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竹に関連する小説ニュースまとめ

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竹 ニュース検索結果

2021.6.5  朔太郎がスペイン風邪!? 感染知らせる 直筆書簡見つかる 前橋文学館で近く公開

前橋市出身の詩人萩原朔太郎(1886〜1942年)が、約100年前に世界的に大流行した「スペイン風邪」に感染していたとみられる内容を記した直筆書簡が見つかった。

2021.3.15  第12回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

本日3月15日(月)午後3時より、第12回〈小説 野性時代 新人賞〉(主催=株式会社KADOKAWA)の選考会が行われました。

2021.2.27  作家の読書道 第226回:酉島伝法さん

2011年に「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞、造語を駆使した文章と自筆のイラストで作り上げた異形の世界観で読者を圧倒した酉島伝法さん。2013年に作品集『皆勤の徒』、2019年に第一長編『宿借りの星』で日本SF大賞を受賞した酉島さんは、もともとイラストレーター&デザイナー。幼い頃からの読書生活、そして小説を書き始めたきっかけとは? リモートでお話をおうかがいしました。

2021.2.1  第72回読売文学賞…受賞6氏と作品

第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。

2020.12.15  【今週はこれを読め! SF編】現実認識のテーマから、目くるめく神怪小説へ発展

第八回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作(前回紹介した竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』と同時受賞)。

2020.9.16  大人気ライトノベル「弱キャラ友崎くん」2021年1月テレビアニメ放送開始決定!キービジュアル公開&公式サイトリニューアル

「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」弱キャラが挑む人生攻略論ただし美少女指南つき!

2020.8.25  【今週はこれを読め! SF編】美をめぐる真正と倫理を、SFの設定とミステリの構成で描く

地球の衛星軌道上に建造された博物館天体〈アフロディーテ〉を舞台とするシリーズ三巻目。絵画・工芸・音楽・舞台・文芸・動物・植物などありとあらゆる美が網羅され、データベースに頭脳を直結させた学芸員が活躍している。

2020.5.19  【今週はこれを読め! SF編】初期筒井短篇の社会批判と心理的題材

ユニークな海外SF翻訳によって、俄然、読者の期待を集めている竹書房が、日本SFにも乗りだした。第一弾は、筒井康隆初期短篇の再編集版。編者はファンにはお馴染みの日下三蔵さんだ。以前に編んだ『日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル』(ハヤカワ文庫JA)と対になる内容とのこと。

2020.4.25  作家の読書道 第217回:乗代雄介さん

2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?

2020.3.21  人気ラノベ『弱キャラ友崎くん』アニメ化決定

屋久ユウキさんによる累計発行部数100万部突破の人気ライトノベル『弱キャラ友崎くん』のTVアニメ化が決定しました。あわせて、スタッフとキャストが公開となりました。

2020.3.3  【今週はこれを読め! SF編】第二次『幻想と怪奇』に喝采!

伝説の雑誌〈幻想と怪奇〉が45年の歳月を経て甦った!

2020.2.18  【今週はこれを読め! SF編】「珍しさ」より「質」を重視した、選りすぐりの十篇。

過去十年に発表された日本SFの傑作選。『2』は「新鋭篇」で、採られているのは次の10篇。

2019.10.8  【今週はこれを読め! SF編】著者初の短篇集。文化と歴史への洞察と、卓越した構成力、語りの技巧。

小川哲はハヤカワSFコンテストに投じた『ユートロニカのこちら側』で大賞を射止めてデビュー、受賞後第一作となる『ゲームの王国』で日本SF大賞と山本周五郎賞を受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いである。現代社会がはらむ諸問題への怜悧な眼差しと、複線的なストーリーを緊密に束ねる卓越した構成力は、舌を巻くばかりだ。

2019.8.25  小説家・原田マハ完全プロデュース! 京都・清水寺で8日間限定の展覧会開催決定

9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。

2019.7.16  ピース又吉の恋愛小説『劇場』が映画化 主演・山崎賢人、ヒロイン・松岡茉優の同い年コンビ

長編デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の受賞後第1作となる小説『劇場』が、映画化されることが決定し、松竹とアニプレックスの共同配信で公開。行定勲監督がメガホンを取り、主演は山崎賢人(24)、ヒロインは松岡茉優(24)の"同い年コンビ"が務めることが発表された。

2019.6.12  【今週はこれを読め! エンタメ編】加害者家族と被害者家族の対峙〜岩井圭也『夏の陰』

加害者家族と被害者家族。彼らの物語を純粋なフィクションとして捉えられるのは、幸いにも自らがどちらの立場にも立ったことがないからだ。

2019.5.25  作家の読書道 第206回:江國香織さん

読書家としても知られる江國香織さん。小さい頃から石井桃子さん訳の絵本に親しみ、妹さんと「お話つなぎ」という遊びをしていたけれど、その頃は小説家になることは考えていなかったとか。さらにはミステリ好きだったりと、意外な一面も。その膨大な読書量のなかから、お気に入りの本の一部と、読書生活の遍歴についておうかがいしました。

2019.5.15  【今週はこれを読め! エンタメ編】時代を生き抜いた女たちの人生〜窪美澄『トリニティ』

"子どもや孫に囲まれて、畳の上で大往生"的な亡くなり方は理想とされやすい。裏を返すと、"看取ってくれる人もいないまま、孤独のうちに死ぬ"のは不幸とみなされるということだ。しかし、こういった固定観念のようなものにはずっと疑問を抱いてきた。私とてできるなら死ぬ間際に息子たちにひとめ会えたらうれしいし、そこに孫の姿もあれば申し分ないことだろう。しかし例えば、自分の心の求めるままに行動し思い残すことはないと感じられるまでの生き方ができたならば、その人の人生を不幸だったなどと誰が言えるだろうか?

2019.4.4  渡辺淳一文学賞に松井今朝子さん

第4回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は、松井今朝子さんの「芙蓉(ふよう)の干城(たて)」(集英社)に決まった。賞金200万円。贈賞式は5月17日、東京都内のホテルで。

2019.3.31  低迷する文庫市場に光明 女性読者が支える"時代小説"

女性読者が増えた要因とは?

