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米澤穂信に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"米澤穂信"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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米澤穂信 ニュース検索結果

2019.3.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】高校生たちの日常の謎短編集〜青崎有吾『早朝始発の殺風景』

「青春ってきっと、気まずさでできた密室なんだ」。格言付きのカレンダーに加えてもらいたいような至言である。『早朝始発の殺風景』は、高校生たちがさまざまな状況で推理を繰り広げる連作短編集。前述のフレーズは最終話「三月四日、午後二時半の密室」に出てくるフレーズだが、きっと本書の登場人物たち全員の、いや、読者である私たちを含めた全員の感情をなぞったものであるに違いない。

2019.1.9  【今週はこれを読め! エンタメ編】図書委員2人の推理物語〜米澤穂信『本と鍵の季節』

主役は高校生の男子ふたり。ひとりは顔もよくスポーツもできる。ひとりは人から頼られるタイプ。

2018.12.21  青春と読書

対談 米澤穂信×青崎有吾

2016.12.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】古典部シリーズ最新作『いまさら翼といわれても』

「奉太郎くんたちには、ちゃんと高校生活を送らせてあげたいんです」

2016.12.1  週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位は『罪の声』

今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には塩田武士著『罪の声』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。

2016.10.3  「古典部シリーズの新刊…どれだけ待ち続けたことか!」6年ぶりの最新作で明かされる、奉太郎の過去とは?

「習い性となる」という言葉があるように、習慣は人の性質を作る大きな要素だが、その習慣が始まったのにも何らかの原因がある。

2016.6.20  芥川・直木賞候補決まる

第155回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が20日付で発表された。

2016.3.24  芥川賞も直木賞も超えたスゴイ小説とは?

書き継がれて完成した奇跡の小説

2016.1.20  本屋大賞候補に「火花」など10作品

全国の書店員の投票で決まる2016年本屋大賞のノミネート作10作品が20日、公表された。

2015.12.3  週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』

今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。

2015.9.12  「遠い国の話を自分がどう受け取るのかという主題」にきちんと向き合いたいと思って『王とサーカス』を書きました――米澤穂信(1)

――久々の長篇『王とサーカス』(2015年刊/東京創元社)が大変評判になっています。

2015.4.7  「2015年本屋大賞」決定! 大賞は上橋菜穂子『鹿の王』

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2015」の受賞作が決定した!ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)。

2015.2.26  対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作

全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。

2014.12.27  [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力

エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。

2014.12.10  「満願」が「このミス」も1位…ミステリー3冠に

作家の米澤穂信(ほのぶ)さん(36)のミステリー短編集「満願」(新潮社)が、宝島社のムック「このミステリーがすごい!」のミステリーランキングで1位になったことがわかった。

2014.7.22  直木賞すんなり、芥川賞はPK戦延々と…選考会

17日夜に発表された第151回芥川賞・直木賞は、4回目の候補だった柴崎友香さんと、6回目の黒川博行さんが賞を射止めた。安定感のある実力派とベテランを、熟議を尽くして選び出した。

2014.7.2  確かな筆力・強度で「満願」…山本周五郎賞・米澤穂信さん

書く前に躊躇(ちゅうちょ)した。けれど一方で、闘志をかき立てられもした。「非常に難しい仕事だと思いましたから」。

2014.6.20  芥川賞と直木賞の候補作発表される

第151回の芥川賞と直木賞の候補作が20日に発表され、このうち芥川賞は、漫画家としても活躍する小林エリカさんや、デビュー作が文芸誌の新人賞を受賞した若手作家の横山悠太さんらの作品が候補となりました。

2014.5.29  三島賞、山本賞選考、落選「村上海賊の娘」も評価

15日夜に発表された第27回三島由紀夫賞、山本周五郎賞は、本谷有希子さんの『自分を好きになる方法』(講談社)、米澤穂信さんの『満願』(新潮社)にそれぞれ決まった。

