秋田書店に関連する小説ニュースまとめ
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秋田書店 ニュース検索結果
2021.2.27 作家の読書道 第226回:酉島伝法さん
2011年に「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞、造語を駆使した文章と自筆のイラストで作り上げた異形の世界観で読者を圧倒した酉島伝法さん。2013年に作品集『皆勤の徒』、2019年に第一長編『宿借りの星』で日本SF大賞を受賞した酉島さんは、もともとイラストレーター&デザイナー。幼い頃からの読書生活、そして小説を書き始めたきっかけとは? リモートでお話をおうかがいしました。
2021.1.23 作家の読書道 第225回:町田そのこさん
2020年に刊行した『52ヘルツのクジラたち』が未来屋小説大賞、ブランチBOOK大賞を受賞するなど話題を集めている町田そのこさん。少女時代から小説家に憧れ、大人になってから新人賞の投稿をはじめた背景には、一人の作家への熱い思いが。その作家、氷室冴子さんや、読書遍歴についてお話をうかがっています。
2019.7.27 作家の読書道 第208回:葉真中顕さん
日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。
2016.8.3 電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」、月額980円で国内提供開始
アマゾンジャパン株式会社は3日、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の国内提供を開始した。
2016.2.22 キセキの競演! 山田悠介『メモリーを消すまで』が小池ノクトのイラストフルカバー帯で登場
文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。
2015.1.30 KADOKAWAが1位を独占、Amazonの2014年出版社別売り上げランキング
和書、Amazon Kindleストア、紙版とKindle版の3ランキング。
2014.7.16 作家の読書道 第150回:綾辻行人さん
1987年に『十角館の殺人』で鮮烈なデビューを飾って以来、新本格ミステリ界を牽引しつつ、ホラーや怪談などでも読者を魅了してきた綾辻行人さん。
2014.7.15 右翼アイドル描く星海社ラノベ、4社合同展開
至道流星の小説「大日本サムライガール」が、星海社、秋田書店、KADOKAWA、講談社の4社によって展開される。
2014.1.31 Amazon、「Kindleストア」出版社別年間売上ランキング発表~トップは講談社
Amazon.co.jpは、「Kindleストア」における2013年の出版社別年間売上ランキング上位50社を発表した。
2014.1.30 【今週はこれを読め! ミステリー編】どんどん豊穣になる「ビブリア古書堂」の世界
私の持っている創元推理文庫の一部には、ある方の蔵書印が押されている。
2013.12.3 BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作
今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!
2013.2.8 空前のゾンビブーム! 死人になったほうがマシな時代!?
"ウォーカー"と呼ばれるゾンビで溢れかえったアメリカを舞台に、さまざまな人間模様を描き、全米で異例の大ヒットとなった『ウォーキング・デッド』。世界中でブームを巻き起こしているゾンビだが、その人気は日本でもとどまらない。
2013.1.9 いまだ鉄板!? ボロアパートと同居人の美女
主人公・五代裕作が住む古ぼけたアパート・一刻館。そこに、新しい管理人として入居してきた美人の未亡人・音無響子とのラブストーリーが展開される『めぞん一刻』(高橋留美子/小学館)。すでに20年以上前に完結している作品としては異例とも言える根強い人気を誇り、アニメ化以外にも、実写映画化、ドラマ化、さらにはパチンコ、パチスロなどにも登場している。
2012.9.8 目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう
ゲームハードの進化というと,グラフィックスが話の中心になりがちだが,サウンド面での進化も当然ある。とくに声。最近では携帯機のゲームにも当たり前のように声が付いているが,筆者が子供の頃はゲームに声なんてないのが当たり前だった。それが,いつの間にやらボイス付きのゲームが増え始め,今やそうでないもののほうが少ないのでは? という状況。いやー,時代の流れを感じますなあ。
2012.8.15 作家・イラストレーターインタビュー > 第106回 高遠るいさん
Q.まずはスーパーダッシュ文庫の読者の皆さんにご挨拶をどうぞ。 高遠るいです。17歳美少女漫画家ということでやってきたんですけど、小説家デビューをきっかけにハイパーメディア十七歳美少女を名乗ることにしました。たぶん、今あなたが想像しているのの3倍くらい美少女だと思います。愛してください。
2012.6.22 「マンガ飯」「小説飯」料理本が人気
漫画や小説、アニメなどに登場する料理やお菓子に舌なめずりした経験を持つ人は多いはず。あこがれの一品を実際に作る「マンガ飯」「小説飯」を特集したレシピ本が話題だ。実際に作って味わえば、物語の世界により一層はまること請け合いだ。
2012.5.15 「沙漠の魔王」完全復刻へ…宮崎アニメにも影響
戦後の漫画文化の出発点の一つとされる絵物語「沙漠の魔王」(福島鉄次作、のち「砂漠の~」に改題)が8月、連載終了から56年ぶりに完全復刻される。
2011.9.21 作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん
北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。
2007.5.25 作家の読書道:第67回 永井 するみさん
毎回、さまざまな舞台やモチーフを用意してくれている永井するみさん。その幅広さは、学生時代に音楽から農業まで、いろんなジャンルに触れてきたからかも…? お姉さんの読書傾向の影響をたっぷりとうけた少女時代から、作家に至るまでの経緯と読書生活、そして刊行ラッシュの現在について、たっぷり語っていただきました。
2005.12.22 作家の読書道:第50回 山本幸久
温かく、またユーモアたっぷりのまなざしで、現代に生きる人々の姿をキュートに描く山本さん。現在次々と作品を発表、その活躍には目を見張るものがあります。読めば元気が湧いてくる、その作風の源泉はどこに? 漫画家を目指していた小学生時代の話から、じっくりとうかがいました。
2002.3.31 作家の読書道:第9回 長嶋 有さん
「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を受賞したばかりの、長嶋有さんの登場です。日常を淡々と、独特の文体とユーモアセンスで描く長嶋さんですが、その発想の素になっているのは、なんとマニアックなコミック群だったんですねえ。第9回「作家の読書道」は期せずして、マンガ好きにも見逃せないインタビューとなりました。
2001.9.30 作家の読書道:第6回 金城 一紀さん
大人気の「作家の読書道」第6回目に登場するのは「GO」で直木賞を受賞され、10月には映画「GO」が公開される金城一紀さん。 本の話を飛び越えて、インタビューは映画や音楽にまで広がり、盛り上がりました。
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