2019.1.31  第4回「吉川英治文庫賞」、第40回「同文学新人賞」候補作品決まる

講談社が1月30日、発表した。3月4日に第53回「吉川英治文学賞」、第53回「同文化賞」と合わせて受賞者を発表する。候補作は次の通り。

2019.1.29  【今週はこれを読め! SF編】異なる生態系のなかで、人類が進むべき未来を探る惑星開拓史

環境破壊によって滅びつつある地球を脱出したひとにぎりの人々は、百五十八年の人工冬眠を経て、酸素と水が豊富にある惑星へとたどりつく。彼らはその惑星を【平和/パックス】と名づけた。地球より重力が二十パーセント強く、六台あった着陸ポッドのうち二台が墜落。その事故によって、唯一の食料合成機が破壊される。いやおうなく、現地で食べものを調達しなければならない。最初の試練だ。

2018.12.11  【今週はこれを読め! SF編】食べ飽きない語り口の妙、滋味ゆたかな物語

清朝の中国江南地方を舞台とした美食ファンタジイ。食の描写は、性愛や感情の描写と同様、ごてごてと修辞を盛ればよいというものではなく、細部を際立たせようとすれば全体がぼやけてだいなしになる。勝山海百合はそこらへんが絶妙なのだ。

2018.12.4  【今週はこれを読め! SF編】ガンマ線バーストでも終わらない世界のために

第六回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。六篇の連作からなり、遠い未来が舞台だ。もはや人間は肉体にしばらておらず、思うがままに精神をアップロードできる(これが表題の「トランスヒューマン」たる所以)。「童話」をうたっているのは、誰もが知っているような童話を下敷きにしているからだ。

2018.11.29  ホラー小説大賞2作品、次回から刷新

日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。

2018.5.16  作家の読書道 第194回:石井遊佳さん

新潮新人賞を受賞したデビュー作『百年泥』が芥川賞を受賞、一躍時の人となった石井遊佳さん。幼い頃から本を読むのが好きだった彼女が愛読していた本とは? 10代の頃は小説を書けなかった理由とは? インドのチェンナイで日本語教師となる経緯など、これまでの来し方を含めてたっぷり語ってくださいました。

2018.4.25  表現者たち:小説家・木下昌輝さん 人の業の実像に迫る

<ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>

2018.4.24  日本ホラー小説大賞、2作品を発表

第25回日本ホラー小説大賞(KADOKAWAなど主催)が24日発表され、大賞に秋竹サラダさん(26)の「魔物・ドライブ・Xデー」と福士俊哉さん(58)の「ピラミッドの怪物」に決まった。

2018.3.22  【エンタメ小説月評】老いと死を見つめて

芥川賞受賞作の若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社)がベストセラーになっている。著者は60代前半だが、70代の主人公を通して老いや孤独を見つめる作品が共感を呼んでいるのだろう。近年は高齢の著者によるベストセラーも増えている。

2018.2.19  「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究

書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。

2018.1.16  芥川賞に石井氏と若竹氏 直木賞に門井氏

第158回芥川賞と直木賞の選考会が16日夜、東京で開かれ、芥川賞には石井遊佳さんと若竹千佐子さん、直木賞には門井慶喜さんの作品が選ばれました。

2018.1.8  【ダ・ヴィンチ2018年2月号】佐藤正午特集番外編

嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか

2017.12.20  第156回芥川賞・直木賞の候補作決まる

日本文学振興会が12月20日、発表した。芥川賞候補には第54回文藝賞を受賞した若竹千佐子氏の初小説「おらおらでひとりいぐも」、直木賞候補には人気バンド「SEKAI NO OWARI」で、ピアノやライブの演出などを担当している藤崎彩織氏の『ふたご』が入った。選考会は来年1月16日、東京・中央区の料亭「新喜楽」で行い、同日受賞者の記者会見が開かれる。候補作は次の通り。

2017.10.14  14歳・小説女子が作家に 都内の中2 鈴木るりかさん

東京都内の中学二年、鈴木るりかさん(13)が十七日、連作短編集「さよなら、田中さん」(小学館)で作家デビューを果たす。

2017.9.21  『あきない世傳 金と銀 貫流篇』高田郁

今回は『みをつくし料理帖』(全10巻 番外編を含めると11巻)から愛読している高田郁さんの新シリーズ『あきない世傳 金と銀』を。4巻目となる先月発売された最新刊の『貫流篇』が凄い展開になっています!

2017.8.21  裁かれるべき正義とは――? 上川隆也、『テミスの剣』で10年ぶりのテレ東ドラマ出演

中山七里の推理小説『テミスの剣』がTVドラマ化されることが分かり、この発表にファンから「めっちゃ観たい!」「原作が絶賛されてたから楽しみすぎる!!」と興奮の声が続出している。

2017.8.9  【今週はこれを読め! エンタメ編】小嶋陽太郎『ぼくらはその日まで』の甘酸っぱさにノックアウトされる!

本書を読まれるにあたって、ぜひおすすめしたいことがふたつ。

2017.7.21  犯罪が起こる前に見抜く!? 史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ『探偵が早すぎる』が面白い!

先日まで、推理しない探偵がテレビドラマを賑わせていたが、探偵=事件を解決するものというのは万人共通の見解だろう。ところがここに、またニュータイプの探偵が登場した。推理はする。解決もする。だけどそもそも事件を起こさせない。『探偵が早すぎる』(井上真偽/講談社)に登場するのは、事件に先んじてトリックを見破り依頼人を救う、究極の名探偵なのである。

2017.7.18  【今週はこれを読め! SF編】風待町ろまん、少年の日の思い出、空から来た友だち

僕の名前は久延丕彦(ひさのべものひこ)という。足が少し不自由で人見知り、いつもひとりで遊んでいる。その日は、海岸で「宝探し」をしていた。空に太陽がこぼれおちたような光が見えたかと思うと、遠くでどーんと低い音が響く。しかし、まわりにはだれもいない。目撃したのは自分ひとりだ!

2017.7.15  暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん

暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。

2017.5.23  正岡子規:「俳諧大要」ここから生まれた 「文学の一部」…弟子の影響? 記念博館長、講演で秘話 松山 /愛媛

「俳句は文学の一部なり」と宣言した、正岡子規(1867~1902年)の代表的な俳句論稿「俳諧大要」の誕生秘話を披露する講演会が、松山市道後公園の市立子規記念博物館であった。

2017.5.10  【今週はこれを読め! エンタメ編】新米司書が本にまつわる謎を解く!〜竹内真『図書館のピーナッツ』

私が初めて本気でなりたいと思った職業は学校司書である(その前には「スパイになりたい」という野望を持っていた時期もあるのだが。

2017.4.20  北方謙三さん:「書き続けたい」 「大水滸伝」累計1000万部突破

1999年から17年間にわたって書いた北方謙三さん、竹内紀臣撮影=の「大水滸伝(すいこでん)」シリーズ(『水滸伝』『楊令伝』『岳飛伝』)が完結したのが昨年5月。

2017.4.19  作家の読書道 第182回:塩田武士さん

グリコ・森永事件に材をとった『罪の声』で話題をさらった塩田武士さん。神戸新聞の記者から作家に転身した経歴の持ち主と思ったら、実は学生時代からすでに作家を志望していたのだそう。大阪でお笑い文化に多大な影響を受けながら、どんな小説に魅せられてきたのか。影響を受けた他ジャンルの作品にもたっぷり言及してくださっています。

2017.3.11  革新的なエンタメ時代小説『躍る六悪人』×大ヒット上映中『宇宙戦艦ヤマト2202』著者同士が小説と脚本について語るクロスイベントへ潜入!