2014.5.23  文学の可能性、ひらく 三島賞・山本賞選評 - 編集委員・吉村千彰、板垣麻衣子

ネットでつながる世界をどう捉えるか、もっと読者に読まれるための書き方とは? 15日に発表された第27回三島由紀夫賞・山本周五郎賞は、社会や出版界を取り巻く状況を敏感に映しだした作品が候補になり、議論になった。

2014.5.15  三島由紀夫賞と山本周五郎賞決まる

第27回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が15日、東京都内で開かれ、三島賞は本谷有希子さん(34)の「自分を好きになる方法」(講談社)、山本賞は米澤穂信さん(35)の「満願」(新潮社)に決まった。

2014.4.24  【エンタメ小説月評】甘酸っぱく、苦く、不穏

何度も驚かされた。それまで見ていた景色が瞬時に反転する様に。そうして浮かび上がった登場人物らの切実さに。なにより、これがデビュー作だということに。春は出会いの季節。十市(とおちの)社(やしろ)『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』(東京創元社)を手に取らずに過ごすのは、あまりにもったいない。

2013.9.15  第1回ラノベ検定「初級編」。君はこの難問を解けるか?【ラノベ通からの挑戦状】

こんにちは。年甲斐もなく『ポケットモンスター ジ・オリジン』への期待感が隠せない愛咲です。今回は突発企画「第一回ラノベ検定」を実施します。 問題はすべてアニメ化された人気作品に関するものばかり。アニメもチェックしているラノベ&アニメファンなら、さほど難しくない問題ばかり! それではレッツトライ!

2013.2.23  【エンタメ小説月評】異形の存在、闇に潜む心

多くの人が死ぬ。グロテスクな描写もある。苦手な範疇(はんちゅう)の物語なはずなのに、目を離せない。いや、正しく言えば、魅入られていた。真藤順丈(しんどうじゅんじょう)『墓頭(ボズ)』(角川書店)が生み出す巨大な渦に、気づけば完全にのみ込まれていたのだ。

2012.11.27  アニメ、ラノベに登場する珍苗字のルーツがわかる「苗字本」

小鳥遊(たかなし)、千反田(ちたんだ)、五月七日(つゆり)、…。これらは最近のアニメ作品に登場するキャラクターの一風変わっていると思われる苗字だ。

2012.10.11  ポスト新本格はだれ? これからくるミステリー作家 ベスト5

新本格ミステリーブーム後、現在ミステリーはどのようなシーンになっているのか?また、これからどのようなムーブメントが始まろうとしているのか? 今回、「Twitter読書会」ではそんな現在とこれからのミステリーシーンについて探るため、「これからくるミステリー作家」というテーマで開催した。

2012.9.15  男ならこの戦い,負けられぬ……。「放課後ライトノベル」第109回は『彼女たちのメシがマズい100の理由』で食欲の秋!?

9月も中盤に入り,気づけばすっかり秋めいてきた。秋といえば読書の秋,そして食欲の秋ということで,今回は料理を扱った作品を紹介したいと思っていたのだが,料理を扱ったライトノベルって意外と少ないのである。

2012.8.10  ミステリというよりも学園青春小説として秀逸な『氷菓』

今年4月からアニメ化され脚光を浴びている『氷菓』の原作となる同名の小説は、無気力系主人公が活躍する学園モノ――というと、「ああ、最近のライトノベルでは定番になった設定だよね」と思うかもしれません。でもこの小説、実は11年前の2001年に発表された作品なのです。

2012.7.26  "何やってるかよくわからない部活"が大人気

最近のラノベやマンガでやたらと目につく、"何やってるかよくわからない部活"。「隣人部」に「奉仕部」、「第二ボランティア部」「軽小説部」「文化研究部」「ごらく部」「GJ部」「帰宅しない部」なんて部活まで登場してきた。実際にはありえないこれらの部活だが、「隣人部」は友達を作ること、「軽小説部」はラノベを読んだり、ラノベについて語ること、「奉仕部」は生徒の問題解決を手助けすることといった立派な(?)活動目的がある。しかしそれはあくまで名目で、実態はみんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり、美少女にボコボコにされたりといったもの。明確な目標があるわけではなく、先輩後輩の上下関係もなく、ただ友だちと好きなことやってしゃべっていられる場所があるのはうらやましい! そんなみんなの願望がつまったのが"何をやっているかわからない部活"なのだ。

