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菊池寛に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"菊池寛"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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菊池寛 ニュース検索結果

2021.1.13  作家の半藤一利さん死去 90歳

昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。

2019.10.18  日本文学振興会、第67回「菊池寛賞」を発表

10月2日開催の選考顧問会で受賞者を決め、同18日発表した。今回は、作家・浅田次郎氏、バレリーナ・吉田都さん、幼児向けテレビ番組・NHK「おかあさんといっしょ」、海軍史研究家・戸髙一成氏とPHP研究所を選出した。

2019.2.24  日本文学研究者ドナルド・キーンさんが死去 96歳

米国出身の日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が24日午前6時21分、心不全のため東京都内の病院で死去した。96歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は養子のキーン誠己さん。

2018.9.22  作家の読書道 第198回:久保寺健彦さん

7年ぶりの長篇『青少年のための小説入門』が話題となっている久保寺健彦さん。この新作小説にはさまざまな実在の名作が登場、久保寺さんご自身の読書遍歴も投影されているのでは? 聞けばやはり、幼い頃から本の虫だったようで――。

2018.5.7  訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」

「だるまちゃんとてんぐちゃん」などで知られる絵本作家で児童文化研究家、加古里子(かこ・さとし、本名・中島哲=なかじま・さとし)さんが2日、慢性腎不全のため亡くなった。92歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、出版社が合同でしのぶ会を開く。

2017.10.13  第65回「菊池寛賞」、夢枕獏氏、奥本大三郎氏、岸惠子氏らに

10月12日、日本文学振興会が2団体、4人の受賞者を発表した。夢枕氏は「陰陽師」(文藝春秋)、「餓狼伝」(双葉社)、「キマイラ」(朝日新聞出版)のロングセラー本をはじめ、山岳、冒険、時代、SF、幻想小説など多彩な文筆活動で、40年にわたり読者を魅了し続けたことが評価された。奥本氏は、ファーブル「昆虫記」の翻訳を30年かけて完結させたこと、岸氏は女優に加え、作家としての活動が授賞の決め手となった。

2017.7.13  菊池寛、幻の怪奇小説=自筆稿を発見

高松市は13日、同市出身で「父帰る」「真珠夫人」などで知られる作家、菊池寛(1888~1948年)が新聞連載した怪奇小説「妖妻記(ようさいき)」全文の自筆原稿が発見されたと発表した。全集などには未収録で、研究者にもほとんど知られていなかった「幻の作品」という。

2017.6.2  作家の杉本苑子さん死去 91歳 歴史小説「孤愁の岸」

「孤愁(こしゅう)の岸」や「滝沢馬琴」など、史料を読み込んだ骨太な歴史小説で知られた作家で、文化勲章受章者の杉本苑子(すぎもと・そのこ)さんが5月31日、老衰で死去した。91歳だった。葬儀は近親者で営まれた。後日、お別れの会が開かれる予定。

2017.3.26  日本近代文学館に室生犀星らの書簡300通寄贈

東京・田端の「文士村」に住んだ詩人で作家の室生犀星(1889~1962年)らが懇意の医師に送った書簡約300通が、日本近代文学館(東京都目黒区)に寄贈されていたことが25日分かった。

2017.3.17  北方謙三『大水滸伝』シリーズが累計発行部数1,000万部を突破! 執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作

執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作、北方謙三の「大水滸伝」シリーズが"累計発行部数1,000万部"を突破した。そんな金字塔を打ち立てた北方からコメントが寄せられているので紹介しよう。

2016.1.11  司馬遼太郎作品新たに200編発掘!ファンからは「書籍化されたら是非購入したい」との声

『梟の城』や『竜馬がゆく』といった歴史小説をはじめ、数々の名作を生み出してきた作家・司馬遼太郎氏のエッセイが、新たに約200編発掘された。

2015.10.30  中一弥さん死去…時代小説の挿絵画家、104歳

時代小説の挿絵を80年以上にわたって描き続けた挿絵画家の中一弥(なか・かずや、本名・福寿=ふくじゅ)さんが27日午後1時30分、入院中の津市の病院で肺炎のため死去した。104歳だった。

2015.10.14  <菊池寛賞>半藤一利さんや吉永小百合さんらに

第63回菊池寛賞(日本文学振興会主催)が14日発表され、作家の半藤一利さんや女優の吉永小百合さんら3人とテレビ番組1点、書籍1点が選ばれた。

2015.10.14  モテないという逆境が作品を作る!? 肉声で語られた作家の言葉

ピース・又吉直樹が、小説『火花』で芥川賞をとった。

2015.9.27  だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む

有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。

2015.1.7  作家の宮尾登美子さん死去 「序の舞」「鬼龍院花子」

「序の舞」「鬼龍院花子の生涯」など運命にあらがい高い志を持った女性の一生を描き、多くのベストセラー作品を生んだ作家の宮尾登美子(みやお・とみこ)さんが、昨年12月30日、老衰で死去した。

2014.7.27  怪談の世界へ/「怖くて不思議な文学展」開幕

近現代の文豪が残した怪談や怪奇幻想小説に焦点を当てる「怖くて不思議な文学展」が26日、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松で始まった。