1月上旬に発売された次世代のエンターテインメント時代小説『躍る六悪人』(竹内清人/ポプラ社)を、もう読んだだろうか?(未読の方は、こちらの記事も読んでみてほしい!)

2017.2.15  【今週はこれを読め! エンタメ編】キラキラした冒険と友情と恋の日々〜小嶋陽太郎『ぼくのとなりにきみ』

10代の若者たちがこんなにキラキラしているなんて、自分が10代のときにはわからなかった。

2017.1.24  「私を奴隷にしてください」学年一の美少女がエロゲ発言を連発!? 人気ラノベ『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』がコミックに

ラノベ界で活躍する作家を生み出し続けている「ファンタジア大賞」。その第28回目の開催時に金賞とWEB読者賞をダブル受賞したのが滝沢 慧さんだ。

2017.1.6  阿部寛×天海祐希出演で実写化! "大事な人々と食卓を囲むこと"の意味を教えてくれる重松清の『ファミレス』

"幸せな家庭""家族の幸せ"――そんな言葉に多くの人が思い浮かべる光景は、やっぱり家族みんなが笑顔で食卓を囲んでいるところではないだろうか。『恋妻家宮本』のタイトルで実写映画も化される重松清の小説『ファミレス』(KADOKAWA)は、食事を作って食べることを通して、家族のつながり、人生の幸せの本質を描き出そうとする長編作品だ。

2016.12.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】古典部シリーズ最新作『いまさら翼といわれても』

「奉太郎くんたちには、ちゃんと高校生活を送らせてあげたいんです」

2016.12.1  週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位は『罪の声』

今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には塩田武士著『罪の声』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。

2016.11.30  宮部みゆき、幻の作品が絵本化! 姿の見えない怪獣・クマーの美しくもせつない物語

『ブレイブ・ストーリー』や『ソロモンの偽証』などの傑作を生み出し続ける宮部みゆきと、「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」シリーズなど有名ファンタジー作品の装画を数多く手がけてきた佐竹美保が、初タッグを組んだ絵本『ヨーレのクマー』が2016年11月21日(月)に発売された。

2016.11.28  妻から夫へ、読まれることのなかった手紙… 映画「永い言い訳」公式サイトで書き下ろし短編小説『ラブレター』公開

現在ロングランヒットを続けている映画「永い言い訳」の公式サイトで、2016年11月22日(火)=いい夫婦の日を記念して、書き下ろし短編小説『ラブレター』が公開された。

2016.11.4  地区優秀作に井野さん 九州芸術祭文学賞

九州文化協会は1日、第47回九州芸術祭文学賞の各地区入選作を発表した。

2016.10.27  「文春オンライン」が2017年1月にスタート! コンセプトは"世の中の「ほんとう」がわかります"

株式会社文藝春秋が、2017年1月よりWEBメディア「文春オンライン」の運用を開始することを発表した。

2016.10.21  詐欺や横領などの知能犯罪を追う、32歳独身彼氏なしの"電卓女"。奇想天外な犯人集団との行方は…?『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』が豪華キャストでドラマ化!

"電卓女"と呼ばれる敏腕警部補のヒロインが、奇想天外な犯人集団を相手に立ち向かっていく大人気小説『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』。

2016.10.19  作家の読書道 第177回:竹宮ゆゆこさん

『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などのライトノベル作品で人気を集め、5月に〈新潮文庫nex〉から刊行された『砕け散るところを見せてあげる』も大変評判となった竹宮ゆゆこさん。無力ながらも懸命に前に進もうとする若者たちの姿を時にコミカルに、時に切なく描き出す作風は、どんな読書体験から生まれたのでしょう。インタビュー中に、突如気づきを得た様子も含めてお届けします。

2016.8.27  図書館で官能小説の朗読会 女性館長「ため息や擬音も」

岐阜県飛驒市図書館(同市古川町本町)で27日、朗読会「官能小説朗読ライブ」が開かれる。月替わりで続けている「おとなの時間」企画の一環で、エロチックな描写がある短編小説を、3人の女性が1編ずつ朗読する。

2016.8.23  書評:三の隣は五号室 [著]長嶋有 - 大竹昭子(作家)

■半世紀の暮らし刻む部屋が主役

2016.8.1  『辛酸なめ子の世界恋愛文学全集』 辛酸なめ子著 評・長島有里枝(写真家)

古今東西の恋愛小説や随筆から選りすぐられた作品を、著者独特の視点で読み解いて紹介する本書は、電車で読む場合に注意が必要だ。他人の目を気にしがちな人はあらかじめマスクを装着するなどして、堪えきれない笑いを隠す手立てを準備して欲しい。

2016.7.28  『キミスイ』を超える純愛小説はこれだ!超速で20万部突破、『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』の著者・沖田円が贈る最新作

消えることなく、心の中に永遠に生き続ける記憶がある。切なさも悲しみも喜びも、甘酸っぱい恋心でさえも、青春は気がつけばあっという間に通り過ぎてしまうが、生きる希望となるような思い出が、自分の進む道を照らし出してくれる。

2016.7.22  作家の読書道 第174回:彩瀬まるさん

2010年に「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞、2013年に長篇小説『あのひとは蜘蛛を潰せない』で単行本デビューを果たした彩瀬まるさん。確かな筆致や心の機微をすくいとる作品世界が高く評価される一方、被災体験をつづった貴重なノンフィクション『暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出』も話題に。海外で幼少期を過ごし、中2から壮大なファンタジーを書いていたという彼女の読書遍歴は?

2016.7.20  【今週はこれを読め! エンタメ編】さまざまな女たちのいさかいと共闘〜朝倉かすみ『少女奇譚 あたしたちは無敵』

"少女"の"奇譚"である。日本においては少女(下手すると幼女)に過剰な価値を付加する傾向があるが、汚れを知らないとされる女子を崇める心持ちは脈々と続いてきたものなのだろう(例えば巫女や斎宮など)。

2016.6.13  「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」&異世界転生恋愛小説「第1回 ムーンドロップスコンテスト」同時開催決定!