2012.7.21  きらら著者インタビュー 小島達矢さん『夏休みの拡大図』

2010年に短編集『ベンハムの独楽』で23歳の若さでデビューした小島達矢さんが待望の新刊を上梓。『夏休みの拡大図』はたった一日の、一軒の家のなかの出来事と主人公たちの心の変化を、謎解きをちりばめながら描いた青春ミステリー。この繊細で愛らしい小説が出来上がっていく過程には、意外な裏話が盛りだくさんのようだ。

2012.7.7  青春は優しいだけじゃない。「放課後ライトノベル」第99回は『ふたりの距離の概算』が気になります!

気がつけば,今年もあっという間に上半期が過ぎ去ってしまい,クールが変わって新アニメの時期ですが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

2012.7.5  "イヤミス"の女王 湊かなえの『贖罪』文庫が大人気

湊かなえ『贖罪』(双葉社)の文庫が売れている。発売は6月6日だが、その後1ヵ月が経った現在も多くの書店で上位をキープ。品切れ店も続出している状態だ。

2012.4.22  注目アニメ紹介 :「氷菓」 米澤穂信さんの「古典部」シリーズを京アニが制作

廃部寸前の「古典部」に入部した高校生たちが数々の事件を解き明かす青春学園ミステリー「氷菓」が22日深夜に始まる。原作は、米澤穂信さんの推理小説「古典部」シリーズ(角川書店刊)で、アニメの題名となった「氷菓」は同作の第1作のタイトルだ。

2011.11.3  【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。

2010.11.26  『折れた竜骨』刊行記念 米澤穂信インタビュー(1/2)

『折れた竜骨』が生まれるまで――最新作『折れた竜骨』は12世紀のイングランドを舞台にした、異色の長編ミステリです。本書はどのような経緯で書かれることになったのでしょうか。

2010.10.1  きらら熱烈インタビュー 第63回 米澤穂信さん

シリーズものでは文章の軽妙を目指して、ギアを変えた作品では枯淡を目指していきたい。 日常の謎解きミステリ「古典部」シリーズでがっちり読者をつかんでいた米澤穂信さん。話題となった『追想五断章』では本格ミステリファンを唸らせ、本読みのプロからも熱い支持を集めている。

2010.9.28  映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」公開記念インタビュー 米澤穂信の本棚

2010年10月16日に公開される映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の原作者でもあり、「さよなら妖精」や「小市民」シリーズなどミステリーファンを唸らせる作品を多く手がけ、「このミステリーがすごい!」第1位(2010年/作家別)に輝いた、ブクログでも大人気な推理作家・米澤穂信さんに、好きな本や最近気に入った映画や漫画についてお聞きしました。

2009.8.1  きらら著者インタビュー 米澤穂信『追想五断章』

ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追求していきたい。 謎解きの醍醐味を存分に堪能できる仕掛け、読み手の共感を呼ぶ登場人物、そして予測できない着地点。古典部シリーズや小市民シリーズで若い読者に支持されている米澤穂信さんが、新境地を開いた『追想五断章』で、やってくれた。本好きの心をくすぐる設定と読む者を夢中にさせる魅力的な作中作、その後に訪れる読後感には、ひと言で語れない、奥深いものがある。

2009.7.17  きらら熱烈インタビュー 第19回 米澤穂信 さん

最初からユーゴ紛争をテーマに書きたかった

2007.8.31  作家の読書道:第70回 米澤穂信さん

古典部シリーズ、小市民シリーズなど、高校生を主人公にした"日常の謎"で人気を博し、昨今では探偵小説、ダークな青春小説、そして新刊『インシテミル』では殺人ゲームを描くなど、作品の幅をどんどん広げている新鋭エンターテインナー、米澤穂信さん。幼い頃から物語を作るのが好きだった彼は、どんな作品の影響を受け、どんな物語を作ってきたのか。その読書歴&創作歴が分かります。

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