【今週はこれを読め! ミステリー編】元法務大臣が書く警察小説『凍える街』

海外の作家にはときどき意表を衝くプロフィールの持ち主がいる。

2015.1.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】再生の気配に満ちあふれた物語〜新井千裕『プール葬』

最近身内が相次いで亡くなったせいで、自らの葬儀について少々考えるようになった。

2015.1.17  伊豆文学賞 浜松の鈴木さん最優秀

「第18回伊豆文学賞」(伊豆文学フェスティバル実行委員会など主催、文化庁、読売新聞東京本社後援)の入賞作品が16日、発表された。

2015.1.10  浅草神社 小説で応援 地元に在住の浅草アリスさん ネット投稿作品を文庫化

台東区花川戸に残る「浅茅ケ原(あさぢがはら)の鬼婆(おにばば)伝説」を題材にした小説が角川ビーンズ文庫から出版された。

2015.1.2  次のフェーズに進むには?~2015年の電子書籍と電子出版ビジネス

あけましておめでとうございます。

2014.12.27  <本の王子様>ラノベ年間トップは「SAO」 ヒーロー文庫が初のランクイン

マンガ、ライトノベルの専門店「まんが王八王子店」のバイイングマネジャー・日吉雄さんが、売れ筋商品を毎週報告する「本の王子様」。

2014.12.22  きらら著者インタビュー 第77回 中脇初枝さん『みなそこ』

人は生きていくなかで、何かを選んだら何かを捨てなければならない。その繰り返しだということも書きたかった。

2014.11.28  豪華声優陣、人気作家が集合!ファンタジア文庫大感謝祭2014 !

ファンタジア文庫(KADOKAWA 富士見書房)の感謝イベントが2014年12月6日(土)ベルサール秋葉原にて開催される。

2014.11.21  海を超える『ノーゲーム・ノーライフ』現象!『NYタイムズ』初登場1位&ブラジルでサイン会決定!

『ノーゲーム・ノーライフ』(柊ましろ、榎宮祐/KADOKAWA メディアファクトリー)が海外で話題になっている。

2014.11.10  先行投資のドワンゴ、動き見えぬKADOKAWA 経営統合のゆくえ

KADOKAWAとネットサービスのドワンゴが10月1日に経営統合して約1カ月。

2014.11.8  さいたまで埼玉文学賞の授賞式 4人の受賞祝う

埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国・埼玉りそな銀行第45回埼玉文学賞」の授賞式が7日、上田清司知事、池田一義埼玉りそな銀行社長ら来賓を招き、さいたま市中央区のラフレさいたまで開かれ、小説、詩、短歌、俳句4部門の正賞受賞者を表彰した。

2014.11.5  『犯人がわかりますん。』は超能力者の主人公と女子高生推理作家が謎に挑むコミカルミステリー【電撃文庫新作紹介】

黒沼 昇先生が執筆する電撃文庫『犯人がわかりますん。』の紹介記事をお届けします。

2014.10.31  県文学賞入賞者発表 小説一席に伊万里市の中村さん

県文学賞入賞者発表 小説一席に伊万里市の中村さん

2014.10.20  きらら著者インタビュー 第75回 中島京子さん『かたづの!』

今世界で起こっている対立の種が、こんなに狭い八戸や遠野という場所に全部あったということに驚きます。

2014.10.17  『ハコニワフールズ -精霊、火炎放射魔、古い顔-』で描かれる命を懸けた自動車レースの賞品は精霊種族の女の子!?【電撃文庫新作紹介】

佐々山プラス先生が執筆する、電撃文庫『ハコニワフールズ -精霊、火炎放射魔、古い顔-』の紹介記事をお届けします。

2014.10.10  『エロマンガ先生』と"紗霧"は、別キャラクターだったかも? 作者・伏見つかさ先生に制作秘話を聞く

現在開催中の"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第4回となる今回は、伏見つかさ先生のインタビューをお届けしていく。

2014.10.5  『デュラララ!!』2期は分割3クール 新キャストに下野、勝平ら

来年1月からスタートされる『デュラララ!!』の2期、『デュラララ!!×2』が、分割3クールで放送されることが5日、わかった。同日開催された『電撃文庫 秋の祭典2014ステージ』で発表された。