パブリッシングリンクが主催する「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」が2016年6月1日(水)からスタート。同時に、異世界転生恋愛小説を募集する「第1回 ムーンドロップスコンテスト」も開催されている。

2016.5.10  【今週はこれを読め! SF編】鮮やかな個性が躍動し権謀術策が渦巻く、絢爛たる幻想武侠ロマン

一年ほど前、この欄でケン・リュウの短篇集『紙の動物園』を紹介した。「珠玉のような作品」という常套句があるけれど、ケン・リュウの珠玉は高硬度の宝石というより琥珀や鼈甲のように温かく柔らかい。その輝きは初長篇『蒲公英(ダンデライオン)王朝記』でも健在だ。

2016.4.19  書評:その姿の消し方 [著]堀江敏幸 - 大竹昭子(作家)

■古い絵はがきの詩、片恋に似て

2016.4.9  TVドラマ「夏目漱石の妻」で長谷川博己・尾野真千子が夫婦役に! 文豪・夏目漱石のユニークな夫婦生活を描く

『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『こゝろ』など数多くの名作を世に配し、近代文学界の礎を築いた文豪・夏目漱石。そんな彼の知られざる「夫婦生活」を描いた涙あり、笑いありのホームドラマ「夏目漱石の妻」が2016年9月下旬に放送されることが分かった。

2016.3.26  中川大志&伊藤沙莉がラブコメに挑戦! 「E★エブリスタ」発の『私のあだ名はブタっち。』原案の映画公開が決定

中川大志と、映画初主演となる伊藤沙莉が共演する「片想い」をテーマにしたラブコメディ「MY NICKNAME is BUTATCHI」が、2016年7月2日(土)より公開されることが決まった。

2016.3.18  「予告だけで泣けてしまうのだが」 岩田剛典&高畑充希主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」に期待大!

映像化が相次ぐ作家・有川浩(ありかわ ひろ)の累計80万部突破の恋愛小説『植物図鑑』が、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」とのタイトルで実写映画化、2016年6月4日(土)より公開される。

2016.2.29  Web小説は新たな時代に突入!小説投稿サイト「カクヨム」が正式オープン!

株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイト「カクヨム」が、本日、正式オープンした。

2016.2.10  『ただ、それだけでよかったんです』第22回電撃小説大賞《大賞》受賞の松村涼哉先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞で《大賞》を受賞した『ただ、それだけでよかったんです』。電撃文庫から2月10日に発売となる本作の魅力を、著者の松村涼哉先生に語っていただきました。

2016.1.27  人々の暮らしと共に蔓延していく穢れ! 小野不由美『残穢』の恐怖

小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。

2015.12.3  週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』

今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。

2015.11.2  秋の褒章に755人、小説家・桐野夏生さんら

政府は「秋の褒章」の受章者を発表し、小説家の桐野夏生さんら755人・15団体が選ばれました。

2015.10.30  藤本義一文学賞 最優秀賞に大阪・豊中の井須さん

直木賞作家の故藤本義一さん(1933~2012年)の文業をしのんで創設された「藤本義一文学賞」の第1回授賞式が命日の30日、大阪市内のホテルで開かれた。

2015.10.27  50th県芸術祭 茨城文学賞に関谷さんら

茨城新聞社賞は大竹さん

2015.10.6  bestseller's interview 第72回 葉室 麟さん

『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』著者 葉室麟さん

2015.10.3  古典暗唱、いとおかし 姫路の小中副教材、大人気完売

古典や名文の味わいをもう一度…。兵庫県姫路市で小中学生向けに作られた学校の副教材が、思いもよらず大人の人気を呼んでいる。

2015.8.31  三島由紀夫の意外な「エンタメ小説」ブレーク

今年生誕90年を迎えた作家、三島由紀夫の知る人ぞ知る小説が急激に売れ、話題を呼んでいる。

2015.8.9  原爆文学、被害伝え続け 吉永小百合さん「初心忘れず」

広島、長崎に原爆が投下されて70年。犠牲者や被爆者の苦しみ、生き方を描いた小説や詩などの原爆文学はこの間、数多く出版され、その思いや被害の実態を伝え続けてきました。

2015.7.17  きらら著者インタビュー 第84回 宮内悠介さん『エクソダス症候群』

文化を跨ぐ者、文化の境界にある者が好きなんです。今回も境界を越えて両側を見る視点人物を書きたかった。

2015.7.6  「オレオレ詐欺」集団VS大阪府警の息詰まる攻防! 直木賞作家・黒川博行最新作『勁草』

美術界に産廃業界、金融業界にパチンコ業界と、ありとあらゆる業界の裏側にスポットをあて、隠されたタブーや弱者をいたぶる腐敗構造を暴くミステリを書き続けてきた黒川博行。

2015.6.20  竹内結子&橋本愛が初共演 小説『残穢』が実写映画化

女優の竹内結子と橋本愛が、小野不由美氏のホラー小説を実写映画化する『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(2016年1月30日公開)で初共演することが19日、わかった。

2015.6.15  訃報:高橋治さん86歳=直木賞作家、小説「風の盆恋歌」

小説「風の盆恋歌」で知られる直木賞作家の高橋治(たかはし・おさむ)さんが13日、肺炎のため神奈川県の自宅で死去した。

2015.5.31  与謝野晶子短歌文学賞、表彰式行われる

堺市出身の歌人、与謝野晶子を記念した「第21回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、堺市ほか共催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が31日、堺市内のホテルで行われた。

2015.5.20  作家の読書道 第160回:薬丸岳さん

005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。

2015.5.20  きらら著者インタビュー 第82回 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』

読んだり書いたりすることで物語が歴史を動かせるんだと、この本が小さく証明できたらとは思っていました。

2015.5.14  園子温「トリンドルさんのイメージは破壊される」映画『リアル鬼ごっこ』

全国のJK(女子高生)の皆さん、あなたたちはちょっとふてぶてしいので、数を減らすことにします。

2015.5.11  ライトノベルが教科書の授業って? その意図を大学講師に聞いてみた―「『ソードアート・オンライン』は、教材として理想的」

「ライトノベルは文学ではない」。ライトノベル読者であれば、誰でも一度は親や友人、教師からそう言われた経験があるのではないでしょうか。

2015.5.7  小説とラノベを分けるのはナンセンス!? 人気の「キャラ文芸」とは何か?【識者解説】

「ライト文芸」「キャラ文芸」と呼ばれるエンタメ小説のレーベルが次々と創刊されている。これは「ライトノベル」や一般文芸のエンタメ小説といったいどこが違うのか? そんな基本的なことから、このジャンルが注目されている理由、今後の展開についてまで、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』の著者で辰巳出版が2月に創刊したライト文芸レーベル「T-LINEノベルズ」の監修も務める大橋崇行さんに聞いた。