2014.1.30  第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」 | 特設サイト

菊池寛が昭和10年に創設した芥川賞、直木賞は、今回で150回を迎えました。

2014.1.20  【芥川・直木賞選考過程と講評】女性の躍進 象徴する150回目 過去10年で受賞者急増

芥川賞の小山田浩子さんは地元広島で生後間もない長女をあやしながら受賞の報を受け、直木賞の朝井まかてさんと姫野カオルコさんは仲良く肩を組んで喜びを表現した。

2014.1.18  【編集日誌】文学界 最大のお祭り

「一行も書いてくれない新聞社があったのには憤慨した」。制定者の菊池寛が嘆いたのも今は昔、芥川賞と直木賞は日本一有名な文学賞になり、新聞も候補作の段階から記事を掲載しています。

2013.12.16  「50年も読み継がれ本当に幸せ者」 「ぐりとぐら」菊池寛賞贈呈式

「私がいつも自慢にしているのは、読者がみんな私を乗り越えて立派な大人になっていらっしゃること」

2013.12.1  【選評で読む 芥川賞(1)】作家の根本的資質突く

芥川賞は来年1月で、第150回の発表を迎える。代表的な回の選評を通じ、同賞の歴史や課題を探る。

2013.11.15  【ブンコに訊け】新シリーズに菊池寛イズム

菊池寛(1888~1948)といえば「父帰る」の劇作家で、「真珠夫人」に代表されるベストセラー作家だが、「文芸春秋」創刊者にして、芥川賞・直木賞の生みの親といった方が通りがよいだろう。

2013.10.16  第61回「菊池寛賞」に中川李枝子氏、サザンなど

10月15日、日本文学振興会が主催する第61回「菊池寛賞」の受賞者が決まった。個人では、「ぐりとぐら」シリーズ(福音館書店)の中川李枝子(作)、山脇百合子(絵)のほか、文楽の大夫・竹本住大夫、医師の中村哲の各氏。

2013.9.30  作家の山崎豊子さんが死去

「大地の子」や「白い巨塔」など社会派の長編小説で知られる作家の山崎豊子さんが29日、心不全のため入院先の病院で亡くなりました。

2013.7.18  「苦節約25年」松本清張賞受賞

「今回の受賞作の『月下上海』は、何を隠そう出戻りのバツイチです」

2013.6.21  香川ゆかりの文学紹介/菊池寛記念館文芸講座

香川ゆかりの文学者や文学作品などを紹介する「菊池寛記念館文芸講座」が22日から、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松で開かれる。来年3月まで月1回、全10回開講する。受講無料。

2013.6.3  今年新設された"独立系"文学賞「河合隼雄物語賞」に注目

2013年5月20日に第1回の受賞作が発表された、新設の文学賞に注目したい。

2013.5.12  川端康成、初新聞小説「美しい!」の背景

関東大震災後、地方紙に活路 日本人初のノーベル賞作家、川端康成(1899~1972年)が、福岡日日新聞(現・西日本新聞)で1927年(昭和2年)4~5月に連載した「美しい!」が今年2月、川端「初の新聞小説」と確認された。

2013.4.28  佐野洋氏死去 推理小説界の重鎮

名物批評コラム「推理日記」の連載などで知られた、作家で推理小説界の重鎮、佐野洋(さの・よう、本名・丸山一郎=まるやま・いちろう)氏が27日午後9時25分、肺炎のため川崎市内の病院で死去した。

2013.3.6  〈本の舞台裏〉文学館ガイドが改訂

文学館には美術館のような華やかさはないけれど、ことばに精魂を傾けた先人たちと心静かに向きあうことができる。主な91館を紹介する全国文学館協議会編『増補改訂版 全国文学館ガイド』(小学館・1800円)がでた。

2013.1.15  じん(自然の敵P)は、芥川賞を獲ることができるのか?

1月16日に発表される、第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞。候補者のなかには、過去最高年齢である75歳の黒田夏子の作品が芥川賞にノミネートされるなど、その行方に注目が集まっている。

2012.6.26  川端康成の文学語る/高松で女婿香男里さん

ノーベル文学賞を受賞した川端康成の文学観や文壇での交流ぶりなどを紹介する「川端康成没後40年」と題する講演会が24日、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松であった。女婿で川端康成記念会理事長の川端香男里東大名誉教授が、授賞式での裏話や菊池寛との関わりについて語った。

2012.4.26  文豪ちなむ記念展示など実施へ

蒲郡市竹島町の海辺の文学記念館が今年5月にオープン15周年を迎え、歩みをたどる記念展示などを行う。

2012.2.9  地域文学講座、担当教師定年で惜しまれ幕 兵庫

定時制の兵庫県立川西高校宝塚良元(りょうげん)校(宝塚市小林5丁目)で、地域向けの「文学講座」がまもなく最終回を迎えることになった。2006年の初回から担当し、3月で定年退職を迎える国語教師の藤本英二さん(59)が、惜しまれつつ校舎をあとにする。

2012.1.25  香川菊池寛賞に大西さん/奨励賞は古屋さん

香川県高松市出身の文豪・菊池寛を顕彰し、香川ゆかりの文学作品に贈られる「第47回香川菊池寛賞」(高松市など主催)の受賞者が決まり、24日発表された。最高賞の香川菊池寛賞は三豊市高瀬町の飲食店経営、大西緑さん(66)の小説「ハナミズキ」、奨励賞は高松市牟礼町の会社員、古屋周平さん(60)=本名・藤本靖=の時代小説「お勢衣(せい)」が選ばれた。贈呈式は3月2日に高松市役所で行う。

2009.7.17  きらら熱烈インタビュー 第19回 米澤穂信 さん

最初からユーゴ紛争をテーマに書きたかった

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