2014.9.30  KADOKAWA・ドワンゴ経営統合会見 新サービス「ニコキャス」を年内スタート!

2014年10月1日(水)に行われるKADOKAWAとドワンゴの経営統合の記念会見が、9月30日(火)、東京・六本木のニコファーレで開催された。

2014.9.25  秋の読書週間まっただ中!「ジュンク堂に住んでみる」モニターツアー参加者募集

時々、Twitterでこんなつぶやきを見かけます。

2014.9.22  文芸評論家の小川和佑氏が死去

小川和佑氏(おがわ・かずすけ=文芸評論家、近代文学研究者)20日、胃がんのため死去、84歳。

2014.9.10  『灼眼のシャナ』コンビが放つ新作『カナエの星』の見どころを紹介! 登場人物たちの名前には"とある秘密"が【電撃文庫新作紹介】

高橋弥七郎先生が贈る電撃文庫の新作『カナエの星』の紹介記事をお届けします。

2014.9.8  姨捨棚田に親しむ文学講座 千曲で松尾芭蕉の句碑由来学ぶ

長野県千曲市や市観光協会などでつくる信州さらしな・おばすて観月祭実行委員会が7日、国の名勝「田毎(たごと)の月」で知られる姨捨の棚田に親しむ文学講座を市内で開いた。

2014.8.18  劇場版制作が決定した『境界の彼方』×『なら燈花会』イベントレポート

2013年10月から12月までTOKYO MXほかで放送されたTVアニメ『境界の彼方』は、鳥居なごむの同名小説を原作とする青春アクションファンタジーだ。今年7月に2015年春公開に向けて劇場版の制作が進行していることが発表され、再び注目を集めている。

2014.8.14  浅見光彦の推理の舞台、「誘致」に成功…住民歓喜

推理作家の内田康夫さんのシリーズ最新作「遺譜 浅見光彦最後の事件」(角川書店、上下各368ページ)の主要舞台に兵庫県の丹波地方が選ばれ、住民らを喜ばせている。

2014.8.11  『ソードアート・オンライン』作者・川原礫先生の目標は"10年生き残る"こと! アニメ『SAOII』や新シリーズについても聞いてみた

8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインの特集第1回では、川原礫先生へのインタビューをお届けしていく。

2014.8.8  京極夏彦、中原昌也など出演! 村崎百郎館完成記念祭「全日本鬼畜Night」

2014年4月27日からオープンした、村崎百郎の世界を再現する「村崎百郎館」。そのオープンを記念して2014年8月21日(木)と9月12日(金)に東京・西麻布 新世界にて「村崎百郎館完成記念祭」が開催される。

2014.8.6  【賞金100万円】 ショートフィルムとつながる文学賞「Book Shorts」募集開始

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、2014年8月1日(金)より、新プロジェクト「Book Shorts」を立ち上げ、短編小説の公募を開始した。

2014.8.4  大阪の感性を強く作品に押し出す作家に与えられた、第151回直木賞・芥川賞

出版界における冬と夏のお祭り・芥川賞と直木賞の、第151回選考会が7月17日に築地の料亭・新喜楽で行われた。

2014.8.1  著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊

祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。

2014.7.28  【葬送】直木賞作家、渡辺淳一さん(28日、東京・内幸町の帝国ホテル)

参列者は900人近く。28日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた直木賞作家、渡辺淳一さんのお別れの会には、出版界や芸能界などから多彩な顔ぶれが集い、生涯華やぎを失わずに多くの人を魅了し、また愛された故人の交友をしのばせた。

2014.7.21  アブソリュート・デュオ : MF文庫Jの学園バトルアクションがテレビアニメ化

魂から武器を作り出す能力・焔牙(ブレイズ)を操る能力者の戦いを描くライトノベル「アブソリュート・デュオ」(MF文庫J)がテレビアニメ化されることが20日、分かった。

2014.7.17  MF文庫J「夏の学園祭2014」秋葉原で開催 ステージ、グッズ、展示など

KADOKAWA メディアファクトリーのMF文庫Jの人気作品が一堂に集まり一大イベントを繰り広げるMF文庫J「夏の学園祭2014」が、7月20日に東京・秋葉原で開催される。

2014.7.14  <芥川・直木賞>候補作、無料配信始まる

17日に迫った第151回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会を前に、ニコニコ動画を配信する「ドワンゴ」は14日、全候補作の試し読みの無料配信を始めた。出版不況の中、文学界最大の"お祭り"を盛り上げようという新しい試みだ。

2014.7.4  『精霊使いの剣舞』『RAILWARS!』『人生』 7月放送のラノベ原作アニメ特集 その2

こんにちは。毎週楽しみにしていたアニメが、ことごとく最終回を迎えて、感動と喪失感でいっぱいの愛咲です。もう『ご注文はうさぎですか?』で、こころぴょんぴょん出来ないなんて……。