2015.4.20  きらら熱烈インタビュー 第120回 蛭田亜紗子さん

楽しい気持ちになったり、ちょっと頑張ろうかなと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

2015.4.12  こんなキャンパスライフを送りたい!!大学が舞台の小説4選

大学生活は自由そのものですが、反面、誰かが指示をしてくれたり、導いてくれたりする場所ではないので、自分が積極的に動かないと楽しめないままで終わってしまうものです。実際、せっかく大学に入ったのに「少しも楽しくない」という人も少なくないのでは? そこで今回は、「大学って楽しそう」「こんな大学生活を送ってみたい!」とあらためて思い起こさせてくれるような、オススメの小説を大学生に聞いてみました。

2015.4.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】成長する家族の物語〜朝倉かすみ『乙女の家』

さて、昨年8月より続いてきた当コーナーもこのたびめでたく第34回記念を迎えるわけだが(キリ悪いな)、同じ著者の小説を二度取り上げるのは朝倉かすみ氏が初めてである。

2015.2.12  川上未映子訳「たけくらべ」に漫画家採用、文学全集として異例の試み

河出書房新社より刊行される「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の第3弾が刊行された。同全集は河出書房新社の創業130周年企画となっている。

2015.2.10  「リアル鬼ごっこ」がトリンドル、篠田、真野で映画化決定!

左から真野恵里菜・トリンドル玲奈・篠田麻里子 (C)2015「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ

2015.1.29  黒羽朽葉先生最新作『お嬢様の幸せは理想郷の果てに』はおしりがキーワード!?【電撃文庫新作紹介】

黒羽朽葉先生が執筆する、電撃文庫『お嬢様の幸せは理想郷の果てに』の紹介記事をお届けします。

2015.1.22  ラノベ読者、本格小説読者も楽しめる!新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 !

2月6日、辰巳出版から新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』が創刊する。『T-LINEノベルス』とは何か? T-LINEは"Tatsumi Literature Nova for Entertainment"の略称。

2014.12.31  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>

評・松山巖(評論家・作家)

2014.12.28  アサダニッキ装画の小説「響け! ユーフォニアム」京アニ制作でアニメ化

アサダニッキがイラストを手がける武田綾乃の小説「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」がTVアニメ化される。放送開始は2015年4月になり、制作を京都アニメーションが手がけることが発表された。

2014.12.20  ライトノベル業界初、キャラクターが"執筆活動"する新レーベル創刊

ビジネス書や自己啓発書、女性エッセイなどを出版するディスカヴァー・トゥエンティワンが来年、ライトノベルの分野へ参入。全く新しいキャラクター小説レーベル、「NOVELiDOL(ノベライドル)」を立ち上げ、5月創刊を予定している。

2014.12.19  本との意外な出会いを演出!? 図書館で貸し出される「本の福袋」が面白い!

目白図書館の本の福袋「本の宝袋」。12月16日から特設コーナーが設置されている

2014.12.4  松本清張の名作2編、実力派女優でドラマに

テレビ朝日系で6、7日午後9時から、松本清張原作のドラマスペシャル「坂道の家」と「霧の旗」が2夜連続で放送される。

2014.11.23  伊東さん「峠越え」受賞 第20回中山義秀文学賞

優れた歴史・時代小説を顕彰する第20回中山義秀文学賞の公開選考会は22日、白河市立図書館で開かれ、受賞作に伊東潤さん(54)の「峠越え」(講談社)が選ばれた。

2014.11.14  著者インタビュー -誉田哲也さん「インデックス」

警察の内部までを鮮やかに活写した警察小説から、青春小説、ホラーといった幅広い作品で、世代性別を超えた読者を魅了し続けている誉田哲也さん。

2014.11.3  【今週はこれを読め! ミステリー編】謎解きに淫する読者は『フライプレイ!』を読め!

いわゆる「本格ミステリー」に殉じる人々の典型がここには描かれている。

2014.10.27  『幻肢』 島田荘司著 評・唯川恵(作家)

痛み、記憶、脳の不思議

2014.10.20  20回目の歩み振り返る 中山義秀文学賞

優れた歴史・時代小説をたたえる中山義秀文学賞の第20回記念事業は19日、白河市の鹿島ガーデンヴィラで行われた。

2014.10.12  漱石、こころ読者少年に「およしなさい」 手紙を公開

文豪・夏目漱石(1867~1916)が、洋書の寄贈を申し出た兵庫県加古川市出身の実業家に宛てた直筆の礼状が、同市内で見つかったと姫路文学館(姫路市山野井町)が発表した。

2014.9.11  平愛梨、石田衣良がプレゼンターとして登壇 「スマホ小説大賞2014」発表!

2014年9月8日(月)に投稿サイト「E★エブリスタ」が運営する「スマホ小説大賞2014」の授賞式が行われた。

2014.9.8  柳原白蓮の短歌色紙、82年前の写真集ヒントに発見

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の登場人物のモデルで、大正から昭和にかけて活躍した歌人・柳原白蓮が大分県竹田市を訪れた際に詠んだ短歌の色紙が見つかり、6日から市立歴史資料館で始まる特別展「柳原白蓮と竹田」で公開されている。28日まで。

2014.8.29  東京創元社創立60周年記念特集

→ 潜入!!東京創元社ビブリオハンター池澤春菜

2014.8.27  夏目漱石や志賀直哉もハマっていた!? 近代日本のアイドル史に迫る

明治、大正、昭和、平成と、時代は続きながらも移り変わっている。

2014.8.18  劇場版制作が決定した『境界の彼方』×『なら燈花会』イベントレポート

2013年10月から12月までTOKYO MXほかで放送されたTVアニメ『境界の彼方』は、鳥居なごむの同名小説を原作とする青春アクションファンタジーだ。今年7月に2015年春公開に向けて劇場版の制作が進行していることが発表され、再び注目を集めている。

2014.8.1  『クズが聖剣拾った結果』は、聖剣を手にしたクズ美少女が魅力的……かもしれない残念青春ファンタジー 【電撃文庫新作紹介】 文:電撃オンライン

くさかべかさく先生のデビュー作となる電撃文庫『クズが聖剣拾った結果』の紹介記事をお届けしていきます。

2014.7.2  人気声優の小野友樹と江口拓也が共演! 富士見L文庫の作品PVが公開

2014年6月14日にKADOKAWA 富士見書房から創刊された、文芸とライトノベルの新たな融合を目指す新レーベル「富士見L文庫」。第1弾のタイトルのひとつ『悪魔交渉人 1.ファウスト機関』は発売後すぐに重版が決まるなど好調なスタートとなった。

2014.6.29  【今週はこれを読め! ミステリー編】謎解きと甘味のコージーミステリー

こういうのを本当の「コージー(快い)」なミステリーというのである。

2014.6.25  <新潮文庫>「nex」が新ラインナップに 「涼宮ハルヒ」の谷川流や「とらドラ!」の竹宮ゆゆこら参加

今年、創刊100年を迎える「新潮文庫」(新潮社)のラインナップに、"キャラクター"と"文学"をテーマとした「新潮文庫nex(ネックス)」が8月に加わることが分かった。

2014.6.24  日本発のラノベからハリウッドへ 『All You Need Is Kill』

日本発のライトノベルを原作としたハリウッド映画『All You Need Is Kill』がまもなく日本で公開される。

2014.6.22  太宰の苦しみ、手紙で再発見 青森・県近代文学館で展示会

「人間失格」や「走れメロス」などで知られる作家太宰治(1909~48年)の生誕105年記念に合わせたスポット展「太宰治 新収蔵の書と写真」が、青森市荒川の青森県近代文学館で開かれている。

2014.6.14  オトナになった文学少女に再びロマンを! 富士見L文庫創刊

KADOKAWA 富士見書房から、文芸とライトノベルの新たな融合を目指す新レーベル「富士見L文庫」が創刊された。

2014.6.13  大阪屋、大幅な赤字に

6月12日開催の第67期(H25・4・1~同26・3・31)決算説明会の概況は、売上高が前年比18・7%減の766億5300万円。

2014.5.27  作家の黒部亨氏死去、歴史小説などを多数執筆

黒部 亨氏(くろべ・とおる=作家)26日午後5時23分、慢性腎不全のため神戸市東灘区の病院で死去、85歳。鳥取市出身。葬儀・告別式は行わない。喪主は長女安達裕子(あだち・ゆうこ)さん。

2014.5.26  池澤夏樹さん編集の日本文学全集

作家、池澤夏樹さん(68)の個人編集による『日本文学全集』(全30巻、河出書房新社)が今秋から刊行されることになった。

2014.5.19  『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表

河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。

2014.5.19  現代俳句協会顧問の小宅力氏が死去

小宅容義氏(おやけ・やすよし、本名・力=つとむ=現代俳句協会顧問)17日、多臓器不全のため死去、87歳。

2014.5.17  死期迫った夢二、直筆の句 記念館で発見、乱れた文字

美人画で知られ、大正ロマンを代表する画家で詩人の竹久夢二(1884~1934年)が亡くなる3カ月余り前、死を案じて詠んだ俳句の直筆が、群馬県渋川市の竹久夢二伊香保記念館で見つかった。

2014.4.12  【BOOK】"助走"は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん

声優でエッセイストの池澤春菜さん(38)が、初めての著書『乙女の読書道』(本の雑誌社)を上梓した。

2014.4.11  函館らしさ、小説やエッセーで 海光同人会・竹中代表、文芸同人誌を創刊

【函館】函館などの文芸愛好家の小説やエッセー、詩などを集めた文芸同人誌「海光」が今春、創刊された。発行した海光同人会の竹中征機代表(70)は「函館らしさが感じられる作品がそろっている」と話している。

2014.4.5  KADOKAWA、秋田盛り上げ県とタッグ

秋田県と出版大手「KADOKAWA」(東京都)が、県内の文化・観光の振興、地域活性化で手を組んだ。

2014.3.1  童話や民話研究に著作、松谷みよ子さんの米寿祝う

童話、赤ちゃん絵本の創作から民話研究まで幅広い著書で知られる作家の松谷(まつたに)みよ子さん=写真=。

2014.2.27  六畳間の侵略者!? : 人気ラノベがテレビアニメ化 声優陣は中村悠一、悠木、竹達

格安アパートに住む高校生と幽霊や地底人、宇宙人、自称・魔法少女などの対立を描いたライトノベル「六畳間の侵略者!?」(HJ文庫)が今夏、テレビアニメ化されることが分かった。

2014.2.15  [聖剣使いの禁呪詠唱]人気ラノベがアニメ化 前世の記憶を持つ転生者たちの物語

累計30万部を突破しているあわむら赤光さんの人気ライトノベル「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」(GA文庫)がアニメ化されることがこのほど、明らかになった。

2014.1.31  夏目漱石、正岡子規、芥川龍之介etc. 文豪の愛した和菓子

文豪には思いのほか甘党が多い。ここでは、夏目漱石や川端康成など、日本を代表する文豪たちが愛し、また、作品にも登場した、現在も味を守る老舗の名店をご紹介。名著の読書のお供に、ぜひどうぞ!

2014.1.24  あの時代、今と重なる 反戦小説家演じる大竹しのぶさん

「日本はどこへ向かっていくんだろうという不安な時に、この芝居ができることがうれしい」と話す大竹しのぶさん。

2014.1.24  千歳民報賞に故小林さんの小説「敗戦で失った友情」 千歳市民文芸賞は生見さんの詩に

千歳市民文芸の会(綾部清隆会長)は23日、第38回千歳市民文芸各賞の選考会を市内千代田町の市民活動交流センター・ミナクールで開いた。

2014.1.19  【エンタメ小説月評】災厄の運命 負けない意志

私たちは今、二つの災厄の間を生きている。

2013.12.20  きらら熱烈インタビュー 第103回 坂井希久子さん

野球小説という括りの一冊ではありますが、恋愛や家族、青春小説の要素も詰めて書きました。

2013.12.9  竹書房がエンターテインメント作品の新人賞を創設!

第1回「竹書房エンターテインメント文芸新人賞」の募集が始まっている。

2013.12.6  山ノ内の林芙美子文学館15日閉館 資料は町立美術館で展示検討

自伝的な小説「放浪記」で知られる作家、林芙美子(1903~51年)の疎開先、下高井郡山ノ内町角間温泉にある林芙美子文学館が15日で閉館することになった。

2013.12.4  西村ツチカ、アサダニッキ、高田ゆうきらの文学感想文

本日12月4日に発売されたまんがくらぶ2014年1月号(竹書房)の連載コラム、「オトナの読書感想文」はスペシャル版。アサダニッキ、雨がっぱ少女群、今村陽子、梅沢はな、高田ゆうき、西村ツチカが一挙に登場している。

2013.12.3  BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作

今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!