2014.7.1  "小学生は最高!!"と再確認させてくれる"電撃文庫MAGAZINE賞"受賞作『給食争奪戦』を収録した短編集が登場【電撃文庫新作紹介】

アズミ先生が執筆する電撃文庫『給食争奪戦』の紹介記事をお届けしていきます。

2014.6.25  佐原菜月先生の新作『アナザー・ビート』は歴史に埋もれた旋律の謎を追う本格ファンタジー【電撃文庫新作紹介】

佐原菜月先生が執筆する電撃文庫『アナザー・ビート 戦場の音語り』の紹介記事をお届けしていきます。

2014.6.22  新田次郎賞授賞式で感慨…幸田真音さん、川内有緒さん

第33回新田次郎文学賞の授賞式が5月30日、東京・丸の内の東京会館で行われ、ともに初めて大きな文学賞を受けた受賞者2人のあいさつが会場を沸かせた。

2014.4.29  角川つばさ文庫小説賞 一般部門大賞に深海さん

小中学生向けの優れた小説に贈られる「第2回角川つばさ文庫小説賞」一般部門の大賞に、東京都在住の会社員・深海(ふかみ)ゆずはさん(ペンネーム)(36)=写真=作「こちらパーティー編集部~ひよっこ編集者と黒王子~」が選ばれました。

2014.4.26  同人小説で食べていく――野田文七さんの場合

セルフパブリッシングとしては最も身近ともいえる同人誌。今回は東方Projectの二次創作を発表し続けている野田文七さんにお話を伺った

2014.4.25  ラノベ質問状 : 「銃皇無尽のファフニール」 王道でありながら個性も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「銃皇無尽のファフニール」(ツカサさん作、梱枝りこさんイラスト)です。講談社のラノベ文庫編集部の庄司智さんに作品の魅力を聞きました。

2014.4.22  『デュラララ!!』・折原臨也の生誕祭5・4開催 "聖地 "池袋で

アニメ2期も発表された人気ライトノベル『デュラララ!!』(作:成田良悟)の登場キャラクター・折原臨也の生誕祭イベント『「デュラララ!!」折原臨也 生誕祭 ~ハッピーバースデー!俺!~』が、5月4日に東京・アニメイト池袋本店で開催される。入場無料。

2014.4.5  KADOKAWA、秋田盛り上げ県とタッグ

秋田県と出版大手「KADOKAWA」(東京都)が、県内の文化・観光の振興、地域活性化で手を組んだ。

2014.4.1  【今週はこれを読め! SF編】破滅後世界の奇妙な神話、違和感の急拡大、取り戻せない自分

エヴンソンはいちおうメインストリームの現役作家(デビューは1994年)だが、この短篇集『遁走状態』で世界幻想文学大賞候補になっており、SF情報誌〈ローカス〉にインタビューが載ってもいて、新しいものが好きなSFファンには見逃せない作家だ。

2014.3.31  「伊東文学は郷土の誇り」

日本浪曼派を代表する諫早市生まれの詩人、伊東静雄(1906~53年)をしのぶ菜の花忌(市芸術文化連盟、伊東静雄顕彰委主催)が30日、同市金谷町の諫早観光ホテル道具屋で開かれた。

2014.3.29  神木隆之介×二階堂ふみ…東野圭吾ベストセラー小説「変身」ドラマ化決定!

人気作家・東野圭吾の125万部を誇るベストセラー小説「変身」がWOWOWのドラマWにて映像化されることが決定! 

2014.3.27  第2回角川つばさ文庫小説賞受賞作決定!

「第2回角川つばさ文庫小説賞」(主催:角川つばさ文庫小説賞実行委員会)の一般部門大賞が、深海(ふかみ)ゆずはさんの『こちらパーティー編集部〜ひよっこ編集者と黒王子〜』に決定した。

2014.3.23  人気ライトノベル『精霊使いの剣舞』が2014年7月テレビアニメ放送開始――キャラソンユニット情報も

累計100万部を超えるMF文庫Jの大人気ライトノベル『精霊使いの剣舞』(著:志瑞祐/イラスト:桜はんぺん)が待望のテレビアニメ化。

2014.3.14  やまなし文学賞 受賞5人たたえる 池田さん(小説部門 身延)ら表彰

第22回やまなし文学賞(同実行委員会主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)の表彰式が13日、甲府・県立文学館で行われた。

2014.2.25  東京国際文芸フェスティバル2014×新宿紀伊國屋オリジナル企画-「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」開催

紀伊國屋書店 新宿本店(東京都新宿区新宿3 03-3354-0131)及び新宿南店(東京都渋谷区千駄ヶ谷5 TEL: 03-5361-3301)にて「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」が2月28日から開催される。

2014.2.24  【書評】『冬虫夏草』 梨木香歩著

評・松井彰彦(経済学者・東京大教授)