2013.12.3  新刊「悠木まどかは神かもしれない」→鹿目まどか+悠木碧!?→新潮文庫「まどマギを知らなかった」

「タイトル会議に参加していた者全員が、『まどマギ』を知らなかったんです」と新潮文庫はコメントしている。

2013.11.17  時代小説は大人のラノベ!? キャラ萌え作品が人気

歴史・時代小説に登場する男は半端なくかっこいい。そして女も半端なく色気があって魅力的。

2013.11.6  世界遺産に登録されてますます話題! 富士山の魅力を知る本ランキング

先日、初冠雪が観測された富士山。今年、世界文化遺産の登録が決まり、山ブームも手伝ってますます登山者は増えそう。そこで、今回は富士山のお膝元、山梨日日新聞社で富士山の書籍を担当するなど、活躍中の大森真樹さんに"富士山の魅力を知る本"を紹介してもらった。閉山中の今でも富士山を十分に楽しめそうだ。

2013.10.25  『ゴールデンタイム』ヒロインの残念美人っぷりがスゴい!

今期からアニメが始まり、10月10日には7巻が発売された『ゴールデンタイム』(駒都えーじ:イラスト/アスキー・メディアワークス)。

2013.10.22  帰雁忌 「水上文学」触れる機会に

おおい町出身の直木賞作家、水上勉さんを追悼する帰雁忌(きがんき)が26日、同町岡田の若州一滴文庫で開かれる。

2013.10.20  あのおんぷちゃんが恋をした!? 「おジャ魔女どれみ」たちの現在とは?

1999年の放送開始から4年間、日曜朝の放送枠で子どもたちを魅了していた「おジャ魔女どれみ」シリーズ。

2013.10.18  冴えないオヤジが6人のイケてるオヤジに攻められる!?

『TIGER&BUNNY』の虎徹人気や『おじさん図鑑』(なかむらるみ/小学館)、『おじさん画報』(学研パブリッシング:編/学研マーケティング)が話題になり、女子の間で巻き起こったおじさんブーム。

2013.10.17  主婦から「現代のチェーホフ」 ノーベル文学賞のアリス・マンローさん 寄稿 翻訳者・小竹由美子

「現代のチェーホフ」と呼ばれることも多い82歳になるカナダの短編作家、アリス・マンローが今年のノーベル文学賞を受賞した。

2013.10.16  作家の読書道 第142回:川上未映子さん

詩人として、小説家として活動の場を広げる川上未映子さん。はじめて小説を発表してからまだ6年しか経っていないのに、今年は短篇集『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞も受賞。さまざまな表現方法で日常とその変容を描き続けるその才能は、どのようにして育まれていったのか。読書を通して感じたこと、大事な本たちについて語ってくださいました。

2013.10.16  第61回「菊池寛賞」に中川李枝子氏、サザンなど

10月15日、日本文学振興会が主催する第61回「菊池寛賞」の受賞者が決まった。個人では、「ぐりとぐら」シリーズ(福音館書店)の中川李枝子(作)、山脇百合子(絵)のほか、文楽の大夫・竹本住大夫、医師の中村哲の各氏。

2013.10.14  第3回ラノベ検定「中級編」さらなる難問が君を待つ【ラノベ通からの挑戦状】

こんにちは。秋の夜長は深夜アニメの視聴で忙しい愛咲です。前回の『ラノベ検定 追試編』から、続きが待ちきれないとの声を多くいただいている『ラノベ検定 中級編』です!

2013.10.11  元オセロ中島知子主演 映画『ハダカの美奈子』が小説に

元オセロの中島知子主演で、2013年11月9日(土)より公開される映画『ハダカの美奈子』が小説化される。

2013.10.7  「とらドラ!」を手掛けた竹宮ゆゆこさんの新作ライトノベルがゲーム化。「ゴールデンタイム Vivid Memories」がPS Vitaで2014年春に発売決定

角川ゲームスは本日(2013年10月7日),「とらドラ!」を手掛けた竹宮ゆゆこさんの新作ライトノベルを原作とするPlayStation Vita用ソフト「ゴールデンタイム Vivid Memories」を2014年春に発売すると発表した。

2013.9.13  おじいちゃんブームが来る!? 三浦しをん、オノ・ナツメの描く"おじいちゃん"が萌える!

『リストランテ・パラディーゾ』(太田出版)をはじめ、『クマとインテリ』(basso/茜新社)や『つらつらわらじ』(講談社)など、枯れ専作家と呼びたくなるほど魅力的なおじさまがたを描いてきたオノ・ナツメ。

2013.9.3  エロティックな恋愛小説レーベル「フルール」が創刊

女性向けの恋愛小説レーベル「フルール(fleur)」から文庫本のシリーズ「フルール文庫」が、2013年9月13日(金)にメディアファクトリーより創刊される。

2013.8.31  ラノベ通もドン引き!変態系ラノベ特集【下ネタ・セクハラ・ゲス】

こんにちは。『銀の匙』を見て毎回焼肉が食べたくなる愛咲です。今回のライトノベルレビューは、変態ラノベ特集! こんな問題企画が通るなんて、編集部は暑さで気が狂った……、懐の広さに感激です! 一生ついていきます!

2013.8.29  道南の高校生対象「青春海峡文学賞」 大賞に函館西高の小野木さん

道南の高校生を対象にした文芸作品コンクール「第11回青春海峡文学賞」(高文連道南支部文芸専門部主催)の表彰式が27日、函館市中央図書館で行われ、大賞は小説散文部門で最優秀賞を受賞した函館西高2年の小野木瑠夏(るか)さんに決まった。

2013.8.27  【エンタメ小説月評】ままならぬ思い抱く人生

今夏の直木賞に輝いた『ホテルローヤル』もそうだが、桜木紫乃さんの小説は、安易な希望など与えてはくれない。

2013.8.20  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 山口恵以子

◇「二足のわらじ」を颯爽とはきこなす

2013.8.19  謎解きは読者とのコミュニケーション

第59回 江戸川乱歩賞を受賞した 竹吉優輔(たけよし ゆうすけ)さん

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.8.9  第59回乱歩賞受賞作、竹吉優輔『襲名犯』見参!