2014.2.19  「多喜二祭」で文学の魅力発信 来月1日、函館で40年ぶり 講演や朗読

戦前のプロレタリア文学作家、小林多喜二(1903~33年)をしのぶ「2014年多喜二祭」(実行委主催)が3月1日午後1時半から、函館市亀田福祉センター(美原1)で開かれる。

2014.1.28  長崎の平野さんが最優秀作 九州芸術祭文学賞 [長崎県]

第44回九州芸術祭文学賞(九州文化協会主催、西日本新聞社など後援)の最終選考結果が28日発表され、最優秀作に長崎県大村市の会社員平野宏さん(69)の「ワ~イ」が選ばれた。

2014.1.18  【編集日誌】文学界 最大のお祭り

「一行も書いてくれない新聞社があったのには憤慨した」。制定者の菊池寛が嘆いたのも今は昔、芥川賞と直木賞は日本一有名な文学賞になり、新聞も候補作の段階から記事を掲載しています。

2014.1.18  熱海で尾崎紅葉祭

「金色夜叉(こんじきやしゃ)」の作者、尾崎紅葉(1867~1903年)をたたえる「尾崎紅葉祭」が17日、静岡県熱海市東海岸町のお宮緑地で開催された。

2014.1.8  電子書籍の対面販売――冬コミブースに突撃

「対面電書」サービスを提供している電子書籍頒布補助団体 対面電書が、サークル:自転車操業としてコミックマーケット85に出展、電子書籍を対面販売しているところへ突撃取材してみた。

2013.12.31  【文芸月評】「人間らしさ」失う不安

自己中心に陥る働き盛り

2013.12.26  俳壇の受賞、喜び ドゥマゴ文学賞、静岡出身・恩田さん

俳句評論集『余白の祭』(深夜叢書社)で、第23回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した静岡市出身の俳人、恩田侑布子(ゆうこ)さん(57)が25日、県庁に川勝平太知事を表敬訪問した。

2013.12.26  お正月は電子書籍でボカロ小説三昧! 『インビジブル』『女学生探偵と偏屈作家』が先行配信

スマホやタブレットで漫画や小説を読むのも、いまや当たり前の光景になりましたね。お正月は電子書籍でボカロ小説にどっぷりハマりませんか? 好評発売中の『インビジブル』と『女学生探偵と偏屈作家』の2作品が、BOOK☆WALKERで12月27日に先行配信開始されるんです!

2013.12.24  こたつで本が読める本屋さん――書店の枠を飛び越えた天狼院書店に行ってきた

こたつに入ってまったりと本を読む。そんな至福の時が過ごせる本屋さんがありました。

2013.12.21  「小説家になろう」のニコ生がスタート! 第1回から大盛り上がり!

2013年12月14日に、ニコニコ動画で「小説家になろう」の公式チャンネル生放送が行われた。初回の放送ということで、若干のハプニングもあったが、4000人近くが閲覧、1万件近いコメントが寄せられ、第1回から大盛り上がりの放送となった。

2013.12.13  主人公最強モノの学園バトル作品を描く上で注意した点とは? 『祓魔学園の背教者』三河ごーすと先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第97回となる今回は、『祓魔学園の背教者(ミトラルカ) -祭壇の聖女-』を執筆した三河ごーすと先生のインタビューを掲載する。

2013.12.9  【書評】『自殺』 末井昭著

評・橋爪大三郎(社会学者) 明日まで待って下さい

2013.12.2  『ポースケ』(中央公論新社)刊行記念 津村記久子さんミニトーク&サイン会「津村記久子のなんでも質問箱」

芥川賞受賞作「ポトスライムの舟」の5年後の物語。前作の主人公ナガセの同級生で、奈良でカフェ「ハタナカ」を営むヨシカ(34歳)がメインとなるが、章ごとに中心人物(全員女性)が変わる群像劇。

2013.12.1  あの話題作「学園ハンサム」がついに小説化!

BLには、学園ものや職業ものだけでなく、動物や電車などの擬人化ものにSM、アラブもの……といったように、多種多様なジャンルの作品がある。

2013.11.27  「時間と情熱の全て小説に」=山崎豊子さんをしのぶ会-東京

「白い巨塔」などで知られ、9月29日に88歳で死去した作家山崎豊子さんをしのぶ会が27日、東京都内で開かれた。

2013.11.22  県文学選奨、入選決まる 短歌、俳句、川柳の3部門

岡山県とおかやま県民文化祭実行委員会は22日、第48回県文学選奨の受賞者を発表した。8部門のうち、短歌、俳句、川柳の3部門で各1人が最高賞の入選となった。28日、県庁で表彰式がある。

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