ここ数年の江戸川乱歩賞はおもしろい展開になっている。2011年の第57回は、『よろずのことに気をつけよ』の川瀬七緒と『完盗オンサイト』の玖村まゆみが同時受賞、女性の受賞者は1996年の第42回受賞者である渡辺容子以来15年ぶり、しかも女性同士の同時受賞は初めて、という記録尽くしの回だった。

2013.8.8  公募ガイド 賞と顔 第59回 江戸川乱歩賞

竹吉優輔さん 物を語る=伝える行為

2013.8.2  彼女がフラグをおられたら : テレビアニメ化決定 キャストに逢坂良太、茅野愛衣ら

他人の頭上に「フラグ」が見える少年と美少女たちの共同生活を描いた人気ライトノベル「彼女がフラグをおられたら」(講談社ラノベ文庫)がテレビアニメ化されることが2日、明らかになった。

2013.8.2  竹多文学賞:小説・随筆・児童文学、作品を募集 来月30日締め切り /石川

県教育文化財団(金沢市彦三町2)が、県内在住者や県内に縁のある人の作品を対象とした「第2回竹多文学賞」の作品を募集している。締め切りは9月30日(必着)。

2013.8.1  中国文学者・竹内実氏が死去…毛沢東論など執筆

毛沢東論などで知られる中国文学者で京都大名誉教授の竹内実(たけうち・みのる)氏が7月30日、亡くなった。

2013.7.29  ゲーム『いっき』が小説に! こちらはエンディングあり?

あの、伝説のゲームが帰ってきた。しかも、小説になって。

2013.7.26  ふるさと文学館 水上勉氏の直筆草稿購入 福井

■県、人形劇用台本展示へ

2013.7.21  [ペナルティ・ヒデ]本名で小説家デビュー ファンキー加藤も絶賛

お笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが、本名の「中川秀樹」名義で小説家デビューすることがこのほど明らかになった。

2013.7.20  自己愛か、究極の一心同体か!? 双子が双子に惹かれる理由

今期からアニメが始まった『BROTHERS CONFLICT』。この作品には13人の兄弟が登場するのだが、その中には一卵性双生児の椿と梓も含まれている。

2013.7.19  10人のイラストレーターによる「百物語」展開催

参加者がそれぞれに奇怪な話を持ち寄り、1人ずつ物語るという怪談肝試しの会「百物語」。

2013.7.16  『生贄のジレンマ』DVD3部作同時リリース

土橋真二郎のヒット小説『生贄のジレンマ』(アスキー・メディアワークス)が、原作と同じ(上)(中)(下)の三部作で『DEATH NOTE デスノート』シリーズの金子修介監督により映画化。

2013.7.15  岩国文学協存続へ会員募る

岩国文学協会(兼本信昌会長)が、高齢化と会員減に直面している。

2013.6.22  [新作ゲーム紹介]「デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア」 アニメも人気のラノベが初のゲーム化

テレビアニメ化もされた人気ライトノベル「デート・ア・ライブ」がアドベンチャーゲーム「デート・ア・ライブ 凜祢(りんね)ユートピア」(コンパイルハート)としてPS3で発売される。

2013.6.21  女性を描く女性イラストレーター4人の展示会開催

小巻、須川まきこ、竹井千佳、山下以登という女性イラストレーターによる展示会「怠慢ガール」が、東京・神宮前のTAMBOURIN GALLERYにて開催される。期間は2013年6月25日(火)から30日(日)。

2013.6.21  [ラノベ質問状]「ヒカルが地球にいたころ……」 原典は「源氏物語」 キャラ設定で紆余曲折

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「ヒカルが地球にいたころ……」(野村美月さん作・竹岡美穂さんイラスト)です。エンターブレインのファミ通文庫編集部の荒川友希子さんに作品の魅力を聞きました。

2013.6.18  世界遺産へ・富士山の魅力:/4(その2止) 文学作品にその名発見

◇〓歌(うた)に詠(よ)まれた美(うつく)しい姿(すがた)

2013.6.7  吉木りさ小説家デビュー 記念イベント開催

グラビアアイドルでタレントの吉木りささんが、2013年6月20日(木)に刊行される『誰かさんと誰かさんがネギ畑』(竹書房)で小説家デビューする。刊行を記念して、2013年6月28日(金)に東京・福家書店 新宿サブナード店にてイベントが開催される。

2013.6.6  港南台「図書館砂漠」脱却 市民訴え

取次サービス求め報告会

2013.6.2  【きょうの人】竹吉優輔さん(32)江戸川乱歩賞を受賞

■「一報受けた瞬間、大声で何度も叫びました」

2013.5.27  ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。

ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。

2013.5.26  荒木飛呂彦が怪奇小説のガイド本「怪奇三昧」カバーを執筆

荒木飛呂彦がカバーイラストを描き下ろした、南條竹則による怪奇小説のブックガイド「怪奇三昧 英国恐怖小説の世界」が発売された。

2013.5.24  <吉木りさ>小説家デビュー決定 千葉舞台に青春ストーリー書き下ろす

グラビアアイドルの吉木りささんが、6月20日に竹書房から発売される小説「誰かさんと誰かさんがネギ畑」(1260円)で小説家デビューすることが24日、明らかになった。

2013.5.23  作家や女優など豪華ゲストが参加する読書会

作家や女優、編集者、ディレクター等、さまざまな肩書きをもち、人生をきりひらいてきた魅力的な女性たちをゲストに迎えた参加型の読書会「少女は本を読んで大人になる」がスタートする。第1回目のゲストはマンガ家・作家の小林エリカさん。

2013.5.20  『魔女の宅急便』の原作は主人公の半生を描く壮大な物語だった!

児童文学作品で、宮崎駿監督によって1989年にアニメ化された『魔女の宅急便』(角野栄子/福音館書店)が、2014年春の公開予定で実写映画化されることが明らかになった。

2013.5.17  三代目JSB、日本初!小説に主題歌

7人組ダンス&ボーカルグループ、三代目J Soul Brothersが、日本の音楽史上初めて、小説の主題歌を担当することが16日、分かった。作詞家小竹正人氏の小説デビュー作「空に住む」(講談社)の主題歌「空に住む~Living in your sky~」で、6月1日に同書+CDのセット(1600円)で発売(書店のみ)される。

2013.5.13  江戸川乱歩賞に竹吉優輔さんの「ブージャム狩り」

第59回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催、講談社・フジテレビ後援)は13日、竹吉優輔さん(32)の「ブージャム狩り」に決まった。

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